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2006年4月 3日 (月)

日帝による釣魚台略奪阻止

 昨日予告した様に釣魚台が中国領であり、日本帝国主義が「尖閣列島」と称して清国政府から日清戦争中にコソコソと掠め取ったことが、歴史的にも国際法上でも問題があることを論証したい。基本的には、故人となった井上清京都大学名誉教授が1972年10月に『「尖閣」列島――釣魚諸島の史的解明』として現代評論社から刊行し、今日その一部である「釣魚諸島の歴史と領有権」の部分のみを収めたものが1996年10月に第三書館から刊行されている物を下敷きにして、幾つかのウェブサイトに掲載されている記事を参照にしている。

 釣魚台と沖縄の久米島との間には沖縄トラフと呼ばれる海溝があり、釣魚台を始めとする五つの島と三つの岩礁はその北東側の大陸棚上に存在している。明代・清代の船乗り達はこのトラフをもって中国と琉球との境界と認識していた。また海流と風向とに頼っていた当時の中国及び琉球の航海術では、福建省を出航して釣魚台などを経由して琉球に至ることは容易かったのだが、その逆は困難であり、琉球から中国への航路は真っ直ぐ北上するコースを取っていた。その為中国の船乗りにとっては馴染みが深く、明の永楽元年(1403年)の書物『順風相送』には「釣魚嶼」と記載されている。それに対し日本では1785年に林子平が著した『三国通覧図説』に添付された「琉球三省と三十六島」の図が最初であり、使用されている名称は中国の物である。琉球の漁民にとっては漂着した場合などを除いて釣魚台にいたる事が無かったために、釣魚台などを総称する琉球名としての「イーグンクバジマ」と言う言葉が登場するのは19世紀になってからのことである。今日日本政府が使用している「尖閣列島」と言う言葉は、イギリス海軍の軍艦「サマラン」(SAMARANG)が1845年6月にこの諸島を測量し、Pinnacle Islandsと言う英国名が付けられた物を翻訳して1900年に初めて使用された物である。そのため当時の日本海軍の海図には英国名をカタカナで表記した「ピナクル群島」が使用されるなどしており、名称が一定していなかった。

 今日外務省の公式声明では1972年3月8日に発表した文書で「尖閣諸島は、明治十八年以降政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行ない、単にこれが無人島であるのみならず、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重確認の上、明治二十八年一月十四日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行なって正式にわが国の領土に編入することとしたものである。」としている。つまり1884年に福岡出身者で後に釣魚台で事業を営んだ古賀辰四郎氏 がこの島を探検し、利用許可を願い出たことを受けて、1885年以降「再三」調査を行い「平和的」に日本領に「編入」したと歴史を捏造している。
 確かに1885年に当時の沖縄県令に命じて調査は行われているのであるが、その一回だけなのである。そしてこの際に日本政府に出された報告書では、清国領であると思われると記載されている。当時の内務卿山県有朋と外務卿井上馨とは秘密に協議し、清国政府を刺激しないようにするため、調査活動自体を秘匿するように命じ、後日を期して略取することを謀議した。当時は琉球王国を廃して日本に併合したことに対して琉球の宗主国の立場から清国がそれを認めず、外交交渉が度々繰り返されていた。下手に清を刺激して琉球まで失うことを警戒したのである。

 その後10年間、日本政府は釣魚台を狙い続けていたのだが、1894年に始まった日清戦争において勝利の傾向がハッキリした1895年1月14日にいたってコッソリと閣議決定のみを行ったのである。だが外務省声明の中で言われている「標杭」は建設されることがなかった。更に当時の国際法上「無主地」を「先占」する際に必用とされる手続きの公示も行わなかった。このため清国政府は和平交渉による台湾割譲に気を取られており、その為に異議申し立ても出来ずいつの間にか釣魚台などを掠め取られたのである。台湾は下関条約において「合法的」に強奪したのだが、釣魚台は非合法に掠め取ったのである。 その後第二次世界大戦の敗北まで日本は釣魚台を領有するのだが、1945年のカイロ宣言において日本が中国から強奪した領土については「全て」中国に返還することが決められ、この宣言を受け入れることを条件の一つとするポツダム宣言を受諾して日本は降伏するのである。処が日本政府は1951年のサンフランシスコ講和条約において中国に返還すべき領土に釣魚台が含まれていないと強弁するのである。だがこの条約は片面講和と言われ中国及びソ連を排除して締結されたために当事国内でも大問題となっており、中国は当然この条約を無効であるとして認めていない。
 そしてこの後でアメリカが関与した問題が生じる。既に1949年に成立していた中華人民共和国に対する反共政策のために釣魚台を中国に返還せず、72年の沖縄返還まで占領し続け射撃訓練場として使用したのみならず、日本の防空識別圏として譲り渡すのである。現在日本が釣魚台一帯を航空自衛隊の制空権下に納めているのはその為である。

 以上述べたように、釣魚台は歴史的にも国際法の上でも中国の物である。日本が「尖閣列島」と称して領有しようとすること自体が中国に対する侵略である。日本の労働者階級は日帝のアジア再侵略を断じて許してはならない。自国帝国主義打倒の闘いに立ち上がら無ければならない。闘うアジア人民と連帯して日帝のアジア侵略を内乱に転化しよう。

 この記事を作成するにあたり冒頭に紹介した井上清京大名誉教授の論文の他に参照したのは以下のウェブサイトである。

「尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか――試される21世紀に生きるわれわれの英知」村田忠禧(横浜国立大学)
「北京週報日本語版」より「釣魚島問題について」1996年10月18日付 「人民日報」第8面 作者:鐘厳
「ウィキペディア」
「データベース『世界と日本』より戦後日本政治・国際関係データベース東京大学東洋文化研究所 田中明彦研究室」
週刊『前進』(2145号7面3)(2004/04/12)
外務省「尖閣諸島の領有権についての基本見解 」
「尖閣諸島の領有権問題」

「ニュース六法 ニュースから見る法律」三木秀夫法律事務所
「新しい歴史教科書をつくる会」

かけはし2004.0405号 「釣魚諸島(尖閣諸島)は中国領である」

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 追記 今回井上教授の論文を学習していて、発表当時は社会党・共産党を始め多くの左翼政党・団体が、帝国主義的領土拡張の熱病に冒され日本帝国主義の主張に同調していたという。その中で新左翼のある一党派だけが釣魚台略奪阻止を訴えていたのだそうだ。今回調べていて中核派・第四インター「かけはし」派とどの様な団体かまで見ることが出来なかったが幾つかの運動体が、井上教授の論文の影響を受けて釣魚台は中国の領土であると主張していた。Googleの検索でも井上教授の論文は上位に現れ、今日なお基本的に重要な論文であることを確認できた。そしてそれだけに、「尖閣列島」と称している勢力が井上論文に対して学問的になんら有効な反撃を出来ない状況であるらしいことも確認できた。少なくとも「つくる会」などは歴史教育を掲げた侵略運動なのであるから、井上論文に対してケチ付けすら出来ない状態というのは喜ばしいことであると思う。一人でも多くの人が釣魚台略奪阻止の立場から中国人民と連帯することになって欲しいと思う。

 70年当時略奪阻止の路線を打ち出していた党派が何処であるのか気になるのだが、その辺はNKさんや元反戦高協さんと言った大先輩に教えて貰うことが必用であると思う。出来ればその党派が中核派であったのなら良いのであるが。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

 たんぽぽさん、転載歓迎です。

投稿: | 2010年9月21日 (火) 22時12分

同感です。
転載させてください。

投稿: たんぽぽ | 2010年9月21日 (火) 08時34分

 久々さんの言うようにこの件についても堂々巡りですから、一先ず冷却期間をおいて勉強がはかどれば取り上げたいと思います。
 ただ、二点だけ最後に書かせていただくと、80年代に始めて教科書問題が外交問題になったときにアジア各国の歴史教科書では日本軍の行為がどの様に書かれて教育されているかという特集が幾つかのマスコミで行われました。ですから教育の面で三カ国以外が日本軍の蛮行を政府として語り継ごうとしていることについては自信があります。外交上取り上げるかどうかについては各国政府の判断ですから、「日本の侵略と戦争犯罪を追及するのは中国、北朝鮮、韓国の三国だけ」というのは正しくもあり正しくもないと思います。
 もう一点は久々さんがそれ以降の書き込みで事実としてはあったのだけれど細部については検証が必用であると言うことを述べられたことを歓迎します。討論を通じて理解が進んだと思えるからです。この部分を最初に書いて下さっていればより話が進めやすかったでしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月17日 (月) 20時48分

「日本の侵略と戦争犯罪を追及するのは中国、北朝鮮、韓国の三国だけで、台湾や東南アジア諸国は日本に感謝している」
前半はその通りじゃないですか?
政府レベルで日本に対して半世紀も前の話で言ってくるのはあの三国だけだと思いますが。
後半も半分は当てはまるかと。(憲兵とか陸軍が暴走とかしなかった所以外は)
よく極右の人が日本はアジアのために戦ったて言うのは間違ってますけどね。
日本は自衛のために戦ったら、「有色人種も白人に勝てるじゃん」という空気が広まって、独立達成って感じですかね。

もっとも小林よしのり氏は結構言いすぎですけど。
(まぁああいう漫画はインパクトとかがなけりゃいけないからだろうけど)
私は日本が悪くない!アジアのために戦った!とか言う気はありません。
ただ日本の罪悪だけが誇張されて伝えられてることが気にいらないだけですかね。

マレーの虐殺って言うのは本を読んだことがあるのですが、どうも辻信正の独断みたいですね。
(構図を見ると、上「華僑のやつらがゲリラになるの阻止しろよ」⇒辻「殺っちまえ」⇒上「おいおい…… やりすぎ」という感じに受け取れました)
その報いか、戦後は逃亡して戦犯を免れ、国会議員になったものの、パラオかどこかで行方不明になったみたいですけど。

でも中国軍の虐殺や米軍の無差別砲爆撃、ソ連の満州での行為などを見てると、日本のほうがまだ可愛いと思えてしまうんですけど。
戦争に悲劇はつき物ですから、その辺は割り切るべきかと。

>領土問題は伝統的に韓国・中国に理があるとは思われないのでしょうか?

思えません。
領土など王朝が変わったり、年代を隔てれば変化するものですから。

慰安婦は存在しました。
だから被害者もいます。
けど、日本で「強制連行してあつめろ」という内容の命令書が見つかっていない、現地人を強姦した軍人が軍法会議で死刑になっている、人攫いをやる業者を取り締まれという命令書がある等がありますし、業者がやったことで、日本軍は関与してないと思いますが。


これもそろそろ終わりにしません?

