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2006年11月 1日 (水)

労働組合とは一体何か その2

 昨日は出来るだけ一般論として労働組合について考えていることを書いた。このブログ自体は郵便局員だけが読んでいるわけではないので当然の配慮をしたつもりである。時折「今こそ本務化闘争を」とか組合の大会議案書批判など、組合の役員活動家にしか分からないような記事も掲載しているので、それはそれでバランスは取れているかと思う。

 階級的で戦闘的な労働運動にとって政治闘争・経済闘争・思想闘争の三つの闘いがバランスよくなされているかどうかと言うことが重要な問題であるとマルクスは説いている。経済闘争、その一番分かり易い問題は賃上げ闘争である。諸処の労働条件改善の取り組みも経済闘争の分野に区分されることが多い。では労働条件を巡って資本と対決した場合、かつて同盟の中心をなしていたゼンセン同盟などは近江絹糸における労働争議を闘っているのだが、 同盟その物は資本のために「階級的」労働運動を掲げる総評に敵対するために作られた第二組合・御用組合の集団であった。近江絹糸における争議は「人権争議」という別名もあったのであるが、飽くまでも労働条件改善だけを求めた闘いであった。勿論総評労働運動の多くも「本工主義」と言われる否定的側面を強く持っていた。同じ企業で働いていながら正社員だけの労働条件改善を求め、パート・アルバイト・下請けに対しては各種の矛盾を押し付けて平然としている風潮があった。これは今日の連合労働運動でも全く同じである。

 実は私の母は97?年に破綻した日産生命で外交員をしていたのであるが、当時の私は簡易保険だけの職種であった。生命保険という同じ業種で働いていたわけであるが、ある意味、その競争の中で親を失業させたとも言えるだろう。実際には千代田生命・協栄生命の方が経営状態は悪かったのであるが、規模の大きさが与える社会的影響を和らげるために潰すのに手頃な存在であった日産生命が生保初の破綻として選ばれたと言われている。「ヤマト運輸労組と共闘しよう」は、日産生命破綻直後の支部大会で発言して以来繰り返し主張するようになった内容を簡単に書いている。労働者は企業の壁を越えて団結すべきなのだ。だがどうしても人間は目先の利害に囚われやすい。そこで重要になるのが階級的共同闘争としての政治闘争である。例えば年金制度の問題は働く企業が違えども労働者全てに関係している。消費税導入当時は各ナショナルセンターの間で統一行動が行われた。医療制度の改悪は影響を受けない人の方が多い。そして反戦闘争は最も広範な労働者にとって共通の課題であるというのが中核派の考え方である。企業の壁を乗り越え、産別の溝を跳び越えて共通の課題に取り組むために政治闘争は必用なのだ。経済闘争を本当にトコトン追求して闘うと政治的課題に転化することがしばしばある。その時初めて広範な支援共闘を勝ち取ることが出来ると思っている。

 政治的なことだけを主張したり、経済的な問題だけを取り上げる労働運動・組合・役員活動家というのは能力が決定的に不足していると言うべきではないだろうか。政治的課題を一人一人の組合員の生活の問題として語り、職場の労働条件の問題を国民全体の問題として説くことの出来る力量が無いと本物の労働運動は作れないと思う。JPUの中でも中核派が拠点としている職場では両者を一体的に取り組んでいる。政治闘争も経済闘争も率先して闘う中で初めて「過激派」キャンペーンを乗り越えて大衆を獲得している。

 最後に、私の記事の中で動労千葉の主張を取り上げることに対して「鉄道の安全安全言うが、管理人さんの鉄道現場の情報はすべて千葉動労からの情報じゃないかな。それじゃあ比較にもならない。」という意見が有ったのだが、それの何処が悪いのかというのが私の思いである。草加さんの「旗旗」の記事で「議会から戸田議員を追放させない市民集会」に参加した報告記事「参加してきました」がある。そこで講演の中でマスコミ報道の7割は警察を始めとする官公庁の発表であることが指摘されている。残る3割がマスコミの独自の取材であったり官公庁とは別の立場、別の視点からの報道であるとなっている。私のブログの記事はマスコミが報道しない部分に光を当てているのは当然である。新聞記事をそのまま引き写して、尚かつ官公庁と同じ見方の表現しかできないのなら、ブログを閉鎖した方がマシである。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

