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2005年12月 5日 (月)

初雪と郵政外務員

 今日は近畿各地で雪が降った。昨日初雪が降ったところもあるのだが、私の住む地域では今日の午後から雪が降り出した。ちょうど夕飯の買い物のためにスーパーまでバイクで走っているときだった。雪の量自体は僅かな物だったが顔に当たる風はとても冷たい。冬の本番到来を実感する。私たち郵政外務員にとってはこれからの季節が一番辛い。勿論この冬は病気休暇中の私にとって、仕事をするわけではないのでコタツで丸くなっていればいいのだが、同僚たちの様子が気がかりだ。時期的にもそろそろ年賀状の準備が始まり、年末年始繁忙期間に突入する。

 日本は南北に長いから、地域差が様々だ。北海道のメル友からは11月の上旬に初雪が降ったと聞いているから、約一月の違いがある。九州・沖縄ではまだまだ暖かいようだ。当然郵便局でも地方ごとに冬の仕事の仕方が違う。特に外務員の場合には。北海道などの積雪地帯では、冬場はスノーモービルを使用して郵便配達や貯金・保険の集金・営業活動を行う。私の職場では雪が積もるのは年に10回前後だろうか。それだけに雪の日の仕事は慣れていないために大わらわである。単車用にチェーンがあることを知っている人は少ないだろう。全車の分が用意されていて雪が降るとそれを装着して走るのだ。降り出したときに局にいたのなら良いのだが、走っているときに積もり出すとやっかいだ。チェーンを積んでいないときもある。ソロリソロリと怖々走る。私が郵便局に入った86年、初めて雪の日は調度集金途中に積もりだした。低速で走り、カーブで転倒しないように慎重に局まで戻ってきた。局の敷地内には先に戻っていた同僚が数人郵便物を片付けたりの作業をしている。局の門に向けて曲がろうとした拍子に、私は転倒してしまった。同僚たちは大笑いであった。またあるときは朝から雪が積もっていたために単車で走ること自体が危険と思ったので局周辺の集金は長靴を履き傘を差して歩いて回った。その日の午後は雪が止んだので離れた地域の集金のために単車を使ったが、山間部であるために登りは滑るし、下りはアクセルを空けなくてもジェットコースターにでも乗っているかのようなスリルを味わうことが出来た。

 最近は地球温暖化のせいだろうか、積雪が少なくなってはいるが、それでも路面の凍結などで危険なときがある。毎年事故で怪我人が出る時期でもある。これからの季節、郵政外務員のみんなが無事故で仕事が出来るようにと思わずにはいられない。

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