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2005年6月14日 (火)

病気休暇が延びてしまった。

 先週から病気休暇を一週間取っていたのだが、今日さらに一週間の診断書が出てしまい、自宅療養が延びてしまった。課長からは嫌みを言われるが、好きで病気してるわけではない、と心の中では毒づいていた。

 鬱病というのは結構やっかいな物で、僕の場合は仕事のミスが非常に重くのしかかってきている。先日書いた簡保の加入限度額超過の事だ。「事前に調べるのが常識だ」などと言われた物だから、それが苦になる。些細な失敗で自信をなくし、出勤することが怖くなる。鬱状態がひどいときには生きている資格すら無いと思いこみ、自殺を考えることもある。郵便局全体では相当数の人間が鬱をはじめとする精神疾患にかかっていて、内部ではかなりの大問題になっている。これも民営化とそれに関連したリストラの影響だ。

 つい二週間ほど前にも大阪の藤井寺郵便局で自殺者が出ている。本人の意志を無視した強制配転の結果鬱状態になっていたらしい。郵便局では強制配転の結果として、僕が知るだけでも二桁の自殺者が出ている。送別会の帰りに電車に飛び込んだ人もいる。その他にもリストラについて行けなくなった人や、リストラの結果として人間関係がズタズタに破壊されていて、それに悩んで死んだ人がいる。

 国鉄が分割民営化された当時、200人もの自殺者が出て社会問題になったが、今は社会全体で年間3万を超える自殺者が出ているから、全然目立たない。労働者が夢も希望も無くして死んでいく世の中は絶対おかしい。かろうじて生きてはいるが、自殺寸前まで行っている人は相当数いるだろう。どうにかして今の世の中を変えないといけないとは思うのだが、革命運動を離れ、労働運動もおつきあい程度にしかしていない今の時分に出来ることは何だろう。ひとまず病気に負けずに生き抜くことだけだろうか。

 

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