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2006年8月 6日 (日)

天皇発言メモと靖国問題

 息子の入院もあって記事にする機会を逸していたのだが、ここ数日自民党総裁選を巡って靖國神社の問題がかびすましいのでやはり一言書いておこうと思う。基本的に日経のスクープに接して思ったことはヒロヒトらしく卑劣で下劣な人間性が顕わになっているなあと言う物であった。自らの罪を一身に背負って死んでくれた東条英機らを忠臣と評価しつつ、彼らA級戦犯を合祀した靖国に参拝すると「平和主義者」の仮面を被ったヒロヒトの本性が明らかになってしまう事のジレンマ。それが非常に良く現れているのがメモに示されたヒロヒトの心情ではないだろうか。奴は敗戦に際して山県有朋などのような有能な臣下がいれば負けはしなかったのにと嘆いている。つまりヒロヒトが「平和主義者」であったというのは嘘である。奴は軍部のイケイケの勢いのまま勝てればそれでよいと思っていたわけである。天皇ヒロヒトへの根本的批判は「前進」の記事を参照されたい。

 ではA級戦犯を分祀することを「遺族会」などが言い出しているが、この事の本質は一体何であろうか? 東條らさえ分祀すれば天皇や首相が公公然と靖国に参拝し、「国家」の為に侵略戦争で死んだ人々を神と祀ることが出来ると言うことである。侵略戦争で命を落とした人間を英霊として祀る、讃える、顕彰するという靖国本来の意味を強化することによって新たな英霊を祀ることを狙っていると言わざるを得ない。「国家のために殉じた人々」とすることで今日バグダッド空港に米軍を空輸している航空自衛隊から死者が出た場合に祀り、英雄視することを狙っているのである。

 自民党次期総裁選を巡っては安部がコソコソと靖国を参拝し、それを既成事実化して総裁就任・総理就任の際に靖国に参拝する事への布石を打っているのだが、麻生が分祀を行うことで天皇の参拝を実現したいと言うことは更に悪質なのである。形式上戦死者を上と祀ることで天皇自らが拝んでくれるというその行為によって遺族の慰めとする国家装置こそが靖国である。靖国参拝を合法化してはならないのである。靖国の国家護持を許してはいけないのだ。革命的左翼の立場からすれば靖国は解体の対象でしかない。二度と再び侵略戦争で死んだ人々を英霊化してはならないのだ。

 靖国解体。これこそが共産主義者を始めとする人民の回答であるべきである。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

週刊『前進』(2257号3面4)(2006/08/07)
の記事ですけど、新聞報道を元とした批評がベースになっていますね。

実際に公表されている映像を丹念に解析すれば、違った記事になると思います。中核派も新聞ベースで物を考えていることには少し失望しましたよ。

もうちょっと情報収集などでは独立したメディアかと思っていましたから。

投稿: くるる | 2006年8月19日 (土) 19時52分

>>続き

上の条件において帝国主義とするなら、市場=領土とはしていませんから、当てはまらないと思います。

販売市場と人的資源(この場合、無知な労働者ではなく工業製品を作るに値する最低限の知識をもった人間)を求めていますが、あくまで相手の主権のもとでの市場開拓です。19世紀と違い相当な制限が現地政府から加えられます。

ちなみに現地の日本企業はここ20年ほど日本政府のバックアップが受けられない状況にあります。帝国主義というにはいかがなものかと。


一応現職の研究員としてのコメントをします。

研究職の世界において特亜を除けば、アジア圏においてほぼインタラクティブ(相互補完)な関係が構築されています。

特亜は一部インタラクティブですが、その他は「日本側が搾取されている」状況です。これは悔しいですが致し方ない事実。

各国における国立研究所や国立私立大学間の情報交換や人的交流も結構進んでいるので、アジア行かなくてもアジア圏の人たちとリアルで交流ができます。

技術職でも似た状況です。どのアジア諸国も日本の技術と資本をよだれを垂らして欲しがっています。

技術や資本だけなら欧米でも可能ですが、日本の場合、日本人技術者の職人気質というかお人よしさというか、現地人の育成にも力を注ぎ、かつ現地の風習に日本人が合わせてくれているので信用と評判がAAAランクなんです。

80年代の反日華僑たちもすでに日本側についています。長期的利益が確保できると悟ったかららしいです(シンガポールの中華系研究員曰く)。

これをもって侵略で悪と断定されるなら、政治や政府ができなかったことを技術と資本と信用、そして地道な現地交流を持って成し遂げた,商社マンや技術職、研究職の苦労は泡となりますね

投稿: くるる | 2006年8月19日 (土) 12時52分

混乱を避けるため帝国主義を以下のように定義します。

帝国主義(imperialism)
一つの国家が、自国の民族主義、文化、宗教、経済体系などを拡大するため、もしくは同時に、新たな領土や天然資源などを獲得するために、軍事力を背景に他の民族や国家を積極的に侵略し、さらにそれを押し進めようとする思想や政策。

レーニンによると
高度に資本主義が発展することで成立する独占資本が、市場の確保や余剰資本の投下先として新領土の確保を要求するようになり、国家が彼らの提言を受けて行動するとされる。いくつもの国家が帝国主義に従って領土(植民地)を拡大するなら、世界は有限であるから、いつかは他の帝国主義国家から領土(植民地)を奪取せねばならず、世界大戦はその当然の帰結である、と導かれる。

とします。。

投稿: くるる | 2006年8月19日 (土) 12時45分

過去のことは水掛け論になるので。

俺としては経済的なものは侵略ではない。
それを言ったらユダヤ人は世界侵略してることになるし。


大体日本が侵略?
どちらかと言うなら技術がどんどん流出して困ってる状況なのだが。

投稿: 久々 | 2006年8月18日 (金) 23時37分

 くるる氏と久々氏の書き込みは色々ありますが、基本的に現代日本が帝国主義として亜慈雨亜諸国を侵略していることを無視していますね。お二人に尋ねたいのですが、日帝の所行は侵略でしょうかどうでしょうか?それによって様々な論点の因って立つ立場が変わると思いますよ。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月18日 (金) 23時28分

>くるる氏
属国か国家かについては法律的なものでなく、精神的なものでは?


けど、この頃アメリカにも牛肉関連でNOと言える国民にもなってきましたし。
押し付けの東京裁判もただの吊るし上げってのもにんしきされてきましたし。
そこから抜け出せつつあるかと。

投稿: 久々 | 2006年8月18日 (金) 21時26分

>>他民族に対する差別排外主義に染まった人間の戯れ言に付き合うのはそろそろ飽きてきました。

アッテンボロー氏は日本人差別排外主義に染まっているのでは?

マルクスの要約を2日で読みましたが、かつての共産圏での教義はどれも間違っていません。スターリンなり、毛沢東、金日成、チトー、チャウシェスク、どれも自分なりにマルクスを解釈しただけです。あれはどうとでも解釈できます。

日本で理想の共産主義を行おうとしても、それは日本型なりアッテンボロー型なり、所詮「冠」がついたものになります。

しかし、かつて理系の人間が道を踏み外した理由はわかりました。なんでもシステマチックに判断しようとする理系の人間にとってマルクスは政治をシステマチックに解釈しているので受け入れ易いのです。

ただニュートンの「プリンキア・マスマティカ」が旧式の幾何学で書いているため、今は誰も読めなくっているということがすぐにわかります。つまり運用できないということがわかるのです。ところがマルクスだと文系の典型と言うか、それが判別つきにくい。

マルクスの考えでは現在の高度な学問体系や技術体系を運用することはできません。その時点で破綻しています。

どちらにしろどんな共産主義も中学の理科程度の知識しか持たない高卒に専門分野の細かい所まで指図される可能性は否定できないわけです。これをやられるとかつての東欧圏の二の舞になることは確実です。

>>出来れば現代日本をどの様にして庶民・大衆・労働者のための社会にするかについて語り合いたい物です。

フリーター、NEET、なんの専門知識の持たない労働者。これでは何もできません。

専門知識に特化した専門職の人間たちをいかに上手く使うかが重要です。それができないのであれば、フリーター、ニートの社会復帰プログラムを推進することしかできないのでは?