投稿: 久々 | 2006年4月17日 (月) 18時10分

 にゃにゃにゃにゃにゃさん、言われてみればそうですね。三カ国だけだと主張するネット右翼って殆どですね。以前から何度も他のアジア諸国での事例を書いて説明しても全然納得してくれませんから、文字通り神話を宗教的に信じているのでしょうね。小林よしのりを使ったマスコミの影響力の恐ろしさだと思います。
 日本と欧米の比較については全くその通りですね。どちらも帝国主義であって打倒の対象ですから。私ももっとその点を前面に出して答えるようにします。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月17日 (月) 09時48分

 TAMO2 さんお早うございます。国際法の妥当性についてについて細かい勉強が不足しているので、私の考えもある意味印象に基づいていると言えますね。左翼の考え方の中に「弱きを助け、強きをくじく」感覚があると思うのですが、そこからしてもアジア・アフリカ・中南米の侵略を受け、差別抑圧・収奪に苦しむ人々の立場に立ちたいと思います。
 右翼の考えの中に国粋主義がありますよね。例えば天皇が「万世一系日本を統治してきた」みたいな物もありますが、アジアの緩やかな規範から言えば領土問題は伝統的に韓国・中国に理があるとは思われないのでしょうか?
 萬晩報は教えていただいたのに恐縮ですが、今日早速見ることが出来るかどうか自信がありません。今日は所用が幾つかある物ですから。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月17日 (月) 09時37分

日本のネット右翼には不思議な神話がありまして、それは「日本の侵略と戦争犯罪を追及するのは中国、北朝鮮、韓国の三国だけで、台湾や東南アジア諸国は日本に感謝している」というものです。これは、小林よしのりが『ゴーマニズム宣言』や『台湾論』で広めたものの受け売りでしかないのですが。

実際には台湾でもフィリピンでも、日本に対して謝罪と補償を要求してきた元「慰安婦」の方はおりますし、その裁判を支援する日本の支援団体「台湾の元『慰安婦』裁判を支援する会」「フィリピン人元『従軍慰安婦』を支援する会」などが存在しています。

ちなみに私は欧米と日本のどちらが「よりましか?」などという議論には全く興味がありません。それは相殺できるものではないし、どちらの側の侵略も断罪されなければならないからです。

投稿: にゃにゃにゃにゃにゃ | 2006年4月17日 (月) 09時27分

対アジア関係と言えば、リンク先のサイトに色々な記事があります。

萬晩報
http://www.yorozubp.com/

調べ切れなかったので恐縮ですが、「日本人はアジア人を人間として扱った上で結果として非道と言える行いをしたが、西欧人はそもそもアジア人を人間として扱わなかったがゆえに、(非道に直面しなかった)アジア人の中には日本統治時代を懐かしむ人がいる、一番良かったと言う人も多数いることは踏まえておく必要があると思います。

投稿: TAMO2 | 2006年4月17日 (月) 08時11分

国際法ってものの妥当さ、が問題になると思います。以前この問題や竹島問題に関心があり、少しだけ本を読んだりサイトを読んだりした印象のみで恐縮ですが、国際法に従えば、どちらも日本領だと思います。

しかし、かつて「シナ」という版図が東アジアを緩く統合していた歴史があり(日本も「シナ」の一部)、そういうところでブルジョア的=排他的所有権を確立することがふさわしいのかどうか、と、極右(西欧規範に眉唾ぐっしょり)として思います。

投稿: TAMO2 | 2006年4月17日 (月) 08時05分

 にゃにゃにゃにゃにゃさん、詳しく教えていただき有り難うございます。一冊も読んでいないのが恥ずかしいです。直ぐに思い浮かびませんでしたが確かに死の行進がありましたね。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月17日 (月) 02時58分

>フィリピンやマレーなどでの話を聞くかぎり、日本と米英を比べたら、日本の政策の方が断然良かったと聞きますが。

 フィリピンでは「バターン半島死の行進」がありましたし、末期のルソン島バタンガスでは米軍に通報するフィリピン人ゲリラを恐れ、ゲリラ殲滅の命令を下した日本軍により、老若男女を問わず、全住民を皆殺しにするという暴挙が行なわれ、実に1万3千人ものフィリピン人の住民が虐殺されました。なかでもリパのバランガイ・ ルンバンでは地元住民の女性・子供に至るまで約1600人が虐殺され、谷川に投げ捨てられました。
 マレーでも日本軍によって大量虐殺された華人の慰霊碑が残っています。

『華僑虐殺 日本軍支配下のマレー半島』(林博史、すずさわ書店、1992)
『シンガポールの日本軍 日本人の東南アジア観にふれながら』(小林正弘、平和文化、1986)
『戦争拡大の構図 日本軍の「仏印進駐」』(吉沢南、青木書店、1986)
『チョプスイ シンガポールの日本兵たち』(劉抗〈リュウ=カン〉、中原道子〈訳〉、めこん、1990)
『マラヤの日本軍 ネグリセンビラン州における華僑虐殺』(高嶋伸欣・林博史〈編集〉、青木書店、1989)

投稿: にゃにゃにゃにゃにゃ | 2006年4月17日 (月) 01時00分

 フィリピンやマレーの話ですと証言者の立場によっても食い違いがあるでしょうね。かの国でどちらの人々が主流を占めているのか今の私には確認できませんが、いつであったか教科書では日本軍の蛮行を掲載していたとの記事を読んだ気がします。
 心からの謝罪という場合、左翼は日本が二度と侵略戦争をしない国になることであると思っています。左翼の立場はその為に帝国主義を打倒すべきと言う共産主義者から政治制度の改革でそれなそうとする社民主義者など色々な立場がありますね。
 韓国の今の事情については分からない部分もなるので触れません。帰国問題は希望が変わった人々もいますし全ての人が叶えられた訳でもないですからね。それと朝鮮戦争のために避難してきた人々の問題を日本の侵略の結果と取るか別問題と取るかで左右の見解が違います。
 パチンコについては少なくとも今のように流行らない社会であって欲しいですね。それで「衰退産業」と言った訳です。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月16日 (日) 19時08分

そうでしょうか?
フィリピンやマレーなどでの話を聞くかぎり、日本と米英を比べたら、日本の政策の方が断然良かったと聞きますが。
まぁ私的な位置づけとしては、日本の併合は良いとは言えないけど、欧米のそれとかよりは断然マシと考えていますが。

慰安婦問題に関しては、私が考えるのは事実の確認ですね。未だに業者か日本軍かと議論されている(これも議論になると長くなるので真偽はスルーで)のに、すぐに資料を確かめずに謝罪と賠償ですからねぇ。
よく言うのが「心からの謝罪」という台詞ですが、そんなもの私は必要ないと思います。
だって白々しいだけじゃありません?
その人が心から謝罪してるかしてないかなんてわからないんですし。

まぁ昔は朝鮮人お断りというのがあったらしいですね。今は韓国で「日本人お断り」という施設が多々ありますけどね。

ちなみに希望する人の無条件帰国は戦後行なっていますが……

博打なんて大昔からあることですし、多分むりでしょう。ゲーセンも一種の博打ですし。

投稿: 久々 | 2006年4月16日 (日) 16時29分

 日本による植民地支配で言えば朝鮮と台湾とでそれぞれの総督府が取った政策の違いにも因るのでしょうが日本に対する感情は大きく違いますね。しかし、台湾においても「霧社事件」という台湾先住民が公民化教育などに抵抗して蜂起した事例が沢山あります。ゼロではないんですね。そして欧米に比べても朝鮮に対する日本の植民地支配は過酷であったと言えるでしょう。
 それは歴史的に見て欧米による侵略も初期の頃は大量虐殺などをしている訳ですが、その内に効率的な搾取方法というのを研究していく訳です。日本は遅れて帝国主義になったために遅れを取り戻すために「無茶苦茶」をしたのでしょうね。専門的なことは歴史家の研究書を読むのがよいかと思います。私は素人ですから。
 「日本政府は金と謝罪でだけで、ゴタゴタが起きなければそれで良いと思っているのが原因でしょうね。」については「謝罪」が口先だけで良いと思っているのが特に問題ですね。従軍慰安婦の人々は、アジア女性基金で金で片を付けようとしたことに対して、金の問題じゃない。日本政府の公式の心からの謝罪が欲しいンだという趣旨のことを言っていますね。
 日本に渡航してきた人々のことは、地理的諸条件を考えて欲しいのですが、中国国内なら陸続きで難民になれますよね。わざわざ海を渡って日本に来るという不便を選んだ事情が日本による植民地化であった訳です。
 通名の問題で言えば最近は露骨に表現している物件は減りましたが「朝鮮人お断り」という不動産屋や家主が戦前から二十年くらい前まではよくありましたね。住む場所を確保するという一点だけで見ても本名が名乗れなかった訳です。名乗らないのが悪いというような考えは酷ですよ。
 希望する人々が帰国できる条件を整備するのも日本の戦後補償の問題として考えるべきでしょうね。様々な条件のために日本で生きることを選んだ人々に対しては「帰化」ではなく朝鮮系日本人として私たち和系日本人と同等の権利を保障すべきでしょうね。「特権」は「帰化」した人々であっても様々な面で差別が残っている以上は仕方ないと思います。まあ、簡単には解決できない問題です。何世代かかかるかも知れないでしょうね。
 パチンコで言うと重税で経営不振になるのではなく、自然に衰退産業になるのが望ましいですね。一種の博打ですから。考えて欲しいんですが、博打に興じる人がいなくなるくらい一般の労働者が文化的で健康な娯楽にいそしめるような社会が良いと思いませんか?

投稿: アッテンボロー | 2006年4月16日 (日) 14時42分

>まことさん
五箇条のご誓文はこちらです。
http://mirror.jijisama.org/sonota.htm#zeikin

生活保護の方はこちら。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/2487/

在日特権のを見ていると、どうやらこの生活保護のページが元々在日特権を乗せていたページのようです。
2chの過去ログを片っ端から探せば見つけれると思いますけど、流石にそこまでは。。

日本の植民地支配にかんしては、別に問題ないかと。その他の国ではこのような問題は起きてませんし。


まぁぶっちゃけて言うと、日本政府は金と謝罪でだけで、ゴタゴタが起きなければそれで良いと思っているのが原因でしょうね。
差別に対する対策はなんらせずに、ただ賠償としておけばいい。原因とか、それの真偽を確かめない。慰安婦問題とか(例として出しただけなのでスルーでお願いします)と同じ対応だったことは容易に想像できますし。

併合時代に日本に来たのは来た人々の責任ですし、日本が併合する前から生活基盤とかいうのはグチャグチャでしたし。
朝鮮戦争は、まぁ運が無かったとしか言えませんけど。
通名の問題は、本名を出さないのも問題かと。だって日本人じゃないんですから。

個人的な意見としては、十年間くらいの期限を与えて、韓国に帰るか(この場合移動費は日本政府負担)、帰化するか、在日外国人となるか選ばせて、その期限が過ぎたら特権を全て廃止してしまえばいいと思うんですが。

そーいえば、こういうトンチンカンなものを見つけたので、息抜きにどうぞw
http://kuyou.exblog.jp/1945850


>パチンコ
どーんと重い税金をかけましょうや。

投稿: 久々 | 2006年4月16日 (日) 13時06分

 まことさん、お早うございます。もう今日はかな?在日の人々が何から何まで優遇されているわけではないですね。それに、一件「特権」のように思われているパチンコ店でも業界自体が警察の重要な天下り先としてガッチリ掌握されていますからね。お釈迦様の手のひらではしゃぐ孫悟空と言ったら表現が適切ではないかも知れませんが、あくまでも治安弾圧や官僚の利権の範囲での「特権」ですよね。
 ご紹介の本は私も読んだ方が良いかもしれませんね。そして久々さんには鹿砦社から出版されているパチンコ業界と警察との癒着を暴いた一連の本もお薦めしたいと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月16日 (日) 11時17分

韓国人のエスノセントリズム(自民族中心主義)というのは、それはそれで大いに議論されるべきテーマだとは思いますね。

ただ、韓国人がエスノセントリズムが強いからと言って、日本における排外主義が正当化される理由にはならないでしょうね。

久々さん本を紹介します。
ネットで情報を得るのも良いけど、本を読んでじっくりと自分の頭で論を練るのも「オツ」なものですよ。

●土佐昌樹・著「変わる韓国、変わらない韓国―グローバル時代の民族誌に向けて」(洋泉社新書y)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489691788X/249-1336768-6763563

投稿: まこと | 2006年4月16日 (日) 08時22分

「久々(に覗いた人)」さんが挙げられた「特権」に関してですが、この情報は何処から得ましたか?もし差し支え無ければ教えてください。

「在日コリアン」だからという理由だけで固定資産税や軽自動車税やNHK受信料などが減免されることなど「無い」と思いますよ。

#あっ、朝鮮会館に対する固定資産税の減免措置云々については承知していますので、念のため。

あと、年金に関しては1982年以前は年金に加入するためには「日本国籍」が要件として求められていたので、在日外国人は国民年金に入ることはできませんでした。

だから現在、無年金の在日外国人に関して社会問題化してまして、民主・社民・共産の各党はこれらの人達に救済措置を取るように求めていますね。

投稿: まこと | 2006年4月16日 (日) 07時26分

 mireさん、助言有り難うございます。こんな時にもっと受験勉強をしっかりすべきだったと後悔しますね。まあ、今から勉強しても遅くないわけですが。ご紹介の「God of gaps」「悪魔の証明」「ドミノ理論」など時間を割いて学んだ方が良さそうですね。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月16日 (日) 02時14分

