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2005年7月27日 (水)

AMAKUSA1637

 一昨日妻が買ってきた少女漫画である。赤石路代さんという方の作品で、「flowers」という雑誌に連載中の様である。タイトルから推察出来る様に天草島原の乱を題材にしている。虐げられた民衆の側に立って時の権力者と闘う、これだけで「燃え」てしまう。けして「萌え」では無い。

 現代の高校生が海難事故をきっかけにタイムスリップして江戸時代にたどり着く。主人公の夏月(なつき)は、白鳳流居合術宗家の娘で高校剣道日本一の腕前。益田四郎(天草四郎)に生き写しであることから、いつの間にやら農民たちに崇められていく。作品の中では本物の天草四郎が死んでいる為、その身代わりとなって一揆の首謀者になっていくのだが、現代の技術を駆使して奇跡を起こし、歴史上は一揆鎮圧軍に参加した諸大名への説得工作を行い、一揆の勝利のために全力を尽くす。

 10巻の時点では一揆軍が立てこもる城を細川や唐津、小笠原の軍が包囲する中を、小城藩(おぎはん)藩主鍋島元茂率いる軍勢が城内の一揆軍に合流するところで終わっている。島津や黒田が呼応しそうな気配を見せる中、果たして夏月は天草島原農民を救う事が出来るのだろうか。続きが楽しみである。かみさんにゴマをすって「flowers」を買ってもらおうか等と思ってしまう。

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