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2005年11月21日 (月)

国立戦没者追悼施設について

 毎日新聞朝刊の「闘論」コーナーで国立追悼施設問題と題して自民党の平沼赳夫と民主党の鳩山由紀夫との論争が掲載されている。両者は戦没者を追悼することについてはお互いに異論はないようである。平沼が靖国を強く押しているのは非常に悪辣な政治的意図を感じるのだが、鳩山自身も無宗教の追悼施設が出来さえすれば天皇が「心穏やかに参拝できる」としている点で、実は侵略戦争における死を「国家のために命を捧げた」として賛美する点では全く同じである。

 鳩山は「靖国神社が、戦没者の遺族が反戦の気持ちにならないため『戦争で命を失った人は神様になる』と戦争を美化する目的で作られた」と一定反戦平和の立場で批判しているかのようである。そして無宗教の追悼施設さえ出来ればその問題が解決するかのように述べている訳なのだが、ではそこにおいて追悼される人々はどの様にして命を失う人々なのであろうか。現実に日本がイラクに対して侵略軍としての自衛隊を派兵している中で、命を失う人々というのは侵略戦争の加担者である。本当に無宗教の追悼施設が意味を持つのは日本が二度と再び侵略戦争をしないという平和立国の中で、近隣諸国との友好関係の中でしか機能しないのだ。だが、民主党は九条改悪を目指す点では自民党と全く替わらないブルジョワ政党である。否寧ろ自民党以上に新自由主義的政策を打ち出し、支配階級に対して自民以上に「改革」を進めることを宣言している政党である。その流れの中では、日本が再び帝国主義戦争にのめり込んでいくことは避けることの出来ない道だ。無宗教の追悼施設を作ったところで、それが第二の靖国にしか成らないことは目に見えている。本当に戦没者を追悼するためならば帝国主義を打倒する中でしかそれは実現されないのだ。

 さて、鳩山の主張を批判することが先になったが、平沼の主張は更に悪辣である。「戦没者の慰霊は純粋に内政問題だ」「石かなんかで魂がこもっていないモニュメントを造って、本当に追悼の意味があるのか」「日本人の心に合わない」等と冒頭から反動的主張を展開している。ここで言っているのは明らかに沖縄の平和の礎への敵意丸出しの支配階級の本音である。沖縄においては敵も味方も国籍も関係なく亡くなった人々を追悼するために戦没者の遺命を刻んでいる。実はこれは戦国時代などにもあった敵味方の死者を一緒に供養するという日本人らしい行為なのである。それに対して平沼は僅か140年の帝国主義時代の短い期間の習慣、それも国家権力によって強制された行為こそが「魂がこもっている」としている。つまり靖国において侵略戦争の尖兵として死んだ者のみを祀るべきだという主張なのだ。絶対に許せない。まして「中国だって、日本がいかに悪逆非道かを教科書に書いているし、記念館を造って反日教育を徹底的にやっている。でも、我々は内政不干渉だから抗議は申し込まない」と主張して、侵略戦争の加害者と被害者とを同列に論じるというペテンを行っている。そして「内政問題」だから侵略戦争賛美をすることに文句を言うなと言っているのだ。帝国主義者の開き直りを許すな。徹底的に追求するべきだ。

 平沼も鳩山も、新たに発生するであろう「戦没者」について国家が追悼することについては反対していない。両者ともこれから生じるであろう自衛隊の犠牲を前提にして論議しているのだ。階級的に正しい回答は日本帝国主義の打倒、これ以外にない。戦闘的階級的労働運動を再生し、動労千葉のような帝国主義と闘う労働者の隊列を築き上げたい。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

レッテル貼りをして人格攻撃か…
情けないな

投稿: | 2006年1月20日 (金) 00時53分

 眠名有さんのこの間の様々な書き込みを読んでいて思うのですが、基本的に判断基準が二つあるように思われます。出来れば統一して頂いてこじつけは辞めて貰えたらと思います。
 一つには日本軍にとって都合の良い証拠・証言については無批判に積極的にアメリカなどの物も引き合いに出すが逆に日本にとって都合悪い物については全て否定しようとする傾向です。日本軍にとって都合の良いことも悪いことも全て表に出して検証するのでなければおかしいと思います。
 二点目は黒目さんも指摘されているのですが、欧米帝国主義が植民地支配を行うのが戦前の常識であったのだから日本による朝鮮の植民地化や中国を始めとするアジア侵略と植民地化は容認されるべきだとしているのですが、それに対して、東京裁判などの日本に戦争責任を追及する動きに対しては戦勝国・強者の論理で有って一方的な押しつけであると抗議する点です。アジアの人々も日本に対して抵抗したことをどの様に考えるのでしょうか。
 先に私自身も書き込みをしましたが、歴史認識の問題については眠名有さんと論議しても私にとっては時間の無駄であると考えます。ですので今後この問題については書き込まないで頂きたい。
 黒目さん、日本国憲法擁護連合さん、色々とお手数をかけましたが、今後歴史認識問題について彼の書き込みがありましたらアクセス禁止と削除するようにしますので、放置して頂くのがよいかと思います。色々有り難うございます。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月29日 (火) 18時31分

>とりあえず私も議論して意見が変化するなん>て思っていません。

ということは、嫌がらせに来ているということですね。

>ですが、この議論はこれを傍観している人に>とって、自分がどう解釈するかの材料になる>と思っています。

ブログを見る人はアッテンボローさんに共感している人と、あなたのような立場の人でしょう。

アッテンボローさんのブログは、かなり明確なブログだと思われ、非常に政治的な人たちが、見ているものと思います。

そんななかで、あなたは、議論して変化があるとは思っていないのであれば、お引取り願いたいものです。

あなたは、見ている「左派」的な立場の人に、詰め寄りたいということでしかないのではないでしょうか?はっきりいえば、あなたの主張を聞いて左派がオルグされたり、なるほどと思うことはありません。

左派か右派かを決めかねている人もいるだろうとあなたはいうかもしれないが、そんな中間的な人は、そもそも政治的な関心をもって、このブログに来ることは現実ないでしょう。

したがって、あなたのやっていることは、嫌がらせそのものだと思います。

あなたがひたすら持ち出してくる、軍国主義礼賛文は、右翼連中が愛読している、「大東亜戦争肯定」論の著作からの引用でしかなく、この場にもっとも相応しくない主張だと自覚したほうがいいでしょう。

アッテンボローさんがお人がいいので、あなたの相手をなさっていますが、あなたの主張そのものと姿勢そのものに私は不快感を持っています。

>私はそのために議論しているつもりでありま>す。


あなたは、左派系ブログに登場して、左派系の人間達を不快にさせることを目的としているようだと推察します。

それからあなたが、軍国主義礼賛文の引用をしても、戦争賛美は正しいと、オルグされることはありえません。

投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月29日 (火) 11時26分

あの〜、すいません、
1.どこかに「命令書を焼いた」という命令書が残っている例があるのでしょうか?
2.「命令書の存在が確認できない日本軍の軍事行動」は存在しなかった事になるのでしょうか?
3.現在、命令書の存在が確認できる日本軍の軍事行動とはどのくらいあるものなのでしょうか?

だいたい、「命令書は焼いたが、命令書を焼けという命令書は残っていた」などというマヌケな軍隊が、地球のどこかに存在した例があるのでしょうか。
なんというか・・・・「書類を焼く」というのはなんのために焼くのか、理解していますか?

眠名有さんの言われるところの「これを傍観している人」がいるとすれば、その人は眠名有さんの常識の程度を深く疑うところとなりましょう。

投稿: 黒目 | 2005年11月29日 (火) 01時31分

軍隊を舐めないでください……
命令書を焼いたならば、命令書を焼いたという命令書があるはず。

とりあえず私は日本軍に犯罪が無かったとは言いませんし、日本軍が正義の軍隊とも言いません。
ただ、悪い面だけがとても過大に言われていると思っているのです。
米軍のを引き合いに出しましたが、米軍にだってちゃんとした人はいますよ。

ペリリュー島の碑にある米太平洋艦隊指令長官 C.W.ニミッツの言葉

『諸国から訪ねる旅人たちよ
この島を守るたねに日本軍人が
いかに勇敢な愛国心をもって戦い
そして玉砕したかを伝えられよ』

アメリカの殺害の場合は、ゲリラということはまったくありません。
まず、ゲリラとして潜伏できる地域が無い。
ゲリラ戦法はできそうですが、ゲリラはできません。
唯一行なえるのは沖縄といったところでしょう。

中島今朝吾日記について
①明らかに日記の書き方ではない。(「一」、「一」、「一」て……)
②これほど重要な証拠が東京裁判に出されていない。
③終戦後、中島中将の娘は中国軍に拉致されているらしい。(第一次資料はまだみていませんので「らしい」にしました)
(以下生産的ではないらしいので省略)


とりあえず私も議論して意見が変化するなんて思っていません。
ですが、この議論はこれを傍観している人にとって、自分がどう解釈するかの材料になると思っています。
私はそのために議論しているつもりであります。

投稿: 眠名有 | 2005年11月28日 (月) 23時39分

 日本国憲法擁護連合さん、実際少々疲れましたね。今後の教訓にします。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月28日 (月) 13時08分

眠名有との相手は、消耗・生産的でないのに、やっと気づかれたようですが、私は、アッテンボローさんの判断を支持します。

眠名有は、右翼の主張の展開でしかなく、ここで展開することにかれは意味があるのであり、彼らは勝手に「論破」したという盛り上がりをすることになるでしょう。

こうしたネット右翼は相手をしてはならないと、アッテンボローさんはこりたことでしょう。

私は、眠名有氏とは2チャンネルあたりの下劣なネット右翼だと思います。

さらに、こうした人物に甘い自称左派もいるのでご用心ください。

投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月28日 (月) 12時52分

 「墨で書いた戯言では血で書かれた真実を消すことは出来ない」でしたか、魯迅の言葉がありますね。眠名有さんとの対話もそろそろ切り上げる時期が来ているかも知れませんね。ご本人が主義主張を変えることはないと書いていますから、これ以上はお互いに時間の無駄にしかならないでしょうし、対話で考えを改める気もないのに日本による侵略を免罪しようとする書き込みは既に荒らしとしか受け止められなくなってきています。
 黒目さん色々とご助力有り難うございます。ご当人がこれ以上執拗に書き込みしてくるならそろそろアクセス禁止の処置を執る時期かも知れません。
 日本国憲法擁護連合さん、アナーキズムについては全然勉強らしい勉強をしていませんので、してみるのも良いかと思った次第です。優先順位としては先ず共産主義者としての自分の再確立ですので、後回しになると思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月28日 (月) 12時40分

> 日本国憲法擁護連合さん、アナキストが共
>産主義に接近したというのは、現実の階級
>闘争の中でアナーキズムから共産主義に移>行した人々も多々あったと言うくらいの感覚
>で書いています。


接近したりオルグされたり、共産主義者になった人もいたでしょう。ですが、それをいってしまえば、いろいろな人がいるという感覚になってしまうだけであり、バクーニンやその他のアナーキストとの論争に言及したことにはならないから要注意だと思います。

>反面教師という点ではその様に学ぶべきだ
>と思います。

アナーキストは「永遠の反抗の人」でしかなく、革命に対する組織論もなければ、「経済学」もない、空想的「社会主義」の亜流なんだということを理解なさるべきです。

マルクスが論争した、バクーニンやその他の「天敵」は、結局、賃労働と資本の対立・階級闘争や、「国家と革命」における国家との対峙を軽視してしまったわけです。

レーニンの兄ではないが、アナーキストのように労働者階級を組織化するではなしに、問題意識のある人間らを組織化して少数精鋭が闘争していく形態などでは勝利しえないわけです。マルクスもレーニンも労働者階級の解放を掲げたのとは、まったく別のものだと理解されるべきでしょう。

>ただ「国家と革命」の中でカウツキーと論争し>た人々がアナキストと思われていたのに実
>はマルクス主義の国家間を守る主張をして
>いたのが彼らであったという点などが有りま
>すよね。その辺はどうなんでしょうか今一度
>学び直す必用があるかも知れません。

帝国主義社民のカウツキーに対して、批判をもっとも展開した人は誰でしょう?
レーニンではないのでしょうか?
アッテンボローさんは、枝葉末節な事柄を述べているだけだと思います。
ちなみに、アナーキストであったレーニンの兄は敗北したから、レーニンはアナーキストを批判的に考察したということを、忘れてはならないと思いますよ。レーニンは、なぜアナーキストを批判していたのか?マルクスとバクーニンはなぜ論争したのか?マルクス「賃労働と資本」の著述や「ドイツ・イデオロギー」に出てくる論敵らは、どのような主張をしていたのか?これらを考えると、現在のアナーキストの主張が見えてくると思います。
アッテンボローさん、マルクス主義がぐらぐらになってはだめだと思いますよ。
人物評価と「理論」評価を一緒にしてはならないと思います。はっきりいえば、アナーキストの「理論」から学ぶものはありません。