実際、アッテンボロー氏は何の専門なんですか?40以上生きて20年以上働いているなら、専門でなくてもミドルマネージメントのひとつぐらいは持っているはずでしょう。まずそれから始めましょうよ。何もできなければ本当にただの夢想家です。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 21時18分

日本国政府は対外主権(最高独立性)、対内主権(統治権)、最高決定力(最高決定権)のこの3つを持っています。米国の駐留軍も2国間安全保障条約(対等な条約)にて規定されています。

日本国政府が主権国家であることは疑う余地がありません。すでに確保しているものについて議論するのはよろしくないです。

あと中華思想のシステムについてもうちょっと勉強してくださいよ。あと都合の良いことしか聴かないのはよろしくない。

アッテンボロー氏も現実と直視なさい。8月15日の靖国神社で感じましたけど、もう既存の左右の対立は左翼側の消滅で終わりました。すくなくとも正門(バンで乗り付けてボコボコにされている全学連)と参拝門での衝突は、最終的に一般参拝者に追い払われていましたよ。

新たな対立軸なり政治思想が生まれる時期に来ましたね。その変革ができなければ絶滅種認定です。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 21時08分

勘違いされているようなので

>他民族に対する差別排外主義に染まった人間の戯れ言に付き合うのはそろそろ飽きてきました。

これも聞き飽きた。
日本人の嫌いな国は絞られます。

韓国、北朝鮮、中国
まず代表格がここ。(ある意味好かれてはいるけどw)

ついでロシア、アメリカあたり。

この五つだけです。
これ以外の国に関して、そこまで毛嫌いしているひとはほとんどいません。
台湾やマレー、ベトナム、シンガポール、フィリピン、インド、パラオ、豪州、欧州辺りは結構好きな人多いですよ。

つまり何故か日本の隣の国ばっかりが酷い国ばっかりだとww
日本の西南、もしくは南と友好的になるべきでしょうw
個人的にはインドあたりと協力すべき。


第一、先ほどの五つはアッテンボロー氏自身も打倒すべき対象の国では?

投稿: 久々 | 2006年8月18日 (金) 21時08分

>アッテンボロー氏
俺は30パーセント程属国のようなものだと思いますね。
内政干渉までは受けてませんけど、アメリカに逆らえる政治家がいませんもん。

経済の結びつきがでかいのもそうだけど、やっぱり一番は北朝鮮が怖いんでしょう。
北怖いけど、軍事力が少ない。
迎撃システムもない。
だから在日米軍に頼らざるを得ない。
だから親日になりたい。

てのがあるんだと思います。
左翼の人々は九条を変えない限り、在日米軍が居座るってこと分かってて九条を守り抜こうといっているのでしょうか?

投稿: 久々 | 2006年8月18日 (金) 21時01分

くるる氏に殆ど持っていかれたので一つだけ。

朝(貢物)鮮(少なし)だけが酷いと思われるが、そうでもない
有名なところで
チベット  吐蕃
日本     倭
ベトナム  南蛮
モンゴル  蒙古(ちなみにこの蒙は無知蒙昧の蒙)

くわしくはこちらで
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/databsmn.htm

蔑称では中国に敵いません(><)


後は秀吉の朝鮮征伐について。
朝鮮では両班と奴婢で分かれていたのは有名ですが、その人工の大半を占めるのは奴婢です。

「城中を観望すれば、火起こりて煙焔天に漲る。蓋し乱民先ず、堂隷院刑曹を焚く。その公私奴婢の文籍在る所を以ってなり・・・・」(朝鮮史第四編第九巻宣王25年4月30日)。
なーんと、自分の登録簿を(当時奴婢は奴隷と同じように物として売買などされていた)焼却するために景福宮に放火してます。
(これ、韓国の教科書だと日本が放火したことになってるんだよな……)

ついでに日本軍に協力した朝鮮人もすくなくありません。
詳しくはこちら
ttp://www.interq.or.jp/earth/lucifer/mirror/didi/rekisi1.htm

ま、これを見ればわかる通り、奴婢は協力的じゃなかったみたいですね。

投稿: 久々 | 2006年8月18日 (金) 20時56分

 特命希望さん初めまして。色々とご教示どうも有り難うございます。実際問題中国の王朝を立てていれば内政に関しての干渉というのは殆どありませんから、その事をして「属国」として「独立」がなかったというのはおかしな話です。
 久々・くるる両氏は現在の日本をどの様に捉えているのでしょうか。その辺を具体的に聞きたいと思います。朝鮮半島の歴代王朝が独立しない植民地総督府とでも言うような存在であったとするのなら、日米安保条約によって大量の米軍が駐屯している日本の現状は「独立国」なのでしょうか「属国」「植民地」なのでしょうか?小泉政権の各種の内政施策も米帝にとって都合の良い者でしかないという批判が沢山あります。他国の独立問題を云々するのであれば先ずは日本の「独立」について語るべきではないでしょうか。
 私は中核派の分析に従って日本を帝国主義であると捉えています。日帝の本音は今は米帝の圧倒的軍事力・政治力の前に下手に出ているが、いずれは世界の覇権を争うことを狙っていると思っています。ですが、最終的に日米戦争に行き着かない限り、殆どの人々は共産党なども含めて対米従属論から抜け出すことはないでしょう。朝鮮半島の政権が「臥薪嘗胆」を誓って面従腹背であり続けたとしても外見からは分からないと思います。
 正直言って私は現代日本に生きる人間として日帝のアジア再侵略とどの様にして闘うか、日帝を如何にして打倒するかに問題意識の大半を注いでいます。他民族に対する差別排外主義に染まった人間の戯れ言に付き合うのはそろそろ飽きてきました。出来れば現代日本をどの様にして庶民・大衆・労働者のための社会にするかについて語り合いたい物です。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月18日 (金) 20時31分

>>当時の朝鮮をあらわす「属国」がアゴで使われ内政干渉が日常茶飯事の国という意味なら、なぜ清に対して妥協的だったために国王仁祖に追放された先代王の光海君を復位させないのかね?
仁祖がその後も清を追っ払うために軍事訓練をさせていたことはスルーかい?

目障りにならない程度のものだから放置としたのでは?朝鮮軍の弱兵さは有名でしょう。秀吉のときは釜山からソウルまで20日。現在の電撃戦も真っ青です。

別に安全保障的に問題なければ特に問題としなかったのでは?清に服従するという和議を実際行っているわけですし、むしろ国内向けのパフォーマンスか国内政治向けと言ったほうが自然ですね。

>>「秀吉が攻めてきたのは朝鮮の闘争のせいだ」と明の皇帝が言いつつ国王すっ飛ばして大臣を粛清したかね?

万里の長城から騎馬軍が攻めてきたからといって、現地軍が粛清されたという話はないでしょう。朝貢システムは安全保障条約でもあるわけですから、東夷が攻めてきたら宗主国として反撃する義務があるわけで、朝鮮王朝内の内紛にはタッチしないのでは?

それに明はその後満州族である清に潰されています。1597年が最後の朝鮮出兵前後から国が傾きはじめ地方の反乱など典型的末期的状況に陥り1644年には滅亡してます。

これは自分の考えですが、朝鮮どころではない状態に陥った可能性もありますね。


>>あと、貢物(朝)少なし(鮮)で朝鮮と主張するが、どこの漢和辞典がソースだい?

これ中国の歴史をすこしでもかじれば必ず出てきて結構有名。個人的にソースは不明。貢物の少なさは沖縄以下だったのは確からしいです。

漢和辞典には載っていないのでは(笑)?

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 17時28分

>>ついでにコメント

>>佐倉さんは「朝鮮は実質的に独立国であった」と言っているわけだが、そこ分かってるの?

で?

共産党の方が言っているから受け止めろというわけではありますまい。

準独立国という位置付けが適切だと思っていますが。


>>要するに、ここでいう「属国」とは、中国が天下で一番えらい国であると認めている国という程度のものだろ?

