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2007年2月12日 (月)

代打やリリーフの出番

 「子供の頃からエースで四番」という歌で巨人の選手がオロナミンCのコマーシャルをしていたことがあったけれど、上戸彩ちゃんに変わって久しい。巨人の人気も大分落ちたのだなあと実感している。実は子供の頃、父の影響で巨人が好きだった時期がある。小学生の時、学校に巨人の野球帽を被っていくと、大阪は阪神ファンが多いからよく虐められた物だ。また一才になる頃に大阪に引っ越したのにもかかわらず、親の影響や飯場の影響で標準語が抜けなかったので「東京弁使うなや」と言われてこれまた虐められた。それでもV9とか、王・長島の活躍する巨人は強かった。マンガでも「巨人の星」「侍ジャイアンツ」なんてのが有った。「男どあほう甲子園」は元々アンチ巨人で始まったくらいだから、野球は巨人で回っていたような物だ。

 そんな巨人が78年に江川卓の入団を巡って「空白の一日」という、野球協約の網の目をくぐり抜けた汚いやり方をしたのがきっかけで巨人が嫌いになり、いつの間にか野球に興味が無くなった。最近の巨人の弱さを聞くと今昔の感がする。一時、金にあかせて各チームからエースや四番打者を根こそぎ金銭トレードなどをして補強をした物の結局上手く行かず低迷している。野球はエースと四番だけでは出来ない物だとつくづく思う。

 なんでこんなことを思い出したかというと、一昨日の記事に対する書き込みで、毎度毎度的はずれで無思慮な書き込みをしてくれる常連さんが「ところで、ホームレスを支持する人、先日の長居公園での撤去騒動まで、何してたの?テレビで放送されるまでは何もしてなかったんじゃないですか? ホームレスの人が追い出される、その時になってから騒ぎ出すって事は、本当はホームレスの人が心配で支持してたんじゃなく、国を相手に正義ぶりたいからでしょうに。その証拠に、今回以前にまでにホームレスに関して記述されてるエントリーはありませんね。まあ全く自己本位なみっともない恥ずかしい。人に酷い事をいう前に先ず自分の心を見つめなおすべきですね。」と、これまた爆笑物のコメントを残してくれたからである。以前にも彼に対して無知無教養・物事を熟慮することも出来ずに表層しか見ることが出来ない恥をさらすだけなので書き込みは止めるよう勧めたのだが、今でも時々書き込んでくる。

 野球において守備の時、打球が飛んでこないポジションの選手は試合に参加していないのだろうか? 攻撃の時、打順に当たっていない選手は遊んでいるのだろうか? もっと言えば出番を待って黙々と素振りする選手、ブルペンで投げ込みをしている控え投手は、存在しないのと同じことなのだろうか? ベンチにはいることが出来なかった補欠に存在意義はないのだろうか? 「エースと四番だけいれば野球の試合が成り立つ」と、彼が言うことはつまりはそう言うことである。野宿者・ホームレスの支援について私が記事にしたのは確かにここ最近のことである。記事に書かれていないことは、ブログでしか私を知らない人には、当然の話だが分からないことが多いだろう。彼はブログも開設しているのだが、記事にしないことについては調べもしなければ見聞きしてもいないのだろうか? 彼の生活はブログに書かれているだけのほんの僅かな出来事しかないのだろうか? 実際は違うはずである。

 野宿者・ホームレスの問題に関しては「釜パト」を始め様々な支援の取り組みが行われている。私のブログに書き込みやトラックバックをしてくださる方々の中には実際に生活相談や夜回りと言った活動をしている人もいる。それらの方々の記事を読んだり、呼びかけられている抗議の署名などにも協力してきたのだが、彼にはそれらについて想像をする能力がない。会社で言えば社長とトップセールスマンがいれば事業が成り立つだろうか。それらの背後にはラインで製造をする人々、製品を配送する人々など実に多くの人々の力が働いている。彼にはそれらの人々が視野に入らないようである。貧困を無くし、搾取や収奪を根絶するための社会運動においては、革命党に参加して生活の全てを捧げている職業革命家・専従活動家の間においてすら任務分担は存在する。革命党だけが存在すれば社会矛盾の全てを解決できるわけではない。全ての人が、あるときは署名に応じ、ある時はカンパを贈り、ある時は集会などの直接の行動に参加する。ある時はスクラムの先頭に立ち、ある時は後ろで支えている。重要な局面においては、普段は取り組めていない問題についても私は自分の能力に応じて様々な行動に参加する。レーニンは「革命を担えない人はいない」と述べている。広い意味で私は野宿者・ホームレスの問題に取り組んできたと思っている。

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 追記 今までにも何度か彼について記事を書いたことがあるのだが、一年近く落書きをされるといい加減辟易してくる。世の中には反省や進歩や学習能力という物と無縁の人間が存在することを実感せざるを得ない。少なくともKさんの場合には連合などの労働貴族やダラ官に対する怒りなど耳を傾けるべき事実があるのだが、彼については相手をするだけ時間の無駄であるので放置することが多かった。すると自分が「論争に勝った」と錯覚する。アクセス禁止にしたらそれはそれで「勝ち誇る」であろう。