投稿: 日本国擁護連合 | 2005年11月28日 (月) 09時29分

眠名有さんがいわんとしているところが、
1.日本帝国主義の支配は、西欧帝国主義の支配より「よりましなもの」だった
2.すでにどこかの国の支配を受けている土地に軍隊で攻め込み、支配しても「侵略」とは言わない
のどちらなのか、あるいはこの両者のごちゃまぜなのかわかりませんが、どっちにしろ、国際法上でも我々の常識においても、こんな理屈が通るわけのないデタラメだと思いますが、自分で主張していておかしいとおもいませんか。

「虎がやってきて、ライオンを追い出しました」というのが、なんからの「事態の好転」でありうるのか、あるいは「ライオンの食いかけを拾って食っただけだ」などという理屈が通るのか。

まあ、こういう奇怪な理屈をいう人々が、日本で台頭しているという事態への反応が、昨今のアジアからの日本に対する冷たい視線の原因なわけですが。

また、日本軍が日常的に試し切りや略奪強姦を行っていたという事実は、別にいくら眠名有さんが妄言ならべても消えて無くなるわけではありません。
例えば当時の日本軍の軍人自身の日記に、日常的に捕虜の試し切りをしていたというのが出てきますが、この人たちは日本軍によって処罰されているでしょうか。
あるいは「試し切りしろ」という命令書が出てきているでしょうか。
http://www.geocities.jp/yu77799/tamesigiri.html
これらの文章の出典に、中国だの共産党だの反日分子だのの操作が入り込む余地はない事はお判りだと思いますが。

で、これらの悪行が、なにをどう間違えたら「相対的にましな事」になりうるのか、さっぱりわかりません。
「命令書が出てきていない」などというのは、戦争に負ける時は書類は焼却するのは戦争の常識であり、「命令書が出てきていない戦争犯罪は裁けない」などという事になれば、あらゆる戦争犯罪は裁くことが不可能になりますね。

そう、もう一点。
アメリカ軍は大変多くの民間人を殺害しましたが、あれはゲリラだったのでしょうか。戦闘員だったのでしょうか。
戦争を理由に行われる、民間人への虐殺は、そこでなにが起こっておるのかなどという事は、我々日本人は一番良く知っている筈ではないですか。

投稿: 黒目 | 2005年11月28日 (月) 01時27分

 命令書が存在していないという証明はどうします?それから民間人を虐殺すること自体が侵略者に正義がないことの証ですよ。住民の支持が得られないわけですからね。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月28日 (月) 00時01分

>三光作戦は実際にあったことなので、信じて貰えなくても有ったとしか言い様がないですね。

それでは議論になりませんよ。
まぁ、三光作戦は日本軍の命令書が無い、つまり正式な作戦ではないので、どこからどこまでが三光作戦かわからないですから。

>実際河北においては共産党の八路軍などがゲリラ戦をしているわけで、侵略者である日本軍にとっては住民の全てが敵だったのです。
連戦連勝したところでそれは正面繊だけのことであって夜になればゲリラに悩まされていました。今日米軍がイラクでいつ襲撃されるか分からない状態になっているのと同じ状況だったわけです。

そうです。
そんな中で民間人を殺すなというほうがおかしい。
ゲリラが起こるということは市街地戦が主ですから、民間人に死者が出るのも当然。

投稿: 眠名有 | 2005年11月27日 (日) 22時40分

>三光作戦は実際にあったことなので、信じて貰えなくても有ったとしか言い様がないですね。

何を根拠に有ったというのかが問題ですね。
三光作戦は命令書が無いのでどこからどこまでが三光作戦であるかがはっきりしません。
それと、有ったとしても命令書が無ければ部隊の独断専行という事になります。

>実際河北においては共産党の八路軍などがゲリラ戦をしているわけで、侵略者である日本軍にとっては住民の全てが敵だったのです。

つまり、ゲリラを殺したのに中国は騒いでいるとしか見えませんが。

投稿: 眠名有 | 2005年11月27日 (日) 22時33分

 三光作戦は実際にあったことなので、信じて貰えなくても有ったとしか言い様がないですね。実際河北においては共産党の八路軍などがゲリラ戦をしているわけで、侵略者である日本軍にとっては住民の全てが敵だったのです。連戦連勝したところでそれは正面繊だけのことであって夜になればゲリラに悩まされていました。今日米軍がイラクでいつ襲撃されるか分からない状態になっているのと同じ状況だったわけです。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月27日 (日) 21時08分

黒目氏
いえ、法律上の国では無くても、いろいろ集団としてもあったでしょう。
私が言いたいのは、東南アジアのほとんどは白人が植民地にしており、すでに侵略されていた地域である。と言いたいのです。
植民地にしてはただ親分が変わったというだけのことです。
まぁ、白人と日本人の政策の違いは長くなるので省略。

アッテンボロー氏
間違いを学ぶこと。それは良いことだと思っています。
が、本当にやってもいない間違いを押し付けられているのでは?(無論、全部が全部ではありませんよ)
と私は考えてこのような日本を援護する弁護をします。

三光作戦についてですが、一言で言えば命令書が無い。
ついでに焦土作戦をやったり、略奪を行なうのは中国の文化……
それ云々のまえに日本は虐殺してる暇なんてないし、焦土作戦なんて連戦連勝の日本がする必要ない。
まぁ、それについて話し出すと長くなるので省略ですが。

教科書問題ではマレーあたりで抗議があったのを覚えてます。
華僑の多いところですが。

投稿: 眠名有 | 2005年11月27日 (日) 19時33分

 星一徹さん今晩は確かに当時と現在では国際法などでも変わっている点が多々あります。責任を追及する場合に当時の法に照らすべきとの考えも分かりますが、戦争責任や侵略責任の場合当時適法だった行為その物が侵略された側からすれば耐え難い行為ですから、当時の弱い立場の人々のみになって考えたいと思います。疑問に思われたことの一点目と二点目については私はこの様に考えます。
 最後の問題は仰るとおり議論を通じて相手を獲得できれば良いことですから、力量と相手の問題意識との双方が関係するかと思います。
 眠名有さん、米軍の悪逆な行為については詳しいですね。でもその場合考えて欲しいのは他者に何をされたからどうだという思考と、己自信が何をしたのかという反省に基づく考えと両方を大切にして欲しいのです。そして私の場合は日本人として自分の先祖が行った誤りについて、そして現在自分が力不足のために見逃したりしている問題について考えることから始めています。日本の行った侵略、虐殺などについて学ぶのはその為です。
 さて、日本が行った残虐行為ですが、以前紹介した「三光」という本は日本軍が行った三光作戦から題名を採っています。つまり日本軍が組織的に行ったことなのです。ですから私に体験談を教えてくれた人々は罰せられたりはしませんでした。
 教科書問題で言えば政府として正式に抗議したかどうかでしょうね。国民感情として中韓以外の国でも日本に対する批判があったことは報道されています。80年代の時は中韓以外にも抗議があったように思いますが、資料がないので今はそれだけ。
 黒目さん色々と有り難うございます。私自身はアナーキズムについてはきちんと勉強したことがありませんが、勉強した方がよい点が有ればご教示下さい。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月27日 (日) 18時25分

ですから〜、
>元々国が無いところで侵略などできません
という論理は、あなたが指弾する西欧白人帝国主義の論理そのものではありませんか(苦笑
少なくともこの時点で、日本帝国主義が西欧帝国主義よりも「モラル的に高い」などということはありえなくなると思いませんか?
日本帝国主義は、西欧帝国主義と同様の思い上がりと尊大と残虐さを持って、アジアを侵略したのです。

投稿: 黒目 | 2005年11月27日 (日) 16時36分

ですから〜、
>元々国が無いところで侵略などできません
という論理は、あなたが指弾する西欧白人帝国主義の論理そのものではありませんか(苦笑
少なくともこの時点で、日本帝国主義が西欧帝国主義よりも「モラル的に高い」などということはありえなくなると思いませんか?
日本帝国主義は、西欧帝国主義と同様の思い上がりと尊大と残虐さを持って、アジアを侵略したのです。

投稿: 黒目 | 2005年11月27日 (日) 16時34分

>眠名有さんの認識の中では、アメリカ軍の鬼畜の所行に関する情報は「すべて」真実であり、日本軍の鬼畜の所行に関する情報は「すべて」誤りであるという事になるようですね。

そこまで言っていません。
日本だってマレー大虐殺やってますからね。
ですが、全体のモラルとしては日本人の方が高かったのではないでしょうか?
とりあえず、世界には数箇所日本軍が敵に対しての慰霊碑を建てております。
また、強姦やらをやらかした人間については軍法会議にかけられています。
(しかし、辻信正はなぜか処罰されてないんですよね。
 まぁ、作戦の神様言われていたから殺せなかったのでしょう)

日本軍にだって部隊や個人レベルでの虐殺や略奪などがあったのは事実です。
ですがそれが野放し状態の軍隊や、それらだけをやっていたかのように針小棒大に言われるのが嫌なだけです。

>単に、「日本のアジア侵略」を正当化する為の例として、利用しやすいか否かという違いがあるに過ぎません。

日本が侵略したと文句を言っているのは中国や朝鮮のみです。
教科書誤報のとき文句言ってきたのもここだけだったでしょう?
まぁ侵略か進出かなんて曖昧なものです。
前にも言いましたが、元々国が無いところで侵略などできませんが。

投稿: 眠名有 | 2005年11月27日 (日) 15時57分

さてはて。
眠名有さんの認識の中では、アメリカ軍の鬼畜の所行に関する情報は「すべて」真実であり、日本軍の鬼畜の所行に関する情報は「すべて」誤りであるという事になるようですね。

まるで「朝日新聞に書かれている事はすべて真実であり、産経新聞に書かれている事はすべて間違いだと信じている人」のようではありませんか(苦笑
日本軍がそのような事を「しないと信じる」などというのは、鰯の頭に対する信心のように、あなたの心の平安の為には有意義かもしれませんが、社会的には無意味です。
誰が、21世紀の今日の、近代化されたアメリカ合衆国の軍隊が、捕虜を虐待してそれを記念撮影しているなどと「信じた」でしょうか?「アメリカ軍はそのような事はしないと信じる」といった連中は、ことごとく前言を撤回しました。

日本の軍隊が悪行を働いたのは、たかだか60年前、つい最近の話です。つい最近まで「村の寄り合い」などに行くと、戦争に行った年寄りが「試し切り」についての話、略奪についての話を酔っぱらうとする光景が、どこでも見られました。

日本軍が行った悪行についての話に比べて、原爆被害の話、空襲被害の話、沖縄戦の話などは語り継がれている傾向があるかと思います。
同じように、中国でも韓国でも、「やられた側」は絶対に忘れない。
同様に、アメリカでも「原爆投下は無かったのだ」とか言っているアホな連中が台頭したりするわけであります。

また、「インドネシアで独立戦争を闘った日本人」ですが、日本軍が降伏した後、2000人ほどの日本人がオランダ軍との戦争に立ち上がっています。しかしこれは、日本軍が降伏した後の、独自の軍事行動であり、日本軍としての行動ではありません。
同じように、マレーではマラヤ共産党に合流した日本兵200名がおり、イギリス軍に対するゲリラ戦争を闘いました。
意味合いにおいてはこの両者は同じです。
単に、「日本のアジア侵略」を正当化する為の例として、利用しやすいか否かという違いがあるに過ぎません。

*一部の人が言われている「アナキスト」とは、まさにわたしの事であろうと思われますが、わたしも「議論する相手は選びたい」と思いますので、あえて黙殺します。

投稿: 黒目 | 2005年11月27日 (日) 15時38分

星一徹氏

>立場が違うのだから議論は消耗というようなことをどなたかが言っていましたが、立場の違う人を説得できないのは議論に不十分なところがあるからだと私は考えますが。

悪いですが、私は議論して意見が変わったという運動家を見たことはありません。
そういう意見が変わるというのはかなりの年月がかかります。
ですから、議論はしている方よりも見ている方のために行なっていると私は考えていますが……

投稿: 眠名有 | 2005年11月27日 (日) 13時04分

>私に民間人暴行の話をしてくれた人たちというのは、軍法会議にかけられることもなかったために悪びれず話してくれたのです。

つまりばれなかったという事でしょうか?

