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2005年6月16日 (木)

米帝の戦争政策と日帝の軍事大国化路線

 84年の全学連夏期理論合宿は、当時の中曽根政権が推し進めていた「戦後政治の総決算」路線をどう捉えるのかについてのものだった。「ロン・ヤス」関係に示されるように、米帝レーガンとの協調の上で対ソ対決・スターウォーズ計画の推進に歩調を合わせる真の狙いは何かを巡る討論が行われていた。 

 今日の時点から見るとよく分かるのだが、日帝は日共スターリン主義などが米帝の言いなりとして日帝を免罪する中で、着々と軍事大国化、自衛隊の実戦軍隊化を追求していた。「アメリカに言われて仕方ないんですよ」と言いつつ、将来は自衛隊の海外派兵をも視野に入れた動きだったのだろう。日共などが「アメリカの言いなりを止めて独自の外交を」と求めるのは、日帝にとっては声援にすぎなかった。

 今日の小泉政権の政策を見るとき、日帝支配階級はあくまでも侵略戦争を遂行して「国益」を確保する路線であることは間違いない。たまたま同盟相手が米帝であるだけのことなのだ。

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コメント

今晩は、こっちにも一言。

>今日の小泉政権の政策・・、日帝支配階級・・侵略戦争を遂行・・「国益」を確保する路線・・は間違いない。たまたま同盟相手が米帝

とお書きですが、今もそうお考えですか?
ちょっと驚きましたので。

投稿: ivanat | 2007年2月 5日 (月) 22時13分

こんにちわ★
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ではこれからも頑張って下さい☆

投稿: 人気BLOGRANK | 2005年6月16日 (木) 18時13分

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