 彼の愚かさについて、お時間の許す方は過去の記事のリンクを貼っておくのでご覧頂きたい。また彼は何度かトラックバックも付けてきたことがある。最近の物は「多数決を嫌う人がいます」というタイトルで二三行の短い殴り書きのような物である。民主主義における多数決が少数意見の尊重に基づいて徹底した論議を必用としており、昨年の教育基本法改悪のような数の暴力を自制することを前提に成り立っていることを理解していない。まして05年9・11総選挙が憲法違反の疑義があること、小選挙区制度の弊害によって野党の得票数が与党より多いにもかかわらず議席配分は与党が七割以上を占めるという制度的欠陥についての論考もない。以前にも自らの間違いが徹底して暴かれ、批判されるや、当該記事を削除して証拠隠滅を図ったことがある。更に私に対してはコメントやトラックバックの規制に留まらず、記事を読むためのアクセスすら規制している。自らの無内容ぶりを批判されるのが余程堪えるようである。これまたお時間のある方は彼のブログと私のブログとを読み比べていただきたい。

「多勢に無勢」

「トコトン呆れた」

「保育園児に因数分解を教えられるか?」

「他人を見下す若者たち」

「トコトン呆れた その2」

 更に追記 鬱陶しいのと相手するだけ時間の無駄ですので彼=Silver_PONをアクセス禁止にします。彼のブログと違って読んだり引用したりは出来ますが、書き込みとトラックバックを制限します。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>>「空想から科学へ」を読めば、エンゲルスは人間の「空想」的思考が持つ意義はきちんと認めていることが分かりますね。
今更エンゲルス?それも科学分野で?
100年前のクラシックカーでフェラーリの最新鋭マシンに挑戦しろってか? あまりの馬鹿馬鹿しいジョークにアイルトン・セナも腰抜かすわ。
ま、勝てない可能性は無いわな、相手が昨日免許取ったばっかりのパープーのおねーちゃんなら(笑)

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月22日 (木) 16時19分

>>悪口雑言

ありのままを指摘しているだけなんだけどなぁ。やましいとこがあるからそう聞こえるんじゃないか。右派の指摘だってできるぜ俺は。
指摘を「悪口雑言」とかいって「思考停止」しているから、行き先が奈落の底しかなくなったんじゃないかよ。

>>だが、あえて私は言いたいですね-「科学から空想へ」と。
>>私が「あえて」と強調した点をwamg★ezwebさんは読めてないですね。(そして、Kさんもね。)
話にならないな。仕事でもこういうスタンスでやっているのかい?まことさんは。

読めてないのが問題じゃなくて、そう相手に誤解などを与えた時点でまことさんの書き方に問題があるんだ。しかも複数の人間から言われている(二人だけどね)。そこを言うべきであって相手を責めるのはお門違いだ。


>>Kさんも、「左翼」の悪口雑言を書き連ねるヒマがあるのなら、「空想から科学へ」を読んでみたらどうかなあ?(既に読んでいたらゴメンね。) 

今の所、読む気は全く無い。シドニー・ウエッブの本読んで、あと仕事の専門書や論文読むので精一杯だよ。
それじゃあエンゲルスの時代の考えを、近年の状況とどう対応しているかの本(できれば21世紀以降に出た本がいい)の紹介ぐらいしろよ。本読んでるならさ。本読んでるンだろまことさんは。
古典ばかりにしがみつくな。「流に入り、流より出て、己が道」って言葉知らないのかよ。若い頃に流に入ったがいいが、そこから40過ぎても出れないんじゃ悲しい話だぜ。

投稿: K | 2007年2月21日 (水) 12時34分

>wamg★ezwebさん

「空想から科学へ」を読めば、エンゲルスは人間の「空想」的思考が持つ意義はきちんと認めていることが分かりますね。

その彼がなぜ、あの当時に「空想から科学へ」を志向したのか-現代の私たちはその点をこそ再吟味すべきではないでしょうか。

Kさんも、「左翼」の悪口雑言を書き連ねるヒマがあるのなら、「空想から科学へ」を読んでみたらどうかなあ?(既に読んでいたらゴメンね。) 

投稿: まこと | 2007年2月21日 (水) 09時01分

>「科学から空想」は有り得ない。(wamg★ezwebさん)

そうでしょうかね?
「科学」に基づいて社会を変革しようという志向の原動力には「こういう世の中であって欲しいな」という「
理想」が背景にあるはずです。

「仮象」と言っても良いでしょう。

私が思うに、いわゆる初期マルクスには多分に「理想論」な面がありました。だが、彼が生きていた当時は観念論が社会を席巻していた。だからこそ、マルクスは「科学」を重視し、「科学」的に資本主義社会を分析することにウエイトを置いたのでしょう。

「科学から空想」へという私の謂いは、決して「科学」を否定するものでは無い。wamg★ezwebさんこそ、ミクロ化し過ぎた「科学原理主義」とでも言うべき現在の様相が齎した閉塞感をもっと問題視すべきでしょう。

まずは私たちは、もっと素朴に「理想」なり「空想」を語り合うべきなのです。
その上で、その「理想」を実現するためのアプローチを「科学」的側面も加味した上で思考すべきなのです。

私は

>だが、あえて私は言いたいですね-「科学から空想へ」と。

と書きました。
私が「あえて」と強調した点をwamg★ezwebさんは読めてないですね。(そして、Kさんもね。)

投稿: まこと | 2007年2月21日 (水) 08時52分

>>まことさん
>>「空想」の<復権>を!

思考の違いかね。「空想の実現」はそこに至るまでの恐ろしいほどの「現実」と戦わなければならないんだよ。まことさんって実は20代かい?