>そして従軍慰安婦の問題は強姦による性病の蔓延と諸外国に批判されるのを避けるために導入された制度です。まず強姦ありきなのです。

それはいろいろと説があります。
強姦は絶対に出てしまう。
そうすると軍の批判が落ちてしまうという考え方から慰安所の設置にいたったという説もあります。

>ただ沖縄戦の局面では戦争終結までは非常に紳士的であったようです。
……那覇市に対する無差別砲爆撃などがあってもでしょうか?
他にもやっているようですが。

E・スレッジ、生物学者、1981年に出版の回想録
太平洋の激戦地ペリリュー島および沖縄で、日本兵の死体から手を切り取って戦果のトロフィーとする、金歯をあさる、死体の空いた口を目がけて小便をする、恐れおののく沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から、解放してやっただけだ」と気にも留めない海兵隊員の様子を目撃した。

ほかにも雑誌か新聞(確かタイム誌)に米兵が自国の恋人に日本軍兵の髑髏を送ったとか、金歯を抜いて持ち帰ったとか、耳を削ぎとって家に飾ったという事実もあります。

ちなみにタイム誌より
「普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、人間であることを示すような点はどこにもない」

とのこと。つまり日本人を人間としてみていなかったという事です。
最低限、こいつらよりは日本は良かったとは断言できますよ。

投稿: 眠名有 | 2005年11月27日 (日) 13時01分

コメントを読んで気になったことが三つありました。
 一つ目は過去に対する認識の問題です。経験を生かすというのであれば、過去の事実を現在の基準で評価をするのは当然でしょう。しかし、それは責任とは別です。責任を問うには、行為の時の違法性の認識が問題になるからです。
 二つ目はその違法性の有無についてです。
国際関係では、結局のところ経済的、軍事的支配力が規範力ということになるんじゃないでしょうか。それは現在でも変わりないと思います。植民地経営も、当時欧米で一般的に行われていたのだったら、特別に取り決めが無い限り適法だと一応考えていいことになります。もちろん現状を今後も容認するかどうかは別問題ですし、そういう過去も現在も酷いなとは思います。
 三つ目は議論の仕方です。立場が違うのだから議論は消耗というようなことをどなたかが言っていましたが、立場の違う人を説得できないのは議論に不十分なところがあるからだと私は考えますが。


 

投稿: 星一徹 | 2005年11月27日 (日) 12時54分

 眠名有さん、私に民間人暴行の話をしてくれた人たちというのは、軍法会議にかけられることもなかったために悪びれず話してくれたのです。そして従軍慰安婦の問題は強姦による性病の蔓延と諸外国に批判されるのを避けるために導入された制度です。まず強姦ありきなのです。
 在郷軍人というのは元軍人と言うことで民間人なんです。ですから眠名有さんが言うように「集団自決」を言い出したのが民間人であることについては異論がありませんが元軍人たちがそれを主張したわけです。他国の軍隊においても多少の暴行はありましたねゼロではないです。寧ろ米軍などは日本占領中に沢山していますからね。ただ沖縄戦の局面では戦争終結までは非常に紳士的であったようです。問題は日本の敗戦後が非道いのでそれはそれで米軍の腐敗を示す者だと思います。ソ連軍についても同様ですね。対日参戦の際の暴行は非道かったようですから。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月27日 (日) 10時00分

  日本国憲法擁護連合さん、アナキストが共産主義に接近したというのは、現実の階級闘争の中でアナーキズムから共産主義に移行した人々も多々あったと言うくらいの感覚で書いています。反面教師という点ではその様に学ぶべきだと思います。ただ「国家と革命」の中でカウツキーと論争した人々がアナキストと思われていたのに実はマルクス主義の国家間を守る主張をしていたのが彼らであったという点などが有りますよね。その辺はどうなんでしょうか今一度学び直す必用があるかも知れません。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月27日 (日) 09時49分

>幸徳秋水や大杉栄の伝記などを読んだ限り>では学ぶべき点が多々あるのではないかと>思っています。

レーニンの兄もそうでしたが、アナーキストらの組織論では、勝利しえないということだと思います。したがって反面教師として理解すべきだという程度でしょう。もっとも中核派は、難波大介を評価していたように思いますが、やはりナロード二キのセンスではだめだと思います。純粋にレーニン理論でいけば、アナーキストのは①軽率②組織論がない③国家と革命がない④反マルクス主義である・・・などです。

アッテンボローさんは、アナーキストとマルクスの論争なんかを「ドイツイデオロギー」や「賃労働と資本」なんかで理解していると思っていたのですが・・・。


 >反共的な一面があるにしても、個々人のア>ナキストたちの中には誠実に思想と実践を追>求していく過程で共産主義に接近した人々も>いたようですし、共闘したりあるいは宗旨替
>えした人も居たわけですから、全てを反共で>くくってしまうのも何だかなあと思います。

そんなことをいえば、スターリ二ストの民医連の赤ひげ先生なんか、ものすごくすぐれた人だっていると思います。

>アナから共産主義に接近した人々もいたよう>ですし、共闘したりあるいは宗旨替
>えした人も居たわけですから

などとアッテンボローさんはおっしゃるが、その前提に立てば、アナーキストの理論が優れているということにはならないと思いますがどうでしょう?
 

>ですからアナーキズムについても学ぶべき
>分権があれば時間を取って読んでみたいと
>思っています。ここ暫くまともに読書できてい
>ませんが。

基本的にマルクスとアナーキストの論争について、アッテンボローさんは理解できていないのではないか?中核派がマルクスの理論学習を展開してきたのは最近のようですから、マルクスがなぜアナーキストと論争をしたのか、
理解できていないものと推察します。
「賃労働と資本」と「ドイツイデオロギー」をもう一度、再読されてみてください。

アナ・ボロ論争という単純なものではなく、マルクスの時代から、天敵だったということを理解なさらないと、アッテンボローさんの主張は骨抜きになってしまうと思います。

投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月27日 (日) 01時07分

>朝鮮などは日本が日韓併合によって植民地化するまでは独立国ですよ。
……まぁ朝鮮を完全独立させたのは日本だったりしますが。
まぁ、韓国併合は当時合法且つ有効であったので(以下また議論の種となるので省略
>独立運動が熱心に続けられていました。
日本人と同じになろうとか言っていた人もいますが。
とりあえず三・一については北朝鮮ではピョンヤンが発祥で、韓国ではソウル発祥で規模も資料によってさまざまなので発言は控えます。

>フィリピンにおいてはアメリカ政府が独立を認めていて実現まであと少しの時点で日本に占領されたという問題があります。
それでもフィリピンではアメリカは鉛筆作りすら教えなかったそうです。

>武勇伝の話では実際に民間人の虐殺を何の臆面もなく話してくれた人が沢山いました。強姦を自慢している人もいました。

ど、どこの部隊ですか!?
少なくともそういうのは個人か部隊の暴動であると断言してもよいですよ。
現に現地人の強姦を咎めなかった上司が軍法会議で死刑になったというのもあります。
第一、現地人を強姦するのならば慰安所などいらないわけですし。
できれば覚えている証言を書いてもらえませんか。
できればどこの戦場かも。

>実は沖縄やサイパンなどにおける住民の「自決」の背景には、中国戦線から帰還した在郷軍人たちが戦争に負けた人々に対しては暴行・虐殺・強姦・略奪が当然のことであり、米軍も同様のことを行うから先に死ぬべきだという宣伝が根強くあったのです。

集団自決は民間人側から言い出したというのを聞いたことがあります。
どっちにしろ米軍(ちなみに中国軍やソ連軍)は暴行や虐殺etcは良くやってましたよ。

投稿: 眠名有 | 2005年11月27日 (日) 00時57分

>80年代半ばには自分の周囲では幸徳秋水
>や大杉栄やアナボル論争でのアナ側の主張>を結構積極的に評価してたし、大杉も幸徳も>読むことをすすめられてたし読んでたんだけ
>ど(読んでてあの実践かよ、といわれると一
>言もないのですが)、時代の流転を感じま
>す。

レーニンは、ナロードニキを批判していたわけですが、アナーキストが間違いなてんは、組織論がないということと、国家と革命の立場ではないということです。また反マルクス主義だということがなによりも重要でしょう。あなたの属した党派のまわりのおはなしでしょうが、批判的に考察することを否定はしません。ですが、アナーキストは勝利しえない空想的「社会主義」の亜流なんだとご理解ください。

投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月27日 (日) 00時55分

 あおざかなさん、私はアナキストの主張については殆ど読んだことがないのですが、幸徳秋水や大杉栄の伝記などを読んだ限りでは学ぶべき点が多々あるのではないかと思っています。
 反共的な一面があるにしても、個々人のアナキストたちの中には誠実に思想と実践を追求していく過程で共産主義に接近した人々もいたようですし、共闘したりあるいは宗旨替えした人も居たわけですから、全てを反共でくくってしまうのも何だかなあと思います。
 ですからアナーキズムについても学ぶべき分権があれば時間を取って読んでみたいと思っています。ここ暫くまともに読書できていませんが。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月26日 (土) 23時51分

すみません、「歴史認識」とかその他大きな議論の流れに水を差してしまうようですが、「顕彰」のロジックの落とし穴にはまるまいとする自覚は運動側には絶えず求められているということを、70年代以降の実践を通じても大切にすべきかなあと思っています。現時点においてその弊害がすでにあらわれていないかと?

それとここまでのお話で気になったのは、
「だからそれがどうしたのです?
アナーキストが反共であるのは、マルクス・バクーニン論争のころから決定的です。
しかも、大杉栄や幸徳秋水らの運動は、ナロードニキのようなもので、限界すらあります。レーニンの立場に接近なさるのは自由ですが、
ナロードニキを批判したのはレーニンだったとあなたは理解しているはずでしょう?」とのコメント。
80年代半ばには自分の周囲では幸徳秋水や大杉栄やアナボル論争でのアナ側の主張を結構積極的に評価してたし、大杉も幸徳も読むことをすすめられてたし読んでたんだけど(読んでてあの実践かよ、といわれると一言もないのですが)、時代の流転を感じます。

投稿: あおざかな | 2005年11月26日 (土) 23時32分

 眠名有さん、少々近現代史について誤解があるようですね。貴方が言っているのは41年に始まる太平洋戦争当時のことですね。朝鮮などは日本が日韓併合によって植民地化するまでは独立国ですよ。そして独立運動が熱心に続けられていました。フィリピンにおいてはアメリカ政府が独立を認めていて実現まであと少しの時点で日本に占領されたという問題があります。それ以外の欧米の植民地であっても宗主国に対する独立運動が盛んに行われていました。マレーと言っているのはインドネシアの間違いではないでしょうか。多くの日本の招聘にとっては生き延びるための選択として独立運動に参加したという側面があるのは事実ですよ。
 武勇伝の話では実際に民間人の虐殺を何の臆面もなく話してくれた人が沢山いました。強姦を自慢している人もいました。実は沖縄やサイパンなどにおける住民の「自決」の背景には、中国戦線から帰還した在郷軍人たちが戦争に負けた人々に対しては暴行・虐殺・強姦・略奪が当然のことであり、米軍も同様のことを行うから先に死ぬべきだという宣伝が根強くあったのです。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月26日 (土) 23時12分

マレーじゃねぇ、インドネシアだ  ○))...| ̄|_

とりあえずインドネシアの独立記念日では男女二人と日本軍の格好をした3人が国旗を掲揚します。

コスプレ…… かなぁ

投稿: 眠名有 | 2005年11月26日 (土) 23時05分

黒目氏
「国際法上合法であれば」と言っております。
ルールが不服ならば、自ら経済力をつけてルールを作る側に回ればよいことだと私は思っています。

アーリントン墓地ではそんなコスプレをする人は確かにいません。
が、だからどうしたと?
コスプレや右翼の騒音はそれをやっている人に言ってください。
靖国が奨励しているわけではありませんし。
別にコスプレは人の自由ですし、禁止する理由はありません。

軍事国家の復活を唱えるというのは具体的にどういう事でしょうか?

アッテンボロー氏
確かに武勇伝を聞くことはできると思います。
が、それは本当に虐殺でしょうか?
戦国時代や幕末に武士が敵を刺し殺すように、SFで主人公が敵を倒すように、
日本軍だって敵を殺せば英雄になりますよ。
それとも民間人を片っ端から殺したのを武勇伝などと言った人物がいるのでしょうか?

とりあえず言わせていただきますが、日本は侵略などしたくてもできません。
当時アジアで独立していたのは中国とタイのみ。
侵略する地点など存在しません。国が無いのですから。
一応白人からの支配よりは日本人の支配の方が良かったらしいです。
尤も、日本は開放する気というのは無く、連合国へのダメージがほしかっただけですが。

しかし、世界の有色人種の人から見れば、日本人が米国相手に戦ったのはかなり勇気付けられたそうです。
で、その後は各地で独立運動が起こったのは知っていると思います。
マレーでの独立戦争での日本人の活躍を知っているでしょうか?
日本が本当に悪一筋ならばこんなことはありえないと思いますが。

投稿: 眠名有 | 2005年11月26日 (土) 22時48分

 帝国主義者が「民主主義」だの「自由」や「平和」を口にする場合、実際には侵略やブルジョア独裁の醜い本質をごまかすためのイチジクの葉っぱに過ぎない訳ですが、TAMO2さんが戦前の右翼を評価しているのはあくまでもその点に限定していただかないと問題が出てきますね。
 日本国憲法擁護連合さんが指摘しているように、戦前の右翼が唱えた「大アジア主義」は、どの様に転んでも帝国主義打倒の運動にはなり得なかったと思います。何故なら肝心要の日本によるアジア侵略に対して抵抗した右翼が皆無だからです。
 ですから、右翼の主張の発展した先に本当の意味でアジア諸国の友好という物はあり得ないと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月26日 (土) 20時04分

>とりあえず、一言。

>戦後に限って言えば、右翼、左翼という区別>自身がアメリカから押し付けられたもの、とい>うのが小生の考えなのですが。

戦後に限っていえばという前提条件をつける必然性は何のためですか?