まぁ怒るな。それにカピアさん勘違いしてるぜ。
ここで管理人さんにつっかかっているのは別に、左翼だからどうのこうのってわけじゃない。アッテンボローさんが中核派だろうが極左活動家だからってことは問題にしとらん。

労働運動家という所を問題しているに過ぎない。街宣しようが子供連れてデモしようが(余り良い目では見られないということはさておいて)問題にはしない。

労働運動のありかたがアッテンボローさんの言う通りだと、ますます他の労働者の首を絞めているとしか言っていない。箱詰めや室外機を落として骨を折るような所以外にも、たくさん労働者がいるということ言っているだけだよ。

俺をネウヨというのは間違っているね。わかったかな?カピアさん。

投稿: K | 2006年11月23日 (木) 22時43分

まぁ怒らせようとしても怒らないよ俺は。つかれるもん。
それ以前にカピアさんが怒りの対象になれるくらいの人間じゃないだろ(ため息)。
相変わらず慇懃無礼かつ面従背反なコメントだ。ワーキングプアだと心根まで卑しくなるのかな?カピアさん他の人からそう言われたりしてない?

投稿: K | 2006年11月23日 (木) 22時27分

もう反応するとは、つくづく思うけど、貴方って暇な人だねぇ。
>仕事のストレスが多大なんだろう
別に。怪我はするけど、貴方が言う様なストレスは感じてないわな。どっちかと言うと、其りゃ貴方じゃないかなって思ってしまうな、自分的には(こんな所(失礼!)に貴重な時間さいて来てるんだから)。
>燃料投下
悪いけど、2ちゃん用語(多分そうでしょ)は判らん(知りたいとも思わないけど)。
あと、キー打つ時は落ち着いてね。

投稿: 怪星人カピア | 2006年11月23日 (木) 22時03分

燃料投下して楽しんでいるネラーみたいなもんだろカピアさんも。対してかわらん。

仕事のストレスが多大なんだろ。
「ヘマすんなボケ!」
とヘルの上から叩かれたような日にストレス解消に曲がった喜びを楽しむのは責められたことじゃないがね。

投稿: K | 2006年11月23日 (木) 21時52分

暫くぶりにみたら、反応があったな。
尤も、見ず知らずの相手の所へいきなり来て、顔を見せろだ正体を明かせだなんていうのは、何様のつもりなんだか。
↑の書込みは、ネウヨの常套文句「言論弾圧だぁ~」ってやつかしらん。2ちゃんの報告してくるぐらいだからなぁ。

投稿: 怪星人カピア | 2006年11月23日 (木) 21時42分

>>怪星人カピアさん
そういって自分たちに都合の悪い意見を排除していった結果、今のような状態になったのでしょう?
聞く耳をもてないことは民主主義において致命的欠陥ですよ。

投稿: ある浪人生 | 2006年11月22日 (水) 20時30分

俺もSilver_PONさんの言う通りだと思う。製造メーカにて横の連帯は難しい。

製造メーカーのほとんどは過酷な競争原理の中に生きている。ほとんど独占に近い技術を持てた企業も、当然のごとくの追い上げも食らう。
最悪なのは時代の変化でその技術がいらなくなる場合。こうなったら優秀な技術も二束三文だ。当然企業も倒産、従業員は路頭に迷い、系列企業も倒産する。

そのために企業は常に改善とか革新とかをやらなければならない。メーカだとB to Cの企業以上にB to Bの企業はそうだ。そうなると組合も企業と一蓮托生という考えになるのは当然になる。
そうなると組合に要求されるのは、環境委員会や労衛委員会に準じた機能を持つことが要求されるしその方が従業員のためになる。