労組の復権だってそうだろ。一つの問題点を挙げて形にして、誰にもわかり易くするのに、靴底に穴あけたり、手がむけて、目の奥が音をたてて、首筋が悲鳴上げるぐらい動かなきゃならない。
動くだけじゃダメだ。考えて、整理して、洗い出して、折り合いをつけなければならない。実際やっているが、現実主義の俺でも気が遠くなりそうになる。

現実主義が思考停止なら結構。中堅のミドルがそんな考えでいるから、グレーゾーンが際限なく広がったり、しわ寄せが下に行ったりするんだろうが。
やってもいいが下には落としてもらいたくないものだ。

本来ミドルや40越えた労働者ってのは「それはそれでいい、どうどうどう、落ち着け、じゃあ現実的に行うには・・・」ってぶっ飛びそうなになる若手を抑える教導役のはずなのにな。どうもおかしいぜ。

投稿: K | 2007年2月19日 (月) 22時08分

了解しました。
唯一つ申し上げたいのは、自分の意にそぐわない人に愚かだとか言うのはあまり感心出来た事では無いという事です。

というのは今、KさんとKさんの意見にシンパシーを感じるという意志を表明する人にたいし、きつい言い方が目立ちます。それを続けてると、このアッテンボローという人物は自分の意見に反対意見を述べる人間を排除せんとする了見の狭い人間であり、とすれば、「荒し」として出入り禁止を言われた人がアッテンボローさんに対し本当は正当な意見を述べていたのではないかと思われる可能性があるからです。

以上、この人のサイトに行って見てきた上での感想です。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月18日 (日) 12時57分

 wamg★ezwebさんにショックを与えてしまったようで、簡単にコメント削除の件だけ書いておきます。彼に対しては荒らしとして既にコメントを書き込んでも見つけ次第削除する旨を通告してあったのですが、それにもかかわらず何度か書き込んできます。皆さんにおかれましては彼に対しては返事を書かれないように御願いいたします。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月18日 (日) 09時47分

「科学から空想」は有り得ない。飛行機は科学的な理屈に基づいて動いて居て魔法使いの呪文やお経で飛んで居るのではないのだ。それを知らん奴が居るらしい。なんてこったい。ぇぇ?そいつの行った学校は試験が無かったようだな。ま、その「ツケ」はこんな所で馬鹿を晒すって事になるのだが。
科学が無ければ人間はルネッサンス以前に戻ってしまう。そんな馬鹿げた事は無い。

そんな事を言ってるから左翼は堕落したのだ、若人よ、勉強せえよ。


投稿: wamg★ezweb | 2007年2月18日 (日) 08時59分

>広く世界を論ずる事を辞め、口先ではカッコイイ事言って居るが実際は自己のリピドーの切れっ端を後生大事に掴んで汲々として居る輩が目立つからであろう。

現実主義という名の「思考停止」した人が多いんでしょうね。だから、<民の力で現実を変えよう>という思想は「ただの世迷言」としか思えない。

昔は「右」の側には「アジア主義」など、「左」の側とはまた違う「理想主義」があったはずなんですけどねえ・・・。

エンゲルスは嘗て「空想から科学へ」と説きました。
だが、あえて私は言いたいですね-「科学から空想へ」と。

「空想」の<復権>を!

投稿: まこと | 2007年2月18日 (日) 07時59分

私がコメントしたのはアッテンボローさんがアクセス禁止とか言っていた人のようだ、アッテンボローさんがアフリ厨に付いて書いているのに対し批判的なコメントを書いていたので、その誤謬を指摘したのだが。そのコメントが書いたのが昨日5時頃、で、夜に読むとそれが消えていた。

考えてみてほしい。
自分と議論している人間をアッテンボローさんはその人間を嫌いだからって消したのだ。
実際にされるとショックだな。

私は実は今年定年を迎える、去年からパソコン始めて、色んなホームページに行っている。ここは懐かしい気持ちになってちょっと書き込んでみたけど時代が変わるとやはり人の気持ちやモラルの在り方も変わるようだ。日本で共産主義がここまで衰退したのはその是非はともかく、広く世界を論ずる事を辞め、口先ではカッコイイ事言って居るが実際は自己のリピドーの切れっ端を後生大事に掴んで汲々として居る輩が目立つからであろう。

どうやらここも私が居る場所では無さそうだ。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月18日 (日) 07時42分

何入れたんだよ(苦笑)。

アッテンボローさんは思想信条はともあれ、コメント削除はしない人だぜ。

投稿: K | 2007年2月17日 (土) 23時59分

「そんなつもり」かどうかはわからん。自分は「そんなつもり」でなかっても、他人から見てどうか?
共産主義は「政治」だ。政治は圧倒的多数に等しく満足を与える事だ。圧倒的多数に等しく満足を与えるっちゅう事は、みんな、幾らかは損するって事だ。それは自分に都合の悪い人間を切る事ではない。そんな事をする政治は続かない。

今日、5時に私がコメントをいれたコメントが無くなって来た。
初めて見た。ちょっと今ショックだ。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月17日 (土) 23時31分

>>wamg★ezwebさんよ

売春目的のサイトにはいかないんでね。知らないよ。
それと、このブログをそんなのと同列にするつもりはないよ。失礼なこという人だな。

そういうつもりで、このブログをアッテンボローさんがやっているなら、とっくに見限ってコメントなんてしていないぜ。

投稿: K | 2007年2月17日 (土) 22時30分

Kさんよ
冷静に考えてほしい。
たとえばブログで自分は女校生で先生や同級生との恋愛を赤裸々に綴っていたとしたらどうだろう?誰も「学校と学年は?」なんて言ってこない。それだけの責任は無い。アッテンボローさんも一緒だ、自称郵便局員だってだけで内容もちょっと調べれば判る事なら、何の責任もない。第一、自称「電通の社員」「医者」「弁護士」「ヤンエグ」なんざ、エンコー目的のサイト行けばゴロゴロしているではないか。また、アキバにいけば「ナース」「軍のエースパイロット」「セカンドチルドレン」「巫女さん」がうじゃうじゃしているではないか、それにた「職業詐称!!」とかいうつもりか?「アッー」って言われて終わりだぞ。
そんな腐れ外道に何を期待するのか。何か価値があるのか。大工や散髪屋のオヤジの爪先程の価値すら無いではないか。
あなたこそ、もうちょい仕事に集中すべきだ。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月17日 (土) 15時41分

>>wamg★ezwebさんへ

>>巧言令色鮮仁という諺を知っているか?

