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2005年8月31日 (水)

息子とチャンバラ

 息子はチャンパラが好きで、よくオモチャの刀を用意しては遊んでくれとせがんでくる。たまたま時代劇のアニメを見せたところ宮本武蔵の弟子で養子でもある宮本伊織が気に入ってしまった様だ。「修羅の刻」という月刊少年マガジン連載のマンガが原作で、陸奥円明流という格闘術を使う一族と時代時代の剣豪や格闘家が対決し、陸奥が勝という物なのだが、その中の武蔵対陸奥八雲の話を見てからというもの、チャンバラの時には自分が伊織で私に八雲の役を割り当てる。周知の様に宮本武蔵は二刀流を使うのだが、二本の刀を不器用に振り回してかかってくる。「デュリャッ! トウァ!」 時には刀をすり合わせて「シャキィーンシャキィーン」と擬音を口にする。

 自分が負けると直ぐすねる。だから適当なところで負けないといけない。「うわぁー やられたー」と言って転げ回る。息子は調子に乗って何度でも対決を迫ってくる。私としては将来剣道を習わせたいと思っているので、いまからチャンバラが好きになってもらい、剣道に親しんでもらおうと思っている。武道をする人間によくある奴隷根性の持ち主にはなって欲しくないが、体を鍛えるのは良い事だと思う。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 NKさん今晩は。僕自身詳しく武道の歴史を調べた訳ではないのですが、概ねNKさんが考察された様な経過が有ったのではないかと思います。そして武道における精神主義が他のスポーツにまで及んでいるのではないかと思います。
 チャンバラから始まった話でここまで話がはずむとは思いも寄りませんでした。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月 3日 (土) 19時31分

剣道、柔道その他の「、、、道」の世界のことは、私は十分知らないのですが。明治以降の日本においては、秩禄処分によって生活の糧を断たれた旧士族階級の一部によってこれが今日の形態に作り上げられたのではないかと思うのです。
それまでは、これらの「武道」はまったく武士階級の独占物でありこうした暴力の独占こそがその支配を唯一可能ならしめるものだったのです。したがって、社会に寄生していた彼らの中には、唯一身につけた技能としてこれを売って生活する以外にはない人々も、すくなからず生じたと思います。もちろん、明治以前にも下級武士によってはじめられてはいましたが、それは武士階級の没落の前兆としてすでに現れたものといえるでしょう。こうして「武道」は庶民のたしなみに発展するかに見えたのですが、再び国家の支配の網の目に組み込まれていったように思われます。
明治国家が家長を絶対的権威とする武士の家族形態を戸籍制度として全人民に強制した時、いまや実際的価値を失った武道とその精神の価値を、天皇を家長とする国家のイデオロギー支配のうちに再び見出したとしても不思議はないでしょう。そして警察、軍隊かをはじめとする国家の後ろ盾をえてこんにちの形態までいたっていることは、全てではないにしても、否定することのできない事実としてあるのではないでしょうか。
「武道」が真にのスポーツとして人民のものになるためには、こうした歴史的基盤とイデオロギーから、解放されることが必要ではないでしょうか。

ある意味私の、無知ゆえの独断ですのでお許しください。

投稿: NK | 2005年9月 3日 (土) 18時48分

 労働運動をしている人に武道の経験者がいることはし知っていますし別に否定もしませんが、高段者は少ないですよね。武道べったりの生活を送っている人間とした方が表現としては良かったのかも知れませんが。
 10・20での自白については語気場合関係ないように思いますが。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月 2日 (金) 21時57分

労働運動をしている人たちの中にも武術を経験している人たちはたくさんいると思います。
アッテンボローさんの言う「奴隷根性」ってかなり一方的な決めつけのようにしか思えません。
10・20で自白した御自分の経験から、御自分を含めてというのなら分からない事もありませんが。

投稿: サラダ | 2005年9月 2日 (金) 21時41分

 サラダさんどの様に思って質問されているのかよく分かりませんが、私の知る範囲で宜しければ。
 まず空手の極真会館では総本部の道場に天照大神と香取大明神、鹿島大明神の掛け軸をかけた神棚があります。大阪城内に寺家をどうと剣道の道場があるのですが、ここも神棚を置いています。確か講道館の本部にも神棚があったと記憶しています。
 剣術の古流では香取神伝神道流という流派もあります。弓道と馬術を会わせた流鏑馬は豊作を祈る神事です。この様に多くの武道は浸透と結びついているのです。
 Rough Toneさん情報有り難うございます。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月 2日 (金) 21時01分

