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2005年9月20日 (火)

共産党との大きな溝

 この間共産党による小選挙区での泡沫候補乱立戦術について盛んに論議が繰り広げられ、一部の共産党系の人々も参加してくれているのだが、その中で共産党系の人々との間には非常に大きな溝が横たわっていることを認めざるをえない。それは民主党の党首選挙において前原なる改憲論者が菅直人を破って党首に選出される事態になってより大きな溝となって我々の前に立ちはだかっている。

 「三四郎の日記」の小川さんは言う、「これは自民党とまったく同じ見解です。いよいよもって、共産党が民主党に「協力」して小選挙区の立候補を見送るべきだったとの主張には、現実を見ないものがあったと言わざるを得なくなってきました。」と。民主党は改憲論者を多く含む党であり、そもそも統一戦線の対象ですらなかったというわけだ。だが考えて欲しい。民主党は寄り合い状態の党であり、憲法改悪論者もいる代わりに護憲論者も沢山含んでいるのだ。もし共産党が何らかの形で今回落選した民主党内の護憲派を支援していたら、前原ごときが党首に選ばれていただろうか。

 「despera」の黒目さんは敵の間にくさびを打ち込むべきだったと、民主党の分解、分裂を誘うべきではなかったかと言うことを述べている。私は非常に納得してしまうのだが、その辺が共産党系の人々との感覚の違いであり、「共産主義における『左翼』小児病」でレーニンを引用した「きわめて広範な勤労者大衆、なによりもまずプロレタリア的勤労大衆と、さらにまた非プロレタリア的勤労大衆ともむすびつき、接近し、必用と在ればある程度まで彼らととけあう能力」が、共産党に欠けるためではないだろうか。共産党の小選挙区での泡沫候補乱立戦術は、共産がいくらその「正しさ」を主張したところで多くの大衆の不信を招いている。そしてそのことを通じて本来敵に回さずともすんだ勢力まで敵に回してしまっているのではないだろうか。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

大変遅いレスで申し訳ありません。

ホリエモンの選挙区の件です。

広島6区の出口調査では、比例代表で共産党に投票した有権者の殆どが、小選挙区で自民系政党の亀井氏に投票したそうです。

共産党はどちらかと言えば自民党寄りの政党です。(外国人参政権も人権擁護法案も反対です。)

共産党と民主党の選挙協力は難しいと思います。

投稿: 新高山 | 2005年11月22日 (火) 22時02分

 けんちゃんさん初めまして。私は貴方の仰る問題はレーニンではなくてスターリンに始まる物だという立場から物事を考えています。スターリンが権力を掌握して以降のソ連の体質が、レーニン存命中のそれとはまったく別物であることはトロツキーの「我が生涯」などに事細かく記録されています。私の問題意識は、レーニン主義を今日的に正しく継承することが出来るかどうか、それにつきます。私自身レーニンの文献は全集を読破したわけではなく、時々の問題意識に応じて代表的な論文を読んでいるに過ぎません。ですから正しく理解できているかどうかについては自信がありませんが、少なくとも共産党に見られるようにマルクス・エンゲルス・レーニンの古典を読まないようにし向けて共産主義を歪曲する輩とは真っ向から対決する立場です。機会があれば古典を読まれることをお勧めします。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月25日 (日) 22時41分

やはり「大衆を道具としてしか考えていない」レーニン主義の遺物のような党派の人たちとはご一緒できないことがわかりました。
 統一戦線など無理でした。随分努力しましたが、やはり気質も体質も違います。

 既成政党や労組もあてにはなりません。こうなれば自分達で、行動集団や政党をこしらえるしかあるいません。私はメデイァをこしらえたいと本気で思っています。

投稿: けんちゃん | 2005年9月25日 (日) 07時52分

 まこと@休憩中こんにちは。仰るとおり民主党総体と共闘しなくても良いと思います。民主党内の左派というか護憲を掲げる人々とだけ事を構えないという、それだけでも十分ではないかと思います。
 新社会党は社民党と共産党に共闘を申し入れて、社民とは一定の成果を上げた物の共産党からは拒絶されたようです。その辺が今後の課題かと思います。共産党はせっかくの申し出をむげにしてしまう狭量さを克服し、公明党の「したたかさ」からも学ぶべきでしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月22日 (木) 13時33分

アッテンボローさん、皆さん、こんにちは。

「野党共闘」についてですが、何も共産党が民主党総体と「共闘」する必要は無いのではないでしょうか?例えば「反自民」の一点で西村慎吾氏と共産党が「共闘」するというのは民衆の利益に叶うのか?私には少し疑問に感じます。