しらねっよ。典型的な理系人間でな。学会賞はもらったことはあるが、国語と英語は嫌いなんだ。

>>アッテンボローさん

俺はどこのメーカのどこの部署に勤めているかは公表してない。しかし、アッテンボローさんは郵便局員であることを公表している。これはもう、どこのメーカに勤めているかとは同義だ。そこを勘違いしちゃいけない。

内部告発のこといっていると思うが、そんな機会を言ううより日々の仕事をきちんとするこった。
「垂れ込み」を行う人間は人それぞれだ。本当に内部告発する人間はそんなことを誇らない。静かに粛々とする。俺も実はやっているかもしれない。やっているかもない。

内部告発というのは人生かけてやるもんだぜ。ブログごときで公表するレベルじゃない。

投稿: K | 2007年2月16日 (金) 21時30分

ま、詭弁かどうかは、騙す騙さないは髪一重、それを言い出したら歌舞伎町のホストは全滅だ、あいつらは女性を騙して金取ってる訳だからな。
で、下手だと結婚詐欺でお縄がかかるってわけだ。刺される奴もいるだろうし。
バレた時の人間の憎悪は恐ろしい。


まあしかし、そんな糞チンピラは誰もマトモには相手にしない。
だまされるような頭の弱い人間は別だがね。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月16日 (金) 13時42分

アッテンボローさん
見れないとおっしゃってたブログが見れましたよ。
パソコンのアドレスフィルターに忍者ツールのアドレスをくわえると忍者ツールは働きません。本来は子供を2ちゃんねるやポルノサイト等の無法サイトから守るためのツールなんですが、便利です。おすすめです。Windows vistaのアップグレードで付いてきます。
アッテンボローさんはパソコンは自分専用ですか?家族の方が使われる事がある場合には、アップグレードしておくべきです。

しかし、「馬鹿だ」「愚かだ」と酷い言われ様ですよ、ま、知ってる人は本気にしないでしょうが、知らない人は騙されてしまいますね。

Kさんへ
巧言令色鮮仁という諺を知っているか?
自分に甘い人間や、驕り高ぶった人間や心の卑しい人間は甘言に弱い。簡単に騙されてしまうってわけだ。熟慮なされ。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月16日 (金) 11時58分

 wamg★ezwebさんの仰るとおり、技術者として優れていても人間として素晴らしいかどうかは別の問題ですね。
 Kさん、個人や企業が特定できない範囲で書いている分には問題ないと思いますよ。また場合によっては告発のために実名で表記する場合も許されることがあるでしょう。その辺はどう考えますか?
 詭弁とか言われますが、具体的に言って欲しい物ですね。元々組織のあり方については革命勢力が組織防衛のために各級機関を明確に分けていたことを、暴対法施行後ヤクザが真似た部分というのはあります。企業舎弟などが増大したり、政治団体を名乗るようにして法の網の目をくぐり抜けていますね。
 ですが根本的に違うのはヤクザは私利私欲のために動く存在であると言うことです。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月15日 (木) 22時28分

>> wamg★ezwebさん

民間で職務上知りえた内容を回りにもらしたら(ブログ)でも守秘義務違反だぜ。あくまでフィクションの小説と郵便局業務で知りえた内容をコメントでも書くとを同列にしてはマズイ。
まっとうな社会人ならどこまでが、社外秘項目かというのか、どれが問題かはわかるだろう。俺ももそれは気をつけてコメントしているがね。

たしか俺がROMってたころの話だな。両方とも。

中核派に関しての話のアッテンボローさんのコメントか記事は、かなりの詭弁だなと思ったね。当時の人のコメントでもあるけど、活動家とヤクザってやること似ていると思ったのは事実だ。

投稿: K | 2007年2月15日 (木) 21時22分

技術と中身は別であろう、散髪屋のオヤジや大工が必ずや聖人君子かというと現実は逆だ。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月15日 (木) 18時55分

 wamg★ezwebさん、改めまして初めまして。色々問題のある人間と対話してきたのは、多分活動家として人を獲得することと保険労働者として顧客の意見や思いを丁寧に受け止めるよう努力してきた結果だと思います。直ぐには行動に移せない、あるいは様々なしがらみのために身動きが出来ない人々であっても、必ず人間として労働者として起ちあがってくれるという確信を何所までもてるかだと思います。
 私のブログでは開設以来1年と9ヶ月あまりの間でアクセス禁止にした人間は四人しかいません。彼はある意味「名誉ある」アクセス禁止第四号ですね。
 アッテンボローというのはプロフィール欄にも書いていますが、ペンネームあるいはハンドルネームです。イギリス系日本人ではありませんので。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月15日 (木) 18時52分

余所から持って来た集会案内や技術でブログを埋めていっはしの気分でいるのを「他人の褌」という。結構恥ずかしい行為だ。そんな人間の相手をしているアッテンボローさんには敬意を表する。