そうですね。しかし「程度」ですむような物ではありません。

アヘン戦争までは中華世界というのがグローバルスタンダードだったわけです。今のアメリカをしのぐ国であったと言う認識が必要です。

朝貢システムは準統治システムと2国間安全保障条約を兼ねたものと認識するべきものですね。

>>事実、明から独立したベトナム黎朝は、その後も明に朝貢しているんだけどね。

ここが重要。上でも書きましたがベトナムには2国間安全保障条約がここでは適用されているわけです。つまりベトナムは従属国としてランクの高い地位にいるということです

その原因としてはベトナムのお家芸であるゲリラの存在です。ベトコンのようなものを延々20年、30年と行うわけです。歴代王朝の申し送り事項において侮れない相手と認識させるのに重要な抵抗を行った成果ですね。

ただここでしくじるとビルマ王朝のごとく正面衝突をして根絶やし食らう可能性もありますから、結構その時々の王朝の機知が必要になりますね。その点タイは外交でなんとかうまくやりましたね。

従属した相手には寛容。はむかう相手には徹底的に潰すです。

>>清朝はホンタイジのとき朝鮮の王(仁祖?)を降伏させたが、その王を首にしたという記録はどこにもない。

変わりに清に服従すること、明との断交、朝鮮王子を人質として送ること、莫大な賠償金を支払うなど11項目に及ぶ屈辱的内容を受け入れたそうです。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 17時27分

>>追加

朝鮮半島における降伏文書の交換は以下の将官です。

日本側:朝鮮総督阿部信行大将・朝鮮軍管区司令官上月良夫中将

連合軍:沖縄第二十四軍団長ホッジ中将・第五十七機動部隊司令長官キンケード大将

その後米軍が軍政施行しています。この時点で朝鮮における正当な政府がないということになります。すくなくともフィリピン以下ですね。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 17時23分

>>朝鮮人は十分合格ですよ?秀吉にボコボコにされ、国土が疲弊(まあ光海君ががんばったみたいですけど)した状態でもなお清と戦っているんですから。

でも半島は占領されましたよね。

合格というなら、元寇相手に一歩も引かずに頑張った鎌倉武士のように「日本を攻めるな」という申し送り事項を作らせるほどでなければ。

ちなみに元は「征日本省」という役所まで作らせていますが「征高麗省」というのは作らせていません。

三別抄の抵抗も半島は大陸国家ですから城塞都市を潰すのには10年単位かかるのでとりわけ強力な抵抗とは言いません。ちなみに弱体化した南栄を潰すのに40年くらいかかっています。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 15時58分

シャーマン号事件というより、その後に通商と謝罪を求めてアメリカの軍艦が江華島を占領しますが、朝鮮王朝は交渉せずという消極的手段を用いて引き取ってもらっています。

ここでも戦いは起きていません。

ちなみに薩摩も長州も相当果敢に戦ったので「こんなちっぽけな南端を攻めるのにこんなてこずるなら、同盟国にした方が良い」と思わせるのに日本は成功しましたが、朝鮮にはその手の記述はないですね。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 15時48分

>>特命希望さんへ

>>というなら、朝鮮人は十分合格ですよ?秀吉にボコボコにされ、国土が疲弊(まあ光海君ががんばったみたいですけど)した状態でもなお清と戦っているんですから。
それに、シャーマン号事件はご存知ですよね?

>「○○人かく戦えり」ということを世界に宣言することで、その後の独立においての国際的立場を確立するためです。

これは近代史においてのことです。韓国、北朝鮮ともにこの定義を満たしていません。

確かに独立派が上海に臨時政府を作り、日本に宣戦布告したとされています。さらに韓国光復軍も編成したと。しかしそのことを連合国は認知していません。

さらに北朝鮮政権を担った自称ゲリラはソ連軍の1部隊です。これは事実。

2つとも自力で独立のための戦いを展開していません。よって国際的には認められていません。

その証明として、降伏文章は朝鮮総督府と米極東軍司令部の日米からそれぞれ2人の将官によって交わされています。ここに朝鮮人政府は存在せず、朝鮮人たちの頭越しにすべてが決められています。これが自主独立を成し遂げていないというなりよりの証拠です。

実際に朝鮮戦争の休戦協定も韓国軍はサインしていません。すべて韓国政府の頭越しに行われていると言う点に注目すべきです。

>>さらに

シャーマン号事件ですが、これは半軍半商船というような小型の船舶です。準軍艦に定義されるような船なんです。当時の朝鮮政府がやったことは通商を求めた相手を襲った「単なる略奪行為」なんです。

漂流民をつれて帰って打ち払ったモリソン号事件と同義になります。

ここが英国極東艦隊や4カ国連合艦隊と正面激突した薩摩や下関の事件と根本的に違いがあるんです。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 15時39分

追伸

くるるさん、たとえ負けてもいいから
>「○○人かく戦えり」ということを世界に宣言することで、その後の独立においての国際的立場を確立するためです。

というなら、朝鮮人は十分合格ですよ?秀吉にボコボコにされ、国土が疲弊(まあ光海君ががんばったみたいですけど)した状態でもなお清と戦っているんですから。
それに、シャーマン号事件はご存知ですよね?

投稿: 特命希望 | 2006年8月18日 (金) 15時13分

アッテンボローさん、佐倉さん、始めまして。
と言いたいところですが,余りにも無勉強を誇らしげに語る人がいるので、少しきついものの言い方をさせていただきます。

さて、久々さん。
佐倉さんは「朝鮮は実質的に独立国であった」と言っているわけだが、そこ分かってるの?
要するに、ここでいう「属国」とは、中国が天下で一番えらい国であると認めている国という程度のものだろ?
事実、明から独立したベトナム黎朝は、その後も明に朝貢しているんだけどね。
清朝はホンタイジのとき朝鮮の王(仁祖?)を降伏させたが、その王を首にしたという記録はどこにもない。
当時の朝鮮をあらわす「属国」がアゴで使われ内政干渉が日常茶飯事の国という意味なら、なぜ清に対して妥協的だったために国王仁祖に追放された先代王の光海君を復位させないのかね?
仁祖がその後も清を追っ払うために軍事訓練をさせていたことはスルーかい?
「秀吉が攻めてきたのは朝鮮の闘争のせいだ」と明の皇帝が言いつつ国王すっ飛ばして大臣を粛清したかね?
あと、貢物(朝)少なし(鮮)で朝鮮と主張するが、どこの漢和辞典がソースだい?

ちなみに国名の申請云々は「隣の国の話」参照。http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/sakuhou.htm
長くなったけど、当時は実効支配云々と「タテマエ」を使い分けていたわけ。お分かり?

アッテンボローさん、佐倉さん、長らく御静聴ありがとうございました。言い過ぎたところがありましたら、今回の投稿の処分はお任せします。

投稿: 特命希望 | 2006年8月18日 (金) 15時08分

中華世界においては「皇帝」がトップ、「王」は周辺国の属国となります。中華世界での独立国となっているのは「天皇」を持つ日本だけなんです。

タイ、ベトナム、ジャワなど東南アジア諸国は、属国でありながら、タイなら巧妙な外交、ベトナムならゲリラ戦術による抵抗、ジャワなら侵略軍を仲たがいさせて追い出す。などなど、戦いの歴史があるわけです。

ただ朝鮮は自分たちの生娘を徴発して送り出す程度のことしかしていません。属国となってから戦いの歴史がないんですよ。

戦う重要性。これは近代史でも重要です。

戦うことで国際的に認知されます。WW2におけるワルシャワ蜂起。あれは典型的な例です。ソ連軍(解放軍)が目の前に迫っている。なのになぜ命を的にして立ち上がるのか?