本筋とは関係無いので無視して下さってかまいません。

韓国人による犯罪の話が日本における差別の話と密接に結びついていますが、それは論理学でいう所の「ドミノ理論」です。必然的因果関係を証明できない以上論拠にはならないのです。つまり本質は何かとを言う事は簡単ですがそれが本当に本質なのかを立証する必要がある訳です。

アッテンボローさんの理想は賞賛に値すると推測しますが「God of gaps」「悪魔の証明」「ドミノ理論」等論理の基礎程度はやはり知っておくべきかもしれません。知らない人を納得させる事ができるとしても知識のある人と対峙した場合相手にすらされない可能性があります。

投稿: mire | 2006年4月16日 (日) 01時38分

 久々さん、それだけ日本人が朝鮮・韓国で恨みを買っていると言うことだと思ってください。
 「特権」については二つの問題があります。一つは在日の人々が差別がなくならないのならせめて何らかの代償をと言う諦めですね。もう一点はこちらが本質なのですが、日帝の側が在日朝鮮人の民族差別との闘いを懐柔するために様々なエサをばらまいて運動の発展を食い止めてきたのです。多くの日本人は結果を見て「逆差別」だと言いますが、本質を見失わないで欲しいと思います。
 参政権の問題でもそうなのですが、在日の中では参政権と引き替えに日帝追及を放棄する路線の人々がいます。李英和(リ=ヨンファ)関西大学助教授などのRENKという運動体がそれです。
 「第一差別があるから犯罪やっていいわけじゃないし」という点は全くその通りです。犯罪は犯罪です。私が在日の人々を擁護するからと言ってその点は誤解しないでください。
 「そんなに日本人が嫌なら帰化するなり本国に帰るなりすればよいのではないでしょうか?」という意見は非常に多くの人が無自覚に言う意見ですが、実はそこに差別の芽があります。在日朝鮮人が何故日本に存在しているのかという原因を全く理解していないことです。
 日本による植民地支配の中で朝鮮半島における生活基盤を破壊され日本に渡ってくるしかなかった、そして、戦後は帰国しようにも生活手段がないことと朝鮮戦争などの動乱によって帰国を断念した人々が殆どな訳です。
 「現在差別をしている人は在日という名前ではなく、在日の人々の行なってる犯罪などに憤りを感じているんだとおもいますよ。」という点に関して言えば、在日朝鮮人の中で社会的に成功していて評価されている時は通名の日本名で報道されている人が多いのですが、一度犯罪などで転落すると本名で報道されるわけです。これも実は差別の現れです。
 在日の人々が民族名・本名を名乗りながら成功できる、日本国籍を取得しなくても成功できる様になって始めて在日への差別が「無い」と言えるでしょう。
 それから、「帰化」という言葉は本来の意味では王朝の徳に惹かれて移住してきたと言う意味ですので、今日の日本の様に様々な圧力をかけて民族性を捨てさせ、「和系日本人」として生きることをせざるを得ない状況では適切ではないと思います。
 外国での韓国人の犯罪については、一旦犯罪組織が出来た国々では様々な形で組織犯罪が国際化している一例ですね。「ヤクザ」が外国で通用するのと同じです。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月15日 (土) 20時58分

自殺者はいませんが、殺されたり強姦されたりはありますけどね。
犯人も「子供が死んだの。でも日本人でしょ?」とか発言してたりするし。
「何処の国の人」と聞かれて「日本人」と言っただけで殴られるし。
現に親日家だった祖先を持つ韓国人を法律で差別してるじゃないですか。

差別は許しがたいことですが、それに付け入って色々特権を貰うというのはどうでしょうか。
第一チマチョゴリ事件ってあっちが政治的に立場が危なくなったら起るし。
朝鮮学校だって、日本の税金つかって反日教育やってるんだし。
大体差別への賠償は裁判でおこない、差別をした人間に対するものであり、国や地方自治体に責任はないでしょう。
差別されたから税金を免除しろと国に言うのは筋違い。
裁判所に訴えるべきですね。
それなのに税金払ってるから参政権よこせとかわけのわからないいちゃもんをつけてくるし。
それと韓国人の差別っていまいち信用できないんですよ。
二人乗りしていて怒られたのが差別とかいいだしますし。
http://f25.aaa.livedoor.jp/~zflag/mirrors/zai/

第一差別があるから犯罪やっていいわけじゃないし、そんなに日本人が嫌なら帰化するなり本国に帰るなりすればよいのではないでしょうか?
(まぁこの頃の韓国での犯罪とかの動機を見ていればわからなくはないですけど)
現在差別をしている人は在日という名前ではなく、在日の人々の行なってる犯罪などに憤りを感じているんだとおもいますよ。


尤も、毎度言ってますが、韓国人が色々やらかしてるのは日本にとどまってませんからね?
日本でもそうですが、アメリカや欧州などでも韓国は危険と思われているようです。
外国でもやっているのも差別のせいでしょうか?


だからと言って差別するのは良くないのはもちろんですけれど、注意は払う必要はあるでしょうね。

投稿: 久々 | 2006年4月15日 (土) 18時28分

 まことさん、差別されている立場の人というのは本当に極端に振れると思います。日本人より日本人らしく振る舞おうとしている優等生的な人とぐれてしまって犯罪に走る人と、どちらも差別の現実から生まれているのだと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月15日 (土) 16時42分

 久々さん。例えばフランスで移民労働者に対する差別に怒った人々が大衆的な抗議行動を行ったのは最近のことですが、新植民地体制の諸国においては換金作物の栽培強要などで自分たちが食べる他との作物を作る農地が足りない状況があります。食うに困って移民する人々が多いわけです。ここに帝国主義の支配による矛盾を見て欲しいのです。
 韓国人に対する差別は厳然としてあります。差別について鞭であること、無関心であること自体が実は差別の始まりなのです。
 チマチョゴリを斬りつける事件などですと、実行犯は捕まっていなかったと思いますが、飲食店などでの会話を聞いているとどう考えても日本人と思われる人間が民族衣装を着ていることに対して「生意気だ」などと言って「襲ってやりたい」などと話していますよ。
 貴方が「優遇されている」としている諸問題については差別された在日の人々が長い年月の間で多々買い取った差別されている事への代償なのです。その差別の現実は日本人が韓国で「差別」されていると貴方が言うことよりも遙かに深刻です。貴方の身近に差別によって自殺に追い込まれた人はいるでしょうか。差別は時に人の命も奪います。韓国において旧宗主国である日本人に対する対抗意識があるのは事実ですが、政治的・経済的に日本が力を持っている以上、それは弱者保護のための規制程度の物です。
 デモやワールド航空ベースボールクラッシックでの問題などでは韓国人の民族意識を「民度が低い」という人がいますね。でも考えて欲しいのは差別抑圧されている事への不満をその様な形で発散しているのだと言うことです。日本でも数十年前ですが、力道山がアメリカ人レスラーを倒すところを見て溜飲を下げていたそうですから。
 国力の差が大きくて政治外交の面で経済の面で対抗できない場合スポーツなどで国威発揚を、民族意識高揚を図ることは何処の民族にもあります。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月15日 (土) 16時25分

差別っていま本当にあるのでしょうか。
チマチョゴリ事件だって日本人の犯罪かどうかもわからないし(総連のやらせという情報も聞いたけどソース不明)。
朝鮮人学校は日本の文科省の管轄外なのに「日本政府は差別的」とか言うし。
逆に前にあげたようにやたら税金とか優遇されてるし。
五箇条のご誓文もあるし。
通名使えば口座を二つ持って脱税もかんたんにできるし。
朝鮮総連は片っ端から免税うけてるし。
右翼とかヤクザとかパチンコもほとんど在日だし。

それに差別ならば日本も韓国に行けば差別対象ですが、それでもこんなに酷い犯罪はやってませんよ。

http://d.hatena.ne.jp/torix/
ここのサイトで色々やってますけど、韓国の犯罪は日本にとどまってませんし、いろんな意味で常識では考えられないことをやってます。

不謹慎承知で言いますが、彼らのデモや犯罪の内容や、WBCなどでの行動を見てると幼稚とか民度低いと思ってしまうのは私だけでしょうか。

投稿: 久々 | 2006年4月15日 (土) 10時14分

刑事事犯を起こした者は日本人であれ韓国人であれ、法の裁きを受けて然るべき刑罰を受けるのは当然のことです。

ただ、犯罪問題を考える際には、アッテンボローさんが仰るように「その原因が何処にあるのかを考え、解決策を講じるべきではないか」ということだろうと考えます。その「原因」には当然「差別」という側面もありますね。

投稿: まこと | 2006年4月15日 (土) 08時45分

アメリカは裏でやるけど、中北韓は露骨にやってくるからだと思いますね。
私はアメリカは嫌いです。
でも中国と米どっちがいい?とか、北朝鮮と米どっちがいい?韓国と米どっちがいい?と聞かれるならアメリカですかねw

アメリカにはー
米国で禁止している農薬を日本への輸入にも禁止させろー、
自前の軍隊持つから米軍撤退、もしくは基地使用料払えー、
とかいろいろ言いたいですよw


耐震偽装に関しては、この後の展開がどうなるかですね。
民主党がアホなメールさえ出さなければ……

投稿: 久々 | 2006年4月15日 (土) 00時07分

 韓国人が日本以外の国で犯罪をしているかどうかについては寡聞にして知りませんので私の見解は述べません。資料のURLを参照させて貰います。
 外国の不当な圧力という場合、左翼・左派はアジア諸国の批判にどう答えるかを考えますね。明治以来の被害者ですから。常呂が右翼・右派はアジアに対しては圧力・内政干渉というわけです。それなのにアメリカが様々な問題で日本政府に譲歩を要求している問題については殆ど問題にしません。この辺はどう思われるのでしょうか?
 私などは長い物に巻かれろ、強い物にはこびへつらう物としか思えないのです。弱者の立場をおモンばかり強者の横暴に対しては断固として抗議ずくのが人間として正しいと思いますが如何でしょうか。
 耐震偽造問題で言いますと、前原・永田によるガセメール問題でうやむやにされそうですが、自民党や公明党が癒着している点でマスコミも及び腰になっている面がありますね。問題の本質からそらした報道であるように思います。ヒュザーの小嶋社長や総研の代表、名前が出てこない、等は実際全財産没収の上で生涯債務返済のために強制労働させても良いと思います。処がそう簡単にいかないのが資本主義の仕組みなんです。以前にも耐震偽造問題について幾つか記事を書いていますので是非ご覧下さい。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月15日 (土) 00時00分

冷却に向けるべきといいつつ失礼。

あのー、韓国人の犯罪行為は日本だけにとどまってはいませんが?
じゃなきゃ諸外国で嫌われるわけありませんよ。
非常任理事国の投票での韓国票が韓国だけだったのには笑わせてもらいましたが。

一応資料として
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1329729

日本を良くするためって言うならば、私は首相の靖国参拝とか(冷却化のために、靖国が是か非かはスルーしてください)、外国の不当な圧力とかの方が話題にするのが好きですかね。
耐震偽造のようにでかくて、右も左も関係ない話題はマスコミさんがやってくれるし、今更話すことは無いと思います。

まー、姉派と小沢とかその他諸々のやつらをしょっ引いて、財産は全部没収で、足りない分は刑期が終わった後も借金として働かせるべきかと。

ただ姉歯が追い込まれたということも考えられなくは無いので、その辺の真相解明も期待してます。

投稿: 久々 | 2006年4月14日 (金) 18時54分

 久々さん、大分脱線してきましたので冷却期間をおいた方がよいでしょうね。ただ考えて欲しいのは日本で在日韓国人の犯罪が多いのは差別の結果である面があります。統計にでているかどうかは分かりませんがヤクザの相当の割合を部落民と在日朝鮮人が占めています。これは差別の結果ぐれてしまった人々が非常に多いのです。もちろんヤクザですから犯罪者の比率は高いです。ただその原因が何処にあるのかを考え、解決策を講じるべきではないかと思います。
 久々さんが述べている出来事は確かに事実です。ですが、他人の悪事をとやかく言うより日本における耐震偽装問題などを追及して日本の世の中を良くする方が建設的だと思いませんか?

