« 管制塔戦士の統一救援組織に賛同します。 | トップページ | 沖縄へのちょっとした思い入れ。 »

2005年7月16日 (土)

町村外相・中山文科相どちらも辞めろ

 基地被害に対して必死の思いで過去を告白して被害根絶を訴える女性をセカンドレイプした町村外相、自分は決して体など売らなくても生活できる高見から「従軍慰安婦」にプライドのある職業などと言うメールを書ける無神経女に頼って自己弁護する中山文科相。どちらも閣僚以前に人間として最低の輩だ。小泉政権はこのような輩しか「人材」の無き最低の政権だ。郵政民営化法案の不成立などと言わず、即刻内閣総辞職すべきだ。

 以下沖縄タイムス7月15日付朝刊のコピペ

「人権踏みにじるのは誰/被害女性涙の抗議

 「被害に遭っても黙っていろということですか」―。町村信孝外相の発言に対し、米兵から受けた性被害を公表した由美さん(仮名)は、悔しそうにつぶやいた。同様な性被害が二度と起こらないこと、米軍基地がなくなることを願い、自らの被害を本紙を通し県知事あての公開書簡で訴えた。書簡を基に、県選出議員が米軍基地被害についてただした結果の町村外相発言。「子どもや女性が平和に暮らす権利を踏みにじっているのは誰なのか」。基地被害に苦しむ沖縄の人々の声を聞いてほしい、そんな願いさえも政府にはなかなか届かない。

 米軍基地撤去を願い、勇気を振り絞って書いた公開書簡。それに対し、外相は軍が日本の平和と安全を守っていると発言した。

 由美さんは、発言を伝える記事を読んで泣いた。「事件が起きた時、ある意味死んだようなものだった。外相発言でもう一度つぶされたというか、極端に言えば死ねといわれたような、気持ちになった」「被害に遭っても黙っておけということだと思った。これがセカンドレイプというものだと思う」

 外相が語った日本を守っている米軍が、沖縄で住民に対し暴力を振るっている。「国のために国民があるのか、国民のために国があるのか。沖縄の歴史の中で、軍隊は一度も住民を守ったことはない。それなのに国民は平和であるというなら、平和でない状況にいる沖縄の人は、国民じゃないということでしょうか」

 被害を訴えることができなかった性暴力の被害者。勇気を出して声を上げても、声が伝わらないのがもどかしい。基地の中に生活がある沖縄に対する、根本的な認識のずれがあると指摘する。

 「彼らの生活の場ではヘリが落ちたり、米兵が襲ってくるわけじゃない。私も今回の被害者も、基地に近づいていったわけではない。普通の生活に、危険を持ち込んでいるのは誰なのか」

 一九九五年の米兵による暴行事件以来、沖縄の米軍基地をめぐる現状は変わっていない。

 「誰かが殺されたら、基地をなくすのか。いったいどこまでいけば、沖縄の人が平和に暮らせるのか。子どもや私たち女性にも平和に暮らす権利がある。それを、守るのが国の役目なのに」

 支えてくれる多くの人たちとの出会いで、体験を語ることができ、少しずつ精神的にも回復してきたと思う。だが、米軍の事件や事故のたびに、悪夢に目覚める。外相発言の記事を読み眠れなくなった。

 「こういう苦しい気持ちを誰にもさせたくないと。それが、私を動かす一番大きな思いです」

 由美さんは、涙でぬれた瞳で、まっすぐな視線を向けた。」

|

« 管制塔戦士の統一救援組織に賛同します。 | トップページ | 沖縄へのちょっとした思い入れ。 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111250/4989667

この記事へのトラックバック一覧です: 町村外相・中山文科相どちらも辞めろ:

» セカンドレイプを犯しているのは、だれだろうか? [罵愚と話そう「日本からの発言」]
http://ts.way-nifty.com/makura/2005/07/post_b763.html http://rounin40.cocolog-nifty.com/attenborow/2005/07/post_8532.html へのTBです。 [続きを読む]

受信: 2005年7月16日 (土) 16時01分

« 管制塔戦士の統一救援組織に賛同します。 | トップページ | 沖縄へのちょっとした思い入れ。 »