さて、先程にも書いたが人間は相手を思いやる気持ち=想像力が必要だ。それがないとギスギスした人間になってしまう。口先だけの中身が無い人間になってしまう。たとえば、この人間は以前の記事でアッテンボローさんが、企業の中には未就職の子供を役員としていると発言した事について、公務員の守秘義務違反だと言っていたようだか、それはアッテンボローさんと職場との問題であってこの人間がいう事ではないし、また、企業がそのような事をする事が違法だとかいう事は別問題だ。こんな事を一々言い始めると、殺人事件を書いた小説家は、全て人殺しになってしまう。

まあ、人間はいろんな面が有るので、それを理解する事が大切である。大体、「アッテンボロー」という名前はアッテンボローさんのいわばペンネームであって本名でないではないか。


先程は名前を書くのを忘れてました。

投稿: wamg★ezweb | 2007年2月15日 (木) 18時27分

 連鎖さん、Kさんの意見に賛成なさるのはそれはそれで結構です。人それぞれ立場が違いますから受け入れることが出来ることと出来ないことという物はありますからね。ただ私のブログの場合、Kさんの存在は香辛料だと思うのです。このブログを読んで下さる方の殆どは先ず私の記事を読み、その上で異論も楽しむと言う物だと思います。
 土台が悪ければ家は建ちませんし、基本の味付けを間違えていると幾ら調味料や薬味で誤魔化そうとしても出来ません。
 お名前のない方に。サンタクロースを信じている子供に、本当はサンタさんはいないんだと教えると怒られてしまいますよね。私はセント・クラウスという実在の人物が元になった逸話であることを教えるようにしています。事実を事実として受け止める強さという物が、人間には必用だと思います。彼にはそれがないのだと思います。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月15日 (木) 18時09分

 通りすがりさん、中身が無くてもパソコンに関する技術だけのブログ言うのは存在しますよ。彼のブログなどそうですし、うちはだいこのように自分では殆ど記事を書かないで他所から入手した集会案内でブログを埋めている者もいます。彼らについて論じることで一時的にアクセスが増える傾向はあるようですが、継続して読んでくれる方がどれだけ存在しているかと言うことが重要だと思いますよ。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月15日 (木) 18時03分

この人間は自分の思い込みが現実と違うと激怒するのである。

人間はいろんな面が有るのでやはり想像力を働かせないといけないね。

以前アッテンボローさんが書いていたが、ア氏が本当は中核派では無かった件について怒っていたが、それは、この人間が勝手に中核派だと思い込んでいたわけで、それを嘘つきだとか罵るのはおかど違いだ。この人間の幼稚さが顕れている。

投稿: | 2007年2月15日 (木) 17時48分

ずっと読ませてもらってますが、
私はKさんの意見に大きく頷くことが多いです。
もちろん、首を傾げることもありますし、
まことさん始め、
今の時代に本当にユニークな場だと思います。
興味本位で申し訳ないのですが、
Kさんのような存在がいるから刺激的な場になっているのでは?
意見を排除しないアッテンボローさんの姿勢は高く評価できますが、件の人物は度が過ぎていますね。過去の発言はユニークだと思いますが、今はただの荒らしです。

投稿: 連鎖 | 2007年2月15日 (木) 10時53分

アッテンボローさん、

中身が無かったら技術が有るか無いかなんて事は判らないでしょう。なぜなら、技術の有無はメッセージの中身を読んで初めて判る事ですから。
中身が無いのに技術が有るなんて事はありませんよ。

投稿: 通りすがり | 2007年2月15日 (木) 10時22分

 内容もないのに技術だけあっても意味がないと思うのですが、通行人さんにとってはブログの中身はどうでも良いのでしょうね。
 Kさん、一年近く愚か者に対して粘り強く対話してきたのですが、その辺は分かっていただけないようですね。あなたの罵詈雑言に対しても結構耐えていると思いますよ。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月14日 (水) 22時51分

後もう一つ。アッテンボローさんは典型的な大企業病にかかっている。これだけは確かだ。

投稿: K | 2007年2月14日 (水) 21時49分

まあまあ、Silver_PON さん。アッテンボローさんは

>>はっきりと結論から言ってしまおう。差別者が糾弾闘争の過程において自殺に至ることがあったとしても、それは自業自得である。全ては最初に差別発言・差別行為を行った当該の自己責任である。

と平気で言える人間だ。他人には平気で嫌がらせできるが、問題なのは自分がやられることには慣れていないんだろう。他人のパワーの根源にはずかずか入るが、自分のパワーの根源はアンタッチャブルにしている。

「地域」の議論でもそれは露呈しただろう。俺を下種と呼ぶことについては「想定内」だ。別にかまわん。それが嫌ならブログに来ないだけだ。
そのかわりに俺は冷酷な現実問題を提示するだけだ。

しかしな。「活動家」というのが「永遠のアマチュア」だと知ったのは「想定外」だったな。これは痛く失望した。通りで話がかみ合わないんだよ。

投稿: K | 2007年2月14日 (水) 21時04分

まあ子供みたいな喧嘩しているのはどうかと思いますよ。
ただ、はっきりしていることはSilverPONさんの方がアッテンボローさん技術的にかなり上だって事ですね。そして、その分SilverPONさんの方が現実的だって事でしょう。テクノロジーは残酷で現実にどうなてるかを的確に判断し処置することが出来ないとどうしようもないですからね。