投稿: アッテンボロー | 2006年4月14日 (金) 16時55分

なるほど。
考えてみれば、三・一独立運動前後では大きな動きがあるはずですもんね。
納得です。

>台湾
まぁ強引かどうかはわかりませんが、清は何で責任とらなかったんでしょうね。
教育が及んでいないとかそういうのは自分の国の責任なのに。

>差別
そりゃぁ日本人差別してくる相手に対して差別しないほど人間は上手くできていないと思いますよ。
それと、差別ではなく区別ってのもありますかね。
差別ってのは理不尽な、例えば「黒人=悪いやつ」という図式。
区別っていうのは「韓国人=日本での外国人犯罪数一位、在日の受刑者の割合は日本人の五倍⇒韓国人は危険」と言う、事実に基づいて考えていることではないでしょうか。
もちろん他の外国人も凶悪かもしれませんが、やはり永住しているというのと、隣人ということがその危険性を身近に感じさせているのでしょうね。

例えば実際に日本での外国人犯罪では韓国が一番だし、反日教育をしているし、熱烈なデモをがんばっているというのを見て、日本人はどう思うでしょうか。
ウジ虫が食品に入っていたりする事件が多々ある国をどう思うでしょうか。
日本に見得を張って欠陥建築したり、被災者への支援を増やし、注目が薄くなってから減額する国をどう思うでしょうか。
日本領海内で何度も船を日本船と衝突させ、救助もしないで逃げるのをどう思うでしょうか。
その他外国でも「共存できない民族」や「追放したい民族」に選ばれているのをどう思うでしょうか。

これが針小棒大でしょうか?
あくまで事実を言っているだけです。
しかも、こういう事ってマスコミはほとんど報道されないんですよね。
だからこそ知ったときの驚きが強烈なんですけどね。


あー、尖閣諸島からずれてきてるー
てか、そろそろここも冷ましていく頃合かな?

投稿: 久々 | 2006年4月14日 (金) 16時46分

 まことさん、詳しい説明有り難うございます。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月14日 (金) 08時04分

久々さんが言及されている警官の数について少し。

朝鮮では1919年の三・一独立運動を経て、俗に「文化政治」と呼ばれる時代へ移行し、朝鮮人に対して一定の融和的政策を取るようになるのですが、この時代には同時に治安対策・朝鮮独立運動への抑圧政策の一環として警察組織も強化され、日本人警官が大量に採用されます。

ですから、1920年代以降は日本人警官の数の方が多くなったようです。ちなみに、職位が上るにつれて朝鮮人の比率はより低くなります。

投稿: まこと | 2006年4月14日 (金) 07時52分

 久々さん、「化外の民」というのは清の立場からすれば領国内に住む物の「教化の及ばぬところ」の野蛮人という意味です。外務卿の井上馨はそれを台湾が清国領ではないかのように強引にねじ曲げて台湾出兵の口実にしています。井上論文ではその辺のやり取りについても書かれていますので再読されては如何でしょうか。
 旧植民地出身者とそうでない国の出身者で権利が違う帝国主義国が多いですね。旧植民地から人々がやってくるのは当然という考えになるのでしょうかね。そして外国人差別と言いますが、基本的には欧米人に対する差別はありませんね。殆どがニアリーイコールで在日差別ですよね。ここ十数年はそれ以外のアジア中南米出身者への差別も出てきましたが。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月12日 (水) 22時59分

清国の領土?
私が聞いたのでは台湾の領土となってましたが。
で、その後台湾は清の領土でないと言ってますが。
明治維新が終わってしばらくして、沖縄人が台湾に漂流して殺されたとき、清は台湾人は「化外の民」で台湾は「教化の及ばぬところ」ということで、この責任をまったく取ってませんし。

>差別
……それは在日差別ではなく、外国人差別じゃないでしょうか?
本国の人間と他国の人間を区別するのは何処でも同じだと思いますよ。


通名に関してはむしろ、国内での犯罪率、不法滞在者数がトップの国に対しては当たり前だと思いますが。
正直ビザ免除とか狂気の沙汰としか思えませんね。

投稿: 久々 | 2006年4月12日 (水) 20時51分

 中国による明確な領有というのは元々が清国領であったという事に尽きるのではないでしょうか。井上論文などでは明代の倭寇に対する防衛戦=領土として海防計画に入れていると言うことが重要だと思います。今日で言う防空識別圏のような物に相当しますから。
 在日の人に関して言えば差別は明確にありますね。例えば公務員に採用しされなかった時代がありましたし、今日でも管理職への登用はありません。就職差別や結婚差別も厳然としてあります。
 金融機関でも在日の人に対しては融資条件が厳しいですね。その為に朝銀などが有ったわけですがその破綻以降朝鮮系の企業の倒産は増えています。本名ではなく日本名で生活している人が多いのも差別の現れですね。私が郵便局に入る前に働いていた町工場の経営者も在日の人でしたが、日本名で通していました。そうしないと仕事が貰えなかったんです。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月12日 (水) 20時25分

そういえば中国が尖閣諸島で領有の意思と実効支配したのっていつなんでしょうね。
ちなみに日本が1880年代後半から実効支配してますが、それ以前に実効支配しているのでしょうか?


ところで在日の人って本当に差別されてるんですか?
日本人と区別があるのは当たり前として、
その他の外国人の人と比べて悪い所があるようには思えませんが。

投稿: 久々 | 2006年4月12日 (水) 18時28分

 護憲的コケシさん、お早うございます。私も井上説を支持しています。
 漁民の救助の問題で言うと感謝状は長崎領事の名前で出された物が発見されて産経新聞が報道しています。右翼のサイトなどで写真を公開していますね。それについて私は例えばよく日本人の美談として話される杉坂千畝の件を思い出しました。彼は外務省の指示に逆らってユダヤ人にパスポートを発行し続け、その事で処分されて左遷されました。当の中国長崎領事がどの様に処遇されたかについても調べる必用があると思います。
 中国側が日本による掠め取りに気づいたのがいつであるのかは調べる必用があるのには同感です。
 現在の日本帝国主義の侵略政策の中で釣魚台を二歩燃料にしようとしていること自体を問題にすべきなのは私も同感です。中国・韓国への差別と威勢の良いことを言っている人々の狙いが戦争であることは確かだと思います。
 久々さんの言う保護制度に関しても金で片を付けようというのはおかしいですよね。本当に差別をなくすのは補助金ではない。日本が侵略を二度としない国になることだと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月12日 (水) 09時49分

 この長いコメント欄を見るだけでもすごく勉強になります。

 が、僕は井上清論文の説を支持します。行き倒れさんの「中華民国側も『大日本帝国尖閣諸島』と記した」という説がどうも信じられません。実際に書いたとしても「書かされた」可能性もあるかと思います。あと一つポイントになるのは、日本が秘密裏に釣魚台を『編入』したことを清や中華民国がいつ知ったのか、というところでしょう。

 歴史学的に色々あるとは思いますが、今日の領土宣伝が帝国主義的であること、特に中国・勧告への風当たりが強いことを、今日ではまず注目すべきだと思います。

 また、久々に覗いた人さんが教えてくださった「在日への保護政策」ですが、ほとんど「金銭的なもの」が中心であることに気がつきませんでしたか?僕はこういう「保護」の仕方は、より具体的な政策をとるのがいやで行うものであると認識しています。昨年9月に国労が裁判闘争において「不当労働行為は認めるが、原職復帰はなし。金銭は与える」という『解決』を迫られたのは、同じ根なのではないでしょうか?

 僕の意見はこのようなところです。

投稿: 護憲的コケシくん | 2006年4月12日 (水) 01時44分

 久々さんとまことさんの資料の時期が違うのではないでしょうか。併合後暫くは日本の憲兵などは朝鮮語が分からないために相当沢山の朝鮮人を警察に雇っていたそうです。そして日本語がある程度定着すると日本人警官の割合が増えたようにも聞いています。
 内地での労働で言えば、松代の大本営移転工事など、戦争末期の工事は相当過酷であったようですね。そして日本人と朝鮮人との違いは何よりも士気の違いだったと思います。朝鮮人からすれば日本の戦争などどうでも良いという人が多いわけですから、それらの人を働かせるためには鞭が必用だったでしょうね。
 食事なども粗末で生きるのがやっとだったようですし。これは中国人の例ですが花岡事件などもありましたね。似たようなことは沢山あったはずですが。
 朝鮮の日帝統治下の問題ですと以前にアメリカ統治下の沖縄の例を出したのですが、異民族による支配はやはりインフラの整備があっても嫌われますね。それから朝鮮人での裏切り者で言えば、今日イラクで警官や軍人の募集場所が武装勢力の爆弾攻撃の対象となっていることなどを見て欲しいと思います。傀儡政権の中でも武装した集団である警察と軍隊が裏切り者として最も忌み嫌われていますよね。
 完全な正義・完全な悪と言う物がないとなると少々語弊があるかも知れませんが。「ソルジャーブルー」という映画がありますよね。一人だけ命令を拒否してネイティブアメリカン虐殺に荷担しなかった兵士の話ですが。「オレンジが着たい」でのコメントでも書いたのですが腐敗した組織の中でただ一人であっても良心に従う人は居ます。でもそう言う人は大抵排除されたり・無実の罪で弾圧されたりしますよね。
 元検事の三井環さんなどは検察の腐敗を告発しようとしたらでっち上げで逮捕されてしまいましたから。
 資源問題に戻ると大陸棚と経済水域では大陸棚優先で、大陸棚と領海では領海優先ではないでしょうか。その辺は勉強不足ですが。多分どこかに一定のルールを紹介した物があるはずです。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月12日 (水) 00時12分

あっと着け忘れ。


もちろん、日本人で朝鮮併合時代に朝鮮内部で強盗やらその他諸々を行なったやつらがいるのは事実です。
特に憲兵は色々と握りつぶせたらしいので、軍法会議とかにもなかなか届かなかったみたいですし。
一方で朝鮮人の方も同胞を裏切ったりなど色々やっています。
無論、どっちも許されるものではありません。
その点は右派の人々も知らなければならない所だと思います。

けどそういう個人や部隊レベルでの話は置いておこうと思います。(置いておく以前にここは尖閣諸島の話題ですけど)
どの世界にも完全正義や完全悪はないんですから。

投稿: 久々 | 2006年4月11日 (火) 19時26分

ん!
ちょっと待って下さい。
こちらの資料だと、半島の警察では全体で六割が朝鮮人だったということになってます。
http://himadesu.seesaa.net/article/15228828.html


http://www.tsukurukai.com/14_web_special/text_webspecial/webspe_rachi_topic04.html
よりー
集められた人は農民だったみたいで、炭鉱とかで働くのは嫌だったみたいですね。
それと上記のHPにあるように、辛い代わりに給料も良かったみたいです。
上記のHPで言っていますが『巡査の初任給が月額45円、事務系の大学卒の初任給が75円、上等兵以下の兵隊の平均俸給が10円弱』だったらしいので、かなり高給だったらしいです。
(その分仕事はメチャクチャきつかったらしいですけど)


