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2007年4月25日 (水)

やっぱり親子だなあ

 2年ほど前に「非常識な隣人が引っ越してきた」と言う記事を書いたことがあるのだが、この隣人、実はヤクザとその情婦の家族であった。去年の初め頃であろうかヤクザが刑務所に入ったためにローンの支払いが出来なくなって夏に出ていったのだが、引越の際にゴミなどは放置したままであった。時々我が家に風で飛ばされてくることがある。その都度掃除しなければならない。やはりヤクザ、それもチンピラはタチが悪い。面白いことにもう一軒、反対側の隣人が大阪府警の交通総務課に勤める警察官で、何故かこの二軒の子供は仲良しであった。親の性質が似ているからなのであろうか。何にしても我が家は「公営暴力団」と「民間警察」との間に挟まれていたわけである。どちらも支配階級のために暴力を行使して、その事で銭儲けをするという反人民的な輩である。

 公営暴力団の方は私が引っ越した後でそうだと知ったのであるが、向こうも私が当時は中核派であることを知っていたのかも知れない。何にしても微妙な関係が続いている。家の外で顔を合わせたときなど私の方からは挨拶するのであるが、向こうが先にしてくることはない。表に出ている気配がしているときに、こちらが外に出ると家に引っ込んでいくことも多い。下らないことかも知れないのであるが、我が家の給湯器のボイラーの排気口が隣に隣接しているわけだが、排出ガスを遮るためにわざわざ柱を立てて板を打ち付けていた。更に我が家が犬を飼いだしたときにはプランターなどでガレージの入り口を閉鎖している。よっぽど自分の家に影響があるのが嫌なのだろう。おまけに自分が二本足の犬でありながら四本足の犬は大嫌いらしく、鳴き声のことで早朝から怒鳴り込んでくるはご近所の全てが迷惑しているなどと言うウソを平気でつく。妻がその日の家にご近所全てに聞いて回ったので嘘であると確認が取れている。この辺、警察の常套手段である証拠の偽造の癖が出たのかなぁなどと思う。

 この警官は剣道六段であるのだが、息子たちにも習わせていて、長男は以前記事で触れたこともあるが住民票を実際には住んでいない妻の実家において近隣では一番剣道が強い中学に通っていた。その甲斐あって全国大会にも出場し、高校は剣道で推薦入学した。次男もこの春から越境している。公正証書原本不実記載、同行使の犯罪である。警察がしても罪に問われないのに左翼活動家であると微罪逮捕で数ヶ月勾留される。それから大阪市による住民票削除の件でもそうであるが、何故居住実態のない場所におかれている住民票が削除されないのであろうか? 大変不思議である。よく世間では武道を学んでいると人格も鍛えられると言うが、それは嘘である。武道系に限らず体育会系の部活では上級生が下級生を奴隷扱いするのはごくごく普通のことで、力に奢って無法者になる場合の方が多い。実は二年前息子が四歳の時にこの家の息子たちにジュースを奢ったことがある。中学二年生と小学五年生が四歳の保育園児に奢って貰って平然としているし、親にも報告しなかったようで何も言ってこなかった。場合によってはカツアゲとも取れるようなことをしても平気なのである。何で二年も前のことを思い出したかというと、数日前息子が同級生二人ににジュースを奢って、その家の一人の親がお金を返しに来たからだ。「小学生の内から奢ったりなんかしなくて良いからね」とその母親は注意してくれた。隣の子たちとはわが子たちも一緒に遊ぶことが多いのでお菓子なども出すのだが、親に報告しないのか、親が無頓着なのか、唯の一度も礼を言われたことがない。「役人の子はにぎにぎをよく覚え」という江戸時代の川柳があるのを思い出した。

 この息子二人、親が見ていないところでは結構イタズラをするのだが、その事で親が近所に謝ったという話も聞かない。例えば今は空き家となっているヤクザが住んでいた家の窓ガラスを何度も割っているのだが平気であるし、近所の駐車場に止めてある車に石をぶつけていて車の持ち主に叱られたこともあるが、持ち主さん曰く「親はなんも言うてけえへん」そうである。我が家のオモチャも家の外に置いてあると勝手に使ってはそこら辺に放置しているし、飲み食いした後のゴミを路上に平気で捨てる。公徳心に欠けること甚だしい。そう思っていたら、先日父親である警察官も車を掃除していて出たゴミを家の前の溝に捨てていた。やはり「子は親の鏡」である。

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コメント

 tatu99さん、同感していただきどうも有り難うございます。
 とむ丸さん、今ではヤクザは引っ越しましたから、多少はマシな状況です。とは言え近所のマンションに引っ越したので、そちらで色々問題が起きていて、同じ町内会と言うこともあり色々伝わってきています。
 怪星人カピアさん、本当に警官って人間的に腐っていますよ。松本氏の本にあるとおりです。
 元反戦高協さん、軽率であったかも知れません。じっくり考えます。
 ひこくみんAKAさん、警察は獲得対象にならないと思うのですが・・・ でも思想的に差別問題についての考えが甘かったと思いますので色々検証してみます。

投稿: アッテンボロー | 2007年4月30日 (月) 01時14分

私も警官を「犬」と表現するのは左翼の誤った習慣であると思います。
確かに警察は、階級支配のための暴力装置であり、警官は、労働者大衆に対し憎むべき「敵」として現われます。
しかし、一方彼らも自らの労働力を権力に商品として提供している労働者なのです。現実には非常な困難を伴うとしても、彼らもまた労働者階級の隊列に組織すべきなのです。
それを「犬」などと呼ぶのは、彼らのみならず、その親類縁者を含め多くの人々を敵陣営に追い込むことにしかなりません。
ご一考いただきたいものです。

投稿: ひこくみんAKA | 2007年4月29日 (日) 22時41分

いつも目を通しています。。基本的にスルーしていますが気になったので少し意見を‥

国家権力=警察=犬と言うのは、江戸時代非人が目付などの権力の行使の際にその手下に位置していた、と言う歴史的背景があるというのを解放同盟から指摘されました。

例えば牢番とか、溜(囚人の病監)番、死刑執行などの権力の手先=犬と言うことです。昔のことですが、機動隊員が装甲車の裏で立ちションをしているのを、犬のション便と揶揄しましたが解放同盟からの指摘を受けたあと、このことを思い出しました。何となく嫌な自分を見たようです。

左翼は階級社会を止揚するため、ブルジョア社会に汚染されつつも、それでもなお人間的に豊かになる、と言う思想的格闘が必要だと思います。このことは例えば敵を憎んでも、それでもなおかつ差別をしないと言うことでしょう。

投稿: 元反戦高協 | 2007年4月26日 (木) 22時20分

昔兵庫県警の元警官だった人が書いた『交番の裏は闇』という本が話題になった事を思い出させるお話ですね。其の中でも、警官の妻だかが、亭主の職権を翳して、自身の交通違反を誤魔化そうとした
実話が書かれてました。
あの本が出版されて、もう20年は経っているでしょうか。告発されても、何も変らぬ、知らぬ存ぜぬで一貫している組織ですね、国権の暴力装置は。

投稿: 怪星人カピア | 2007年4月26日 (木) 17時27分

うわあ、たいへんなところにお住まいですね。

投稿: とむ丸 | 2007年4月26日 (木) 17時24分

理論的なハナシよりリアルで素直に同感できます。

投稿: tatu99 | 2007年4月26日 (木) 08時16分

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