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2005年6月20日 (月)

快速親指シフト

 先日ネットを検索していて「親指シフトを普及させる会」のホームページにたどり着いた。今では富士通自身が量産しておらず、系列のパソコンショップで細々と販売されているだけなのだが、マスコミや作家のように日本語の文章を大量に作成する業界の人の間では根強い人気を誇っている。かく言う私も自宅のパソコンには親指シフトのキーボードを別売りで購入して接続して使っている。ほんとに便利です。

 ご存じない方のために簡単に述べると、シフトキーと文字キーを同時に打鍵することで仮名入力がとても楽になります。JIS配列のキーボードで仮名入力をする人が少ないのは配列の不便さ、入力の不便さから来ていると思うのですが、そんな苦労は殆どありません。またローマ字入力する人が大勢を占めているかと思うのですが、実際に職場でパソコンをローマ字入力で使い、自宅で親指シフトでの入力の作業を比べると、断然親指シフトが勝っています。

 ローマ字入力の場合、頭の中で日本語をローマ字表記に変換してから打ち込むためにどうしても思考が中断されます。親指シフトではそのような中断が無く、思考と同スピードで入力することが可能になります。富士通独特のキーボードなので、世間一般にはなじみが無いかも知れませんが、機会が有れば切り替えられることを勧めます。

 私の場合87年にワープロ専用機の購入を考えた時に、雑誌の特集でJIS配列での仮名入力、ローマ字入力、そして親指シフトでの仮名入力の三者を比較する記事を読んで、親指シフトが一番優れているとの評価を信じて富士通のワープロ専用機OASYSを購入したのが始まりでした。当時は量販店に行けば富士通製品の場合JIS配列と親指シフトから選択して購入することが出来たのです。郵便局では当時シャープの書院が正式採用されていたために、私用もしくは組合の機関紙制作に使っていたのですが、同僚が文章を作成するより私がOASYSで作成する方が早いので、大概は私が文章を書き、同僚が書院にテキストファイルで読み込ませてから編集するというスタイルが定着していました。

 親指シフトの便利さに慣れてしまったので、その後もワープロ専用機を買い換えた時もOASYSでしたし、パソコンに移行してからも富士通製品が二台目です。実はノートパソコンだけは他所に浮気したことがあるのですが、不便さのあまりろくに使わないうちに同僚に譲ってしまいました。

 富士通さんはもっと親指シフトユーザーを大切にして欲しい物です。

 親指シフトを普及させる会のホームページhttp://www.oyayubi-user.gr.jp/

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