まぁどっちにしろ強制労働、すなわち徴用と徴兵は、まことさんの紹介したHPにもあったとおり、当時の日本国民もやっていたので、特に問題は無いのではないでしょうか。
朝鮮は日本の一部でしたし。
悪いことかもしれませんが、日本は戦時中で、しかも総力戦やっているんですから、仕方ないと言える部分もありますし。


話しを逸らすなといわれてるのに逸らしてしまってすいません。
そういえばガス田ってどのへんまであるんでしょうか。
前に経済界域内と大陸棚なら大陸棚優先らしいといいましたけど、領海と大陸棚ならどっちになるんでしょう。

投稿: 久々 | 2006年4月11日 (火) 19時16分

 まことさん、トラックバックの方を先に拝見しましたが丁寧に調べられた記事ですね。これだけの労作を削除しては勿体ないですので、このままにさせていただきます。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月11日 (火) 16時49分

またまた連続投稿、本当に申し訳ありません(滝汗)。

>また、当時は朝鮮国内の警察官のおよそ7割が日本人で占められており

このきだりの「朝鮮国内の」なる文言は「朝鮮半島における」と訂正します。

なお、「(朝鮮半島における)警察官のおよそ7割が日本人で占められており」と書きましたが、正しくは「およそ6割」ですので、この点も訂正します。

投稿: まこと | 2006年4月11日 (火) 07時14分

連続投稿ご容赦ください(大汗)

リンク先を書くのを忘れてしまいました。

・法政大学大原社会問題研究所「産業労務動員と国民徴用」
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji1/rnsenji1-026.html
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji1/rnsenji1-030.html

投稿: まこと | 2006年4月11日 (火) 06時48分

なお、↑の投稿を書くに際しては、取り敢えず手許にある以下の書籍、および以下のリンク先の記述を参考にしたことを追記します。

・海野福寿『朝鮮の労務動員』(『岩波講座 近代日本と植民地5-膨張する帝国の人流』(岩波書店)所収」
・高崎宗司「植民地朝鮮の日本人」(岩波新書)
・朝鮮人強制連行真相調査団「朝鮮人強制連行調査の記録・大阪編」 (柏書房)
・日垣隆『「松代大本営」の真実―隠された巨大地下壕』(講談社現代新書)

投稿: まこと | 2006年4月11日 (火) 06時44分

アッテンボローさんから「暫く冷却期間をおくかにしましょうか」との提案が出ているにも拘わらず、「強制連行」関連のレスを付けるのも何ですが・・・。

朝鮮人労務動員には、大きく分けて以下の三つの類型があります。

(1)1939年9月から実施された「募集」形式。

これは1939日7月4日の内閣の閣議で決定された「昭和十四年度労務動員実施計画綱領」および同年7月29日付で厚生次官・内務次官から地方長官宛てに出された通達「朝鮮人労務者内地移住に関する件」を受けて朝鮮総督府政務総監名で出された通達「朝鮮人労務者募集並渡航取扱要綱」に沿って行われたものです。

具体的には、厚生省から朝鮮人「移住労働者」の雇用認可を受けた事業者が、朝鮮総督府から募集許可を受け、総督府から指定を受けた地域で総督府の下部機関の統制下の下で朝鮮人労働者を集め、集団渡航等の形で「内地」に移入させるというものです。

確かに「募集」形式においては、形式的には字句通り各事業者による「募集」の形を採っていましたから、朝鮮人に対する罰則規定はありませんでした。しかしながら、「労務動員実施計画綱領」では8万5000人の朝鮮人労働者を「内地」に「供給」することを目標と定めるなど、実際には「ノルマ」的な基準がありましたし、当時は朝鮮内部でも労働者不足が深刻化していたので、さらに「内地」などに「移住」させる労働者の確保となると相当の困難があったようです。

ですから、自ら「募集」に応じる朝鮮人も存在したのは事実ですが、その一方で、実際には警察官・官吏などが朝鮮人に対して無理矢理「募集」に応じるよう恫喝を加えるなど、「強制」的な事例も存在したようです。

(2)1942年2月から実施された「官斡旋」形式。

これは1941年11月に内務省・厚生省・朝鮮総督府の間で作成された「労務動員実施計画に依る朝鮮人労務者の内地移入要綱・同実施細目」「朝鮮人労務者内地移入手続」を受け、朝鮮総督府政務総監名で出された通達「朝鮮人労務者の内地移入斡旋要綱」に基づいて実施されたものです。この「官斡旋」方式が導入された背景には「内地」などに「移入」させる朝鮮人労働者の数を増やすことなどの目的がありました。

具体的には雇用認可を受けた各事業者から提出された雇用申請に基づいて朝鮮総督府が査定・承認した人数を各地方機関に割り振り、地方機関の責任の下で割り振られた人数を集められました。この時、朝鮮人労働者の輸送を担当するなど、主体的に動いたのが朝鮮総督府の外郭団体「朝鮮労務協会」(1941年6月設置)です。

この「官斡旋」形式においても、確かに法的には罰則規定は無く、朝鮮人には「斡旋」を拒絶する権利も与えられてはいましたが、実際には警察官・官吏などが朝鮮人に対して無理矢理「斡旋」に応じるよう恫喝を加えたり、嫌がる者を無理やりトラックに連れ込むなどの、「強制」的な事例も存在したようです。

ところで、先に述べたように、当時は朝鮮半島でも労働者不足傾向がみられ、更に他の地域に「移住」させるための労働者を割くのは困難な状況がみられました。そこで朝鮮総督府が目を付けたのが、農業従事者を工業労働者に無理矢理に「転換」させるという政策です。

1940年3月、朝鮮総督府は各道知事宛てに「労務資源調査」を行うように通達を出し、全農家世帯のうち33.5%(102万戸)を耕地面積の実態にそぐわない「過剰世帯」とし、ここから工業労働力を産み出そうとしました。朝鮮人労務動員について語る際には、このような朝鮮総督府による労働力再配置計画・農業政策にも目を振り向ける必要があろうかと考えます。

(3)1944年2月以降から実施された「徴用」方式。

これは1939年7月8日に公布された「国民徴用令」を朝鮮にも適用するという形を採ったものです。この「徴用令」には罰則が規定されており、拒絶することは違法となります。

大蔵省が刊行した資料「日本人の海外活動に関する歴史的調査」には「官斡旋と雖も半ば強制的であった、実質的には応徴士とその心理において異るところがない」と記載されているようですが、それにも拘らず「官斡旋」から「徴用」方式へと移行した背景には、罰則規定を適用することで、総督府が立案した動員計画を完全に消化することが理由にあったようです。それだけ、日本政府・朝鮮総督府による朝鮮人動員計画に対する朝鮮人の抵抗は根強かったということでは無いでしょうか。

なお、これらの計画によって「内地」などに「動員」された朝鮮人は警察の監視下に置かれ、日本人とは別の宿舎に集住させられ、日本人労働者に比べて2分の1~3分の1の賃金に抑えられたりするなどの差別的な待遇を強いられる例も少なくなかったという実態にも目を配る必要があるように思います。

以上で概観したように、日本政府および朝鮮総督府が朝鮮人の意思に反した強制的な労務動員を実施し、その動員計画を敢行するために日本人「徴用」政策とは別の側面を持つ労働力再配置等の政策を行っていた事実は否定できないと私は考えます。

なお、

>「朝鮮新話」 鎌田沢一郎

この本の文章は「マンガ嫌韓流」にも引用されていますね。朴慶植氏の本は

「ただ総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが、上司の鼻息を窺ふ朝鮮出身の末端の官吏や公吏がやつてのけたのである。」

という箇所を引用していないじゃないか!と攻撃するための「ネタ」として。

私はこの「朝鮮新話」は読んだことが無いのでこの本の記述への直接の評価はしませんが、この鎌田沢一郎という人物が朝鮮総督・宇垣一成が秘書・顧問という立場であったことは留意する必要があるでしょうね。

また、当時は朝鮮国内の警察官のおよそ7割が日本人で占められており、日本人警察官・官吏が「強制」的行為に関与していたのは、労務動員された朝鮮人の証言などからも否定し難いと考えます。

あと、「総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが」云々の内実に関しては、先に見てきた通りです。

投稿: まこと | 2006年4月11日 (火) 06時37分

 久々さん、どこかで私が脱線させたかも知れませんね。軌道修正して領土問題に戻るか、堂々巡りになってきたので暫く冷却期間をおくかにしましょうか。
 どっかのリンクから飛んできた人さん、情報有り難うございます。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月10日 (月) 20時37分

投稿: どっかのリンクから飛んできた人 | 2006年4月10日 (月) 18時51分

無いというもの証拠なんてできませんというものです。


否定派の場合は殆どが否定する立場になるので、「あった」と言う側のソースを崩すことしかないでんす。


だから「あったはず」といわれても、ソースがないと否定のしようがないんですよ。。

投稿: 久々 | 2006年4月10日 (月) 18時29分

 聞いたことがあるような無いような?

投稿: アッテンボロー | 2006年4月10日 (月) 18時24分

あのー、悪魔の証明ってご存知でしょうか?

投稿: 久々 | 2006年4月10日 (月) 17時42分

 久々さん、当時も今もそうですが、上司の命令の言外の意味を組むことが求めれらていますよね。ですからハッキリした命令で空く手も仄めかすことはあったはずですが。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月10日 (月) 17時35分

 誠さん、丁寧な説明有り難うございます。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月10日 (月) 17時33分

土地強奪って……

http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/oisinbo/totityosa.jpg
朝鮮総督府資料:朝鮮ニ於ケル日本人所有耕地面積調査ニ関スル件
大正15年4月17日~大正15年8月5日
朝鮮人所有:94% 、日本人所有:5.8% 、外国人所有:0.5%
詳細はアジア歴史資料センターにてレファレンスコード:B20030416045
※閲覧にはDjVuプラグインが必要
http://www.lizardtech.co.jp/download/index.htmlにてDL


あ、確かに密入国というのはおかしいですね。
密航と言うべきでしょうか。(当時朝鮮と内地間では航行を制限していたので)
でもそうなるとおかしくありません?
本国に流れたい人がいるのに、何で強制連行なんてあるんでしょうか?


募集や官斡旋はまったくもって強制連行とはいえないと思いますが。
だって拒否しても何も罰則ありませんもん。
確かにトラックに無理やり乗せるとかはあったらしいですけど……

「朝鮮新話」 鎌田沢一郎
納得の上で応募させてゐたのでは、その予定数に仲々達しない。そこで郡とか面(村)とかの労務係が深夜や早暁、突如男手のある家の寝込みを襲ひ、或ひは田畑で働いてゐる最中に、トラックを廻して何げなくそれに乗せ、かくてそれらで集団を編成して、北海道や九州の炭鉱へ送り込み、その責を果たすといふ乱暴なことをした。
“但(ただ)総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが、上司の鼻息を窺ふ朝鮮出身の末端の官吏や公吏がやつてのけたのである。”


朝鮮総督府の責任ではありませんね。

投稿: 久々 | 2006年4月10日 (月) 14時35分

>来日朝鮮人労働力

この表現は正しく無いので

「いわゆる「内地」に流入した朝鮮人労働力」

に訂正します。

投稿: まこと | 2006年4月10日 (月) 09時01分

>強制連行とは徴兵と徴用のことであり、日本国民も受けていた。(しかも日本に適用されたのが1939に対し、朝鮮では1944)

いわゆる朝鮮人への「強制連行」が手続き上は「官斡旋」「募集」方式、および1944年以降は国民徴用令を法的根拠にして実施されたということは、この問題について言及している研究書・研究論文は勿論、久々さんがお嫌いであろう朝鮮総連系の人達が刊行している書籍にもちゃんと言及されています。

「強制連行」という言葉を用いている人達はその点を踏まえた上で、朝鮮への国民徴用令施行以前も含め、朝鮮人の労働動員には「強制」的要素が色濃い実態ものも多数存在したという実態面を重視して用いているのですね。

従って、「徴用令」に基づいて実施されたから「強制連行」では無い!という主張は余り説得力が無いと思いますよ。

いわゆる「強制連行」の内実は単なる法的手続きだけを見ていても、その実態は見えて来ないと思いますよ。来日朝鮮人労働力はどのようにして生まれたのか、当時の朝鮮総督府の農業政策や金融政策にも着目しながら考察する必要があると思いますよ。

投稿: まこと | 2006年4月10日 (月) 08時54分

 久々さん、強制連行の問題で言えば徴用によって連れてこられた以外の人々のことで言えば「密入国」というのはおかしいですよ。当時は同じ日本国内であるわけですから。仕事を求めてやってきた人々については別の記事で、確か「日本近現代史のおさらい」で日本政府による土地強奪のために朝鮮半島から流れてくるしかなかった人々の問題を書きましたのでご覧下さい。当時の賃金が多かったか少なかったかは分かりませんが、軍票による支払いもあり、日本の敗戦によってただの紙切れになった物も多いですね。
 

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 9日 (日) 23時57分

てか宮古島の件って行ったの海上保安庁じゃなかったっけ?