それは「ポーランド人かく戦えり」ということを世界に宣言することで、その後の独立においての国際的立場を確立するためです。

朝鮮は中世、近代、現代においてもそのようなことはしていないのが、残念ながら事実です。

朝鮮は名義上独立国かもしれません。ただ、名実ともにそして自他認める国際的な独立国としての立場は微妙だと言わざる得ません。

ちなみに日本は外敵に対して果敢に戦っていますから、その点は完全にクリアです。ご先祖様バンザイ。

投稿: くるる | 2006年8月18日 (金) 14時11分

社会主義と戦争

にも書いたけどこっちにも

ttp://photo.jijisama.org/dependency.html
中国から見れば1600年代の時点で属国みたいw
このあと独立したっけ?
最古の大極旗にも大清国属 高麗国旗って書いてあるなw
(ちなみにこの写真、朝鮮日報の朝鮮語の方だとその部分をカットしてるw)

投稿: 久々 | 2006年8月17日 (木) 22時19分

 独立門というのは確かに清朝との朝貢国としての関係が途絶えたことを「独立」とする人々によって作られましたね。ですが元々同じ「宗主国」という言葉を使っても欧米や日帝にとっての植民地と対中国との関係で言う朝貢国というのは別の物です。その点で言えば日本も「魏志倭人伝」以来中国に対して朝貢国であるわけです。日本において対中国独立運動など存在したでしょうか?
 清国との関係で「独立」を強要された国は大韓帝国と琉球王国の二つですが、どちらも日本が併合するために中国との関係を断絶させるために行った物です。ベトナムはフランスの植民地になるまで中国に朝貢していましたが独立国でした。それ以外の国々も中国を立てることで外交関係を結んでいたに過ぎません。徐載弼(ソ・チェピル)博士の独立協会の政治的背景をすっ飛ばして「独立」運動があったというのは勇み足ではないでしょうか。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月16日 (水) 21時46分

んじゃ質問
「独立門」て作ったよね?


ど こ か ら 独 立 し た の ?

投稿: 久々 | 2006年8月15日 (火) 17時13分

 別の記事への返信でも書きましたが、元々朝鮮は独立国です。唯単に日本が支配下に組み入れるために清国との朝貢関係が邪魔になったので一旦独立国として世界中に宣言しただけです。それ以上でもそれ以下でもありません。全ては日本の属国にするために行ったことです。
 久保さん、8・6ヒロシマ鼓動ご苦労様でした。出来れば私も参加したかったです。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月14日 (月) 22時46分

どうも、アッテンボローさん、こんにちは。目黒局の久保です。

「『ヒロシマ大行動 結集3000人』
デモの横にて、郵政労働者らしき人が白ヘルかぶって(図柄は原爆ドームと郵便局マーク)立っているのを発見!」

これ、私です(爆笑)、多分。朝デモ、昼デモ、4日原水禁「折鶴行進」と、原爆ドームと伝書鳩を描いたヘル<裏は「〒 反戦」>を被り、折鶴を持って闘ってきました。報告はまだですが、参加への決意はmixiに書きましたので…。あ、たしかに途中事情があって隊列を離れましたが、「横に立っていた」だけでなく、ちゃんと共に闘ってきたのですよ。

投稿: 久保友仁 | 2006年8月13日 (日) 19時30分

http://pds.exblog.jp/pds/1/200607/23/52/f0091252_1829373.jpg


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
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        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『藤尾文相の発言が
 いつのまにか天皇の発言になっていた。』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった

頭がどうにかなりそうだった…
誤爆だとか捏造だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

投稿: 久々 | 2006年8月12日 (土) 10時16分


ごめ。
図書館の本だったから、覚えてない。

とりあえず、ネット上にあったものをいくつか。

ttp://yokohama.cool.ne.jp/esearch/kindai/kindai-nissin1.html
ttp://www8.ocn.ne.jp/~senden97/nissin_senso_1.html
ttp://www.sewayaki.jp/ken39/yasu/rekichi/rekichi24.html

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 21時53分

>清は朝鮮王国を属邦であると主張して、この条規の破棄を主張してましたが……?

ここのところ、大切だと思いますので、参考文献なりを示していただけると、ありがたいのですが。

投稿: 佐倉 | 2006年8月11日 (金) 21時40分

↑あw

ごめん。
「独立国と言っている割には」

まじでアホだおれwww

>日朝修好条規

清は朝鮮王国を属邦であると主張して、この条規の破棄を主張してましたが……?

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 18時44分

>独立国の割には日清戦争で中立宣言した数日後に清に出兵要請してる。

思いっきり「独立国」て書いてあるのですがw

日朝修好条規(1876)を結んだことをみても主権が奪われているとは読めませんね。

投稿: 佐倉 | 2006年8月11日 (金) 18時11分

朝鮮は宗主国である中国に貢物をして、
使者に対して"王"が9回も土下座をして向かえ、
自分の国の名前も決めてもらい、
「中国皇帝に忠実に仕える臣下」という意味の赤い服&龍の服を王がきていて、
独立国の割には日清戦争で中立宣言した数日後に清に出兵要請してる。


と、ここまで言ったところで、一番探してたのが見つかった。

最古の太極旗の絵が発見
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/01/26/20040126000072.html

思いっきり「旗國麗高 属國清大」て書いてあるのですがwww

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 17時23分

日本はアメリカに駐留経費をはらっていますが、属国でしょうか?
オーストラリアはイギリス国王を元首にしていますが属国でしょうか?
A国がB国の属国か、あるいはどれだけ従属しているかは相対的な問題です。したがって、属国であるともないともいいきれません。
この場合、主権がどこにあるかとで考えれば「使者」を迎える立場を持っているということで、植民地ではない独立国ということです。
逆に独立国でなかったとしたら、「使者」は来ません。

投稿: 佐倉 | 2006年8月11日 (金) 17時01分

あのー

迎恩門で"朝鮮王"が"清の使者"を"9回も土下座して"迎えているのですが、これが属国でないと?

それ以前に、国名すら中国に決めてもらってますが?
(ちなみに由来は「貢物(朝)少なし(鮮)」……)

これをどう見れば属国じゃないといえるのでしょうか?

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 16時12分

あと最高独立性・統治権・最高決定権を持つかということで国家主権を持つとするならば、李氏朝鮮の国家主権は非常に微妙だと思います。

投稿: くるる | 2006年8月11日 (金) 15時24分

中華世界で行われていた朝貢システム下では完全な属国になると思います。

良くこの例えでいくと、かつて存在した共産圏のソ連と東ドイツの関係と言われていますね。

「本当の共産主義を学ぶにはモスクワに行けばいいのかな?」
「なに言っているんだ。ソ連の連中は東ベルリンに共産主義を学びに行っているんだぜ」

のような。実際に李氏朝鮮は易性革命と纏足以外はすべて取り入れ、変革するシステムを一切放棄した硬直した国家であったわけです。

ただシステムとすればこの例えは正しいと思いますが、国の感覚で言えば共産圏の衛星国でなく、ソ連内にあったウクライナのような国みたいなものだと思いますね。ソ連内にあった共和国における主権はソ連に完全に握られていたし、各共和国政府よりモスクワの意向の方が強かったのは良く知られています。

中華世界においてはランクが低めの属国でした。近代法における国家としても、準主権国家か植民地政府程度のものだったと思いますね。

投稿: くるる | 2006年8月11日 (金) 15時20分

「清国は、朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、」たんでしょ?
貢物をしているから、支配されている国であるというのは厳しすぎますね。主権は朝鮮半島の国家にあると見なさざるをえませんです。

投稿: 佐倉 | 2006年8月11日 (金) 14時21分


で?
国があったというのと、属国かどうだったかは違うが?

ttp://photo.jijisama.org/dependency.html

どう見ても属国です。本当にありがとうございました。

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 14時09分

李氏朝鮮 りしちょうせん
高麗*にかわり,500年以上も朝鮮半島を支配した王朝(1392~1910)。李朝。▽李成桂*(太祖)が建国し首都をソウルにおいた。仏教をしりぞけ,儒教(朱子学)を政治・文化の基本原理におしたて,法典をととのえ,金属活字・ハングルなど文化を高めた。しかしきびしい身分制をとり,官僚や王族のあらそいがやまず,16世紀末には豊臣秀吉の侵略にあって弱体化した。鎖国をつづけていたが,19世紀には西洋諸国の圧力がくわわり,日本の軍事力によって開国。1896年,国号を大韓帝国とあらため,1910(明治43)年,日本に併合された( → 韓国併合)。

投稿: 佐倉 | 2006年8月11日 (金) 14時03分

さらにもう一個

下関条約
第一条 清国は、朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、独立自主を損害するような朝鮮国から清国に対する貢・献上・典礼等は永遠に廃止する。


しょっぱなからこんなことが書かれてますが。
まったく、この程度を知らん人間が「日本は韓国に謝罪汁!」って言ってんのかよ……

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 13時32分


( ゚д゚)……


ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ttalk&nid=343831&st=title&sw=%E6%AD%B4%E5%8F%B2

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 13時25分

>朝鮮だって、日清戦争で日本が独立させたのに、結局何もせずにロシアに征服されそうになるし。

ていうより、朝鮮は日清戦争以前から独立国ですよ。

投稿: 佐倉 | 2006年8月11日 (金) 11時15分

>これらが革命党にまで成長していれば違った道、つまりアジア諸国と一緒になって欧米帝国主義と闘うことが出来たかも知れません。現時点ではもし仮にという空想上の話ですね。


あのー、当時の半島と中国の状況を知って言っておられるのでしょうか?
もし中国に先見性があったら、日本ごとき諸国に日清、日中で負けるはずがないじゃないですか。
朝鮮だって、日清戦争で日本が独立させたのに、結局何もせずにロシアに征服されそうになるし。

清については言う必要ないと思いますけど、
日清戦争で中立宣言した数日後に清に出兵要請するわ、ハーグ密偵事件やるわ、開化独立推進勢力は保守派に潰されるわ。
そんな国と連携できます?