科学者、技師、エンジニア、技術者とかの製造業技能職は横の連帯を組みたいと言う考えは往々にしてあるが過酷な競争原理がそれを妨げているのは事実。下手に横の連帯を組ますと組合が産業スパイの温床になる可能性もある。こうなるとたまったものじゃない。

高度な部品や製造機器を作るメーカだとライン現場もそれなりの技能技術を要求するから横の連帯の旗ふりには踊れないだろう。旗振り主が弱電の最終工程ラインの工場での単純工程作業の経験しかない人間ならなおさらだ。

>>ある浪人生さん
まぁその通りだと俺も思うよ。

投稿: K | 2006年11月14日 (火) 13時00分

労働組合の問題というのは「敵」として戦っている相手(企業)に依存ちちゃってる事でしょう。企業毎に労働組合があるって事は会社が亡くなると労働組合も亡くなってしまうために、結果として御用組合になりはててしまうって事です。
実際は企業を越えた横の連体が欲しいところですが、なかなか成立しあせん。それは、企業に縛られないだけの実力を持つ人は労働組合の助けを必要としませんのですわ。また、活動の思想的基幹となる人々は往々にして「自分はいい人で回りは悪い人」という子供っぽい考えに陥ってしまってるため、横の連体を組む事ができません。

その点、設計士の組合とか、経営者の組合とかは、横の連体が(皆で先生を呼んで勉強したり弁護士に相談したら安く付くとかいう事で)うまくいってる気がします。

投稿: Silver_PON | 2006年11月13日 (月) 16時57分

↑の書込み、尤もらしく物言いするパターンのネウヨなんでしょうね。
>本名はもちろん、顔写真をホームページ
 に載せるべきです。いつまで『胡散臭 
 い』運動を続ける気ですか?
君が一番胡散臭い感じがするのは気のせい?

投稿: 怪星人カピア | 2006年11月12日 (日) 21時57分

僕は労働組合のような組織が必要だと考えています。
しかし、現状は『胡散臭い人』が『胡散臭い活動』をやっているというのが自分を含めた大多数の率直な認識です(氏の写真をもう一度見てほしい)。
「何かキモくね?」「マジキモいって。ってかヤバイ人たちなんじゃない?」
僕らはある種の「隔絶」を感じています。

さらに『階級的で戦闘的で有る労働運動は、今は理解者が少なくとも、いずれは支持を拡げて行くと確信している。』とありますが、僕らが育ったのは、幸か不幸か平和的戦後教育の真っ只中です。こんな事言ってたらいつまでたっても支持は広がりません。オッサンの戯言で終わるのが関の山です。
『暴力よりも話し合いで解決を!』
これが僕らに植え付けられたスローガンです。
正直『戦闘的労働運動』なんてやってる人は野蛮人です。街宣運動をやっている極右翼活動家と変わりません。
このようでは組織拡大はもとより、問題意識の拡大すら望めません。

最後にもっとも大きな要因は時代への閉塞感でしょう。
「何をやっても変わらない。何かやったら叩かれる。じゃあ何もせずに静かにしているほうが賢い」
こんな閉塞感が僕たちを支配していると思います。
そんな中で出てきたのが実力主義という言葉でした。既得権益の打破という言葉でした。
「これなら変えられるかもしれない」
僕たちはそう思っています。2chを見ればわかるでしょう。実態はわかりませんが。

今の労働組合に必要とされるのは、自分たちがありとあらゆる既得権益から無縁な存在であること、公正な競争を確保するための運動だということのアピールです。
そのための第一歩がディスクロージャーです。どんな人が労働組合に所属しているのか。本名はもちろん、顔写真をホームページに載せるべきです。いつまで『胡散臭い』運動を続ける気ですか?
その上で公正な競争と既得権益の打破を主張すべきだと考えます。実力が公正に反映される社会、それこそが僕たちが望むものなのですから。

あと、氏の記事は長すぎです。僕のような物好きな人以外、今の若者はこんな長文読みませんよ?


