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2006年8月10日 (木)

クロカンの死

 朝日新聞の報道によるとカクマルの頭目クロカンが死んだようである。私のような石頭にとって「黒田・松崎・土門三頭目処刑」による本多書記長虐殺への革命的報復が実行できなくなったことが悔しい。しかも死んだのが埼玉県内の病院でである。一時期黒田はハワイに潜伏しているという話が党内でささやかれていた。結局これは松崎が組合費を着服してハワイに別荘を何軒も購入していることが誤って伝わったようであるが、情報収集・索敵に失敗した中核派の黒星であると思う。現書記長の天田氏は革命軍を冷遇をしていると聞いている。結果としてどの様な総括がなされるのか分からないが、出来ることなら残る二名を何としてでも処刑して欲しい。

革マル派の指導者、

黒田寛一元議長死去

2006年08月10日06時50分 (asahi.com)

 過激派「革マル派」の最高指導者だった黒田寛一(ひろかず)元議長(78)が今年6月下旬、埼玉県内の病院で死亡していたことが、関係者の話でわかった。

 黒田元議長は63年、日本革命的共産主義者同盟(革共同)が分裂して革マル派が結成された時から最高幹部で議長を務めていた。

 同派の理論的指導者として長く著述活動を続けたが、「目が不自由で病気がち」などとされ、公の場に姿を見せることはなかったという。96年の政治集会で議長を退くことが表明されたが、一般にはその動静はほとんど知られていなかった。

 公安当局によると、その後も最高幹部として組織を指揮し、メンバーにとっては絶対的な存在だったとされる。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お初にお目にかかります。ありがとう、隠居しているので、クロカンが死んだなんて今まで知らなんだ。で、ミヤケンはどうなっているの?

投稿: natunohi69 | 2006年8月23日 (水) 10時31分

>護憲的コケシさん、権力の謀略云々を言い出すとカクマルのようにおかしくなりますからあまりその様には考えないで下さい。

 ご忠告ありがとうございます。単なる「陰謀論」では本質が見えなくなってしまいますからね。とはいえデッチ上げにも気を付けなければなりませんが。

投稿: 護憲的コケシくん | 2006年8月19日 (土) 00時36分

まだそんなことを言ってるんか。
いくら相手がカクマルであろうと、ネット上で公然と殺人をアオるなんてことはすべきでない。
第一、中核派とカクマルが秘密裏に休戦協定を結んだことは下部党員だってうすうす気づいていることではないのか。三頭目処刑など、ありえない話。

投稿: 反「反スタ」スターリニスト | 2006年8月18日 (金) 22時10分

 護憲的コケシさん、権力の謀略云々を言い出すとカクマルのようにおかしくなりますからあまりその様には考えないで下さい。ただ革労協の狭間議長が銃刀法違反で逮捕されたときには証拠となった拳銃を権力が用意したと言われていますので、ある程度のでっち上げはあるのかも知れません。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月18日 (金) 20時10分

>私が知る限りでは除名なり分裂行為をした人で革命軍の攻撃を受けた人は死んではいなかったと思います。

 となると、警察権力が左翼の分裂深化を狙って「中核派の襲撃」を装ったことも否定できませんね。「内ゲバ」に警察権力が積極的に介入したとも聞きますし。ただ、詳細が不明ならば仕方ない部分もありますね。

>「前進」の購読に関しては禁じられてはいないと思います。私の場合集会などに参加することを禁じられているだけです。有朋寮や法大弾圧に関してカンパをしたり動労千葉の物資斡旋を買ったりすることは出来ていますから、その範囲で中核派を支持できています。

 それだけのことができているのですね。なんか安心しました。

投稿: 護憲的コケシくん | 2006年8月16日 (水) 23時41分

 私が知る限りでは除名なり分裂行為をした人で革命軍の攻撃を受けた人は死んではいなかったと思います。確か解放運動の路線を巡って分派活動をした沢山(さわやま)とか言う人だったと思います。それも私が運動に参加する以前のことなので詳細は知りませんが。
 「前進」の購読に関しては禁じられてはいないと思います。私の場合集会などに参加することを禁じられているだけです。有朋寮や法大弾圧に関してカンパをしたり動労千葉の物資斡旋を買ったりすることは出来ていますから、その範囲で中核派を支持できています。復帰に関しては果たして今の私に出来ることなのかどうか、疑問が大きいですね。ある意味除名されてからの気楽な生活という物にも成れて強いましたから、以前のような禁欲的な生活が出来るかどうか疑問が大きいです。出来てもせいぜいシンパとして支援する程度でしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月16日 (水) 18時25分

 蛇足コメントですが、かつて中核派は除名・離脱者で中核派を批判した人物を殺害してしまったということも聞きましたが本当でしょうか?

 本当ならばなおのこと「処刑」、「徹底殲滅」はやめるべきだと思います。その上でアッテンボローさんのような除名者を早期に復帰させるなりせめて『前進』の購読は許可するなりの措置をとるべきだと思います。

 僕は中核派の過去を直接は知らないので、こんな気楽なことを言い過ぎるのも良くはないと思いますが、中核派にはいい意味で「止揚」してもらいたいものです。

投稿: 護憲的コケシくん | 2006年8月15日 (火) 01時24分

 主義主張を明確にせず中間派で左右両派の接着剤でありたいという場合には正直私の場合も新左翼勢力における統一戦線が構築できない物かと思うことはあります。ですから、少々自分の主義主張を譲る程度の度量は持っているつもりです。クロカンの死についてはあくまでも正直な感想です。現役であれば色々と政治上の問題がからんで仏雑な表現になったかも知れません。
 現在の中核派の路線では大衆運動の高揚用中でカクマルの反革命性を暴いて孤立させるという観点のようで、私のような徹底殲滅を主張する人間は居場所がないのでしょうね。
 カクマルを相手にする必用がないとのご意見もありますが、JR東日本におけるJR東労組の有り様を見るに付けファシスト労働運動を解体する必用は感じます。
 