こんな国だから脱亜論で
「悪友を親しむ者は共に悪友を免かる可らず。我は心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり。」
て言われるんですよ。

結論として、清、朝鮮と平等関係で連携することは不可能だったと思いますが。

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 08時41分

右傾化の要因となっている主力は若者の静かな突き上げというのも大きいと思っていますよ。

それに自分が書いた3の部分は右傾化全体の要因すべてに当てはまるのでは?

あの90年代は世界の潮流に反して、93年に自民党政権が倒れてある意味チャンスでもあったわけです。でもあの10年間で左翼陣営は無能力さを露呈したわけで、さらに国民全員が自信を無くしたところに散々さらに落ち込ませるようなことをやったんです。

あの10年間はリアルな専門的なところで威力を発揮し改善し、それ以外の時では国民に対して希望を与えるべきでした。

左翼陣営はあのとき、うつ病患者に薬を与えずさらに言動によって精神的に落ち込ませるようなことをしました。その結果、左翼陣営の衰退が起きたというのが真相では?

投稿: くるる | 2006年8月11日 (金) 01時13分

 くるるさん全体として右傾化の要因について述べていますので、一部だけを抜き出しても意味が通じなくなります。階級闘争全体の攻防の結果右が圧倒的優勢になってしまったと言うことを書いたのです。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月11日 (金) 00時31分

>>私くらいの世代の場合辛うじて親族の戦争体験を聞いて育っているが、くるるさんなどの30歳に見た内装というのはそう言う機会が殆ど無かったその辺が右に引きずられる原因でしょう。

それは短絡的ですね。

右に引きずられる(この表現は嫌いですが)理由は

1.歴史を評価できる権利を有した当事者からの第3世代である
2.ソ連初め共産圏の崩壊後の世界を見て育った
3.90年代の大不景気を見ながら育った(小学校から始まった不景気は未だに続いている)
4.自虐史観ここに極めりといった歴史教育を受けたことによる反動
5.左翼世代の温床である団塊の世代を初めとした戦後生まれの年寄りに対する反感(これは3にも共通)

この5点でしょうね。自虐教育は徹底して受けたんですが

先生:戦争は駄目です、危険です!日本軍は(以下略)
生徒:(キモイなぁ。お前のほうが危ないんだよ、くそジジイめ)

という感じでしたが。

投稿: くるる | 2006年8月11日 (金) 00時23分

 侵略以前に帝国主義になる道を選ぶのかそうならない道を選ぶのかの階級攻防があったと書きましたが、抽象的すぎるかも知れませんね。歴史についても専門家ではないから別の道があったのではないかという程度のことしか言えませんね。江戸時代にも独自に共産主義思想の萌芽のようなことを唱えている人々が居たときいています。これらが革命党にまで成長していれば違った道、つまりアジア諸国と一緒になって欧米帝国主義と闘うことが出来たかも知れません。現時点ではもし仮にという空想上の話ですね。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月10日 (木) 23時53分

>私くらいの世代の場合辛うじて親族の戦争体験を聞いて育っているが、くるるさんなどの30歳に見た内装というのはそう言う機会が殆ど無かったその辺が右に引きずられる原因でしょう。

私も祖母から戦争体験は聞いています。
曾祖母は餓死で死んだそうです。
けど、私の祖母は戦災のことしか言いませんでしたし、日本が悪かったとは言ってませんでしたね。
イデオロギーなどはなく、戦争はつらかった、お前のような年頃の人々が次々と死んでいったと。


それ以前に質問に答えてください。
日本が中国進出、朝鮮併合を行なわずに当時の世界を生き延びれたのかどうか。
どのような外交を行い、どのような行動を取るべきだったのか。
その点を聞かせてください。

投稿: 久々 | 2006年8月10日 (木) 23時37分

 日本が帝国主義への道を選ぶかそれともアジア諸国と連帯して帝国主義との闘争の道を選ぶかについては当時にも大アジア主義の思想という物があったことは確かですね。また支配階級の中でも路線論争が色々と存在した。民衆の立場からする草蒙の志士(寛次は自信がないです)の赤報隊を戊辰戦争の最中に官軍が粛正していますが、その様に選択肢があったことは確かだと思います。最終的には羽仁五郎や井上清などが明治維新とは未達成に終わった日本におけるブルジョア革命であったと評価しているように階級闘争の攻防の結果だと思います。
 オレオレ詐欺に関しては以前にも書きましたが郵便局員には直接関係がない。だがしかし戦争をするかどうかとなったときに良心的徴兵拒否で獄死した人も存在しているわけです。そこが問題でしょう。現にイスラエルにおいても戦争体制で国民をがんじがらめにしているにも関わらず徴兵を拒否したり前線への派兵を拒否して侵略戦争に抵抗している人々が多数存在している。
 左翼組織・運動が高齢化し勢力を減じているのは繰り返し述べていますが国鉄分割民営化に対して国労はもとより社会党総評ブロックが闘えなかった事によって左翼の生息する基盤が大きく崩壊したわけです。それと同時に日帝が教育内容を大きく侵略戦争肯定の立場から踏み込んできた。中曽根が臨調行革審の時に「行政改革をして教育改革をして、お座敷を綺麗にしてから憲法を改正する」と言っていたことが残念ながら進んできたというのが現状でしょう。
 同時に人間という物は批判より甘言やゴマすりのの意見を聞きたがる傾向がある。アジア侵略をした加害者として責任を取るという立場より「自衛戦争」とする意見に流されるのはある意味自然な流れです。私くらいの世代の場合辛うじて親族の戦争体験を聞いて育っているが、くるるさんなどの30歳に見た内装というのはそう言う機会が殆ど無かったその辺が右に引きずられる原因でしょう。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月10日 (木) 22時52分

アッテンボローさん。

自分はまだ20代後半だ。30までまだ2、3年ほどある。

同世代や若い連中には戦後生まれの年寄りを心底嫌悪している連中が多い。なぜかわかる?

戦後生まれの人間はろくなことをして来てないくせに、破壊したものは多すぎる。それで破壊したもののほかに何かを生み出したかと言えば、何にも生み出していない。

それを年寄り本人たちも自覚しているから、力の無い昔の戦った人方や若いが組織化されていない自分たちのような若者世代を貶めて、何にも生み出さなかった自分たちをごまかしているんでしょ?

もうばれているんですよ。そういった考えは。左翼だけではないが、左翼の人間はそれがひどい。

左翼組織の大半は世代構成比が完全に逆ピラミッド型でしょ。構成比が逆ピラミッドになったことを思想とか政治だけに求めるのは間違っていると思いますよ。

投稿: くるる | 2006年8月10日 (木) 14時23分

>>「宗教は政治に介入するな」

逆もまたしかりですね。

>>そうでない物についても侵略戦争に荷担して死んだという点で祀ること自体がナンセンスであると思っています。

郵便法だかなんだか知らないけど、オレオレ詐欺にかかわっている郵便局員や、社会保障の矛盾を食い物にしている金融がらみの職についている人間は存在そのものがナンセンスですね。

とでも言っているように見えますよ。

戦いの一線を担った彼らは与えられた人生を頑張った。それは事実。我々のような戦後生まれの甘ちゃんと違って義務を果たし、きちんと結果を残した。そして死んだ。死んだ人間を貶めることは許されない。

投稿: くるる | 2006年8月10日 (木) 14時12分

>>アッテンボロー氏

久々さんと同様な質問をします。

当時の技術、世界状況、日本の状況を踏まえた上での回答をお願いします。当時ありもしない思想や手段はなしで。

時代は19世紀末、ビクトリア朝最盛期時代の日本がどう生きるべきがベターだったかを聴いてみるたいですね。

投稿: くるる | 2006年8月10日 (木) 14時02分

そこはアレを侵略戦争と取るか、自衛戦争と取るかの歴史関連の話題になってずれていきそうですね。


では、アッテンボロー氏。
あの時代、日本は朝鮮併合、中国進出以外に生きる道はあったのでしょうか?