記事の本筋から外れる投稿になることをお許し下さい。

投稿: ある浪人生 | 2006年11月11日 (土) 12時11分

>経済闘争を本当にトコトン追求して闘うと政治的課題に転化することがしばしばある。

 ここが一番重要だと思います。政治闘争、経済闘争は一体のものです。それを分離してやろうとするのでは本当に支持は得られないと思います。

 「百万署名」の会報でとある講演をまとめたものに「戦争の問題と経済の問題が人々の中で結びつかない」現状があってそれを乗り越えないと真の反戦はありえないとするものがありました。とすればますます平和運動における労組の役割は重大ですね。

 『賃労働と資本』をもっとよく読んで、労組の政治・経済的任務についての理解を深めなければなりませんね。

投稿: 護憲的コケシくん | 2006年11月 4日 (土) 01時10分

全国ユニオンとかの地域労組に期待しています。
総評系の本工主義でなく、ゼンセンのような対共産党でまない、パートやアルバイトも正社員と同等の雇用を求めてくれる労組を。

投稿: アクア | 2006年11月 3日 (金) 18時14分

失礼、労働安全委員会→労働安全衛生委員会。

投稿: K | 2006年11月 3日 (金) 12時19分

>労働安全委員会
一律にこの名前ではないがまともなメーカは標準装備だ。環境委員会と同じくらい役立っている。うちなら労組の仕事のほとんどが取られている状態だし、労組以上に役立っている。

>>機能的に動くと結構いろいろできるよ。
事業所と従業員の安全衛生、作業改善効率の上昇、製品の品質向上に役立つということで色々役立っている。

投稿: K | 2006年11月 3日 (金) 12時17分

ここに、書き込んでいるみなさんの、職場に労働安全衛生委員会ある?
機能的に動くと結構いろいろできるよ。

投稿: mao | 2006年11月 3日 (金) 09時48分

ちなみに、先に名前を出した自治労は今年に入って全国一般と統合しましたよね。これを機に少しでも自治労の組合員もパート労働者の実態に目を向けるようになれば、と思っています。

投稿: まこと | 2006年11月 3日 (金) 07時14分

>ただゼンセン系も「共産党に労組を作られたら困る」という意図があるようです

確かに「戦闘的」な組合が作られたら困るという経営側の思惑に乗ってゼンセンが組織拡大を行っている面はありますね。

また、ゼンセン系は基本的に「労使協調」ですから、例えば過労死裁判のような訴訟問題になると弱いという面はありますね。

>また、せっかく組合を作ってもあまり労働条件は変わらず、組合に「失望」させてしまっているようなケースもある

そもそもサービス業界は「労組自体」が存在しない、すなわちまともな労使の窓口自体が無い企業すら少なく無いんですね。ある意味、前近代的な業界なんです。ゼンセン傘下ではありませんが、某大手外食チェーンも、労組が結成されたのはようやく今年に入ってからですし。

そういう意味では、ゼンセン系のような「日本型労使協調」であっても、取り敢えずは労組が結成される「だけ」でも意義あるんですね。多少時給がアップするとか、労災申請がし易くなるとか、他の業界の方達やアッテンボローさんのような新左翼活動家からみれば「些細過ぎる」成果かもしれませんが、それすらままならないのがサービス業(特に外食系)の現実ですから。