アメリカから押し付けられた右翼・左翼とはなんなのか、具体的に展開なさってください。

>彼らにとって都合の悪いアジア主義や国家
>主義の残滓を全て、「右翼」とすることでGH
>Q占領政策の
>糧にしたと。

大アジア主義がブロック経済そのものの根拠になったとうことと、あなたの主張そのものが大東亜共栄圏思想そのものだということなのです。

だから
>都合の悪いアジア主義や国家
>主義の残滓を全て、「右翼」とすることでGH
>Q占領政策の
>糧にしたと。
などとあなたは主張なさるのです。
あなたは、反米極右だと思いますが、どうでしょう?


あなたは、そもそも大アジア主義が
恰も権力者に都合よくとりいれられただけだ
といっているが、アジア収奪のない大東亜共栄があるかのように詭弁を弄しているが、それこそ、日本はいいこともしたという失言と一体どこが違うのでしょうか?

あなたの主張は、映画「プライド」の主張とほとんど同じであると思います。


>ちなみに、戦前は幸徳秋水や大杉栄と共闘>していた右翼人士はいますよ。

だからそれがどうしたのです?
アナーキストが反共であるのは、マルクス・バクーニン論争のころから決定的です。
しかも、大杉栄や幸徳秋水らの運動は、ナロードニキのようなもので、限界すらあります。レーニンの立場に接近なさるのは自由ですが、
ナロードニキを批判したのはレーニンだったとあなたは理解しているはずでしょう?

>小生は、実質ナンセンスになった右翼・左翼>の区別には拘らないでいたいと思います。

あなたはソ連崩壊で左翼・マルクス主義は崩壊したという立場にたっているというだけです。しかもあなたは、アメリカによって押し付けられた、左翼・右翼と主張している。
そもそもファシストってものは、左翼や右翼を克服しえたものであるかのわうなペテンをろうす場合があるということを私は改めて、思い起こしました。

>福田和也さんとか、三浦小太郎さんは右翼
>じゃないでしょ。現在の分画線は右翼・左翼
>で引ききれるものではありません。

私は、あなたの立場を批判しているわけですが、福田和也はファシストでしょう。

アッテンボローさんが、北一輝をファシストとして規定していらっしゃるように私も北一輝をファシストと見ています。北一輝に共感されるとあなたがおっしゃるならば、あなたはファシストだということではないでしょうか?

投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月26日 (土) 11時09分

 黒目さんの仰るとおりですね。日本がペルーに空爆されないのも、アメリカが核の査察を受けないのも、現実は軍事力を背景として自分たちの好きなようにルールを作っているからですね。
 

投稿: アッテンボロー | 2005年11月26日 (土) 00時58分

はは。
「日本人の約半数がそれに賛成していれば」、他国に占領されるのも可ですか。
そういった「正当性」だけで世の中が出来上がっているのであれば、ビンラディンを匿ったアフガニスタンがアメリカに空爆されたのと同じように、フジモリを匿った日本はペルーに空爆されるべきでしょうし、イスラエルは国連軍の総攻撃を受けるでしょうし、大量破壊兵器を大量に隠し持つアメリカ合衆国は査察を受け入れるか、「直ちに国際社会の力によって民主化される」かどちらかを選ぶ事になりましょう。
ではなぜ、東京はペルー軍によって空爆されず、イスラエルはパレスチナの占領を続け、ブッシュは「イラクを中心とした多国籍軍」に拘束されていないのでしょうか?
そうならないのは、軍事的力関係がそうなっていないからにすぎません。
朝鮮が日本の併合を受けたのは、日本が清国ロシアを戦争で軍事的に打ち破り、日本が局地的に覇権を確立するだけの軍事力を持っていたからであり、ソ連が日本を侵略しなかったのは、日本はアメリカの支配下にあり、日本を侵略する事はアメリカの縄張りに手を出す事を意味したから手を出せなかったに過ぎません。
「国際法」などというものは、その時々の慣習法に過ぎず、それは常に軍事力を持った国家が好きなように解釈し直しているのです。
現に、アメリカ合衆国やイギリスが、イラクやアフガンであらゆる国際法や条約を踏みにじって、捕虜の虐待・拷問を繰り返していた事が明らかになっているではありませんか。

もう一点、アーリントン墓地についてお詳しいようで、ぜひ教えていただきたいのですが、
我が国の靖国神社には、毎年8月15日になると、日本中から「軍服コスプレの人たち」が集まってきて、車から軍歌を流して靖国神社のまわりを走り回り、軍事国家の復活を唱えるという、奇妙な風習があります。
アーリントン墓地もそういう塩梅になっているのでしょうか?

投稿: 黒目 | 2005年11月25日 (金) 23時18分

 眠名有さん、以前にも戦争体験世代から話を直に聞いてくださいと書いたことがあるのですが、日中戦争・太平洋戦争に従軍した経験のある80代の人を訪ねて話を聞いてください。殆どの人は反省もなく武勇伝として虐殺行為などについて語ってくれます。私の少年期ですと今の80代の人々は50代で社会の現役でしたが、様々な話を聞かせてくれました。それらの人々の話を事実だとして受け止めた過程で私の思想性は徐々に確立されていったのです。現在では歴史の商人も数少なくなっています。出来るだけ早い内に実体験を聞いてください。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月25日 (金) 22時29分

昨日は風邪でダウンしていました眠名有です。

TOMO2氏
国際法=罰則の規定です。
人道上どうとかそういう意味ではなく、罰せられるか罰せられないかという問題になります。
マジックマッシュルームを例にしたらわかりやすいでしょうか?
法律無き時代あれを食した人が罰せられたりしたでしょうか?

しかも現代には現代の価値観、過去には過去の価値観があります。
当時は白人には黄色人種や黒人が勝てないといった価値観がありました。
外交上は戦争は合法かつ有効な手段でした。
武力を背景にしての条約もOKでした。
第一、日本の朝鮮人に対する差別は他国と比べると……
と、これ以上行くとダラダラ長くなってしまうので控えます。

まぁ昔のことを言っていたら何百年も前のことを話さねばなりませんよ。
被害者、加害者の組み合わせになったならなおのこと。
確かに反省する必要はあるかもしれません。
ですが、謝罪や賠償などは外交カードにされるだけのこと。
弱腰外交の日本にとってはなおのこと。

確かに理不尽だったら運動が起こったのは間違いではありません。
でも理不尽でも法律は法律。
だから法律を変えるために動こうとしたのではないでしょうか?

私は「理不尽な国際法だった」とは思いますが「理不尽だった国際法など無効だから今の国際法に従って謝罪と賠償を」などとどこかの国のようには思いません。

黒目氏
ソ連の軍事介入が国際法上合法に行なわれ、且つ日本人の約半数がそれに賛成していればそれは問題ないと思います。

KAZU氏
少々過激な発言になりますが、貴方はアメリカのアーリントン墓地に対して慰霊する人に「アーリントン墓地は侵略の象徴だ!などといえるのでしょうか?
イラク人でさえそんなことは言いませんよ。

通常どの国でも、国のため、人のために死んだ人々を弔うのは通常のことだと思いますが……

とりあえず右翼といわれると勘違いされるらしいので訂正。
大東亜(満州事変以降のどうたらこうたらと言うと長いので)戦争においては日本軍は米英蘭や中国軍よりもかなりマシだったと主張します(無論個人や部隊レベルでの違反行為があったこともありますが)。
まぁ、歴史史観においては右寄りというわけです。
現代の問題では、右左にきまってません。
自分が正しいと思った方向に動く次第です。

投稿: 眠名有 | 2005年11月25日 (金) 22時09分

  TAMO2さん今晩は。左翼と右翼の境界線というのは個人によっても組織によっても色々な点で見えにくくなっている部分というのは有るでしょうね。でも基本的には私有財産制度に対してどの様な態度を取るかで線引きは出来るような気がするのですが。
 北一輝などは右翼と言うよりはファシストですから議事革命的な主張は盛り込んでいたように思います。中核派の見解では日本帝国主義は天皇制ボナパルティズムですから、北のようなファシストに階級闘争圧殺の任務を託すところには至らなかったために処刑されたのだと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月24日 (木) 21時42分

失礼だけど、眠名有さんのある種の論理を徹底すると、「西欧人様の作ったルールを潰そうとした日本人が悪うございました」と言わざるを得ませんよ。

戦前右翼人士の多数は、まさに、西欧列強の作ったルールの理不尽に怒るところから始めたのです。

たとえその多くが、日本帝国主義に帰着してしまったと雖も。これは、「極右」として書いておきたいと思います。


ところで、北一輝って、国家権力に殺されたんですよね? 国家権力とツルんでいる人が、どうして殺されるのでしょうか? 戦後のいじましい一部の右翼と勘違いされては、北も浮かばれませんよ> 日本国憲法擁護連合さん

もう少し、個別の人士をトレースして欲しい。左翼と違って、「組織が上に来る」というものじゃあないのですから、右翼は。

投稿: TAMO2 | 2005年11月24日 (木) 21時35分

やっぱり、気になるので。

眠名有さん

>>>まず、ゲリラは国際法違反です。
>>草莽崛起派の小生としては、国際法のほうが間違っていると思います。
>……国際法が間違いならば何が正しいのでしょうか?
>  当時それを上回る法律てあったというのは初耳です。

圧倒的な暴力を有するものの作ったルール自身の正当性を問うているのです。

ルールだから、死ね、と言われて何の抵抗もなく死ぬのか、と。当時の植民地支配のルールとは、そういうものです。

法律というものは、共通の「是」とする規範があってのことで、その規範の外に立たざるを得ないものにとっては、そんなもの糞食らえです。

投稿: TAMO2 | 2005年11月24日 (木) 21時22分

とりあえず、一言。

戦後に限って言えば、右翼、左翼という区別自身がアメリカから押し付けられたもの、というのが小生の考えなのですが。彼らにとって都合の悪いアジア主義や国家主義の残滓を全て、「右翼」とすることでGHQ占領政策の糧にしたと。

ちなみに、戦前は幸徳秋水や大杉栄と共闘していた右翼人士はいますよ。


小生は、実質ナンセンスになった右翼・左翼の区別には拘らないでいたいと思います。

福田和也さんとか、三浦小太郎さんは右翼じゃないでしょ。現在の分画線は右翼・左翼で引ききれるものではありません。

投稿: TAMO2 | 2005年11月24日 (木) 21時19分

 KAZUさん今晩は。ようこそお越し下さいました。反戦高協の方ですか。若い人が来てくれるのは嬉しいですね。私のこの記事にも賛意を示して頂いて有り難いです。
 やはり戦闘的で階級的な労働運動を再生しないといけませんね。私の様に現役を離れた人間でも職場に戻れば労働運動を闘う事になります。出来るだけ原則的にしたいものです。
 同志の追悼については現在は個々人で行う物が殆どですね。本多書記長くらいの方でないと組織としての追悼行為はしていない様ですが。まあ問題が出てくるのはもっと運動が大きくなってからの事でしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月23日 (水) 23時53分

反戦高協のKAZUです。
全く同感ですね。国家が戦没者を追悼すると言うことは、その国家が戦争をするということです。
無宗教の国立追悼施設を作ったとしても、それが「第二の靖国」になることは確実です。

11・6には4600人が結集しましたが、あのように労働者が団結して闘いを作り出し、日本帝国主義と真っ向から闘う労働運動が作り上げられることを願うばかりです。

そういえば、プロレタリア革命の犠牲になった同志の追悼はどうなるんでしょうか(笑) ちょっと気になります。

投稿: KAZU | 2005年11月23日 (水) 23時31分

 黒目さんコメント有り難うございます。仰るとおりだと思います。親ソ連派の人々の中には実際に軍事介入を望んでいた人もいたというご指摘、全くその通りですね。それで正当化されては困りますよね。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月23日 (水) 20時43分

もう「昔ウヨクだった自慢」終わっちゃいました?(W
http://black.ap.teacup.com/despera/16.html

「嫌韓流」なんかを読んで、実に不思議に思うのですが、朝鮮に「日本への併合を願う人が存在した」という事実を以て、日本の朝鮮侵略を正当化できるかのような奇妙な議論が成り立つかのような話が無前提に為されています。
イヤな話しますが、冷戦時代には、「ソ連に日本が軍事介入してもらう」事が日本革命の道である、などという事を本気で主張していた、逝かれたソ連万歳の連中が現実に存在しました。
もし、実際にソ連が日本を侵略占領支配して、このアホな連中の存在を以て、その侵略が正当化できるものであるなどという主張をしたとして、そんな話が成り立つとお考えでしょうか?