投稿: 久々 | 2006年8月10日 (木) 02時28分

 マルクス主義の宗教観では、宗教はあくまでも個人の問題であるとしています。別に共産主義の正統が政権を握ったとしても宗教弾圧をすべきだとはマルクス・エンゲルス・レーニンの文章を探しても何処にもありません。単なる私事であると言うことだけ徹底すればよいわけです。池田大作が在日朝鮮人であろうがどうであろうが、そんなことは関係ありません。「宗教は政治に介入するな」唯その一言です。実際問題として宗教が解決できる社会問題というのは極々一部のことでしたありません。宗教家が平和を祈ったからと言って戦争が無くなるわけで無し、疫病退散と言っても具体的な医療行為がなければ流行病は根絶できません。具体的な事実を示すのみです。
 さて、具体的に宗教の害悪に触れるならば、米帝ブッシュは「神」の名の下にイラク侵略戦争を行っていますね。その背景にある石油利権およびその確保のための中東支配を「神」の名の下に員隠蔽しています。果たしてこればよいことですか? 現代の「十字軍」その物ではないでしょうか。その点で言えば「A級戦犯」であるか「元A級戦犯」であるかは関係ありません。平和に対する人道上の罪を犯したという点で、東條らもルーズベルトもチャーチルも、本来であれば処刑されるべき人間なのです。帝国主義者がどうこう言うのとは関係ありません。帝国主義戦争によって全世界の数千万の人民を死に追いやったという点で枢軸国であろうが連合国であろうが戦争犯罪人として処刑すべきだというのが本来の共産主義の立場だと思います。
 スターリンが帝国主義打倒を掲げることが出来ず屈服的対応として第二次帝国主義間戦争に参戦したこと自体を中核派は批判しているわけです。ですから、私は靖国に祀られているのはA級であろうがC級であろうが戦犯は戦犯であるし、そうでない物についても侵略戦争に荷担して死んだという点で祀ること自体がナンセンスであると思っています。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月 9日 (水) 23時56分

遊就館見たら、靖国ってカルトではないかと思いますが。

投稿: T | 2006年8月 9日 (水) 22時38分

佐倉氏の訳をかりて現在の状況を


>日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。

はい、まずここで翻訳ミスがあります。
「judgment」は「裁判」ではなく、「判決」です。
裁判は「trial」
つまりー、「内容に同意しなくてもいいけど、こっちが裁いた奴に刑を下せ」ってことですね。


>これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。

SF講和条約第11条の手続きに基づいて、関係11カ国の同意をもらい、釈放されています。
また、上の奴では「判決」だけですから、死者の扱いは日本の自由。
A級戦犯というのも消滅させても構わないわけです。


靖国に元戦犯を祀るのに、なんら問題はありません。

投稿: 久々 | 2006年8月 9日 (水) 21時35分

靖国が存在するに関わらず戦後60年間、日本が戦争せずに来ましたことは無視して、神社が戦争への道具にしてきたとはあまりに自分勝手ですね。
なら共産諸国が戦後、周辺諸国と戦争を繰り返し、自国民を武力で抑えつけてきたことはなんですか? あなたはすぐにあれはスターリン主義だという「間違った共産主義」だっていいますけど、それが信用に足る理屈かどうか?私は自己を正当化するために他人を無用に貶めていると見えます。
共産主義の人々のいう事はすべて実証されたもんではなく、理系の私らからすると全てファンタジーの域を超えませんね。

投稿: Silver_PON | 2006年8月 9日 (水) 14時43分

>>今日の神社が本来の姿を取り戻すのであれば民衆の素朴な信仰として否定する気はありません。問題なのは天皇・天皇制と一体となって人民抑圧の装置へと堕落した今現在の神社をどうするかでしょうね。

アッテンボロー氏の考えは相当傲慢すぎますよ。サイレント・マジョリティが持つ素朴な神社信仰に対して啓蒙しようとか思っているのであればなおさらです。

>>社会に祈誓する拝み乞食がなんで庶民より良い服を着て良い食べ物を着て、良い車に乗っているのでしょうか。そんなのおかしいでしょう。「宗教家」と名乗るなら人より粗末な服を着て人より粗末な食事をするべきです。

この問題点はむしろ仏教のほうでは?

あと宗教のすべてがストイックというものでもないんですよね。

投稿: くるる | 2006年8月 9日 (水) 12時03分

どうとでも取れる内容ですね。解釈次第でなんとでもできますね。対訳も少し「?」の所もあるんですが、法律英語はからきしなのでそれについてのコメントはなしで。

自分としては改正遺族援護法を施行したことで、戦犯を裁く権限は日本国政府に一任されたうえで日本は「すべての」戦犯を消滅させたと考えていいと思います。

投稿: くるる | 2006年8月 9日 (水) 11時56分

一応原文と対訳も必要だと思いますので。

Article 11
第十一条

Japan accepts the judgments of the International Military Tribunal for the Far East and of other Allied War Crimes Courts both within and outside Japan, and will carry out the sentences imposed thereby upon Japanese nationals imprisoned in Japan.
日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。

The power to grant clemency, to reduce sentences and to parole with respect to such prisoners may not be exercised except on the decision of the Government or Governments which imposed the sentence in each instance, and on recommendation of Japan.
これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基く場合の外、行使することができない。

In the case of persons sentenced by the International Military Tribunal for the Far East, such power may not be exercised except on the decision of a majority of the Governments represented on the Tribunal, and on the recommendation of Japan.
極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基く場合の外、行使することができない。

投稿: くるる | 2006年8月 9日 (水) 11時49分

サンフランシスコ講和条約
第十一条【戦争犯罪】
 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。

投稿: 佐倉 | 2006年8月 9日 (水) 10時19分


1953年8月の第16回特別国会で"社会党や共産党を含めた"全会一致で改正遺族援護法が成立。

これでもA級戦犯は消滅してますね。

東京裁判その他で戦犯となったものを通常の戦死者と同様に扱うことになってますから、分祀するのはこれに違反。


大体靖国批判してるのは、中国、半島、あとはアメリカの一部くらい。

ローマ法王は靖国は政教分離に違反しないから、日本人キリシタン行ってもおkって言ってる。
ttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid59.html

公式参拝した国と、公式に反対している国を地図でまとめるとこうなる
ttp://flash.studio-web.net/blog/yasukuni.html

( ´∀`)あはは


共産主義の何よりの矛盾は「国家に弾圧された!」といいつつ、「神社を燃やしてしまえ」などとやってるダブルスタンダード。
この辺何とかしないと支持なんて得られないと思いますよ。

投稿: 久々 | 2006年8月 9日 (水) 08時54分

これは私もしらかなって、認識不足なんですが、
「A級戦犯」は、サンフランシスコ講和条約第11条の手続きに基づき関係11カ国の同意のもと、昭和31年に赦免され釈放されています。

また、 刑罰が終了した時点で受刑者の罪は消滅するというのが近代法の理念であります。

歴史を正しく認識するなら、A級戦犯ではなく「元A級戦犯」と、表記しなければなりません。

投稿: Silver_PON | 2006年8月 9日 (水) 08時08分

「富田メモ」に関しては日経が原資料を歴史研究家に広く公開し、専門家の検証に委ねるべきでしょうね。

Silver_PONさんが引き合いに出されている「週刊新潮」の記事によると、「日経」で半藤一利氏とともに対談していた御厨貴氏(日本近現代史研究家)も富田メモ全てを見た訳では無さそうです。こうした「日経」側の姿勢には疑問を感じますね。