投稿: 通りすがり | 2007年2月14日 (水) 11時11分

 やれやれ。構って欲しいのなら素直に「遊んでください」と頼んだらどうかな。駄々をこねる子供と同じメンタリティーしか持っていないようだね。
 少なくともあんな無無いようなブログを読むために手間暇かける気はないよ。
 いつまでもがきのイタズラの相手をしている程大人は暇ではない。今後は一切レスすることなく削除する。成長して他者の批判に耐えることが出来るようになったらまたおいで。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月14日 (水) 07時56分

読ませて欲しいですか?
なら、ninja toolsをかいくぐっておいでなさい。

こっちはIPブロックをかいくぐってやってきたんです。それか、貴方もninja tools で私をブロックしてみてはいかがですか。(笑)
まあ私にはそんなもん無いも同然ですけど(嗤)

投稿: Silver_PON | 2007年2月14日 (水) 01時34分

読ませて欲しいですか?
なら、ninja toolsをかいくぐっておいでなさい。

こっちはIPブロックをかいくぐってやってきたんです。それか、貴方もninja tools で私をブロックしてみてはいかがですか。(笑)
まあ私にはそんなもん無いも同然ですけど(嗤)

投稿: Silver_PON | 2007年2月14日 (水) 01時31分

 そもそも先に暴言を吐いたのは君だ。Silver_PONよ。いい加減IPを次々変えて書き込んだりトラバするような下らぬ真似は止めることだ。
 NINJA TOOLSで私にはブログ記事すら読めない状態にしているチキンが君だろ。

投稿: アッテンボロー | 2007年2月13日 (火) 23時08分

で、Kさんや私に暴言を吐いた事を注意すると怒ってIPアドレスから書き込みをブロックすると!!!???
恥ずかしい事は止めるべき

投稿: Silver_PON | 2007年2月13日 (火) 22時50分

【抵抗の方法論は別にしてホームレス支援雑感】

 活動の中心を担っている支援者の側にも偏見はあるし、支援者同士でもホームレスと支援者の間でも、一般社会と同じように、嫌な奴や話をしたくない奴というのはいる。まして、ホームレスと支援者とでは、住む家のない人とある人の大きな差がある。住んでいる社会が違う。だから、新人の支援者にヤバそうなホームレスが話しかけていると、古株の支援者が何気なく近づいてきて会話に割って入って配慮したりする。

 ホームレスにはコミュニケーションのできない人が多く、言葉を忘れているのか「あぁ~、うぅ~」としか口も聞けない人もいる。酒飲んでてからまれることもある。金貸してくれと言われる。そもそも僕などは人嫌いだし、共通の話題がないから、せいぜいお天気の話しかできない。

 それでも、夜回りの声をかけや炊事活動を一緒にすることで、ホームレスの間でも鼻摘み者だった人が、「まともな人」になって驚くことがある。これはひとつの「社会化教育」なのだろう。たぶん当人にとって良いことだろうとは思う。もちろん、それも全体のごくわずかでしかない。良い部分だけを見つめながら期待して活動するのだ。もっとも、僕は運動不足解消や気晴らしのために歩くだけなのだが。

 行政では、排除のための施設への勧誘や巡回説得が行われ、チンピラの夜間襲撃を糸ひいているのではないかと噂され、はては一般社会では絶対にありえない内容で起訴される現状がある。
 行政の最優秀クラスの福祉職人が、生活保護世帯の半数がナマカワ(怠惰)だと考えていて、かつ行政方針で生活保護の制限は極めて厳しい。そこへ会計課にいたような人が、いきなり福祉に配転されて担当する。上からの雑な命令があって、金額で締めつけられた担当職員は、なんとかして生活保護を出さないように仕向ける。
 
 ホームレスは、何か相談したくても、区役所に怖くてゆけない。それで支援者が付き添う(と言っても「よろしく」と職員に声をかけてロビーの椅子で待っているだけ)、すると、わずかでも交渉の余地が生まれる。職員が手心を加えるというより、支援者がついてきているとホームレス自身が心強くなって、自分をしっかりさせようという気持ちが生まれ、応答がはっきりするからなのかもしれない。とは言っても、仕事をもっている支援者が、市役所の開いている時間帯につきあうことなど簡単ではない。僕は3回で根をあげた。

 福祉はとても難しい職人仕事だと思う。公園の野宿排除の件では、担当は土木課で、福祉課ではない。絶対に無理がある。そして、ホームレスの側にも支援者の側にも行政の側にも社会全体にも、たくさんの問題がある。闘争の本質がみえない闘争にも問題がある。それは間違いない。
 
 しかし、遊びたい盛りであろう若い女の子が、夜回りで死体を2度も見つけるという現実を前にしたとき、何かやりたいと思う人ができる範囲で何かやるのは良いことだと思う。年に一回だけ、中学生の子供を夜回りに参加させる親がいた。教師が高校生を引率して炊き出しやバザーをする。ブログで問題提起する。そうやって、僕たちの内側の課題を解決していくしかないだろうと思う。
 そしてどういうわけか、活動の中心部には必ずキリスト教会と新左翼(黒と赤)がいるのだ。

投稿: トチロー | 2007年2月13日 (火) 21時33分

>>まことさん
今はミドル世代が無能なんだ。特に余剰人員をまだ抱えている40代とかが重い。

40代の人間は総じて真面目さが足りない気がするぞ。どの仕事見ても。しかも性質悪いことに、自分たちで仕事を消化しないで人手不足であえいでいる20代や30代に投下するから反発くらっている所がある。
そういう事例を両手両足指以上は知っている。なぜ若者が成果や仕事に勤しんでいるかわかっていないかな。尻拭いをさせられている面が多い。30代とは厳しい世代だと思う。だがねどの世代も極端な人手不足な上にミドルがとことん無能だったという、どうしょうもない経験はしていないと思うんだ。