まぁ北朝鮮やイラクと日本の場合、世界的な信頼度が違うから起るではないでしょうか?


強制連行の件に関しては過酷だったにしろ、一年にも満たない期間です。それと過酷な分給料は多かったみたいですよ(中には現在にして月収八十万というのもあったとか)。
しかも、敗戦後の復員は全て完璧にやっています。
無料で半島に対して送り返していますし、全員がきっちりと帰っています。
現在の在日は強制連行で連れてこられた人ではなく、殆どが密入国や仕事を求めてきた人々です。
徴兵と徴用したのは最高でも160000人程度です。(1945の朝鮮人の数-1944の朝鮮人の数)
これでも1944~1945.8.15までなので、徴用していた期間は1944.9~1945.3だけなので、もっと少なくなるはずですね。

投稿: 久々 | 2006年4月 9日 (日) 21時43分

 久々さんの言われるmaoさんの三点の問題指摘に対する反論ですが、一点目の人工衛星を発射する場合に関連諸国に対して通告する手順を踏んでいないのは確かに朝鮮に問題がありますが、maoさんの言われることの本質からは少しずれているようにも追います。多くの人が日本の宇宙開発は良くて朝鮮はダメというダブルスタンダードをどう思うのかと言う点についてはどう思われているのかですね。日本人の多くがそうであることに何らかの判断は伺いたいと思います。
 二点目ですが、日本の場合アメリカと同盟関係にあることが問題ではないでしょうか。IAEAの査察に関してもアメリカと仲が良ければ問題は指摘されませんが、仲の悪い国に対しては朝鮮イラン・イラクと難癖が付けられています。
 三点目については強制連行の結果の強制労働が日本人に対する物より過酷であったことや敗戦後の復員問題に関して日本政府が責任を果たしきらなかった点なども論議すべきではないでしょうか。
 補足としての対米関係ですが、日米安保廃棄については賛成ですが、日帝のアジア侵略戦略との関係でそれは難しい問題だと思います。
 原潜の件は宮古島海域でしたか。先行していた点で軍事行動ですね。ただ専守防衛の点では先に手を出してはいけないと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 9日 (日) 21時05分


いや。
私は別にあれが衛星かミサイルかなんてそう深く考えません。
ただ、あまりにも非常識だと思いませんか?
だって他国の上を飛ばすのに何も報告せず、しかも使い終わった燃料タンクが日本海と太平洋に、まるで日本を挟むように落ちてます。
下手したら本土に落ちていたかもしれませんし。
私が問題視するのはそっちですね。


日本はIAEAの検査受けてますからー
まぁイランの方はそっちの機関の態度が悪かったり、スパイ疑惑とかあるからアメさんの陰謀だとおもいますw
だって敵対しているイスラエルは持っているのに何も文句言わないし。


まず時代が違うということ。
強制連行とは徴兵と徴用のことであり、日本国民も受けていた。(しかも日本に適用されたのが1939に対し、朝鮮では1944)
当時日本と朝鮮は同じ国。
国際法上問題ない。
寧ろ朝鮮人の密入国や、兵への志願(最大が昭和十七年でなんと62・4倍)がやたら多かった。


それと私は別に中国に強行的になってわけじゃなくて、アメリカとも強行的になるべきかと。
日本が常任理事国に入れないのって、正直は言った所でアメリカの票が増えるだけと思われるだけですし。
日米安保って、どちらかが破棄を宣言して一年たてば破棄されるんだから、それで色々アメリカから美味しい汁がすえるのになんでやらないんだろう。


それと、中国原潜が入ってきたのは尖閣諸島よりも東南にある、宮古島の領海です。
しかも浮上じゃなくて、潜航して移動してるんですからねぇ。
でもこんなときでも相手が攻撃してこない限り警告や撃沈ができない自衛隊。
情けない……

投稿: 久々 | 2006年4月 9日 (日) 20時16分

 maoさん、分かり易い解説有り難うございます。確かに朝鮮のすることは何でも悪くて日本のすることは何でもおっKというのはダブルスタンダードですよね。
 日本の核武装政策に関しては「晴耕雨読」の早雲さんが非常に詳しい記事を数回にわたって書いておられます。http://sun.ap.teacup.com/souun/

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 9日 (日) 19時28分

 久々さん、中国の原潜の問題って、釣魚台近辺ではありませんでしたっけ?ハッキリ覚えていないんですが。それだと中国からすれば「領海内」になったりして。
 色々と日本の外交姿勢を弱腰だと思う人は多いわけですが、日本の外交姿勢がアメリカ一辺倒である点が中国・韓国・朝鮮の反発を招いて今のような常態になっているのだと思いますが。
 拉致問題に関しては、統一協会の関係者だけが帰国していることから謀略を主張する人も居ますね。本当かどうかは分かりませんが。
 話が脱線して申し訳ないですが。
 お互いの国強硬姿勢の外交を取ると戦争まで一気に進みますから、私としては日本は強攻策をとるべきではないと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 9日 (日) 18時53分

ミサイル、核、拉致の問題が話題になるとき、私が考えること
1日本が種子島から打ち上げたら、ロケットとみなされるのに、北朝鮮が打ち上げたら、ミサイルとみなされる宣伝がされる。(ミサイルとロケットは原理的に同じもの)
2日本が原子力発電所を作ってたり、核燃料の再処理施設を作っても問題にならないのに、北朝鮮やイラクが原子力の研究をすれば核開発につながると宣伝される
3北朝鮮が拉致をすれば大問題にするが、日本が第二次大戦中に朝鮮や中国で拉致(強制連行)をしても、問題にしない人がいる
私は誰かがこの1、2、3の論調を流していると思っています。

投稿: mao | 2006年4月 9日 (日) 18時47分

……狙ってるも何も先に竹島は李ラインで強引に取られて、尖閣諸島は地下資源が見つかった途端に中国が権利を主張してきたわけでし。


でも利益のために自分たちの領土をあげる(とこちらは考えているのでこう書きます)というのは行きすぎだと思います。
多分日本以外の国なら戦争沙汰だと思いますよ。

戦争しようと言うわけではありませんが、少し舐められて気がします。
ミサイルを上空に撃たれて、原潜で領海に入ってこられて、拉致までされて。
ここまでされているのに、その相手の国から謝罪を求められるわ内政干渉されるわですし。
それでいてさらに譲歩も結構してますから。
もう少し強行的な態度をとっても良いと思うんですよ。

投稿: 久々 | 2006年4月 9日 (日) 11時28分

 久々さん、日本は譲歩しているように見えて実利は結構取っていますよ。韓国の電機メーカーなどは日本からの部品輸入がなければ存在できませんし、中国での経済特区にも日系企業は沢山進出し、そこを拠点に欧米に対して人件費を削減した商品を輸出することで利潤を得ています。
 資本家にとっては利潤が上がるかどうかが第一の問題で、それに政治外交は付随していますから。「独島」「釣魚台」を狙っているのは何よりも日本が帝国主義として独自の経済ブロックを囲い込もうとする動きの一環だからだと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 9日 (日) 07時28分

いえ、日本が譲歩という意味ではありません。
考えてみてくださいよ。
日中、日韓、日朝の外交において、譲歩してるのはいつも日本ですよ?
で、今になっては教科書とか靖国とか内政干渉にまで入ってるし。
外交とは自国の利益になることをするのであって、ここで譲歩しても日本に有利なことは何一つ無いと思いますし。


国際法上日本のものはできるだけ日本のものと主張すべきだけど、明らかに日本のものでない場合はあきらめようと。
まぁ中国側に交渉するというのも手かもしれませんね。
ODAをカードにして。

投稿: 久々 | 2006年4月 9日 (日) 01時59分

 久々さん、そうですね。資源の争奪戦を巡る争い日程は出来るだけ日本が譲歩・我慢するのが正しいと思います。中国政府の中でも有能な人ならそうしたかも知れませんね。あの国の人事がどうなっているのかはもう一つ良く分かりません。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 9日 (日) 01時02分

まぁどっちにしろ日本はガス田の開発できないってことですかね。
大陸棚が優先されるなら。

てか中国が尖閣諸島についていってきたの資源が見つかってからだけど、態々問題起こさなくてもそのまま掘ればよかったのにw

投稿: 久々 | 2006年4月 8日 (土) 22時57分

 mire さん丁寧な補足どうも有り難うございます。今後気をつけます。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 8日 (土) 00時32分

私の説明が不十分であった為に上手く伝わらなかったようですので多少補足致します。
私がアッテンボローさんの論に対し弱点と感じた点は二つあります。

一つはコメント欄でのやり取りにて相手の反証に対し「God of Gaps」的な証明方法を使ってしまった点、もう一つは「倫理、思想道徳」的な視点を全面に出してエントリーを書いてしまっている点です。思想的な論戦ならばともかくこういった問題で「主張先にありき、その為の根拠」というスタンスが見えてしまうと一気に胡散臭くなります。ですから
>釣魚台中国領説を深化させている物を探してみたいと思います。
これは思っていても正直に言わない方がいいと思います(笑)。自分でも大きなお世話だと思いますが気になったので。

投稿: mire | 2006年4月 7日 (金) 22時23分

 久々に覗いた人さん、それは私もどこかで読んだ気がします。新聞も雑誌も殆ど処分しているので手元には何の資料も残していませんが、国際的な協約などを調べれば出てくるかも知れませんね。ご存知の方がおられれば教えて貰えると助かりますが。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 7日 (金) 20時09分

海底ガス田って尖閣諸島の経済水域内だけど、中国の大陸棚の上ですよね。

経済水域内と大陸棚がぶつかった場合、大陸棚のある国を優先するというのをどこかで見た気がするんですが、誰か知りません?