>>空手の様に琉球王朝が薩摩の支配によって武器を取り上げられそれへの抵抗手段として肉体を武器に変えて闘った物

 ブラジルのカポエイラは、西アフリカの方の黒人奴隷が持ち込んだ土着の格闘技を、楽曲にあわせた舞踊に見せかけて密かに練習してきた武術です。空手となんとなく似ていますね。

 ある種の武道の、ある種の精神主義は、私にとってももっとも嫌いなものでした。大学のときなど、体育会学生は右翼学生だと信じていましたからね。
(実際はそうではない人もいろいろ知ってますが)

>>よく武道場には天照大神や香取大明神、鹿島大明神などの掛け軸がかかっています。その様な形で天皇制天皇制イデオロギーを注入する場所でもあるんです。

 以下のリンクは、Web上で写真を見ることができる柔剣道場のうち、神棚や掛け軸を飾っている写真を見ることができるものです。

http://members.at.infoseek.co.jp/shinmeikan/keiko.html
http://www7.ocn.ne.jp/~sdoujou/page/syoukai.htm

投稿: Rough Tone | 2005年9月 2日 (金) 20時29分

では、具体的にどの武道なのか
お書き下さい。

投稿: サラダ | 2005年9月 2日 (金) 18時17分

 全ての人間が奴隷根性の持ち主ではありません。そんなことを言うと事実に反しますから。でも武道をしていて虐げられている労働者大衆のために闘おうとする物は少数ですね。
 よく武道場には天照大神や香取大明神、鹿島大明神などの掛け軸がかかっています。その様な形で天皇制天皇制イデオロギーを注入する場所でもあるんです。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月 2日 (金) 00時54分

しかし、皆がみんなそういうわけではないでしょう。
実際、あなたも武道をしながらも新左翼の道を選んでらっしゃるのだから。それとも、御自分は特別な存在だとお思いなのですか?

投稿: サラダ | 2005年9月 2日 (金) 00時28分

 サラダさんだったんですか。僕も上達しなかったとはいえ剣道をしていますので、なんと言いますか権威に弱い人間を沢山見てきています。武道と一緒に教わる礼儀作法というのも結局はその様な権威大事な人間を育てることに繋がりますから。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月 1日 (木) 22時23分

すみません。
上記のレスは私です。
名前を入力するのを忘れていました。
父が、武術を2、3嗜んでいたので
表現が気になり、質問しました。

投稿: サラダ | 2005年9月 1日 (木) 22時17分

 koredeiinokaさん、コメントを付けて頂く記事が違う様な気がします。それから私は民主党の支持者ではありませんから、岡田党首がとんちんかんな事を言っていたとしても事情を知る由もありませんし、答えようがありません。民主党のホームページで尋ねられては如何でしょうか。
 名無しの権兵衛さん、警察官やヤクザのように権力者の言う事ならどんな悪事でも働く連中が武道を熱心に習得していますよね。正義もへったくれも無く民衆を抑圧するための暴力、それに疑問すら抱かない腐った根性・知性をして奴隷根性の持ち主と考えています。
 名無しの権兵衛さんが武道をされるのかどうか分かりませんが、剣道にしろ柔道にしろ武士、権力者の間で発達したものです。空手の様に琉球王朝が薩摩の支配によって武器を取り上げられそれへの抵抗手段として肉体を武器に変えて闘った物とは全く違います。尤も今日では空手も本来の精神を失って権力者の使いっ走りの間で熱心に学ばれていますが。

投稿: アッテンボロー | 2005年8月31日 (水) 21時42分

>武道をする人間によくある奴隷根性の持ち主

ってどういう意味ですか?

投稿: | 2005年8月31日 (水) 21時24分

8月30日 NHK番組「党首に聞く」の中で、民主党 岡田は、司会者から「民主党は、どうして郵政民営化の対案を出さなかったのですか。」と聞かれ、「それは、無理です。我々には詳しい数字が分かりません。」と発言した。

ちょっと待てよ、国会議員には国政調査権が認められているじゃないか。官僚を呼びつけて、これこれの資料を出せと言えば済むのではないか。それを労働組合の顔色を見て、あるいは党内がまとまらずに、やらなかったのだ。

投稿: koredeiinoka | 2005年8月31日 (水) 21時16分

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