本職もその傾向があるが、労組の仕事みたらそれが顕著にでる。そういうのにタカの目を要求するのは酷と言う物だ。

>>そして、おそらく企業以外の組織(社会運動やNPO組織、あるいは「趣味のサークル」とか)で社会的関係性を構築する機会にも乏しく、仕事のために「24時間戦います!」(古い)状態に置かれているのでしょう。

凄い昭和イズムだな(リゲインか)。社会的関係性を構築するのは結構。ただその分生じる、余剰な仕事を下に落とすの止めてもらえれば、こっちも助かるんですがね。
世代間の逆転現象が今後どういう感じで、歪を生むかは今の所未知数だが、良い結果はうまんだろうに。

週一のジムの人間関係程度でも悪くないだろう。趣味の多様化でサークル作るほどの人は集まらんよ。仕事ならすぐ集まるんだがね。

投稿: | 2007年2月13日 (火) 20時47分

>>ニャンケさん

ファンにはファン、選手には選手の役割がある。ファンは決して試合中グラウンドには入れない。じゃあファンは何ができて何ができないかのようなキチンとした線引きはあるだろう。
レーザービーム入れたり、発煙筒を投げ込むファンは悪いファンだ。しかし、7回に風船飛ばすのは良いファンだ。問題なのはどこのポジションにいるか正確につかむことだと思うがな。それができてりゃ問題ないだろう。

ホームレス支援者でもブルペンにいるのと、調子いい時だけやってくる外野席ファン(たとえ)にいるのとでは全く違う。退去に抵抗していたのに協力していた支援者はどっちだ。少なくともそれなりの地道な支援しているブルペンにいる団体には「全く」見えなかったがね。印象というのも重要だ。「知らないお前らが悪いんだ心根が貧しいんだ」とは言えないだろ。ちなみに俺は阪神ファンだ。

投稿: K | 2007年2月13日 (火) 20時01分

「私たちは知性を検証する場合に、ふつう『自己批判能力』を基準にする。~(その逆に)~自分の博識、公正無私、正義を無謬の前提にしてものを考えている者のことを、私たちは『バカ』と呼んでいいことになっている」(『ためらいの倫理学』「自由主義史観について」内田樹)と、言うことでいいのではないでしょうか?

投稿: ホドホドさん | 2007年2月13日 (火) 17時06分

ご無沙汰しております。428裁判本日勝利が確定したようです。最高裁が郵政公社の上告を認めず、高裁の勝利判決が確定いたしました。

投稿: 千葉428 | 2007年2月13日 (火) 15時40分

>日本社会から「共同体」的な側面が消えつつある中で(*戦後日本の企業主義も一種の「共同体」だと思う)、人々が「アトム化」して不安にさい悩まれ、さりとて未来に希望を抱ける「潮流」も見えない(*まこと)

という状況の中で、「ホームレス」や「外国人労働者」などの<自分達とは異なる「他者」>への排外意識を抱き、また「彼ら」を排外することにも「寄与」するセキュリティの強化を求める社会メカニズム分析については最近はミシェル・フーコーなどを援用する向きが多いようです、しかし、マルクスこんな指摘をしていますね。以下に引用します。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

(前略)「安全というのは、市民社会の最高の社会的概念であり、全社会はその成員のおのおのに、彼の人身、彼の権利および彼の財産の保持を保障するためにだけ存在するという、警察の概念である。ヘーゲルはこの意味で市民社会を「強制国家、悟性国家」と呼んでいる。

安全の概念によって、市民社会はその利己主義を越え出るわけではない。安全とは、むしろその利己主義の保障なのである。

それゆえ、いわゆる人権のどれ一つとして、利己的な人間、市民社会の成員としての人間、すなわち自分自身にだけ閉じこもり、私利と私意に閉じこもって、共同体から分離された個人であるような人間を越え出るものではにない。人間は人権において類的存在とみなされたどころか、むしろ類的生活そのものである社会は、諸個人にとって外的な枠として、彼らの本来の自立性の制限として現れるのである。彼らを結合する唯一の紐帯は、欲求と私利であり、彼らの財産と彼らの利己的人身との保全である。

みずからを解放し、民族のさまざまな成員間をさえぎる障壁をすべて粉砕し、一つの政治的共同体を建設することを始めたばかりの民族、このような民族が、隣人からも共同体からも切り離された利己的人間の権利承認を堂々と宣言したこと(一七九一年の宣言)、それどころか、もっとも英雄的な献身だけが国民を救うことができ、それゆえにこうした献身が是非とも要求されるような瞬間、市民社会のあらゆる利益を犠牲にすることが日程にのせられ、利己主義が犯罪として罰されなければならないような瞬間に、このような宣言(*フランス人権宣言)が繰り返されたこと(一七九三年の人間……の権利宣言)は、すでにそれだけでも一つの謎である。さらに、公民的性格、政治的共同体が、政治的解放者たちによって、これらのいわゆる人権の保持のための手段にまで格下げされ、したがって公民[citoyen]の下僕であると宣言され、人間が共同的存在としてふるまう領域が、部分的存在としてふるまう領域の下に引きおとされ、結局のところ、公民[citoyen]としての人間ではなく、ブルジョワ[bourgeois]としての人間が、本来のそして真の人間として受けとめられたことを見るとき、あの事実はますます謎を深める。」(後略)