投稿: 久々に覗いた人 | 2006年4月 7日 (金) 19時08分

 mireさん今日は。ご指摘有り難うございます。より詳しく勉強し、釣魚台中国領説を深化させている物を探してみたいと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 7日 (金) 17時43分

>昨日予告した様に釣魚台が中国領であり、(略)、歴史的にも国際法上でも問題があることを論証したい。

エントリー、コメント双方を読みましたがやはり主張は強固で根拠が薄弱という典型的な詭弁である感が否めません。国標の設置を日本が領有権を主張した当時は行わなかった事、それにより日本側の手続きが不十分とする論はまだ判りますが、では中国側は「どのような手続きを行い」それにより正当な領有権帰属の根拠となるのかが他の方も指摘している通り不明です。これは意見の相違というよりもただの事実確認ですが。

私も一応左寄りの人間ですし当時の日本の帝国主義的行為を否定したい立場は判りますが、人が住んでいた訳でもなく、船乗りが航路上の目印に使っていたというだけではどうも説得力に欠けると思われます。
せめて主張を「領有権が確定していない地域を日本が一方的に決めた」等とすれば根拠に見合う論であると思います。

投稿: mire | 2006年4月 7日 (金) 17時24分

 久々に覗いた人さん、在日朝鮮・韓国人への優遇制度の多くは日本人にも当て嵌められるのがよいことだと思います。昨今の公務員労働者叩きでもありますが、より良い条件に合わせていくのが私の考えです。もちろん一夕一朝では出来ませんが。
 世界の統一は労働者が立ち上がらないと「世界征服」になってしまうので注意が必要ですね。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 7日 (金) 08時02分

>久々に覗いた人さん、在日朝鮮人・韓国人はそんなに権利を保障されているわけではありませんよ。

[地方税] 固定資産税の減免
[特別区] 民税・都民税の非課税
[特別区] 軽自動車税の減免
[年 金] 国民年金保険料の免除
        心身障害者扶養年金掛金の減免
[都営住宅] 共益費の免除住宅
         入居保証金の減免または徴収猶予
[水 道] 基本料金の免除
[下水道] 基本料金の免除
        水洗便所設備助成金の交付
[放 送] 放送受信料の免除
[交 通] 都営交通無料乗車券の交付 JR通勤定期券の割引
[清 掃] ごみ容器の無料貸与
        廃棄物処理手数料の免除
[衛 生] 保健所使用料・手数料の滅免
[教 育] 都立高等学校
        高等専門学校の授業料の免除
[通名]   なんと、公式書類にまで使える。( 会社登記、免許証、健康保険証など )
        民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。
        職業不定の在日タレントも無敵。
        凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。
[生活保護] 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
         日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
         予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
         ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。
[住民票]  「外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
         ( 日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される )
「生活保護予算の大半は在日だけの特権保護費」


五箇条の御誓文
 1.朝鮮商工人のすべての税金問題は、朝鮮商工会と協議して解決する。
 2.定期、定額の商工団体の会費は損金(必要経費)として認める。
 3.学校運営の負担金に対しては前向きに解決する。
 4.経済活動のための第三国旅行の費用は損金として認める。
 5.裁判中の諸案件は協議して解決する。


…………


沈黙の艦隊ですが、あれを読んでるとかなり納得できるものありません?
いえ、世界統一という話題が出てきたのでちょっと聴いてみたのですが。

投稿: 久々に覗いた人 | 2006年4月 7日 (金) 07時33分

 しゃも(鶏)さん、この辺は中々合意を得ることが出来ませんね。難しい問題ですから、焦る必用はないと思いますが。
 久々に覗いた人さん、在日朝鮮人・韓国人はそんなに権利を保障されているわけではありませんよ。大部分の人は不安定雇用などで生活は苦しいです。確かに極一部にはお金持ちがいますけれど、そう言った人々はむしろ在日への差別を煽るようなことを自ら行って政府や資本家と結びついていますから、在日を利用する日本の問題だと思いますよ。
 「沈黙の艦隊」は連載当時読んでいましたよ。単行本でまとめて読めばまた面白いでしょうが。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 7日 (金) 00時30分

今の在日の権利とか見てると日本の方が酷い目を見てるような気が……

>むしろ領土問題がいる時は内政の失敗を国民にごまかすために大きく扱う時期だと思うわけです。

それを言ったら韓国とか中国って……(汗

確かに国境のない国は理想ですが、それが本当に現実にできるでしょうか?
確かにできるかもしれませんが、結局は分離派が出てくると思うのですが……


ところで、「沈黙の艦隊」って読んだことあるでしょうか?

投稿: 久々に覗いた人 | 2006年4月 6日 (木) 21時49分

違うんですわ。

尖閣列島が「中国領」だという「疑わざる根拠」を示せるかどうかの話なんですよ。

日本のミスや勘違いを指摘するものじゃないと思いますが?。

投稿: しゃも(鶏) | 2006年4月 6日 (木) 21時48分

 しゃも(鶏)さん、井上論文の内容については若干読み方が違うようです。私は山縣・井上らが清国領と認識しつつ日本領に組み入れる謀議をしていたと解釈したのです。当時の日本政府は清国領と思っていたかどうか。ここが判断の分かれ目になるの手ではないでしょうか。
 別記事の「独島問題を巡って」にmaoさんが貴重なご意見を書いてくださっているのですが、友好関係の時には領土問題が起きにくいと言うことですね。むしろ領土問題がいる時は内政の失敗を国民にごまかすために大きく扱う時期だと思うわけです。日本にとってもそれは例外ではないと思います。政府の悪政を誤魔化そうとしているから領土問題が盛んに言われるのだと思います。
 私たちが考えるべきなのは日本政府に対してどの様な立場・態度を取るのかではないでしょうか。
 久々に覗いた人さんが「アメリカはハワイどころか北米大陸をインディアンに、中国はチベットを捨てなきゃならなくなると思いますが。」と言われるようにネイティブアメリカンの問題、チベットの問題があります。前者は独立運動ではなく少数民族への権利確保という方向の運動で後者は独立運動が主ですよね。それは支持すべきだと思います。
 ただ何度か繰り返しになりますが、私は共産主義の立場ですから世界中から国家を無くしたいんです。その過程の中で少数民族や支配抑圧されてきた人々に対して日本人は基本的に我慢することだと思っているわけです。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 6日 (木) 21時14分

地図みればわかるんですがね。

魚釣島は小憎たらしい位置にあるんですよね。

やや台湾、中国よりかな?。

投稿: しゃも(鶏) | 2006年4月 6日 (木) 20時56分

でも中国は「尖閣諸島は台湾の一部だった」って意見なんでしょ?
だったら今度は台湾と領土問題になりそうだな。
まぁ勝手に開発をしそうな気がするけど。

投稿: 久々に覗いた人 | 2006年4月 6日 (木) 20時42分

アッテンボローさんへ

賛否はあるとしても。
「日本の手続きに不備があるから、尖閣諸島の領有権は無効である」
という主張はわかりますよ。

私も含めてほかの反論されてる方が
わからないのは「なぜ中国領なのか」だということですよ。

論理としては

尖閣諸島は日本領である

しかし日本の領有権は手続き上不備があるため、無効である。

ゆえに中国領である。

ここなんですよね。
さっぱりわからないんですよ

疑いようのない事実としては
魚釣島に日本人が住んでいた。
日本は尖閣諸島の領有権を宣言している。

問題になるのは

日本が領有権を主張する前に魚釣島は中国領であったかどうか証明する必要があるんですね。

投稿: しゃも(鶏) | 2006年4月 6日 (木) 20時36分

国際法的にって言うけど、日本が当時国際法上合法的に尖閣諸島の領有を宣言して、その後放棄してはいないのならば、日本領じゃないですか?

取り方が侵略によってとか、歴史的に見たらというならば、アメリカはハワイどころか北米大陸をインディアンに、中国はチベットを捨てなきゃならなくなると思いますが。

アメリカの関与と言っても、それはアメリカと中国の外交によってできたものであり、文句を言う必要はないと思います。
圧力の無い外交なんてあるわけ無いんですから。

投稿: 久々に覗いた人 | 2006年4月 6日 (木) 17時26分

 行き倒れさん、国標の問題に当時の日本政府の逡巡が現れている点は書いていただいているとおりだと思います。私のような左翼の中でも侵略の象徴と考える部分はこの逡巡の中に日本政府の「後ろ暗さ」を感じるわけです。そして、それが当時の帝国主義としての日本の膨張政策の中で行われたことから問題であると考えるわけです。この辺は帝国主義を打倒しようと訴える党派・個人が井上説を重要視している理由です。
 当時の国際法に対して、侵略を受けた側であるアジア・アフリカの国々から近年歴史を遡って無効とする申し立てが出てきています。結局は当時の被害者の声をどの様に受け止めるのかに関わる問題だと思います。中国に関しても昔は言えなかったけれど今なら言えると言う事情が有るのだと思います。
 ですから、結局領土問題はこの事と密接に関連した中でしか解決できないと思います。
 ここで結論が出ることはないと思うのですが、日本人の中に私のように考える人が一定の数で存在していることと、その根拠として受け止めていただければ現時点では十分かと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 6日 (木) 07時20分

国標の設置が後々に遅れたことは事実です。つまり日本国において尖閣諸島が「本当に領土編入してもよいものか?」という少なからずの不安が一部閣僚の間にあったことも間違いないことでしょう。ですが、問題は日本側が実際に領有した後の中国側の対応です。中国側の強力な抗議が初めて行われたのが1970年ごろの海底資源の存在が明らかになってからだというのが問題なのです。いくらそれまでの日中間が険悪状態にあったとしても、無言でいることはおかしいのではないでしょうか。
少なくとも近代国際法の原則に則ると、たとえその精神が「前近代的で帝国主義的」であるとしても、日本の領有権が揺らぐことはありません。ICJの過去の判例からも、歴史性や地理的接続性よりも実効支配がどれほど有利に働くかは分かることです。ICJにジャジを送り込んでいる中国としても、この原則を無視することはよろしくないことかと思います。
つまり、日本の領有の経緯については、私は完璧ではないと考えてはいますが、少なくとも現在の状況では、尖閣諸島が「侵略の象徴」と成ることは考えていませんし、それは中国側の70年代までの態度からもありえないと考えております。

投稿: 行き倒れ | 2006年4月 6日 (木) 01時08分

 TMさん、タイプミスか意図的か分かりませんが私は「原則的」と書いたのであって「原始的」ではありませんよ。意味が全く違う。中国や朝鮮は共産主義ではなく、スターリン主義であると言うのが新左翼の立場です。その辺も出来れば知った上で書いていただきたい。
 右翼=ヤクザの利権を巡る構想よりは確率が低いことを心配して貰わなくても大丈夫。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 5日 (水) 23時12分

原始的な共産主義は勝利する・・・・21世紀にまだ化石の様なイデオロギーを信奉する郵便局員が存在したんですねぇorz 言っちゃ悪いが中国北朝鮮ですら驚かれるんじゃないですかね?ブログ主さんの考え方は。
いつかお仲間の内ゲバに遭わない様ご注意を。

投稿: TM | 2006年4月 5日 (水) 23時04分

 行き倒れさん、読んでいただいていたのですね。私の本文の中に沖縄トラフの記述がありますから、本来であればそこから大陸棚の関連に気づく方もおられるわけですので、早とちりをしたようでこちらこそ失礼しました。
 井上論文を読んでおられるのでしたら、「無主地」を「先占」する場合に政府の告示だけではなく、官報などに緯度と経緯を記載して座標を確定し、国票の建設なども行うようになっていたはずですが、それが為されていないと言うことはご存知だと思います。その辺はどの様に解釈さているのでしょうか。
 長崎領事館の感謝状に関しては確かに日本領として書かれていますね。その点に関しては発見され抵抗の研究を「釣魚台」とする側が検証する必用は在ると思います。現場段階と首脳との間の齟齬という物もありますから、それらの資料を発掘できれば反証になるでしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 5日 (水) 21時57分

エントリーのことですか?全文読んでますが?井上清の本も読んでいます。それを基にあなたがエントリーを書いてあるので、私は井上清の主張する黒水溝(大陸棚)の論理に反駁していたのです。まあ確かにあなたのエントリー中には大陸棚のことはかかれていない(コメント欄にはありますが…)ので誤解を招いたのかもしれません。ゴメンナサイ。
最後に国際法的にも中国領だとあるのですが、ここがよく分からない。一体何処のどういう国際法を根拠にそうおっしゃっているのですか?日本が国際的に領有を告知しなかったことから自動的に中国領となるのでしょうか。中華民国も1920年に長崎領事館からの遭難民救助の感謝状内で「日本帝国八重山郡尖閣列島」と記していることからも、中国自身が尖閣諸島を自国領としているようには到底思えません。もしここを係争地とするのであれば、何故自国領と明記しませんか?