我が国は、60年前の敗戦の時に、昨日まで「鬼畜米英」と言っていた、支配層の連中が、今日はもう「アメリカさん」の屁のにおいを嗅いで回っている、という事態を経験しました。
その手のインチキな奴らは、どこにでもいるというだけの話以上のなにものかなのでしょうか。

投稿: 黒目 | 2005年11月23日 (水) 20時38分

 昨日から今日にかけて体調が悪く殆ど寝ていました。その間に靖国問題を巡り多くの意見が戦われているのに驚きました。皆さんの意見を読んで消化するだけでも一仕事になりそうですのでお一人ずつお返事を書くのは少々難しい状態です。
 草加さんの「旗旗」やまっぺんさんの四トロ同窓会に時々書き込みされている右翼の三浦小太郎さんは、現実の運動については色々と発言されるのですが、歴史認識についてはお互い不毛の論議になることを避けるために発言しないようにされています。
 ここは左派系のブログですので眠名有さんにはその辺の状況を理解した上で配慮した書き込みをしていただけたらと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月23日 (水) 20時33分

だって証拠や証言とか言っても、どこで撮影したか不明の写真とか、捏造の写真とか、裏づけのない証言とか……
米・英・独・日・日本軍朝鮮人・中国人などで虐殺は当時どの国でもやっていました。
やはり問題は殺害した人数であると思います。

反権力にはならないというのは、その権力者に関しても全面的に悪と決め付けるということはしないという意味です。
ケースバイケースで反対、賛成をしていきたいと思っております。

議論は生産的でないというのは、議論を行なっている人間について言えば同意します。
ですが、それを見ている人間がどちらを選ぶかというところで利点があると思うのです。
私だって人間ですから、間違えることだってあります。
ですから、私の主張の一方通行ではなく、反対意見の人々の発言も見て、見ている人に選んでほしいのです。

とりあえず右翼をカルト宗教のように言いましたが、それは左翼も同じでは?
右翼が上、左翼が上というような論争こそ生産的ではないと思います。
「歴史を解明したいと思っているが、意見が違う人達」という見方をすべきだと思います。

快星人カピア氏
私の住んでいる地域は保守派が多く、反戦運動の集会なんてほとんどありません。
逆の方が結構人気があったりします。
>日本軍の行為に正当化できることは何一つない
…………
とりあえず元超反日運動家だった金 完燮の「親日派のための弁明」をお勧めします。

投稿: 眠名有 | 2005年11月23日 (水) 18時46分

こんな事言うと、「このコウモリ野郎」とか「お前どっちの味方だ」と叱咤されそうですが…。
確かに眼名有さんは、其のコメントからして、旧日帝軍や現国権を擁護する右翼的志向が有るのは判りますが、自分から見てですけど、よく左派・憲法擁護派のブログの掲示板に、明らかな嫌がらせのコメントをしたり、罵倒する等の行為をしでかす、所謂ネトウヨではないと思います(というか思いたいです)。
呑気な物言いで申し訳無いですけど、先日コメントした、嘗て反戦集会で相手構わず論争を吹き掛けてた自分を思い出してしまって…、思考が先行している人を相手に反論するよりも、別の事を勧めた方が良いのではないでしょうか。
眼名有さんは、もしご自身の時間が有れば、そうした反戦集会等に足を運んで、様々な人の意見を直接聞いてみたり、普段居る場所とは違う位置で、日本社会を見てみたら、どうかなとも思います。
自分には、元反戦高協さんや日本国憲法擁護連合さん、Juventusさんの様に、論理立てて言えないものですから、どうしても言葉足らずな表現になってしまうんですけど…、兎に角、外に出て色々直接見聞きして、知識に積み重ねるべきではと考えます。インターネットはあくまで情報通信の手段でしかなく、其処に全てが有る訳ではないのですから。
自分も人の事を言えないんですが、余程悪質なネトウヨでない限り(11月3日頃此方にJSFなる有名なネトウヨが来てました)、論議の余地は有るのではと。ただ眼名有さんの意見には、自分も反対ですけど。南京虐殺の件を無き事(若しくは矮小化する事)とするのは、流石にどうかと思いますし、朝鮮の植民化の件も又然りです。戦前・戦中の日本軍の行為に、正当化出来る事は何一つ無いのですから。
長々とした駄文、お粗末でした……。

投稿: 怪星人カピア | 2005年11月23日 (水) 16時51分

Juventusさんに同意します。

彼ら右翼は南京大虐殺を否定する書物を読み、受け売りで、われわれ側に挑んでくるということだと思います。

「カルト宗教の信者がたくさんいますね。サイババや麻原彰晃を信じている人もいます。彼らはどんなに明白な証拠があっても信じないのです。信じたくないから信じない、と言う人を相手にしても仕方がないのです。」
ほとんど同意しますが、右翼は、左翼がオウム張りであるかのように宣伝し、小林よしのりなんかが率先してそういうイメージをキャンペーンしました。もちろん公権力はそういうイメージ作りに必死なようです。

私が補足したいことは、彼らが一宗教教義にしかすぎない靖国神社を国家神道のように復活させたがっていること、そして、生長の家などの極右宗教団体が組織的に運動していることを主張したいと思います。議員だけではなくて、ブログも組織的に動いていると私はみています。かつて、建国記念日の制定運動を実質したのは彼らでしたから、私は、きわめて組織的なものだとみております。

靖国問題も、国内でも浄土真宗や日本キリスト教団などが、違憲訴訟を争っている歴史があり、それはひとつの右翼宗教(廃仏運動後の国家神道)との宗教戦争だといえる一面もありますね。しかも国家権力が、結局神道をシンボルとして打ち出したいという現れであるような気がします。改憲や教基法改悪はそのことをも突き出しており、戦前の回帰を策動している国家権力の策動が露骨でならないと実感しております。

投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月23日 (水) 14時48分

>南京大虐殺が事実なら、その証拠をバンバン突きつければよいわけです。
>それをただ時間の無駄のように相手にしないのは問題ありだと思います。

そんなの、とっくにやってますよ。信じたくない連中が信じないだけです。

いまでも、カルト宗教の信者がたくさんいますね。サイババや麻原彰晃を信じている人もいます。彼らはどんなに明白な証拠があっても信じないのです。信じたくないから信じない、と言う人を相手にしても仕方がないのです。

南京大虐殺の証拠は無数にあるし、日本でも出版されている歴史書に載っています。あなたが知らないだけです。

投稿: Juventus | 2005年11月23日 (水) 13時56分

南京大虐殺が事実という証拠をかたくなに拒絶しているのは一体、誰でしょうか?

私が朝日新聞阪神支局襲撃事件を上げたのは、意味があります。つまり南京大虐殺を暴露するメディアに対する、右翼の実力行使だということなのです。つまり証拠をつきだそうとすれば、襲撃してつぶす、これが右翼です。
アッテンボローさん、このような右翼とどこまでも議論しても生産的ではないと思いますよ。

もちろん、東京裁判だけではなく、いろいろな証言があります。米国宣教師のフィルムなどもあるが、それさえ「敵国アメリカ」の時代のものだから、信用できないなどという恣意的な姿勢が右翼です。「敵国」だからではなく、事実として証言はあるのにです。したがって、右翼との論争なんかは成立するわけがない。

私が、右翼との論争などは成立しないと自覚しているがゆえに、あなたの主張を削除したのですが、私は、ブログ等で、右翼反動のコメントは不相応だと判断した場合は削除すると付け加えています。

貴方に言ったところで変化はないと思いますがという貴方の判断は、お互いだと自覚なさるべきでしょう。

なぜならば、あなたは、南京大虐殺はなかったという立場であり、南京大虐殺はデマだといっている立場のあなたが、南京大虐殺について日帝の侵略戦争を自己批判している私らにいくら吹っかけを行っても、私らがあなたのように、南京大虐殺はデマだというわけがないでしょう?論争して、逆にあなたが南京大虐殺はあったと認めることもないでしょう?それが生産的かどうかというこです。

ですから、本来であれば、あなたは、右翼関連のブログで話題をだしあうべきなのであり、左派系のブログに吹っかけをするのは、生産的ではないのです。逆に、左派系もよく考えて論争しないと、生産的ではないと思います。なぜならば、ブログは、共感しあえる人たちで成り立つのだと思うからです。

しかもあなたは、その選択は民衆がきめるという私の発言を認めているわけでずか、ブログは、そもそも運営者の主張がストレートにつきだされ、それらに親近感を持つ人々によって成り立つと思います。ただ批判精神が必要なことはあるでしょうが、貴方自身、「貴方に言ったところで変化はないと思いますが」といっているように、明らかに、平行線をたどる論争は、生産的だとはいえないわけです。私があなたの二度にわたるコメントを削除したのは、そういうことです。

証拠はございます。幾人かが、それらの著作をあげていますので割愛します。あなたは、それらの証拠をあげても、かたくなに否定するだけですから、論争にはなりません。

「世の中権力を握る人間が出現しないということはありえませんから、」というあなたは、いかに憲法統治を軽くみているのがわかるような発言だと思います。日本国憲法は、そんな権力に対して国民側がきつく縛りをかけているのだということをあなたは理解されたほうがいい。

「権力者でも権力者でなくても、悪いことは悪いと意見を言い、良いことに対しては賛美するべきだと思います。」とあなたは言っていますが、その良い悪いとは誰が具体的に判断するのでしょうか?

あなたは、そもそも、反権力ではないといい、「世の中は権力を握る人間が出現しないということはありえませんからと」あなたはいっているわけですから、つまりは、権力を握る人間の立場から善悪を決めるということになるだろうと思います。

したがって、あなたがた右翼は、扶桑社の論調である、「当時の権力者の考えを理解(正当化)せよ」ということになるのだろうと思います。だから、過去の侵略戦争は正しかったと右翼は主張しているわけです。

もしも、村山政権等ではないが、あなたの主張とまったく違う政権が誕生したとき、あなたは「反権力」になるだろうと私は思います。

アッテンボローさん、私は元反戦高協さんのおっしゃることに、ほとんど同意します。正直いって右翼の書きこみがアッテンボローさんのような経歴をもつ人のブログに堂々と書きこみされていること自体、不快にすら思います。

アッテンボローさんにはきつい言い方かもしれないが、元反戦高協さんのおっしゃるように生産的ではない消耗戦をされているような気がしてなりません。


投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月23日 (水) 13時54分

とりあえず南京大虐殺を例にとって話すと、
南京大虐殺が事実なら、その証拠をバンバン突きつければよいわけです。

南京大虐殺が事実という証拠をかたくなに拒絶しているのは誰でしょうか?

私が朝日新聞阪神支局襲撃事件を上げたのは、意味があります。つまり南京大虐殺を暴露するメディアに対する、右翼の実力行使だということなのです。つまり証拠をつきだそうとすれば、襲撃してつぶす、これが右翼です。
アッテンボローさん、このような右翼とどこまでも議論しても生産的ではないと思いますよ

もちろん、東京裁判だけではなく、いろいろな証言があります。米国宣教師のフィルムなどもあるが、それさえ「敵国アメリカ」の時代のものだから、信用できないなどという恣意的な姿勢が右翼です。「敵国」だからではなく、事実として証言はあるのにです。したがって、右翼との論争なんかは成立するわけがない。

私が、右翼との論争などは成立しない自覚しているがゆえに、あなたの主張を削除したのですが、私は、ブログ等で、右翼反動のコメントは不相応だと判断した場合は削除すると付け加えています。

貴方に言ったところで変化はないと思いますがという判断は、お互いだと自覚なさるべきでしょう。

なぜならば、あなたは、南京大虐殺はなかったという立場であり、南京大虐殺はデマだといっている立場のあなたが、南京大虐殺について日帝の侵略戦争を自己批判している私らにいくら吹っかけを行っても、私らがあなたのように、南京大虐殺はデマだというわけがないでしょう?論争して、あなたが南京大虐殺はあったと認めることもないでしょう?それが生産的かどうかというこです。

ですから、本来であれば、あなたは、右翼関連のブログで話題をだしあうべきなのであり、左派系のブログに吹っかけをするのは、生産的ではないのです。逆に、左派系もよく考えて論争しないと、生産的ではないと思います。なぜならば、ブログは、共感しあえる人たちで成り立つのだと思うからです。

しかもあなたは、その選択は民衆がきめるという私の発言を認めているわけでずか、ブログは、そもそも運営者の主張がストレートにつきだされ、それらに親近感を持つ人々によって成り立つと思います。ただ批判精神が必要なことはあるでしょうが、貴方自身、貴方に言ったところで変化はないと思いますがといっているように、明らかに、平行線をたどる論争は、生産的だとはいえないわけです。私があなたの二度にわたるコメントを削除したのは、そういうことです。

証拠はございます。幾人かが、それらの著作をあげていますので割愛します。あなたは、それらの証拠をあげても、かたくなに否定するだけですから、論争にはなりません。

世の中権力を握る人間が出現しないということはありえませんから、というあなたが、憲法統治を軽くみているのがわかるような発言だと思います。憲法は、そんな権力に対して国民側がきつく縛りをかけているのだということをあなたは理解されたほうがいい。

「権力者でも権力者でなくても、悪いことは悪いと意見を言い、良いことに対しては賛美するべきだと思います。」とあなたは言っていますが、その良い悪いとは誰が具体的に判断するのでしょうか?