(以上、【カール・マルクス著/城塚登訳「ユダヤ人問題によせて」(岩波文庫)より引用)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ナショナリズム的な憲法改定が政治的日程に上りつつある中で何故に「ネットウヨク」的状況が生起しているのかを考える上で、このマルクスの指摘は多くの示唆を与えてくれるような気がします。

投稿: まこと | 2007年2月13日 (火) 06時43分

まあ、私はKさんのような人の投稿は、日本社会から「共同体」的な側面が消えつつある中で(*戦後日本の企業主義も一種の「共同体」だと思う)、人々が「アトム化」して不安にさい悩まれれいて、さりとも未来に希望を抱ける「潮流」も見えない-そんな社会状況を象徴するものだと思っていますね。

おそらくKさんは世の多くのサラリーマン同様、企業組織の中で「結果」を出すことを常に要求されているのでしょう。そして、おそらく企業以外の組織(社会運動やNPO組織、あるいは「趣味のサークル」とか)で社会的関係性を構築する機会にも乏しく、仕事のために「24時間戦います!」(古い)状態に置かれているのでしょう。

だから、政治・経済や社会を「ビジネスの論理」一辺倒で語ることも何の抵抗感を持つことも無ければ、氏が言うところの「結果」とは、恰も高熱にうなされている病人に対して「取り敢えず解熱剤注射を打っておけよ」と言い立てているに過ぎないということにも気が付き難いのでしょう。

(*ちなみに、「どういう解熱剤を打てば良いか」という地平の議論においては、氏は「ユニーク」な議論を展開していることもあるとは思っています。しかし、解熱剤投与だけでは病を「根治」するのは難しいのも現実です。)

まして、Kさんはこれまでの人生の中で社会運動や「左翼」「市民」を称する人々の酷い一面を間近に見てきたようです。であるならば、Kさんが彼らの思想や運動自体に激しい拒絶反応を抱くようになっても、致し方無いと思います。人間の心理とはそういうものなのでしょうから。

Kさんのような人はこの日本には沢山いるのでしょうし、氏の投稿を殊更に「攻撃」してもあまり意味が無いと思うのです。否、Kさんの人"すら"希望を抱ける「潮流」こそがこの日本に必要なのだと思います。そして、私の含めてここに集う人々の「アクション」は、そうした「潮流」の創造を希求するがためのもとである"べき"ではないかと愚考いたします。

投稿: まこと | 2007年2月13日 (火) 06時15分

アッテンボローさん以外の投稿者のみなさん、はじめまして。元ブント系活動家だったニャンケと申します。
単純に、Kさんの仰ることには、首をかしげました。
自己責任のレトリックは、あなたの頭のよさをよく表現してると思いましたが、支援は阪神ファンで当事者はグラウンドに立ってプレイしてる選手という区別の仕方はいかがなものでしょうか?
また、支援者が反体制思想をもっていると「悲劇」というのは、体制とたたかう当事者は体制側に支援を求めるべきだと仰りたいのでしょうか?
そこまで言いたくなる何か心情とか個人的動機、あるいは嫌悪感があるということはわかりますが、たとえ対立する意見をもつ人をあいてにする場合でも、少し自己抑制的に発言されたほうがいいように思います。現実は多様で、さまざまなケースがあると思いますので。(まあ、僕もひとのことをあまり言えない熱くなりやすい性格なんで、自戒をこめてw)

投稿: ニャンケ | 2007年2月12日 (月) 22時58分

しょうがない。本人の人格や骨のあるところは認める所だが、物事を行うというものに対するスペックの低さは露呈している。

>>はっきりと結論から言ってしまおう。差別者が糾弾闘争の過程において自殺に至ることがあったとしても、それは自業自得である。全ては最初に差別発言・差別行為を行った当該の自己責任である。

と言っているということが、

「君に通告しよう。無能な鬱病持ちの郵便局員が合理化の過程で自殺に至ることがあっても、それは自業自得である。すべては能力の無さ、鬱病気持ちであった本人の自己責任である」

「ホームレスたちに通告する、ホームレスが公園からの退去で自殺に至ることがあっても、それは自業自得である。すべては行政の再支援を受けなかった本人達の自己責任である」

に跳ね返る考えだということが見えていない。60年代以前なら敵を作りまくっても問題なかったかもしれないが、人々が非寛容になっていると思うなら、敵を作らないという戦術や戦略というものがあってしかるはずなのに、その逆をやっている。

ホームレスの支援者たちがこのような、中核派イズムのような考えで支援していたら、逆襲を食らうのは当たり前だ。支援は支援だがそれが反体制の考えと合わさると、被支援者にとっては悲劇以上のものではない。「地域」の問題だってそうさ。

やっとわかってきたが「活動家」というのはブルペンどころか、野球はできないがグラウンドに罵声と空き缶投げ込む阪神ファンみたいなものだな。グラウンドには立っていないんだ。
ファンも重要だが、実際に試合をするのは選手というとこか。ゲームをやるのは選手だからな。ビラは撒いても、正規の手順は踏んだことなさそうな気がするぞ。

投稿: K | 2007年2月12日 (月) 21時43分

書くと思った(笑)

弱点を指摘されると慌てたように書く所が「あーやっぱしこの人はその時限りのいきあたりばったりの人なんだな」って事が判明しますね。
Kさんにやった事をそのまんま俺にやるだろうって思ったけど、ここまで当るとは思わなかった。

みっともないなあ。

投稿: Silver_PON | 2007年2月12日 (月) 20時46分

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