別に民主党総体と「共闘」までせずとも、自民と民主の候補が接戦を演じることが予測される選挙区には共産党は候補者を擁立せず、民主候補の躍進を積極的に妨害しないようにする-これで良いのではないでしょうか。(なお、共産党の基盤が弱く、なおかつ自・民が接戦を演じていない選挙区に関しては、従来通り比例票を掘り下げるために小選挙区に候補擁立しても良いと思いますが。)

もっとも、9条擁護などの姿勢を鮮明にしている民主候補者が立っている選挙区では支部レベルで民共が共闘するという局面はあっても良いのではないかと思いますが。

「野党共闘」を模索するのであれば、民主党総体とでは無く、むしろ新自由主義的「改革」のオルタナティブを模索する第三極勢力を国会内に構築するという意味でも、社民党・新社会党や嘗ての「みどりの会議」のような「市民派」的な層との連携こそを積極的に進めるべきではないかと思うのですが、如何でしょうか。

なお、私はいま、今回共産党が候補擁立を見送った25小選挙区で比例票がどう推移したかを検証する作業を行っていますが、未だ全作業を完了した訳ではないものの、どうやら比例票の落ち込みは最大でも1%台に留まりそうです。何も大半の選挙区に候補を擁立せずとも、共産党は比例で一定の議席を得ることができるのではないかと私は思っています。

あと、レーニン「『左翼』小児病」も勿論でしょうけど、選挙戦術という点では左翼なり市民派なりが公明党の「したたかさ」から学ぶべき点は多々あるように思います。

投稿: まこと@休憩中 | 2005年9月22日 (木) 13時01分

 ディーツゲンさん度々コメントを有り難うございます。私は、と言うより中核派は「真性トロツキスト」ではありません。共産党系の古参の方からすると新左翼はみんなトロツキストなのかも知れませんが、第四インター系列の人々を除けばトロツキーの評価というのは批判的に摂取するという立場です。特に中核派はそうですね。
 私自身はトロツキーの著作は「自伝」や「ロシア革命史」くらいしか読んでいないので詳細な判断は出来ないのですが、時間に余裕があれば学ぶべき点はあると思っています。でも、最近色々と手を広げすぎているので難しいかとも思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月22日 (木) 10時11分

なお、カウツキーについては、レーニンが批判した「超帝国主義」が今日重要だと思います。
近年では、スタ系だけでなく、ネグりや多くのトロツキスト達が「帝国主義」概念を見直し始めていますが、この問題こそトロツキーの出番だと思うのです。
詳しくは下記サイトの関連論文を。
http://www.trotsky-library.com/top.htm

投稿: ディーツゲン | 2005年9月22日 (木) 09時51分

アッテンさん、真性トロツキストを自認されるのならば、やはり、トロツキーがレーニンと対立したヨーロッパ合衆国論を今日的最重要課題として研究する必要があると思いますね。
失礼ながら、トロツキー以後のトロツキズムは、このトロツキーによる最大の理論的貢献、世界革命論の核心的論点を理解も発展もさせていなかったように思います。
グローバリゼーションが本格化した現代においては、かつてマルクスやトロツキーが保護貿易主義を「反動」だと看做した(彼らは一方で自由貿易主義も「破壊」だと看做した)ように、私は「福祉国家の再建」も反動でしかないと思います。
今回の選挙で勝利したドイツ左翼の興味深い点は、隊列の一員となっているトロツキズムからの影響とは別に、自らをヨーロッパ革命の一翼と位置づけ『国境を越えた社会民主主義』(ラフォンティーヌ)なる珍妙な方向を唱えていることです。

投稿: ディーツゲン | 2005年9月22日 (木) 09時43分

 ディーツゲンさん様々な潮流の再評価という点で私はまだカウツキー等については中々その立場に立つことが出来ません。良くも悪くも中核派というのはマルクス・エンゲルス・レーニン教条主義的な傾向があると思いますし、私自身そうだと自覚していますから。
 また他所では「内ゲバ」については語らないようにしていますが、カクマルがファシスト反革命であり、「内戦」が正しかったという立場からの考察をしています。これが新左翼衰退の問題に大きく関わっていることは事実としても、やはりカクマルを許せないという思いが強いのです。
 共産党系の人々が古典を学ばないのは残念なことだと思います。そこから学ぶことは非常に大きい物があると思っていますから。
 労働者Lさん違いは違いとして尊重した上で、どこで共闘できるのかを追求していきたいと思います。私の場合現時点では病気療養中と言うこともあり現実の運動に関わることはあまり出来ませんが、それでも出来ることをしていこうと思っています。
 memphisさん初めまして。ブルジョア民主主義者の方とも問題意識を共有できる方とならお着きし歩はさせていただきたいと思い酢。後ほどトラックバックしていただいた記事を拝見に伺います。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月22日 (木) 08時42分