私個人はゼンセンのような「日本型労使協調」の労働運動よりかは、例えば全国ユニオンのような運動に期待していますし、そういう運動に伸張して貰いたいと思っています。

投稿: まこと | 2006年11月 3日 (金) 06時58分

郵政における非正規雇用労働者の闘いとして、「関西合同労組 関西トランスポート分会」がありますね。請負労働として働かされてきた労働者が組合をつくって、「解雇撤回」の闘いをはじめました。全逓加古川分会もこれを支援すべく、闘いが行われています。「正規」と「非正規」労働者の「連帯」が「やっと」始まりましたね。
あきらさん
>パートの組織化などはUIゼンセン系の方が自治労などの旧総評系よりも積極的に取り組んでいるのでは無いでしょうか。
事実としては、そうですね。ただゼンセン系も「共産党に労組を作られたら困る」という意図があるようです。
また、せっかく組合を作ってもあまり労働条件は変わらず、組合に「失望」させてしまっているようなケースもあると聞いております。

投稿: GO | 2006年11月 2日 (木) 23時19分

まとめると。

●マルクス万歳。昔から労組の活動成果は一部の正社員に留まり、それ以外のしわ寄せは存在している。

●労働者の政治に関する意識改革。業種、職種超えた労働者の連帯。資本への対決姿勢が大事。

●政治、経済を両立する労組関係者が必要。

といういうことですな。

最後に安全対策について苦言を呈したが、それに対するコメントが

>>最後に、私の記事の中で動労千葉の主張を取り上げることに対して「鉄道の安全安全言うが、管理人さんの鉄道現場の情報はすべて千葉動労からの情報じゃないかな。それじゃあ比較にもならない。」という意見が有ったのだが、それの何処が悪いのかというのが私の思いである。

専門知識が無いことを責めているわけではない。だが「安全」という重要なテーマを語るときには一元情報で語るほどやってはいけないことはない。
マスコミがろくな情報流さないのは当たり前だ。そんなこと百も承知だ。
だが鉄道関連の安全情報は千葉動労だけが流しているものではない。それ以外にも情報源はあるし、管理人さんがそれを精査してる形跡はない。

マスコミや出版社が信用できないなら学会を利用すればよい。
電気学会や土木、機械などの学会には安全部門に関する分科会や部門発表が必ずある。鉄道関連の安全分野になるセッションも存在する。そしてその要綱やら内容は一般人に普通に入手できるものだ。左よりの人がいる御用学者もいればそうでない学者もいるし、民間の人間もいる。オープンな場所だ。この国の学会は発表に関しては制約は存在しない。

そもそも事業所や工場のトラブルが発生した場合、報告書に管理と現場や組合の情報だけで最終報告書を書く人間はいない。
「安全」を日々追求しているメーカの人間からすると、一元情報で安易に「安全」は言って欲しくないということだ。

投稿: K | 2006年11月 2日 (木) 13時00分

>かつて同盟の中心をなしていたゼンセン同盟などは近江絹糸における労働争議を闘っているのだが(アッテンボローさん)

私は業種はサービス系ですが、少なくとも現場の労働条件の改善だとかサービス残業による過労・労災といった問題については、確かにUIゼンセンは必ずしも「経営側のいいなり」では無いと思いますね。パートの組織化などはUIゼンセン系の方が自治労などの旧総評系よりも積極的に取り組んでいるのでは無いでしょうか。パートが大部分を占めるサービス系は組織化が難しいにもかかわらず。無論、政治的には「連合が徴兵制に反対するのはおかしい」などとノタマウような「右派」であることは言うまでもありませんが。

>勿論総評労働運動の多くも「本工主義」と言われる否定的側面を強く持っていた。

確かに、連合内「左派」とも言うべき自治労などの方が、むしろUIゼンセンのような「右派」よりも、本当に組合を必要としている人達には「冷たい」のでは無いかという気はします。いまや市町村役所や自治体清掃業務などにも派遣会社や臨時職員が結構入っていますけど、彼らのために積極的に運動を展開している自治労系の組合なんて、どれだけあるのでしょうか?「あいつらは臨職、派遣だからなあ・・・」とあからさまな偏見混じりの言葉を、私はある自治労系の組合員から耳にしたことがあります。

投稿: まこと | 2006年11月 2日 (木) 08時23分

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