投稿: まこと | 2006年8月 9日 (水) 06時42分

カール・マルクス著/城塚登訳「ヘーゲル法哲学批判序説」(岩波文庫)より引用します。

「宗教は抑圧された生き物の嘆息であり、非情な世界の心情であるとともに、精神を失った状態の精神である。それは民衆のアヘンである。」

レーニンも宗教は民衆の「毒酒」であるとみなしていますね。

こうしたマルクスやレーニンの思想を読み解く際、私たちは生きた時代の「宗教」(≒キリスト教)とは何ぞや?という点を十分に考慮せねばならないと私は愚考します。

私が思うに、この21世紀に敢えてマルクス的「アヘン」規定を当て嵌めるならば、それは俗に「カルト」だとか「原理主義」と言われる宗教であって、「宗教」一般に普遍的に当て嵌められるものではないと考えます。

それに、マルクスにとって「アヘン」たる宗教は「揚棄」すべきものではあるものの、それは「宗教の廃絶」「信仰を棄てさせること」と決してイコールでは無いはずです。

例えばチベットにしても、せめて中国共産党が宗教社会たるチベットの特徴を十分に理解したうえで、かの社会の「負」の側面をダライ・ラマやチベット民衆と手を携えて「改革」しようとの姿勢で臨んでいれば、その後の歴史的展開も随分違ったものになっていたはずだと思うのですけどね。

(まあ、元より私は「チベットは独立国としての実体を具備していた」と考えている者なので、中国共産党によるチベット併合そのものが間違っていたとの立場ではありますが。)

投稿: まこと | 2006年8月 9日 (水) 06時27分

靖国について、外国から遺感の意が表明されてますが、それはどの国でしょう? 中国と朝鮮ですね。これらの国が日本の宗教に言及する資格があるでしょうか?

中国は宗教を持たない、宗教を否定している国です、そのような国が日本の宗教に対して文句を言う資格はありませんね。
また、朝鮮はどうでしょうか? 最近でも問題になってますが朝鮮の宗教家は女性問題に対し、極めて堕落しています何となれば朝鮮にとって宗教とは単なる人を騙す為の道具であり、日本の宗教とはまったく異なったモノだからです。ああ、そういえば、創価学会の池田大作氏も朝鮮出身でしたね。朝鮮人の宗教に対する考えかたがはっきりしてます、そんな人間が、日本の宗教に対し、意見をいう資格はありません。
ただ、暴力的な大学生(俺も大学生でしたけどね)の言った事を盲目的に信じるよりそのことをしっかり考えないといけませんよ。

投稿: Silver_PON | 2006年8月 9日 (水) 03時10分

その「共産主義の国=宗教の無い国」は現在、どうなってるでしょうか? 国家が国民を監視し、武力で国民を抑えつけてるのではないですか? その事実をどう考えるのでしょうか?

問題はそれです、如何に理屈を並べても、現実はそうじゃあありませんね。そう、元々が嘘だからです。もうそんな嘘っ八を並べるのはやめましょう。

宗教というのは人間が逃れる事の出来ない宿命(=自然の脅威、死ぬ事とか病気とか)からどう折り合いをつけるか、そこから産まれましたですから、人間は心の安寧を保つために、宗教は必要です、だって、現に宗教の無い貴方は鬱病で悩み、家族の皆さんはそれぞれ厄介を抱えているではありませんか。 それは人間の心の問題は宗教、なんらかの支え(
=甘え)または、行動を見えない所から監視する存在(スーパーエゴとか超自我とかいうらしいです)が無いと生きてゆけないのですわ。
キリスト教は「懺悔」ってやりますよね、法律のかかるような事ではねいけれど、自分がやってしまったちょっとした過ちを、神に告白して許してもらうわけです、ま、その過ちを言葉に出して、それに神父が神の代理として許し、補弼して、迷える仔羊は心がすっきりするわけですね。あれがないと、人間は心に悩みを抱え過ぎてノイローゼになってしまうでしょう、神を持たない誰かさんみたいに。
仏教でもそう、日本の仏教は特に一般人の現世での救済を唱えてますから、お経を唱えて仏の許しを乞うわけです。そうやって、人は心のバランスを保とうとするわけですわ。


投稿: Silver_PON | 2006年8月 9日 (水) 00時15分

でもそれを言ったらキリスト教と仏教も真っ先に潰さなきゃいけなくなるわけだが……

投稿: 久々 | 2006年8月 8日 (火) 23時51分

 GOさん、猛暑の中でのヒロシマ行動ご苦労様でした。十分な休養は取れたでしょうか?
 靖国への参拝に反対してきた側が、A級戦犯の分祀論が活発になることで参拝容認に抱き込まれることが一番の問題であると思います。私の場合、神社神道は明治以後の国家神道とそれ以前の素朴な村の氏神さんとで区別するべきだと考えています。明治維新後の廃仏毀釈の中で仏教弾圧のようなことがあったのですが、神社にたいしても天皇と関連する神社とそうでない神社とに分けて様々な破壊がありました。今日の神社が本来の姿を取り戻すのであれば民衆の素朴な信仰として否定する気はありません。問題なのは天皇・天皇制と一体となって人民抑圧の装置へと堕落した今現在の神社をどうするかでしょうね。少なくとも江戸時代までは神主が一揆の首謀者になると言うことも珍しくなかったわけです。
 その点、国家神道の支柱的存在である靖国については解体以外の道はあり得ないと思います。戊辰戦争以来天皇のために戦死した者を神として祀ると言う点で、戦死すれば天皇にすらお参りして貰えるという侵略戦争への動員装置であるわけです。
 創価学会解体を期待している向きもありますが、共産主義者にとって「宗教とはアヘンである」訳です。多くの宗教に対する優遇措置は殆どなくすことになると思います。少なくとも創価学会などの教団は信者から莫大なお布施を集めながら宗教法人として税制面で優遇されています。「国家と革命」では極端な累進課税を導入することで高額所得者に応分の税負担をさせることを主張していますが、不労所得として重税を課すべきだと思います。社会に祈誓する拝み乞食がなんで庶民より良い服を着て良い食べ物を着て、良い車に乗っているのでしょうか。そんなのおかしいでしょう。「宗教家」と名乗るなら人より粗末な服を着て人より粗末な食事をするべきです。お布施や寄進があれば信者の貧しい人々に分け与えるのが本来のあり方であると思います。
 日経が報道したメモに関しては今のところ新潮でしたか文春でしたかの記事は手に入っていません。職場で定期購読してくれている新聞各紙を読んでいますが、病気もあって中々はかどっていませんね。近日中に天皇メモを捏造であるとする雑誌にも目を通そうとは思っています。
 共産主義者と闘いに倒れた人々を偲ぶ気持ちというのは矛盾はありません。真で体は土に帰った蹴ればその人の思い出は個々人の心の中に残る。語り継ぐべき偉大な人々も沢山存在する。ただ偶像を崇拝し御利益を得ようとする宗教とは立場が全く違うと言うことです。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月 8日 (火) 23時22分

創価消えろよ創価。

完全になくせって言っているアッテンボロー氏はブサヨよりも断然マシですよね。

ブサヨは「靖国は政教分離に反する!」っていいながらも「A級戦犯を分祀しろ!」て言うやつらですから。

ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50585086.html
A級やB級C級を分祀しても意味はありませんですハイ。

投稿: 久々 | 2006年8月 8日 (火) 19時00分

一番大切なのは「政教分離」の原則でしょう。
ですから、政治家が政治家の立場で靖国に文句をいう事はいますぐ止める事です、政教分離の原則に反します。また、外国、つまりは中国や朝鮮ですが、それにたいし、「日本政府は日本国内の宗教に関する文言の一切を却下する」ときっぱりという事です。

投稿: Silver_PON | 2006年8月 8日 (火) 18時50分

かまびすしい、だ。

投稿: とおりすがり | 2006年8月 8日 (火) 08時58分

 共感します。この巧妙な世論操作の欺瞞性を暴き、広く訴えかけていく必要性を感じます。
 そして人民は、侵略者どものデマを信じないという事を突きつける事を目指したいと思います。