こんにちは。前から読ませていただいています。私はブルジョワ民主主義者なので、立場が違うと思いますが、TBさせていただきました。他の方の議論も読ませていただきます。

投稿: memphis | 2005年9月22日 (木) 00時03分

 こんにちは。甲論乙駁で議論があまり前には進んでいないようですが、いずれにしろ共産党とそれ以外の左翼が協力して新自由主義をつぶすべき,という点では皆さん一致しているわけです.左翼の協力は,さいきん集会やデモなどではだいぶ実現してますし,院外の大衆運動がどれだけ協力の実をあげられるか,ということが将来国政選挙にも反映してくるだろうとおもいます.
 で,何が言いたいのかというと,深い溝を埋めるのはなかなか困難です.深い溝があることをお互いに確認したら,そこにはあえてお互いあまり近づかず,一致できるところを追求していったらいいのではないでしょうか?
 いよいよ国会がはじまりました.これから郵政民営化法案や共謀罪など悪法が次々に上程されます.選挙以外にも話すことは色々ありますよね.とかくネット上の議論は感情的になりがちですし,危ない溝は後回しにしてしまうのが賢明ではないでしょうか?

投稿: 労働者L | 2005年9月21日 (水) 19時28分

アッテンさん

>その点ドイツにおける左派勢力の躍進から何を学ぶのかが重要でしょうね。

この点も含め、「スタ」も反スタも20世紀マルクス主義の全面的な総括を避けて通れないと思います。私は、日本の反スタにも雑多な潮流やスタの共有が存在していた(る)とみているので(例えばゲバや「小児病」)。
日本の左翼は、ヨーロッパの左翼運動の歴史と到達点に学ぶべきだと思います。
ヨーロッパでは社民とボルの分裂、スタとトロの分裂も既に歴史に洗われています。私個人は、ベルンシュタインもカウツキーも部分的には再評価しています。

コバコバさん

>、『反共』の一歩手前ぐらいまで来ちゃっているように思えますよ。

ブログ、拝見させてもらいました。
私も元専従です(笑)
代々木の同志諸兄にお願いしたいのは、古典を批判的に読む、ということです。不破氏など一部の幹部に古典の解釈権を独占させておく事の無いようにです。
なお、不破氏の「トロツキー再評価」発言はご存知でしょうね?

このブログは広がりそうですね。期待します。

投稿: ディーツゲン | 2005年9月21日 (水) 18時55分

 コバコバさんようこそ。民主党が第二の保守政党であることは私を含めて多くの人が批判しています。問題なのは敵の中にある様々な潮流の不一致をどの様にして利用して敵に打撃を与え、かつ味方の勢力伸長に結びつけるかではないでしょうか。その辺が共産党の戦術はあまりに柔軟性がない。
 それから「反共」という表現ですが「反共産党」なら良いのですが、共産主義を目指しているのは共産党だけではありません。その点については錯覚しないで欲しいのです。あくまでも日本共産党というのは共産主義を掲げる勢力の中の最大党派であると言うことです。
 あおざかなさんご指摘有り難うございます。修正しますね。人民の側が勝てないようにするための選挙制度その物をどうするかという問題と、議会主義にどっぷり浸っていてはダメだという二つの問題があると思います。
 ディーツゲンさんようこそいらっしゃいました。
空論主義を展開している人々が本当に現実を見て柔軟で多様な戦術を駆使して敵と戦えるようになって欲しい物です。その点ドイツにおける左派勢力の躍進から何を学ぶのかが重要でしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月21日 (水) 11時20分

アッテンさん、はじめまして(まっぺんさんの所かどこかでお会いしてはいますけれど)。

1)模索されるべき民主党との関係は、「選挙協力」か、「対立・敵対」か、という二者択一では無いと思いますね。前者の社民も後者の共産も戦術的創造性ゼロっていうことです。この点は、『左翼小児病』を「発展」させる見地がぜひとも必要だと思います。批判権を確保しつつ「妨害」をしないというズルイ戦術です。

2)現在の共産や社民の状況では、第3極の形成はそういう意見・要求を(ネットなどで)外部から大きく組織しなければ難しいと思います。地方自治体首長選挙レベルではこのやり方はこれまでも一定程度成功していますし。
ドイツは、無党派系反スタも加えた大左翼になっているようですが、あの国と日本では左翼の民度が違うように思いますから。