投稿: アッテンボロー | 2006年8月14日 (月) 23時09分

 運動のなかでの殺人は、通常の殺人とは意味が違うという説には一理ある。しかし、まったくの不問にすることは、思想運動全般に敵対することであり、安易に許されてはならないと思う。
 失礼ながら中核派にとって、相手が勝手に死ぬまで処刑できなかったのは、ひとつの結論ではないだろうか。
 そうしてどこかにニュートラルな関係を持つ寛容さが必要だと思う。自派のみで単独政権を握れないうちは、ニュートラルな部分で連合してゆくしかないだろう。
 それはそれとして、残りお二人がいると言うのなら粛清もやむを得ないと思う。市民が離れようがどうしようが、意地と恨みをもって復讐することはやぶさかではないと思う。外野席としては「もうやめてくれ」と言いたいが。

投稿: トチロー | 2006年8月13日 (日) 22時18分

いくら悪人でも「処刑」は良くない。スターリニストと同じになってしまう。

投稿: 反戦 | 2006年8月12日 (土) 22時55分

上の投稿に同意
関西の地では全党派の中で唯一被災地の労働運動を牽引したし、している実績があるのだから、その点でがんばっていただきたい。

投稿: mao | 2006年8月12日 (土) 06時04分

>現書記長の天田氏は革命軍を冷遇をしていると聞いている。結果としてどの様な総括がなされるのか分からないが、出来ることなら残る二名を何としてでも処刑して欲しい。

 たとえ「公約」であっても、ここで「残る二名の処刑」を実行しては「百万人署名運動」や「動労千葉」の取り組みが無に帰してしまうと思います。長い葛藤の末に「小異を残して大同につく」という運動路線を確立しようとしている時に、再び「処刑」を実行すれば支持を失ってしまうと思います。「革命軍を冷遇している」のも現状でそうした「処刑実行」が大衆の支持低下・喪失に繋がってしまう可能性があるためでしょう。

 むろん、カクマルに好き勝手やらせるわけにはいかないと思います。しかし、「カクマル殲滅」は松崎氏などの処刑で持ってする「必要は無い」ところまできていると理解しています。中核派(及びその友好団体)が支持を広げていく中で、カクマルを少数派に追い込めばそれで済むのではないのでしょうか?

 とにもかくにも、黒田氏の死ででカクマルがより弱体化するのは確かでしょうね。むしろ支持拡大の好機と捉えて差し支えないのではないのでしょうか?

投稿: 護憲的コケシくん | 2006年8月12日 (土) 02時31分

お気持ちは分かりますが、、、、。

アッテンボローさんは、革マルみたいな下らないものを相手にしないほうがいいと思いますよ。

投稿: TAMO2 | 2006年8月11日 (金) 21時00分

名前って「ひろかず」だったんだな。

クロカンって言われていたからカンイチだとずーーっと勘違いしていたよ。

でも、解放での扱いを見ると、クロカンはカクマルからも実際は嫌われていたんじゃないのかなって思うね。哀悼の意など一つもかかれていないし。

こいつの本一冊持っているけど、何書いているのかさっぱり意味不明だ。

若い命を奪い続けた悪党の頭目の死に方としては随分と穏やかな死に方だな。

投稿: なんだかねえ | 2006年8月11日 (金) 13時16分

「何やってんの」のブライト艦長がお亡くなりになりました・゚・(つД`)・゚・。

それでガンダムでこんな台詞があったなーというのを思い出しました。
「世直しのことを知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢見たいな目標を持ってやるから、いつも過激なことしかやらない。
 だが革命のあとには、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる」
(てかこの台詞をスラスラ言えてしまう自分がorz)
この台詞に共産主義が当てはまってるなー、と思えるのは私だけ?

投稿: 久々 | 2006年8月11日 (金) 08時49分

でも三位一体でいえば
クロカン=神
松崎、土門=その他
というレベルではないですか?
つまりクロカンを処刑できなかったらほぼ終わりでは。
大体比較的公然的な松崎すら処刑できなかったのですから、
クロカン処刑など夢のまた夢だったのではないでしょうか。
恥多き死を強制するとかなんとか
あれほど言っておきながら結局革共同は公約を守れなかった。
書記長も浮かばれないでしょう…

投稿: takuro | 2006年8月11日 (金) 03時06分

坂本竜馬を目指す人たちですなぁ。

自分は革命が起きたときは、小栗 忠順(小栗上野介とも)でありたいと思っていますよ。

投稿: くるる | 2006年8月11日 (金) 01時26分

 そうですね。カクマルはおそらく黒田の死によって再分裂が起こるでしょう。色々と新しい時代になっていくのでしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2006年8月10日 (木) 23時56分

こんばんわ。
黒田氏のした事の是非は残るにせよ、此れで一つの歴史が終った、という感じですね。

投稿: 怪星人カピア | 2006年8月10日 (木) 23時46分

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黒田寛一が死んでいたことが明らかになったということについて何の感慨も抱かない。 ただ何らかの感情なりを抱かなければいけないのだろうか?という反省がなくもない。 その「死」にさらなる痛罵をあびせず、こんなことをいってることはだめになった証拠? 思っているのは「内ゲバ」本で、80年以降、死者は出ていないとされたことだ。 でも86年に死は確かに存在していた。 私にとって革マルとは、「国鉄の分割民営化に�... [続きを読む]

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