あなたは、そもそも、反権力ではないといい、「世の中は権力を握る人間が出現しないということはありえませんからと」あなたはいっているわけですから、つまりは、権力を握る人間の立場から善悪を決めるということになるだろうと思います。

したがって、あなたがた右翼は、扶桑社の論調である、「当時の権力者の考えを理解(正当化)せよ」ということになるのだろうと思います。だから、過去の侵略戦争は正しかったと右翼は主張しているわけです。

もしも、村山政権等ではないが、そういう政権が誕生したとき、あなたは「反権力」になるだろうと私は思います。

アッテンボローさん、私は元反戦高協さんのおっしゃることに、ほとんど同意します。正直いって右翼の書きこみがアッテンボローさんのような経歴をもつ人のブログに堂々と書きこみされていること自体、不快にすら思います。

アッテンボローさんにはきつい言い方かもしれないが、元反戦高協さんのおっしゃるように生産的ではない消耗戦をされているような気がしてなりません。

投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月23日 (水) 13時45分

とりあえず南京大虐殺を例にとって話すと、
南京大虐殺が事実なら、その証拠をバンバン突きつければよいわけです。
それをただ時間の無駄のように相手にしないのは問題ありだと思います。
尤も、私が貴方のブログに書き込んだときも、何の発言もなく削除した貴方に言ったところで変化はないと思いますが。

私は論より証拠派なので、戦争のことに関しては論理を唱えるよりも証拠をバンバン突きつけ合うべきだと思います。

ちなみに私は反権力ではありません。
世の中権力を握る人間が出現しないということはありえませんから。
権力者でも権力者でなくても、悪いことは悪いと意見を言い、良いことに対しては賛美するべきだと思います。

投稿: 眠名有 | 2005年11月23日 (水) 12時40分

南京大虐殺を否定する右翼との論争の前に、
例の平沼氏について指摘したいと思います。
平沼氏は、生長の家の信徒だといわれています。

生長の家とは、谷口雅春という人物がはじめた新興宗教ですが、きわめて教義そのものが、軍国主義的な様相をもった宗教団体であることが知られています。

戦前発行された、生長の家の著作には、軍国主義礼賛がびっしりとかかれており、戦後も反動系グループを支えてきた宗教団体だといわれています。

こうした立場によって、平沼氏は、僅か140年の帝国主義時代の短い期間の習慣、それも国家権力によって強制された行為こそが「魂がこもっている」としている。つまり靖国において侵略戦争の尖兵として死んだ者のみを祀るべきだという主張なのだとしているわけです。

もちろん、こういう主張は、生長の家だけの特徴ではないが、平沼氏が生長の家の信徒という立場から主張しているという背景が、重要だなあと思って一言ふれました。

なお、南京虐殺を否定する右翼は、
中国の抗日闘争を闘っている兵士は、農民が主だから、誰が抗日戦士かわからなかったといっています。

しかも、彼らは、抗日「ゲリラ」からの攻撃を守るため、日中戦争を日本軍の自衛のため、邦人保護のため、と主張してはばからない(植民地型侵略のために中国大陸へ派兵していることそのものが、侵略。もちろん列強帝国主義国それぞれが、中国市場を争奪して、派兵していたことそのものが帝国主義侵略であり、日本帝国主義も同様だった)

つまり、誰が抗日戦士かわからい、農民が夜になると抗日戦士として日本軍を襲撃してくるだろう、こういう理屈で、虐殺したということを裏づけしているような発言を右翼は平然としているわけなのです。

また、南京虐殺を表にだした、ホンカツは絶えず右翼にねらわれているので、変装をしてしか表にはでないといわれていますし、朝日新聞阪神支局襲撃事件は、南京大虐殺が、朝日新聞で暴露されはじめたことを実力でやめさせるがための、犯行だと思われます。つまり、ここまでして否定してくるのが右翼の本質なんだということでしょう。


彼らは、どこにその証拠があるのだと言い放っているが、証拠は、東京裁判等でもあがっています。また、いろいろな証言も出ております。

だが、彼らは、かたくなにその証言を「嘘」だといっているだけで、許しがたいと思います。アッテンボローさんは、こういうデマゴーグを相手になさるのは、元反戦高協さんのおっしゃるように、生産的ではないし、消耗するだけだと思います。また、私がこういったので、右翼の方は、右翼側の著作の受け売りの発言しか繰り返されないと思います。私は、南京大虐殺否定論者とはじめっから議論は成り立たないと思いますが、アッテンボローさんはどうでしょう?

あとTAMO2さん、北一輝など、国家主義・大アジア主義者らは、結局権力につぶされ、あなたの理想とする下からの右翼運動っていうのは、2・26事件などみても明らかなように、いまだに権力を掌握したことはないのです(だからといってあなたの理想とする右翼運動を反権力なんだと私は肯定するつもりは毛頭ありません)

しかし、日本帝国主義権力は、世界恐慌→ブロック化経済と軍事力強化のために、大アジア主義の八紘一宇なんかを、都合よく取り入れ皇民化を徹底し、台頭する共産主義運動に対して右翼らを動員して襲撃させたわけですし(山宣の暗殺など)、特高や治安維持法なんかで、共産主義者を弾圧し、自由主義者や宗教界なども弾圧したわけです。つまり日本帝国主義に危機に対する、天皇制ボナパルティズムの強化ということです。

ですから、TAMO2さんの理想とする大アジア主義が歪曲されただとか、アジア収奪に使われただけで、本来の右翼思想とは違うのだということは、ありえない。そもそも、右翼は権力とあいつうじるということに意味はあるわけで、反権力の右翼というものは、実質ないし、北一輝などを見てもわかるように、敗北しているわけです。しかも、大川周明など、大アジア主義者らが、戦争翼賛をかってでたことは、東京裁判だけではなく、かれの戦前・戦時中の著作でしられるわけですから。

したがって、TAMO2さんの理想とする、反権力の右翼運動は、「勝利」したことが「ない」わけでし、結局権力と癒着してしまうものだということななのです。

だから反権力の右翼運動論や、アジア収奪をしない大東亜共栄圏なんてものは、存在する根拠さえないと思われます。


投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2005年11月23日 (水) 10時52分

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/9729/
http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/asahi.html

とりあえず今の時間は図書館しまっているので、反論サイトハッケソしました。

テストが終わったらじっくり読んでみようかと思います。


ああ、中学の頃に比べて資料を読むことがめっきり少なくなったなぁ……

投稿: 眠名有 | 2005年11月23日 (水) 00時23分

眠名有さん、南京大虐殺についてネット右翼の妄論を繰り返しているような人には議論に参加する資格がありません。
せめて次の本を読んでから発言しなさい。

柏書房『南京大虐殺否定論13のウソ』
朝日新聞社『南京大虐殺の証明』

投稿: Juventus | 2005年11月22日 (火) 23時46分

TOMO2氏
日韓併合に関しては、私もそれなりに勉強していますが、とりあえず上記に記した第三国の歴史学者が合法と示していますので。。
それと、前の発言のときに提示したサイトも見ておいてもらえばよいと思います。
日韓に関しての大体はそこの人と意見が同じですので。
とりあえず、日韓併合には賛成も反対も多数いたことは事実だと思います。
双方の資料が出ているのですから。
問題は併合した後のことだと思います。
それに関しては、この一個前の発言で提示したサイトを見てもらえばよいと思います。

南京大虐殺の資料としては、こちらを出します。
http://www.ii-park.net/~imzapanese/rekisi/nankin.htm
東京裁判においては、南京城から数キロらしいです。
http://nankinrein.hp.infoseek.co.jp/index.html
↑の南京大虐殺の定義より
まず普通に考えても、一月ぐらいで数十万人というのはとんでもない数です。
そんな日本が負けたことが戦争最大の謎です。

>>まず、ゲリラは国際法違反です。
>草莽崛起派の小生としては、国際法のほうが間違っていると思います。
……国際法が間違いならば何が正しいのでしょうか?
  当時それを上回る法律てあったというのは初耳です。

アッテンボロー氏
反省というのは別に後悔しろとかいう意味はありません。
こんなことをしたからこうなってこうなって…… とそういう意味で使用しました。
謝罪や賠償など、外交カードに使われるのがオチです。
しかも、未だに議論で決着がついていないことに関してです。
歴史認識が「妄言」というのは少々不快感を感じました。
確かに貴方から見れば妄言かもしれませんが、
私から見れば南京大虐殺などをまともに叫んでる人々が「妄言」を言っているように見えます。
歴史には資料がゴチャゴチャになったりとしていて、不鮮明な点が多い。
それが数十年前のことでも、です。
我々のような素人だけでなく、歴史学者の中でも意見が分かれています。
それに対して、自分の意見だとしても「妄言」というのは解せません。

元反戦高協氏
とりあえず議論しているのを見て、まだどちらにも傾いていない人がどちらに傾くか。
それが重要なことだと思うのです。
私は貴方の意見を否定しますし、貴方は私の意見を否定する。
どちらが正しいかは、どちらにも傾いていない人が決めることだと思います。
私が見た中で、議論して意見が変わったという人間はいません。

暴露や批判などはどうぞご自由にやってください。
もしかしたら、その場所に居合わせて議論になることがあるかもしれません。

投稿: 眠名有 | 2005年11月22日 (火) 23時28分

右翼との議論は生産的ではない、と言うか議論以前の事実認識からして噛み合わないことがあります。ですから右翼との議論は、それが意義があるということならば(無論右翼を論破するということ)少しは相手をする、と言う程度でよいのではないでしょうか。

・まず皇国史観の非科学性・インチキ性を暴露する。またこの皇国史観による国体論を粉砕し、天皇制ボナパリティズム論を構築する。無論日本浪漫主義、ゴーマニズム、あるいは三島的民間右翼の反階級性、犯罪性を暴露する。

・闘うアジア人民と連帯する(血債の思想で)立場で、日帝の戦前戦後の侵略戦争の犯罪性を徹底的に暴露糾弾する。

・プロレタリア独裁→国家の解体。止揚の立場を表明し、その立場からブルジョア国家批判・帝国主義批判を行う。

右翼との議論、例えば日帝ブルジョア法廷でも認めざるを得ない南京虐殺と言う犯罪行為を、繰り返して議論することは消耗でしょう。参考http://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/4876524335.jpg

投稿: 元反戦高協 | 2005年11月22日 (火) 21時52分

 眠名有さん反省をする場合口先だけでないことを示すのにはどうすべきかと言うことですね。謝罪や賠償はその一つの方法です。日本国内においては例えば繰り返し繰り返し閣僚が歴史認識などの問題発言、「妄言」を吐いていますね。その辺が中国・朝鮮・韓国などから信用されないのでしょうね。
 サイトでの資料検索は眠名有さんの方が上手なようですから自分で探していただいた方がよいでしょうね。以前話した「三光」は、実際に河北での虐殺行為を行った日本人兵士の証言集です。古本屋で探して貰えたらと思います。
  TAMO2さん、色々と資料を示していただいて有り難うございます。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月22日 (火) 10時14分

>まず、ゲリラは国際法違反です。

草莽崛起派の小生としては、国際法のほうが間違っていると思います。

投稿: TAMO2 | 2005年11月22日 (火) 08時20分

南京虐殺38万は、どこまでを南京と言うかで変わると思いますね。南京虐殺についての資料室としては、以下のサイトがいいんじゃないでしょうか。

http://www.geocities.jp/yu77799/index.html

※小生は、20歳の頃まで自称右翼でした。

投稿: TAMO2 | 2005年11月22日 (火) 08時19分

上の投稿は、『権藤成卿』(滝沢誠著、ぺりかん社)のp82~です。この本を読むと、戦前右翼のアジア主義が目指したものとそれがどう権力によって欺瞞されたかが分かります。

右翼論を人様にぶてるほど知識があるわけではないのですが、今、ネット右翼の言説が戦前から連綿と続く右翼から見れば、決して味方の言説ではないと、言うことくらいは出来ます。