投稿: トロツキスト | 2006年8月 8日 (火) 00時28分

しゅうきょうをひていするなら、やすくによりもそうかのほうがずっともんだいだとぼくはおもいます。

          いちねんいちくみ ひさびさ きたひと

投稿: 久々 | 2006年8月 7日 (月) 22時59分

共産主義は宗教を否定しますから、「祈り」自体存在しないのでしょう。

でも、だったら、他人の宗教活動に口出しする資格はありませんよ。だって、「宗教を否定」してるんですから、教義として存在していない事にたいして言及する事、こんな矛盾はありません。

投稿: Silver_PON | 2006年8月 7日 (月) 22時03分

ソースをしっかり確かめないと、ネット上では痛い重いをすることになります。
気をつけましょう。

てか、普段は「天皇?はっ!そんなものいらねぇよ」ていう"某新聞社"が「右翼ども、天皇のお言葉だぞ!」って態度になってるのにはワロタw

投稿: 久々 | 2006年8月 7日 (月) 17時15分

>>Silver_PONさん

まあまあ、落ち着いてください。

アッテンボロー氏はまだメモの全画像を見ていないだけだと思います。実際見て自分自身で考えたら、別の結論が出てくると思いますよ。

投稿: くるる | 2006年8月 7日 (月) 17時08分

あのメモは徳川侍従長の発言で天皇の発言でないとする記事が先日発売の雑誌に掲載されてましたが自分に都合の悪い情報はスルーですか?
私は、日経が検証作業を拒否したって時点でこのメモは偽者だって確信しましたけど、だつて、本物なら他人の検証に十分対処できるでしょうに。それくらいの、小学生でも分る、そんな程度の分析力も無いわけですか。
「前進」もさることながらアッテンボローさんアンタはスカタンですね。

投稿: Silver_PON | 2006年8月 7日 (月) 14時20分

アッテンボローさんの主旨が明快なことだけは腐れマスゴミより上位です。
マスゴミ ×A級戦犯合祀 ○A級分祀 よりはましですが、日本の神社、祈りといった類のものすべてを否定されるのでしょうか。
左翼の平和への祈りといったものは愚劣な子供だましとするのでしょうか。(ボクはごまかしアホ祈りと思う)ヒロシマの原爆慰霊祭よりも各地の神社がエライ。
原爆の後遺症で国に対する認定補償要求が未だに続いていますが、犯罪当事者は米国でありその連合国としての米英仏中露の連帯責任です。
国に補償を求める前に中国北朝鮮の核に抗議し謝罪と賠償を求めた後に国にも幾許かの援助を期待すべきものです。
靖国解体とは物、形の解体でなく日本人の根源に対する侮辱です。
広い意味での共産主義者への期待は創価学会解体です、これには出来る事があればお手伝いしたいと思います。

投稿: tatu99 | 2006年8月 7日 (月) 09時21分

国家神道って日本中の神社ぶっ潰したよなあ。南方熊楠の粘菌の研究の特集のTVでやっていたよ。神社の数を激減させたのは他でもない国家神道なわけだ。

投稿: なんだかねえ | 2006年8月 7日 (月) 06時05分

 TBありがとうございます。早速僕からもTBしました。

>東條らさえ分祀すれば天皇や首相が公公然と靖国に参拝し、「国家」の為に侵略戦争で死んだ人々を上と祀ることが出来ると言うことである。

 本質の一つはここにありますよね。加えて参拝反対派の抱きこみ工作という意味合いもあるかと思います。

 靖国問題の真の根幹は「お国のために死んだ人の命は尊い」、「お国を『守る』ために死んでいったんだ」という言葉を使って実質的に侵略戦争を肯定し、国民をそこに駆り出させるための装置として存在「し続けている」、というところにあると思います。

 天皇がどう発言しようが、真の「反対派」ならば靖国神社そのものの解体を主張すべきであると思います。折も折、今日地元紙の一面には「東条英機が戦場で死んだ者以外は靖国に祀るな」とでていて「これがA級戦犯分祀の根拠となるか」と叫ばれていますが、これも天皇や首相が「わだかまりなく」参拝できるような動きを加速させるだけで、「反対派」からすればそれを警戒すべきです。

 天皇や首相の参拝を阻止するためにも、「靖国神社の真の問題はその思想と機能にある」と堂々と主張するべきだと思います。

投稿: 護憲的コケシくん | 2006年8月 7日 (月) 01時56分

>> T

>>神社燃やすってそれ程大きな問題かなぁ。
あんな所単純に無くせばいいのだよ。
それで問題なし。

労働者の首切りやっているけどそれ程大きな問題かなぁ。
あんな連中解雇すりゃいいのだよ。
それで問題なし。

あんたの言葉をこれと同義にとるぜ俺なら。全滅種の極左ジジイが。この国が革命したら一番最初に粛清してやるぜ。

投稿: REVOLUTION 6 | 2006年8月 7日 (月) 00時02分

そうそう。
麻生さんが靖国を国のものにしようとしているが、大反対。

安部さんと麻生さんがトップをやっている間はともかくとしても、他の面子がなった場合にどうなるかわからん。
下手をしたら解体もありうる。
これはだめだろう。

投稿: 久々 | 2006年8月 6日 (日) 23時54分


うむ。
なら、アメリカのアーリントン墓地をブルドーザーでぶっ潰して来い。
それで問題なかったら、靖国を燃やしてみてもかまわんぞww

第一、特亜は東京裁判にもSF講和条約にも参加していないという罠

投稿: 久々 | 2006年8月 6日 (日) 23時52分

神社燃やすってそれ程大きな問題かなぁ。
あんな所単純に無くせばいいのだよ。
それで問題なし。

投稿: T | 2006年8月 6日 (日) 23時48分

>>追記

あと日本には戦犯は消滅しています。これは国連にても承認されています。

これよりと国連加盟の遅い特亜のみが文句言ってきていることがわかります。

投稿: くるる | 2006年8月 6日 (日) 23時38分

まさに、何を今更

ttp://youmenipip.exblog.jp/2881000#2881000
ttp://www.oresokuvip.com/destiny/log/eid476.html
ttp://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/07/post_5e43.html
ttp://blog.goo.ne.jp/tech_innovation/e/648aba9458304bec92bb7c705f9bec3c


あまりにも信憑性にかけますなぁ。

それにしても遺族会も古賀だけでしょ?
三人の副会長は消極的だったし。
何トチ狂ったことやってんだか。

そもそもA級戦犯なるものの存在は消滅してるのだが。

1953年8月の第16回特別国会で全会一致で改正遺族援護法が成立。
東京裁判その他で戦犯となったものを通常の戦死者と同様に扱うことを”社会党・共産党を含む全会一致”で決定されてますが。

この頃の日本はまともだったんですなぁ。

投稿: 久々 | 2006年8月 6日 (日) 23時32分

ヒロシマから戻ってまいりました。
「ヒロシマ大行動 結集3000人」
デモの横にて、郵政労働者らしき人が白ヘルかぶって(図柄は原爆ドームと郵便局マーク)立っているのを発見!
それはともかく
靖国について、麻生がついに「解体論」をだしてきましたね。
「宗教法人」をやめてもらって、改めてだれを祭るか決めるということですが、
「左派」の意見を利用、換骨奪胎して、なんとしても「国家」が「戦死者」を「追悼」(という名の顕彰)を行いたいのですね。

投稿: GO | 2006年8月 6日 (日) 23時27分

阿部官房長官が靖国に4月参拝したのって普通に報道されていましたよ。いまさら何をって感じです。

天皇メモもマスゴミの検閲で正確なこと報道しませんでしたけど、全部の写真が公開されています。

それだと、私=昭和天皇ではないという結論がでます。メモは4章からなり、マスゴミ報道に利用されたのは4章目だけです。それだけで判断されている。

昭和天皇の松岡 洋右の靖国合祀反対は有名だし、ずいぶん前からwikiには書かれていたから「何をいまさら?」でしたね。

日経もなにをトチ狂ったんですかね。

>>靖国解体。これこそが共産主義者を始めとする人民の回答であるべきである。

神社燃やして平然としてられる罰当たりな人たちの一員だということは知っていますから何もいいません。

投稿: くるる | 2006年8月 6日 (日) 23時10分

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