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2005年9月12日 (月)

自民圧勝をどう総括するか。

 昨日投開票が行われた衆議院選挙において自民党が296議席を獲得し、公明党と併せて三分の二を占める327議席という結果となった。選挙戦序盤における小泉自民党のイメージ戦略が功を奏したために、投票率が上昇したものの浮動票が大量に自民に流れ、民主党の地滑り的大敗北となった。詳細な分析にはしばしの時間が必用であるけれど、現時点で考えられる範囲をまとめてみる。

 まず最初に思うのは、民主党の敗北であって労働者階級が敗北したのではないと言うことだ。なるほど確かに民主党は連合によって支えられているが、連合の内実はと言えば現場労働者からそっぽを向かれた労使協調路線・現代の産業報国会とも言うべき存在だ。多くの労働者は民主党に期待すら持っていないことがはっきりとしたのではないだろうか。実際の獲得議席を見てみた場合、共産党は現状維持、社民党は小選挙区における自民圧勝の副産物とはいえ二議席増。議席を減らしたのは民主党と公明のみである。「護憲」を主張した両党がかろうじて踏みとどまったことは、労働者が反撃に転じる際に貴重な足がかりとなるだろう。

 二番目に思うのは自公連立政権による極反動の嵐に対して身構えなければならないことだ。衆議院で三分の二を制した両党にとって、法案が例え参議院で否決されて衆院再討議となった場合であっても全て可決、成立させることが出来ると言うことだ。今まで日本の将来をファシスト的勢力に純化しつつある自公政権が制圧するのか、それとも社会排外主義・帝国主義社民である民主が制するのかを巡って、支配階級の内部における分裂抗争に、前者が勝利したことにおける反革命的突出力の大きさを真っ向から受け止める覚悟が必用だ。当面の間労働者には様々な反動攻撃が一挙に襲いかかってくるであろうが、それにひるむことなく耐え抜く決意を固めたい。

 三番目に思うことは日共スターリン主義による党利党略のための小選挙区における泡沫候補擁立戦術への怒りである。小選挙区制度においては、たった一人の当選者しかいないためにそれ以外の候補者に投じられた票は全て死に票となる。日共スターリン主義はそれを承知で労働者の投票行動を分裂に導き「自民党に勝利を譲った」のだ。野党共闘が成立していれば、多くの選挙区において自公連立側候補者を落選させるだけの票が投じられていたのだ。自民党は約四割の得票によって議席の三分の二をかすめ取ったに過ぎないのだ。ロシア革命においてボルシェビキの国会議員が一体何人いたのか。ズブズブの議会主義に陥り、議席の数でしか物事を判断できない日共スターリン主義反革命は、レーニンの「共産主義における左翼小児病」を改めて学習し直すが良い。

 第四に思うことは、イスラム人民の爆弾戦闘に自分が巻き込まれたとしても異議申し立ては住まい。甘んじて受け入れる覚悟を決めようと言うことだ。自衛隊楽に派兵している小泉政権が存続することで、日本はアルカイダなどの勢力によって標的となることは確実であろう。「自爆テロ」などで命を落とすことがあったとしても、それは小泉政権存続を選択した日本人の一員として、イラク侵略に対する彼らの弾劾を受け止めようと言うことだ。

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 追記。12日15時に「前進」2214号が総選挙の総括を掲載していました。「小泉打倒の新たな決戦へ  総選挙結果への革共同の戦闘宣言」 「前進」が発行日を一日遅らせて見解を掲載するというのは僕の知る限り初めてのことです。それだけ中核派も今回の情勢を重要視していると言うことなのでしょう。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

 労働者Lさんの記事、拝読しました。実は新左翼の中で共産党の選挙戦術を批判する意見が多いのは、おそらく日共がレーニン主義を掲げながらまったく違うことをしている事への反発が根底にあるのではないかと思います。
 1917年の8月、レーニンの率いるボルシェビキはコルニロフの反乱に対して全力を挙げて闘いました。これは当時の政権を握っていたケレンスキー内閣を守るためではなく、革命を守るためには、プロレタリア革命を成功させるためには先ず誰から倒すべきかという明確な政治判断があったと思います。
 翻って日共は黒目さんのブログでも書かれている社民主要打撃論の立場から独自候補を擁立しました。レーニンはケレンスキーに頼まれてコルニロフを倒したのではありません。まったく独自の判断、独自の行動として反革命を粉砕したのです。もし日共が本当に共産主義の党であるならば先ず小泉自公政権を倒し、とって返す刀で民主をも倒す事を考えたはずです。
 おそらく草加さんもその様な観点から日共を批判しているのではないかと思います。草加さんも私もはっきりと自民も民主も敵であることを明言した上で日共の選挙戦術を批判しておりますので、その点誤解無きようお願いします。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月15日 (木) 00時00分

 こんにちは。アッテンボローさんのこの記事を読んで、ちょっと違うんでないかな、と思うところがありましたので、それをわたしのブログに書かせてもらいました。よかったら感想をお聞かせください。

投稿: 労働者L | 2005年9月14日 (水) 22時35分

 風太郎さんようこそお越し下さいました。小泉って本当に嫌な性格していますね。自分に優しく他人に厳しい。自分だって造反だの何だのさんざんしてきていて、他人には許さない。
 社民党のお二人には是非とも活躍していただきたいものです。出来る支援って何があるでしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月13日 (火) 23時35分

こんにちは。
トラックバックならびにコメントありがとうございます。

正直なことを申せば、ぼくとはおなじ国籍ながら、日本人のひとたち(の中の与党に投票したひと)がなにを考えているのか、よくわかりません。
「とりあえず賛成」する程度で賛成されてはたまったものではないんですが。

