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2005年6月 2日 (木)

全学連との出会い

 初めて全学連に出会ったのは、84年、僕が一浪目の大学受験の合格発表の帰りに、校門の外で白ヘルメットに「全学連」「中核」と書いてある一団が宣伝活動をしていたのに出くわした時の事です。その中に高校時代の同級生の姿を見かけた僕は、なんでこんな所にいるの聞こうと近寄っていきました。同級生は後ろの方に隠れてしまい、別の人が僕に応対しました。現役の受験の時にも赤いヘルメットの一団が昼休みに宣伝活動をしていた事が有ったのですが、その時は遠巻きに見るだけでした。で、好奇心旺盛な僕は何でヘルメットにマスクとサングラスの格好をしているのか尋ねてみたのです。応対した人の話では、学生運動や革命運動をしていると、警察が身元を調べて、様々な嫌がらせや、いちゃもんを付けて逮捕して転向を強要して来るから、それへの防衛のためなのだと教えられました。そんなものなんだと納得しながら、機関誌の「前進」を購入して帰ったのです。

 暫くして別の同級生から、全学連の話を聞くために会わないかと電話があり、待ち合わせをしました。実は高校時代には知らなかったのですが、僕の卒業した高校はマルクス主義学生同盟中核派の高校生組織である反戦高協の拠点で、卒業後に多くの同級生が全学連の活動家になっていたのです。僕自身高校時代は学校の深部委員会の委員長をしたりしていたので社会問題に関心がありましたので、全学連の活動や、当時成田空港の二期工事開始を巡り三里塚闘争が焦点化している事などを聞いて帰り、定期的に会って話を聞く事になりました。この事が僕の人生の大きな分岐点となったのです。

 中核派というのは厳密に言うと学生組織なのですが、世間一般には上部団体の革命的共産主義者同盟全国委員会(略称革共同)や労働者組織のマルクス主義青年労働者同盟(略称マル青労同)とをひっくるめて中核派と呼んでいます。

 全学連のサイトhttp://www.zengakuren.jp/

 革共同のサイトhttp://www.zenshin.org/

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