投稿: ディーツゲン | 2005年9月21日 (水) 10時29分

アッテンボローさん、「併用制」ではなくて「並立制」ですよ。
あの「政治改革」の政治過程でせめて「併用制」を採用させることができていたなら、
こんなひどいことにはならなかったのではと思います。
というか、こういうひどいことにするための「並立制」なんでしょうけど、、、。

投稿: あおざかな | 2005年9月21日 (水) 00時09分

 TBありがとうです。お返事遅れてすみません。

 残念ながら、民主党は共闘相手としては現時点でまったくふさわしく無いでしょう。

 そもそも、民主党が共産党に協力を求めてきたという事実がありませんよね?
 共産党は国会での論戦では『自民党の悪政に反対するために野党で協力しよう』って、いつも民主・社民に呼びかけ続けているのに、民主・社民が裏切り続けているってのが事の真相ですよ。
 例えば、介護保険の負担増もいっしょに反対していたと思ったらいつの間にか自民党と修正協議に単独で応じて賛成に回ったし、戦後60年決議でも自民党と一緒になって共産党の提案を潰したのが民主党。とにかく、国会の現場でおきていることをくもりの無い目で見るべきでしょう。

 民主・社民に共産党に協力するように求めるならともかく、共産党にだけ、候補者出すなだの民主の候補者を応援しろだのというのはあまりに不公平な言いがかり。

 小泉・自民党の暴走を危惧する良心的な考えが出発点かもしれませんが、『反共』の一歩手前ぐらいまで来ちゃっているように思えますよ。←すみません言いすぎですかね?

投稿: コバコバ | 2005年9月20日 (火) 23時16分

 orutoさん丁寧なコメントを有り難うございます。共産党は今回の選挙では全部の小選挙区において候補を擁立しませんでしたが、それでも約280の候補を立てています。私としてはいくつかの重点選挙区のみに候補を立てて全力を傾注していれば、小選挙区における当選もあったのではないだろうかと、共産党の内情も知らずに考えてしまいます。
 現在の小選挙区比例代表併用性になって移行の共産党の戦術は常に前選挙区に候補を立ててそれを比例区の得票に津手下ようとする非常に硬直した物となっています。日本における第三局は絶対に必要だと思うのですが共産党の戦術はあまりにも稚拙ではないかと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月20日 (火) 20時01分

TBありがとうございました。
共産党の小選挙区候補擁立問題、わたしは若干意見が異なるかもしれません。小選挙区制という環境下、保守2大勢力の中で、第3勢力からの候補擁立と言うのは意義のある事ではないかというのが基本的な考えです。
ただ、アッテンポローさんも書いているように「民主党は寄り合い状態の党であり、憲法改悪論者もいる代わりに護憲論者も沢山含んでいるのだ」という面もあり、単純に保守2大政党の段階に日本がなっているわけでもないと言う面があり単純ではないとも考えています。また私も前原選出には危機感を抱きますが、「何らかの形で今回落選した民主党内の護憲派を支援していたら、前原ごときが党首に選ばれていただろうか」という指摘は、結果論かもしれませんがそういう感じもしますね~ 
300選挙区全部擁立しなかったのですから・・・ ホリエモンのところに候補を擁立しないより(出来なかったのかもしれませんが)、意味があったように思いますね。
今回の擁立で非難するのはちょっと酷なような気もするので、共産党の次の総選挙での対応を見てあげてもいいのでは???
とは言いつつも、私は、海外の話で恐縮ですが、ドイツのラフォンティーヌの選択や、ウルグアイの拡大戦線の政権獲得への過程に注目しています。第3極確立派(?)です。 日本には当てはまらないでしょうか?無理でしょうかね~

投稿: oruto | 2005年9月20日 (火) 19時53分

 酔生夢死浪人さんもそう思われますか。本当に共産党の人たちとも真の意味での統一戦線が築けたら、これからの日本の階級闘争にとってどれほど大きな前進となるでしょうか。今は小さな党派の小さなメンツに拘る時期ではないと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年9月20日 (火) 19時31分

  私も最新のブログで、チラッと共産党について触れました。個々人のレベルでは「いい方」も多いのですが、自らがヘゲモニーを握らないと気が済まないという党の体質は、戦前から一貫しているようです。 難しいですね、なかなか。

投稿: 酔生夢死浪人 | 2005年9月20日 (火) 18時12分

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