しかし小選挙区制は、これだから困ります。
あのときは(選挙制度が改悪されたときは)、反対するものが「守旧派」のレッテルを貼られていましたが、小泉もたしかそのレッテルを貼られたひとりだったはず。

歴史の皮肉を感じますが、それはともかく、議席を得た保坂さん、辻元さんには、大いに期待するとともに、支援していかなくてはと思っております。

投稿: 風太郎 | 2005年9月13日 (火) 23時28分

 私自身は対カクマル戦争は絶対の正義だったと思っていますから。この点では最近の「前進」の論調には違和感を感じています。小泉政権がファシスト的手法を駆使してボナパルティズム的な政権を維持する中で、おそらくファシスト勢力の台頭もあるでしょうから、ここからが対カクマル戦争の成果が真に発揮される時代になると思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月12日 (月) 21時46分

アッテンボローさんが「小泉のファシスト的手法」というのは間違いではないと思います。実際、現代の帝国主義者はナチスから多くのことを学んでいます。しかし、イデオロギーや手法は取り入れても、彼らは自身で運動を作り出すことはできないわけです。それは下から、民間から組織されるほかないものといえるでしょう。
私たちは、民間反革命、ファシスト運動への過渡とも言うべきものはすでに経験済みのはずです。革命的共産主義運動が71年の11月決戦への過程を通して、機動隊の暴力支配を打ち破り、破防法攻撃を無力化して階級闘争の暴力的発展の道を切り開いたとき、敵はその進撃を阻止するために、カクマル反革命の武力にすがるしかなかった。カクマルはその民同的運動の破産を選民思想と反革命的暴力論の転倒したイデオロギーによってファシスト的純化をなしたが、その運動を最後まで進めることはできなかった。
言うまでもなくが私たちが戦争によって粉砕したからなのですが、今日、ファシストカクマルとの非和解的な戦争をやむをえなかったという風なトーンに引き下げ、かわりに階級的な観点からは、到底納得しがたいファシスト論を展開するのは、革命的共産主義運動からの逸脱につながらないかと心配するわけです。

投稿: NK | 2005年9月12日 (月) 21時18分

 mao さんNKさん今晩は。お二人とも小泉政権の階級的位置づけについての考察有り難うございます。私自身も深い考察抜きに小泉の手法をファシスト的だと書いていますが、最近の全身の影響も多少受けていますので、本多著作選を学び直してきちんと考察したいと思います。宜しければ助言方お願いいたします。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月12日 (月) 19時53分

やはり、選挙の結果は見かけ上、小泉の勝利となりました。私の考えでは、これは資本が民主党を見限ったことが大きな要因といえるでしょう。いわゆる2大政党制という方法では、今日の体制危機を突破できないところまで追い込まれたということです。しかし小泉の勝利は階級闘争を制圧して得られたものでないことも確かです。したがって小泉政権がブルジョアジーと労働者階級の力の均衡の上に立つボナパルティズム政権として登場せざるをえないのです。ボナパ政権の階級的使命は官僚、軍隊、警察機構をよりどころとして、階級闘争の鎮圧と侵略戦争のための場内平和を作り出すことにあるわけですが、それはいずれにしても階級決戦を不可避にするでしょう。
こうした観点から見て前進の論評はきわめて不適切と思います。小泉政権はけっしてファシスト政権にはなりえないものであって、これは純然たるブルジョア政権です。バナパ権力によっては階級闘争を制圧できない事態になったときに、ブルジョアジーは自らの運命を小ブルジョアジーの運動であるファシスト運動に託すことを選択するのです。前進の基調は、ブルジョアジーのあくなき欲望がファシズムや帝国主義戦争の原因とするような社民的見解に近いと思います。私はどう考えても、こういう見解(小泉ーファシスト論)は、決戦を前に敗北主義を理論的に準備するもののように見えます。ボナパルティズム論やファシズムの階級的分析については、本多著作選にも論文がありますが、わたしは、この方が正しいと考えています。

投稿: NK | 2005年9月12日 (月) 19時21分

1980年代の前進見ると確か以下の見出しが「1930年代へのラセン的回帰」「現代のナチスファシスト○○」「天皇制ボナパルティズム」(ブンド=蜂起などは天皇制ファシズム)あったような
1930年代のドイツを見ると以下の実証的研究がある。階級的没落にあえぎ、現状に絶望した中間層(未組織労働者、自営業者、農民)がナチスに投票したという事実が。
このとき得票を減らさなかったのがCP、社会民主党、中央党(キリスト教の政党)これはまったく昨日の選挙結果と同じではないか!我々は歴史に学び、勝ち組と負け組み作る小泉改革に総反撃しよう。
なお、ファシスト小泉とヒトラーの類似性についてはまとまり次第投稿します

投稿: mao | 2005年9月12日 (月) 19時07分

 たけしさんようこそお越し下さいました。共産党には「大胆に大衆と解け合う力」(だったかな?)が欠けています。左翼団体一般に言えるのかも知れませんが。大胆な野党共闘をすべきだったと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月12日 (月) 14時48分

こんにちは。トラックバックありがとうございます。以前からBlogを読ませていただいておりました。

そうですね、少なくとも共産党が小選挙区に候補者を立てないで比例に専念していれば、もうちょっと事態はマシになったでしょうね。まあ、野党の皆様は今回の事態をよく考えて頂きたいと思います。

投稿: algarve(たけし) | 2005年9月12日 (月) 14時41分

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