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2005年6月23日 (木)

サマワでの自衛隊襲撃事件

 珍しくニュース番組を見たらイラクのサマワに派遣されいる自衛隊の車列に対して爆破先頭が有ったと報道していた。幸い自衛隊車両の窓ガラスが割れただけで負傷者は無かったそうだ。今までの、夜間の宿営地への砲撃に比べ、昼間移動中の車列への攻撃にエスカレーションしている。小泉総理が「自衛隊の派遣地域は非戦闘地域」というペテンはもはや成り立たない。

 道路脇に埋められた爆発物による攻撃は、今までに死んだ米兵の四分の一を倒した戦法らしい。自衛隊も米軍同様に侵略軍として認識が広まっているのだろう。日本政府がいくら「人道支援」と言いつくろっても、派遣された軍隊が地元の人々からすれば侵略者で有ることは想像に難くない。今までは北部のスンニ派トライアングルでの戦闘が多く、南部では殆ど無かった形態の様である。サマワは田舎なので不審人物はすぐに見つかるという。と言うことは今まで存在を秘匿してきた反占領軍の組織が強化され、戦闘可能なほどに勢力を拡大していると言うことではないだろうか。自衛隊の中から犠牲者が出る前に撤退するのが一番だと考える。

 しかしこの報道が今日6月23日に有ったのは何となく不思議な気持ちがする。今日は沖縄慰霊の日だからだ。もし今日でなければ明日の朝刊を読むまで知ることはなかっただろう。小泉総理は今日、沖縄の摩文仁の丘で行われた追悼行事に参列し、帰郷するなりイラクでの自衛隊への戦闘の報告を受けた。心中何を思ったのだろう。戦前の軍部と結託して横須賀港港湾荷役の利権を握り巨額の財産を形成した小泉一族の一員として、また儲かるとでもほくそ笑んでいるのだろうか。

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