投稿: 行き倒れ | 2006年4月 5日 (水) 20時59分

 この記事を読んだ上で書き込みして貰っているのでしょうか?タイトルだけで脊髄反射的に書いていませんか?出来れば根拠を示して書き込んで下さい。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 5日 (水) 20時17分

尖閣諸島の領有って侵略なのですか?まさか防空領域に入っているから侵略なのですか?
何を基準に尖閣諸島があなたにとって中国領土たらしめているのでしょうか。古文書?それとも地理的接続性?現在の国際法は考慮しませんか?
あなたが尖閣諸島で日本帝国主義が侵略しようとしていることを立証したいのであるなら、私はその領有の正当性を主張するのみです。べつに論理が飛躍しているわけではないですよ。日本帝国主義の侵略性を主張するのに、日本が合法的に領有している尖閣諸島を持ち出すこと事態が怪しいのでは?

投稿: 行き倒れ | 2006年4月 5日 (水) 20時10分

 ずいぶん論理が飛躍していますね。まともな論議をしましょう。私は日本人ですから日本帝国主義が侵略しようとしていることを中心に反対しています。中国スターリン主義の問題は日本と直接関係有ることを中心に考えています。他国が侵略をしていることを日本の侵略の正当化に使う論理には同意できません。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 5日 (水) 19時51分

中国の大陸棚の上に尖閣諸島が位置していたらどうだと言うのでしょうか?じゃあ日本は中国領ですか?そして中国の大陸棚じゃなく、インドシナ半島から伸びている大陸棚上にある南沙諸島は何で中国が領有権を主張しているのですか?ダブルスタンダードはよくないのでは?
地理的接続性なんて何のゆうこな主張にもなりませんな。クリティカルモーメント前の実効支配が全てですね。

投稿: 行き倒れ | 2006年4月 5日 (水) 18時51分

 にゃにゃにゃにゃにゃさん、本当に今一人のリープクネヒトが必用ですね。たった一人でも彼の存在がキール港水兵の反乱に始まるドイツ革命の情勢を切り開いたのですから。彼が虐殺されなければ歴史が変わっていたかも知れないですね。
 断固として差別排外主義、領土拡張を狙う帝国主義の野望と闘いましょう。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 5日 (水) 02時39分

 第一次大戦勃発時に、排外主義的愛国主義と戦争協力の大波が、当時の「左翼」を含む多くの民衆をおおいつくしたなかで、少数とはいえ戦争協力に反対する旗を掲げた、そんな左翼も存在したのです。
 ドイツにおいては、カール・リープクネヒトは第一次世界大戦が勃発した1914年、カウツキーらのドイツ社会民主党の主流に反して、ただ一人で国会において軍事公債に反対する。時として「少数」となることをも決して恐れないのが、真の左翼です。

 排外主義的領土要求はアルザス・ロレーヌを見るまでもなく、歴史においては戦争の原因となります。民衆を排外主義と戦争協力へと動員するための役割を果たします。ドイツですら第二次大戦後、オーデル・ナイセ線を自国の国境として認めたというのに、「我が国固有の領土」なる言葉を掲げて「北方領土」や独島、釣魚台の領有をわめきたてる日本の支配層のなんと厚顔無恥なことか。
 私はドイツを美化しているのではありません。ドイツはユダヤ人には補償をしたのかもしれませんが、ナチスによるロマの虐殺や、第一次大戦以前にドイツ領だったナミビアで行なわれたヘレロ族・ナマ族の虐殺(強制収容所は当時、すでにナミビアにも設置されていた)に対する補償は実行されたとはいえません。ユーゴ空爆にはシュレーダーとフィッシャーのドイツも加わっています。
 が、そのドイツと比べても日本の支配層の領土要求のあつかましさ、破廉恥さは明らかです。

 かつて日本の支配層は70年代から80年代にかけて、中国スターリン主義を「ソ連の脅威に対抗するための同盟者」と位置づけていました。いまでは「中国の脅威」をわめいています。しかし、日本政府と中国政府の対立は、あの小泉の靖国参拝が原因です。ODAなどの利権で日本企業と結びつく中国スターリン主義者たちには、日本と事を構えなければならない理由などはありません。中国では「反日サイト」が強制的に閉鎖されています。にもかかわらず、中国のスターリン主義者が小泉の靖国参拝に抗議するのは、このことに心底から怒る中国の民衆の存在を無視できないからです。そして、中国の民衆の抗議行動は正当なものであり、このことに対する日本のメディアの排外扇動こそ許されないものです。

投稿: にゃにゃにゃにゃにゃ | 2006年4月 5日 (水) 02時18分

 浪人さん今晩は。どちらの主張がより多くの大衆を掴むかはやってみなければ分かりませんよ。そして原則的な共産主義は必ず勝利するでしょう。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 4日 (火) 18時59分

見事なまでの極左っぷりに、敬意すら感じます。

サヨクが皆、貴兄のような人間なら、我々が声を大にして叫ばなくとも、温厚な日本人にも、共産主義が如何に野蛮で危険かという事が、認識出来るでしょう。

その調子で、これからも頑張って下さいね。

投稿: 浪人 | 2006年4月 4日 (火) 18時02分

 蔵信芳樹さん初めまして。「あなたのような極左は初めてですよ。正直、脅威に感じます。」というのは共産主義者であろうと努力している私にとっては褒めていただいたと受け止めています。
 さて、大陸棚の問題ですが、今日の科学技術の発展により解明された物があることは確かですが、先人が経験によって知り得たことを最新技術が確認した例であると思います。海の深さが色合いによって変化していることで分かるのは井上教授の論文にも書かれいることですが明代・清代の人々にとっても分かっていたわけです。そこで沖縄トラフを「中外の界」中国と外国との境界と判断していたわけです。
 「そういう発想以前は近いか遠いか無人か有人かという発想で領土を考えていました。」については当時の航海技術の制約から到達できる場所とそうでない場所の区別があることを合わせて考えてください。例え見渡すことの出来る地にあっても到達が容易でない場所については領土と考えませんでした。
 中国の海洋戦略に関しては私はそれほど脅威であるとは考えていません。寧ろ共産主義の立場から日本の海外派兵の動きに脅威を感じます。
 うはおkの人さん、ようこそ。丁寧な書き込みを頂き安心しています。蔵田さんへのお返事でも書いたのですが、単純に近いという問題ではなかったわけです。古来の自然環境によって成立した国境を考えてください。川であったり山であったりしました。海上の場合は潮流などの影響は当然あるわけです。
 資料の問題とその判断については確かに双方とも沢山の文献があります。井上論文をご覧になっているかどうかによっても違いますが、うはおkの人さんはご覧になっているようですので井上論文で引用されている明治政府の文書についてどう捉えるかが判断の分かれ目になると思います。私としては山縣・井上などの認識が釣魚台一帯を清国領と見なしていたと思います。
 井上教授の論文については確かに限界があるでしょう。井上論文を補強する研究がどの程度進んでいるのかは私が調べた狭い範囲では分かりません。ただ文中にも書きましたが最低限「つくる会」は井上論文に対する詳細な批判をする責任があると思います。何故なら私を含めて井上論文を基礎として中国領を主張する左派・左翼は相当いるわけです。彼ら「つくる会」からすればここで井上論文を徹底批判すれば、私のような人間には打撃になりますよね。
 言葉の問題ですが「日帝」「日本帝国主義」はマルクス経済学のみならずヒルファーディングなどの近代経済学者も使っている用語です。現代資本主義を表す言葉です。詳細なことは私が2月から3月前半に書いたこのブログの記事「帝国主義論」を読んでいただけるとある程度はご理解いただけると思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 4日 (火) 16時57分

イスクラだとスレ違いになるのでこちらで意見させて頂きましょう。
中国に近く、中国を目印にしていた、境になっていた、というのではちと事実関係を把握しにくく、根拠が曖昧かな、と思います。
尖閣諸島問題は竹島問題と違い日中共に関係資料が多く、日本側の資料と中国側の資料の両方に高い信頼性が見え、どちらが正しくてどちらが捏造か把握しにくい状況にあります。自分は日本の資料の方が信頼できると判断した為日本の領土だ、という意見ですが。
竹島のときと同様、編入の際中国側が何も言ってこない謎についてはそちらで示唆されていますが自分としては当時の状況が不透明の為まだ納得できない状況にあるのでもう少し詳しく説明してもらえると助かります。
また井上清教授の文章にも矛盾や不明確な部分があり、結論でその論文に賛同するのはやや軽率かと思われます。
あと、頻繁に「日帝」「日本帝国主義」という単語が登場しますがその理由を明かしてもらえるとありがたいです。

投稿: うはおkの人 | 2006年4月 4日 (火) 13時13分

はじめまして。
あなたのような極左は初めてですよ。
正直、脅威に感じます。

尖閣諸島は中国よりも八重山諸島からのほうが遥かに近いです。中国はあそこに軍事施設を作りたいと考えています。八重山諸島の住民にとっては胃の痛くなるような事態です。

大陸棚を大陸の領土とする発想をどのように考えますか?これは科学技術の発達により、詳細な海底調査が出来るようになってから、考えられた仕組みです。そういう発想以前は近いか遠いか無人か有人かという発想で領土を考えていました。

中国の海洋戦略という視点が抜けているように思います。中国こそはあなたが否定する発想の持ち主です。それはもう明らかでしょう。世界征服といえば言い過ぎかもしれませんが、少なくともアメリカに取って代わりたいとは考えているでしょう。それに対する恐怖はないのですか?

投稿: 蔵信芳樹 | 2006年4月 4日 (火) 13時13分

 maoさんの仰るとおりではないでしょうか。帝国主義である日本の侵略による領土強奪に対しては全てを否定するのが共産主義に立脚する者の立場ではないかと思っています。ですから「左翼」を自称しながら領土拡張もしくは日帝の最大の版図を少しでも「回復」しようという社共を始めとする潮流はレーニンの言う社会排外主義者として断罪すべきであるお思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 4日 (火) 00時20分

釣魚台を地図の上で見れば、中国の大陸棚にあることは一目瞭然である。右翼の人の考えの中には、中国、日本どちらのものかという、問題意識を感じます。左翼の人の考えは、どこの国のものという考えはまちがっているんじゃないの、という視点からの意見表明だと思います。(歴史的に日本帝国主義が強奪してきたということを言っているわけですが)
ただ、左翼といわれる流れの一部には自国の領土という考えがないわけではないと思います。
昔、私が学生だったときに、日本労働党の人(中国派)が知床旅情の替え歌で「はるか国後は日本の領土」と歌ったので、「アイヌの領土やないか」と思ったことを思い出します。

投稿: mao | 2006年4月 4日 (火) 00時05分

 国民体育大会護持さん今晩は。情報有り難うございます。また彼らの主張についても折を見て勉強した上で色々と参考にしたいと思います。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 3日 (月) 22時01分

釣魚台に灯台を建設した日本青年社さんのURLを貼っておきますね。
http://www.seinensya.org/

投稿: 国民体育大会護持 | 2006年4月 3日 (月) 21時42分

 しゃも(鶏)さんも読まれたのですね。解釈がお互い違いますがそれはそれで仕方ないことでしょうね。しかし多くの人から支持を受けている論文でもあるわけです。私の記事の最後に「つくる会」のサイトなどもリンクを乗せましたが、私にとっては、それら「尖閣列島」を日本領と主張する物には説得力を感じませんでした。

投稿: アッテンボロー | 2006年4月 3日 (月) 13時08分

ですからね。

私もこの論文 読んでるんですよ。
TBしておきますね。

論理としては非常に強引な所が多いんです。

魚釣島はあくまで目印としての認識のほうのが一般的なんですよ。
つまりこの時点で風景なんです。

中国が目印になったからわが領土といっても根拠薄弱かと思われます。

日本のほうは1940年まではちゃんと人が住んでましたし、公的に領土宣言もしています。

それでも不満なら国際裁判でもなんでもすればいいんじゃないですかね?

私は自然に尖閣諸島群は日本領と認識しております。

投稿: しゃも(鶏) | 2006年4月 3日 (月) 12時32分

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