日韓併合に至る道については、余りにも簡易とは思いますが小生の読書メモをご参考まで。
http://red.ap.teacup.com/tamo2/133.html#comment

投稿: TAMO2 | 2005年11月22日 (火) 08時11分

 日韓合邦運動を進めた韓国人、李容九の日韓併合後の手紙を転載します。同時に、その運動を進めた黒龍会の武田範之は、日本国家が全くの収奪のために併合を行ったことで失意のうちに死去しました。最近の「あたらしい歴史教科書をつくる会」に対して、右翼民族派からの批判が少ないのは、右翼思想を若干なりとも齧り、影響を立場からは不思議な気持ちです。あんな教科書のエトスは、「アカ崩れ」以外の何ものでもありません。

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 「……顧りみれば、私の一生はまことにお笑いぐさです。若いときから、一身上の利益を考えたことがなく、国家の利益と蒼生の救済のみを望んできましたが、本当にばかなことでした。だまされ、のせられ、もて遊ばれ、二千万の人民を穢多(ママ)よりひどい状態に追い込み、新日本国民として参加させることのできなかった私は、公私どこにも身の置き所がない、という滑稽さです。門を出ればまわりの人から辱めをうけ、家にはいれば部下たちから、国事成るとはこのことか、一進会の成功とはこのことか、会員の生活保証とはこのことか、国民の目的達成とはこのことか、と質問ぜめの毎日、口があっても口もきけず、どちらをむいても白眼視され、まったくのひとりぼっち。一方、政府当局は私を敵か乞食のように取り扱い、まるで狩のすんだあとの犬みたいに考えているし、他方、もとの亡国的な韓国政府関係者はみんな、意外な富貴を得て心騙り、以前よりも眼中に人なきありさま、小生ごときは虫けら、ごみくず扱いです。私の身辺はいつもあやうく、氷をふむ毎日です。併合反対者は小生を売国奴視し、悪く悪く、言いふらし、生命をすらとりかねません。小生のごとき亡国の民は、外国に遊覧することも、面目上できることではないし、考えてみれば、帰る所もなく、ただ、黄泉の道のみが適当かと思っても、地下の世界でも、先人の霊魂にあわす顔がないように思うのです。いってみれば、杉山、内田、武田のみなさんも、人に欺かれたのではないでしょうか。私は生来おろかもので、そこがどうもよくわからないのです……」

投稿: TAMO2 | 2005年11月22日 (火) 08時06分

いえ、反省はすべきだと思っています。
ですが、賠償や謝罪はする必要は無いと思っています。
それと、他の国の植民地と比べたことがあるでしょうか?
フィリピンやマレーシアなどの植民地支配と。
とりあえずノリノリで併合とかされてますが。
先ほどの資料を手に入れた場所ですが、このサイトがぱっと見、一番わかりやすいので参照として置いておきます。
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_02.html

副産物でも満州に人が集まったのは事実です。
まず、ゲリラは国際法違反です。
民間人が突然銃で日本兵を撃ちます。
重ねて言いますけど、中国人は儒教的なものがあるので、日本人に対して異常に反発したと思うのです。
日本は一番下っぱの国でしたから。
同じように占領したイギリスでは、このようなゲリラは起きませんでしたから。
第一、中国が言っている虐殺で一番大きいのは南京大虐殺ですが、あれはとっくに嘘とばれています。
まぁ、他にもちらほら聞きますけど結構証言どころか、証言自体にも矛盾が多いのがあります。
どこか、そういうのではない証言を哨戒してもらえませんか?
(できればネット上でお願いします。)

そういば、私は中学まで左翼でしたからねぇ……
危険なのは事実。
だけれど、脅威をそれだけと考えるのは、ただ運動に参加している人がいう事だと思います。
日本の国内も、もはや安心できるものではなくなってきているような気がします。

投稿: 眠名有 | 2005年11月22日 (火) 00時15分

 怪星人カピアさん今晩は。別に水を差された何で思っていませんよ。私自身が中学生までは誰が見ても右翼という人間でしたから。実際に戦争体験や帝国主義軍隊の反動性を知る人の生の話を聞くことはそれだけで学ちゃーショックを受けますよね。私の場合は文献でしたが。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 23時54分

ちょっとお話に水を差すようで申し訳ないんですが……。
いつも眼名有さんのコメントを読んで、自分には若い頃の事を思い出してしまいます。
丁度其の時代―1980年代は、戦後政治の総決算と招して、中曽根が首相に就任、教科書検定問題で中韓との関係がギクシャクし始め、マスコミを通じて“ソ連の脅威”がキャンペーンされていた頃、10代の自分は愛国思想を真剣に信じておりました。
田舎から上京してから、自分の住いの近所で反戦集会が開催されると聞き、自分なりに集めた知識と憂国意識を以って、討論をぶつけようと出掛けていき、其処で講演にいらしていた沖縄出身の彫刻家、金城実さんを捕まえて、自分の意見を一方的にぶつけました―が、この時から反戦運動を関り続けて、自分の思考も徐々に変わり、今に至っている訳です。
今思い出すと、目っ茶恥ずかしい。金城さんにも迷惑な事をしたと、反省すると同時に、感謝もしています。
まぁ、自分が言いたいのは、国権は自らが提唱する愛国主義に人々を動員する為に、常に隣国の脅威を煽りたるもので、昔はソ連で、今は中国と北朝鮮と、其の国の内情や日本との関係で微妙に相違は有るけど、本質的には変わっちゃいないですよ。
勿論、中国や北朝鮮に問題が有るのも事実で、チベットやウィグルの事や、日本人拉致の件は、当然批判されるべきですけど、其を追求するなら、此方側も自らが抱えている戦前・戦中の責任問題を解決しておかねば、相手側にその事を追求されて、対立関係が継続されるばかりですから。
「戦後日本は対外的にも『ペコペコ国』となってしまってしまったが…それでいいのだ!!と言いたい」
(水木しげる「カランコロン漂白記」の「戦争論」)
…何だか何言ってんだか、自分でもこんがらがってきてしまったんで、この辺で止めときます。アッテンボローさん、眼名有さん、平にスイマセン。
ネットが無かった頃に青春時代を過した、オッサンの戯言です……。

投稿: 怪星人カピア | 2005年11月21日 (月) 23時39分

 あおざかなさん今晩は。正直言って革命運動の半ばで命を捧げた人々に関しては、ある意味靖国とは違う意味で顕彰する動きがありますからそれは良いのかなって言う思いはあります。出来れば亡くなった人を政治的意図を抜きに只忍ぶことが出来れば一番だと思います。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 23時38分

 色々と意見の違いはありますが、人口の急増に関して言えば、日本の移民に限らず満州国における食糧増産の成果もありますね。でもそれは日本のために増産した副産物ですよ。
 文革は確かに世界史で扱うべき課題ですね。実際問題としても革命的共産主義運動の中でも批判の対象になっています。本多著作選第一巻に批判論文が載っています。只、ここで問題になっているのは外交問題としての事件・事実ですから必ずという要求は出来ないと思いますよ。
 日中戦争では日本の植民者に対する襲撃や虐殺もありました。私の祖父も父も諸君者ですからその様な体験は沢山教えてくれましたが。でも基本的には植民者が悪いわけであって、それを追い出すための抵抗は正当化されると思いますよ。
 当時の国産法では合法であっても、今日的観点、現代の味方で間違っていることは改めましょうというのが私の考えです。過去の過ちは反省して直しましょう。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 23時32分

山口合祀訴訟が逆転敗訴したときは本当にびっくりしました。
靖国神社も「頼むから合祀しないで」という浄土真宗の遺族の願いを聞き入れてくれません。
もちろん一宗教法人としての靖国神社がそういう態度をとるというのはそれはそれでいいのですけど、私はそれは死者への冒涜だと思っています(個人的宗教的感情です)。
それで、アッテンボローさんのエントリーへの感想ですけど、いろんなところですでに語られていますが、追悼施設を靖国としてしか実現できないところが現時点での「日帝」(笑)のアポリアです。
そして「帝国主義を打倒する」なかで「それ」を実現するのだとしたらその内実が問われるのだろうなあと思います。やりきれない遺族の思いを「顕彰」によって別のものに転化し、犠牲を強いた者のある意味での自責の念というか罪悪感というかを昇華させてしまうという作用は「帝国主義を打倒する」たたかいのなかでも容易に起こりうる(現に起こっている)ことでしょうから。評判の悪い高橋哲哉の「国家と犠牲」からですが「あらゆる犠牲の廃棄は不可能であるが、この不可能なものへの欲望なしに責任ある決定はありえない」「『絶対的犠牲』の構造のなかで、しかし、あらゆる犠牲の廃棄を欲望しつつ決定しなければならない」という「決定」の重さをせめてたえず自覚しているということが最低限必要だと思っています。あらゆる場面で、しかしながら、「犠牲」というロジックによる感情の動員をついやらかしてしまいます。

投稿: あおざかな | 2005年11月21日 (月) 23時31分


アアアァァァァアァΣ(゜Д゜)
見てないのは自分じゃねーか ○))...| ̄|_

>(中略)つまりそれだけ日本に正義がなかったと言うことです。
その割には満州国で人口が爆発的に増えました。
あれは日本や朝鮮からの移民ではない人々が沢山いますが。

>中国の文革は確かに間違いが沢山ありました。ですがそれは国内問題であって国際問題ではありませんね。
世界史ではそういうものも扱いますよ。

>日中関係にとって外交上の多少の方針の変更などはあったかも知れませんが、文革によって日本などが侵略された事実はありません。また日本においても三里塚空港の問題などがありますが、それを教科書に賭などとは中国は要求していませんね。
たとえが悪かったかなぁ……
例えば、日中戦争で日本人の虐殺や中国人の証言が絶対に乗せられる割には、中国人が行なった虐殺などが皆無であるとか。

>産経新聞のコピーについては、李完用 が韓国で最も侮蔑されている政治家であることを指摘しておきます。政治の中枢部の判断が色々あったにしても、日本に頼るまいとする人々が多数を占めていた中で国民の願いを無視して日韓併合を決めた政治家と言うことですから。
 政治家には国民の願いを最大限受け入れ、その上で政治判断する責任があります。小泉のようにデマ宣伝で国民を騙すのは頂けませんが。

その他にも沢山併合推進した人物もいますし、国際議論でも合法であるといわれています。
写真を見れば日本が韓国の発展に貢献したのは明らか。
とりあえず賠償する責任は無いと思いますが。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 23時23分

間違っている間違いっていないは個人個人の判断ですので。
APECでしたか。
でも、その後数人から「良い演説だったよ」といわれているそうなので、少しは良かったのでは?


韓国併合などについての返答と資料を少し前に投降したのでそれについてもコメントしてもらえたら幸いです。
投降がチャット状態で、気づいてもらえなかったようなので。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 23時16分

 合祀の問題で言うと、本人の信教や遺族の信教の自由を無視してきているのが靖国なんですね。しかも厚生省が一貫して合祀対象者の名簿を靖国に提供する形で信教の自由の一つを犯す、国家による特定宗教優遇政策が続いています。これは問題ですね。
 小泉総理の言動に関して言えば間違ったことを断固としてやると言われても、困ったなぁとしか言いようがありませんね。
 APECでの発言はいくら日中友好を言ったところで誤魔化しとしか受け止めて貰えていないと思いますよ。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 23時13分

 先ず中国と日本の国民性の違いがあるでしょうね。中国の場合、国内で乱が起きたときに義勇軍が戦うという伝統があります。例えば黄巾の乱の際の劉備元徳などが有名ですね。伝統的に侵略者に対しては庶民も一緒になって抵抗するのが中国の伝統です。その点で言えば庶民が良いと思った政権に味方するという点で健全な政治感覚があると思いますよ。つまりそれだけ日本に正義がなかったと言うことです。
 中国の文革は確かに間違いが沢山ありました。ですがそれは国内問題であって国際問題ではありませんね。日中関係にとって外交上の多少の方針の変更などはあったかも知れませんが、文革によって日本などが侵略された事実はありません。また日本においても三里塚空港の問題などがありますが、それを教科書に賭などとは中国は要求していませんね。
 産経新聞のコピーについては、李完用 が韓国で最も侮蔑されている政治家であることを指摘しておきます。政治の中枢部の判断が色々あったにしても、日本に頼るまいとする人々が多数を占めていた中で国民の願いを無視して日韓併合を決めた政治家と言うことですから。
 政治家には国民の願いを最大限受け入れ、その上で政治判断する責任があります。小泉のようにデマ宣伝で国民を騙すのは頂けませんが。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 22時59分

