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2005年8月25日 (木)

敵総大将の首を取れ

 現代日本のヒトラーとも言うべき小泉純一郎の地元から、元駐レバノン大使天木直人氏が出馬する。論点は明確である。例え小泉が総選挙で自民党の議席を伸ばそうとも、首相自らが落選すれば国民に様々な犠牲を強制する「行財政改革」は頓挫する。民主党・とりわけ共産党は死に票で反小泉の国民の意思を無駄にせず、天木氏一人に投票を集中すべきである。野党統一候補の資格があるのは天木氏を置いてない。

「衆院選:元レバノン大使の天木氏、首相地元から出馬

 03年3月のイラク戦争開戦を支持した日本政府を批判し外務省を退職した元レバノン大使、天木直人氏(58)が、30日公示の衆院選に小泉純一郎首相の地元、神奈川11区(横須賀、三浦市)で無所属での出馬を決めた。26日に表明予定で、天木氏は「会見して決意を明らかにしたい」と話している。郵政民営化を争点にしたい首相に、イラク戦争での責任を追及する構えだ。

 天木氏は69年外務省に入省。01年にレバノン大使に就任した。開戦前後に2回、川口順子外相(当時)あてに「戦争回避のため最後まで外交努力をすべきだ」などと訴えた公電を打電、全在外公館にも転送した。その後外務省から勇退を求められ、03年8月退職した。同省は「意見具申と退職は無関係」としている。

 天木氏は退職後、外交評論家として自衛隊派遣など米国寄りの外交政策を批判する講演活動や執筆活動などを続けている。「さらば小泉純一郎!」などの著書もある。

 同選挙区には民主党の斎藤勁(つよし)参院議員(60)、共産党の瀬戸和弘氏(53)が出馬を表明している。【安高晋】

毎日新聞 2005年8月25日 15時00分」

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

 ご無沙汰しています。確かにある程度は民意が反映されるのが選挙ですね。でも肝心の政策論議については十分な論議や報道が為されているかというとそうでもないようですね。
 解散総選挙のきっかけは郵政民営化問題としても、景気回復の対策、自衛隊の派兵問題、年金問題、少子化対策、等と色々な政策について少なくとも小泉政権の四年あまりの実績を問う話が少ない上に、郵政以外が論議されていないから何となく白紙委任状を要求されているようです。不安を感じるのは私だけでしょうか。

投稿: アッテンボロー | 2005年8月26日 (金) 15時07分

ご無沙汰しています。これこそ民主主義の本来の姿ですよね。みんなが小泉さんの主張をおかしいと思えば落選し、自動的に首相でなくなるし、勝てば民意を反映しているということになるし、どうなるか本当に楽しみです。

投稿: hiro | 2005年8月26日 (金) 09時50分

 わざわざお越しいただき誠に有り難うございます。若輩者の勉強不足が目立つ目立つブログですので、宜しければご指導ご鞭撻を頂ければ幸いかと存じます。

投稿: アッテンボロー | 2005年8月25日 (木) 21時39分

TBありがとうございます。天木氏はよく存じませんが、マスコミが騒ぐ女性刺客やホリエ某などと違って実直かつ有能な元外交官として、精一杯活躍してほしいひとです。
今後もどうぞよろしく。

投稿: ましま | 2005年8月25日 (木) 21時31分

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