合祀については、参拝とはちょっと外れるので置いておきます。

とりあえず戦前からあったのですから、いやな人だけ合祀をやめればよいと思うのですが……

べつに中韓が反対したからというのはアッテンボローさんに対してではありません。
こんなに議論しているのにそう思っていたら私は正真正銘の馬鹿ですよ(w

とりあえず首相の靖国参拝は、やるといったことは断固としてやるといった意思表示ではないかと考えます。
実際に郵政では衆議院を解散させましたし。
土下座外交に終止符をうとうとしているのではないでしょうか。
でも、この前の国際会議(なんだったけあれ)で議題を無視して日中友好論をバシバシ言っていましたからねぇ。
とりあえず壊した分は何とか埋めようとしているようです。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 22時52分

 眠名有 さんは若いからご存知ないのでしょうが、靖国の問題は中国などが問題にするようになる以前から国内で批判があったんですよ。先ず靖国神社に対してキリスト者や仏教者が信教の自由を侵しているという批判がありました。更に自衛隊員が殉職した際に遺族の意見を聞かずに一方的に合祀していたことに対して反対する裁判などが国内で巻き起こりました。A級戦犯の合祀についても国難で問題になったのが先なんです。私自身中国や韓国に言われたから靖国参拝に反対しているのではなくて、「遺族として靖国参拝に反対する」で書いたように自発的な物です。
 公明党の問題についてはある程度合意できるのではないかと思いますね。
 小泉の靖国参拝の件にいては「中国の圧力」云々よりも一国の首相として隣国であり経済的にも関係の深い国との友好関係を破壊してまで参拝したのは何故か、その点をじっくり考えて下さい。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 22時43分

某所からのコピーですが気にしないでください。

2001年11月26日産経新聞
【ソウル26日=黒田勝弘】日韓の歴史認識問題で大きな争点になっている日韓併合条約(一九一〇年)について合法だったか不法だったかの問題をめぐり、このほど米ハーバード大で開かれた国際学術会議で第三者の英国の学者などから合法論が強く出され、国際舞台で不法論を確定させようとした韓国側のもくろみは失敗に終わったという。会議参加者によると、合法論は国際法専門のJ・クロフォード英ケンブリッジ大教授らから出され「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった」と述べた。
 また韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の問題についても「強制されたから不法という議論は第一次世界大戦(一九一四-一八年)以降のもので当時としては問題になるものではない」と主張した。
 この学術会議は米ハーバード大アジア・センター主催で十六-十七日開かれたが、韓国政府傘下の国際交流財団が財政的に支援し韓国の学者の主導で準備された。これまでハワイと東京で二回の討論会を開き、今回は韓日米のほか英独の学者も加えいわば結論を出す総合学術会議だった。

ヘレン・ミアーズ 「アメリカの鏡・日本」より
こうした公式記録を見る限り、なぜ、日本が韓国国民を「奴隷にした」として非難されるのか理解できない。もし、奴隷にしたのなら、イギリスは共犯であり、アメリカは少なくとも従犯である。日本の韓国での行動はすべて、イギリスの同盟国として「合法的」に行われたことだ。国際関係の原則にのっとり、当時の最善の行動基準に従って行われたことである。しかも、その原則は日本がつくったものではない。欧米列強、主にイギリスがつくった原則なのだ。


「李完用侯の心事と日韓和合」 朝鮮全権大使 李成玉
 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」

日韓併合時の韓国首相 李完用
 私がもう一言いいたいのは、独立説が空しいものであることを私たちがしっかり悟り、朝鮮民族の将来の幸福を祈ることにある。現在のように国際競争が熾烈な時代にこの3000里にすぎない領土と、あらゆるものが不足している1100余万の人口をもつ私たちが独立を唱えることがいかに空しいことか、日韓併合からこの10年間、総督政治の実績をみれば、人民が享受した福祉が多大なものであることは内外が公認するところだ。地方自治、参政権、集会と言論については、朝鮮人の生活と知識に応じて、正当な方法で要求するなら同情を受けることができる。今私たちに迫られているのは独立ではなく実力を養うことだ。

1909年 12月4日  一進会(公称百万の朝鮮人会員)
日本は日清戦争を通じて韓国を独立させ、日露戦争でロシアに食われかけていた韓国を救ってくれた。それでも韓国はこれをありがたく思うどころか、あの国にくっつき、この国にくっつきし、結局は外交権を奪われることになったが、これは我々が自ら招いたことである。丁未条約を締結することになったのも、やはりハーグ事件をおこした我々に責任がある。伊藤博文公が韓国国民を見守ってくれ、太子を導いて我々韓国のためにご苦労されたことは忘れられない。にもかかわらずハルピンの事件がおきてしまった以上、こんごいかなる危険が到来するのかわからない。これもまた韓国人自らそうしてしまったのである。
(中略)
それゆえ劣等国民として保護されるよりは、いっそ日本と合邦し大帝国をつくって世界の1等国民として日本人とまったくおなじ待遇をうけながら暮らしてみよう。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 22時37分

>中国との関係で教科書問題を出しましたね。侵略したことも様々な形で非戦闘員を虐殺したのも事実ですから。
そりゃぁ戦争です。
少々の被害は仕方ありません。
第一、当時の中国では一般市民によるゲリラが多発。
中国共産党にいたっては、兵隊と共に農民も一緒に撤退すると言う始末。
この中で民間人を除いて兵を殺せというのが難しいのでは?
>それを日本人が歴史の教訓として学ぶことのどこがいけないのですか。眠名有さんは今までに間違ったことがないのですか?
まぁ、マレー大虐殺などのことはあります。
ですが、近隣諸国条項では、中国や朝鮮の行なった悪行が抹殺されます。文革などが良い例ですね。
平等に書いてこその教科書です。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 22時36分

>侵略という点で言えば経済的に支配することも侵略ですよ。現在日本が韓国を始めとするアジア諸国に行っているODA自体が経済侵略です。
……ODAは援助ですよ。
それどころかこんな厚かましいことまで言っていますが?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2004&d=0407&f=politics_0407_002.shtml

>そして朝鮮に対しても日韓併合という形で植民地にしていますから賠償する責任はあると考えています。
>単に帝国主義者と傀儡政権との取引で賠償を放棄させたに過ぎないのであって、本来は朝鮮にも韓国にも賠償する必用があると思いますよ。
当時友好かつ合法であり、朝鮮から求めてきた併合に対して賠償せよと?
アメリカがフィリピンに、イギリスがインドやマレーシアに賠償しましたか?
前からいっている通り、反省する必要があるかもしれませんが、賠償する責任はありません。
さらに補足で、併合時代の朝鮮はかなり発達しました。
シャーマン療法の中止で人口二倍、二階建ての建造物建造の許可、差別制度の廃止、ハングル教育による識字率の低下etc
とりあえず、併合下の写真があるサイトです
http://photo.jijisama.org/

併合に関しては、当時韓国がお願いしている資料があるので、それを下に掲載します。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 22時35分

葬式とかにつきましては、以前「侵略戦争で死んだ人は無駄死に」というようなことを言っていた気がしたので……
とりあえず、無宗教というのは個人のことでありますし、靖国には遺体はありません。
魂があそこに眠っているということです。
しかし、国立の墓地を造ったとしても、靖国と同じような状態になるが、寂れるかのどちらかと言うのは目に見えています。
だって、靖国だって国が作ったものなのですから。
無宗教の墓地を造るために、貴重な血税を使うのは愚の骨頂だと思います。

日本の政教分離は「政治家が宗教活動に出るのはダメ」で「宗教活動家が政治家になるのはOK」とかわけわからん物ですし。
政教分離を云々言うならば、公明党が真っ先に非難されるべきでしょうね。

日本国憲法第20条の信教の自由、政教分離
・信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
・何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
・国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

と、いう事らしいです。
裁判でどのようなことをしていたかわかりませんが、三番目が総論になりますね。
靖国参拝が宗教活動に入るかどうか。
とりあえず細かく言えばどんなことでも宗教活動に入りますから。
ただ反日運動でやっているとしか思えません。
もしも本当に靖国参拝が苦痛ならば、中韓が反対する前から訴えているはずです。

尤も、小泉さんの靖国参拝には私は賛成も反対もできません。
正直あれは中国への嫌がらせにしか見えなくもありませんから。
もしも信念あっての参拝ならば、8月15日に参拝してほしい。
でも、中国の圧力に屈しなかったという点では認めたいです。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 22時21分

 侵略という点で言えば経済的に支配することも侵略ですよ。現在日本が韓国を始めとするアジア諸国に行っているODA自体が経済侵略です。そして朝鮮に対しても日韓併合という形で植民地にしていますから賠償する責任はあると考えています。単に帝国主義者と傀儡政権との取引で賠償を放棄させたに過ぎないのであって、本来は朝鮮にも韓国にも賠償する必用があると思いますよ。
 中国との関係で教科書問題を出しましたね。侵略したことも様々な形で非戦闘員を虐殺したのも事実ですから。それを日本人が歴史の教訓として学ぶことのどこがいけないのですか。眠名有さんは今までに間違ったことがないのですか?間違いを反省したことがないのですか?二度と再び過ちを繰り返さないで欲しいという主張自体は何の問題もないと思いますよ。
 正確な引用ではないかも知れないけれど「過ちを正すに憚る無かれ」という言葉があります。間違いは間違いとして反省したら良いんです。それが出来ないことの方が「舐められる」のではないでしょうか。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 22時17分

仮に侵略していたとしても、賠償をするべきなのは中華民国だけですし、謝罪する必要はありません。

侵略戦争云々のまえに、侵略であるという定義をお聞きしたい。

アッテンボローさんはどこからどこまでが侵略戦争であると思っているのでしょうか?
それと、その戦争のどの部分が侵略だと思っているのでしょうか。
そこに対してピンポイントで反論した方が楽なので。


さらに言うならば、私は日中友好反対です。
友好自体が反対ではなくて、日中友好という名目で、ただ日本を中国の言いなりにさせているだけですから。
教科書の近隣諸国条項など、それの極みと言って良いかもしれません。
謝罪や賠償を繰り返していても、ただ相手に舐められるだけです。
そんなことやっているから、領事館で武装警官に好き勝手やられるのです。
友好の前に、まずは強硬な姿勢を見せて、舐められないようにし、それから真の友好へ行くべきだと思います。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 22時06分

 眠名有さん今晩は。良く誤解を受けるのですが、共産主義者のような唯物論者、無宗教というか宗教は私事であるとしている思想の人間は死者を悼まないと思われているようですね。人間が死ねば唯の肉塊に過ぎないことは事実ですが、それとは別に死者を悼む気持ちというのはあるのです。革命党派の人間でも葬式は出すんですよ。単に無宗教でするだけです。
 当時侵略戦争が合法であったと言うことは歴史修正主義者・「自由主義史観」=現代の皇国史観の持ち主たちが良く口にします。人間という者は過去の過ちを反省して行く中で進歩していく者なのです。過去において間違いでないと考えられていたことも現代の視点から見て間違っていたのであれば、それは侵略戦争として糾されるべきです。
 なるほど朝鮮や中国への不信感、警戒心という者を払拭できないのはそれはそれで仕方のないことかも知れません。では貴方はその現状を放置しておいても構わないと思いますか。友好関係を築こうとは思いませんか?第一歩として侵略戦争を賛美することを止めるのが、私は友好への道にとって重要だと考えています。

投稿: アッテンボロー | 2005年11月21日 (月) 21時50分

とりあえず、死んだ人間を祭る以上、宗教とは気っても切り離せなくなりますね。
本当に無宗教ならば、死んだ人間はただのたんぱく質の塊なんですから。

http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/world_wars_isode2_02_01.html
http://d.hatena.ne.jp/boutarou/20050626/1119769776

この地図を見れば解るとおり、世界は少なくとも反対はしていません。
アッテンボローさんは戦争で死んだ人間は犬死みたいなことを言っておられたと思うのですが、それはそれでよいと思います。
ただ、こんなものはその人間の自由です。
インディアンやイラク人やベトナム人がアーリントン墓地に文句を言いましたか?
言いませんよ。

侵略戦争というのもよくよく考えてみればおかしい話。
当時東・東南アジアにあった国はタイと中国。
しかも、中国といっても国民党の時代なので、日本に対して侵略したと言える国は台湾だけという事になります。
たとえ進攻したとしても、当時戦争は合法かつ有効な手段。

よく皆さんは平和が大事だとか言っていますが、本当にそんな簡単に平和が維持できるでしょうか?
一方が武器を捨て、もう一方が武器を捨てなければ、条約というものは一方的な押し付けになることは目に見えています。
第一、隣はww2後、唯一植民地を持ち、空母機動部隊の製作に取り掛かり、常に東京に核ミサイルをロックオンしている国や、
日本人を拉致した挙句、無断で上空にミサイルを飛ばす国や、
イージス艦だけならいざ知らず、揚陸艦まで作ろうとしている国ですよ。
そんな中で一人平和を守ろうなどと言っても望み薄です。

投稿: 眠名有 | 2005年11月21日 (月) 21時39分

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