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2007年6月21日 (木)

反省する気はないらしい

 今日、北○ふ○あ○ユニオンの委員長宅に訪問する仕事があり、奥さんと会った。開口一番「あんた太ったんちゃう」と言われてしまった。「色々有ったみたいやけど、あんたあの子らと一緒になってお父さんの悪口言ってるらしいな。お父さんがなんか悪いことしたん? もう来んといて。担当変えて貰って」と涙目ながらに言われてしまった。正直言ってユニオンの委員長に対しては今まで色々なことがあった為に複雑な思いがあるのだが、奥さんは良い人で事実を告げることができずに辞した。昼間局に戻って休憩を終え、営業にでようとすると課長に呼ばれ、お客さんからの苦情があったと委員長の奥さんからの電話について問いただされた。正直に「旦那さんが全逓の前の支部長で、組合の運動方針などを巡って批判したことを悪口と取られているようです」と答えた。課長もそれ以上は何も言わなかったが、困った話である。

 告白してしまうと、北○ふ○あ○ユニオンの委員長に対してはそれこそ私の方が報復の権利を有していると思う。事情を理解して貰う為には、20年近い間私が中核派であるが為に反主流派・本部批判派として迫害を受けてきたことを語る必要があるだろう。

 私の所属するJPU(旧全逓)の支部はかつて革労協狭間派の拠点支部で、同盟員とシンパを併せて十数名の勢力があり、中心人物は支部長その人であった。長年支部青年部長を務め、支部書記長を経て、三年前に強制配転によって支部外に追い出されるまで20年ほど支部長の職にいた。私が党派性を公然として以来、陰に日向に様々な嫌がらせや排除の攻撃がなされた。最初は88年の沖縄平和行進である。支部長らの働きかけもあって87年から地区青年部が平和行進に取り組むようになっていた。その87年は沖縄国体闘争があり、知花昌一さんが読谷村のソフトボール会場で「日の丸」焼き捨てに決起した年でもある。私は平和行進に参加したかったので地区青年部長に直談判して代表にして貰ったのであるが、これに対して「中核派として行くのか全逓としていくのか」と批判された。ご存知の人も多いであろうが沖縄はファシストカクマルが一大勢力を誇っていた。今ですら4つか5つの大学自治会を握り県学連を僭称し、沖教組と琉球新報労組などに一定の勢力を持っているそうである。全逓の組合員としての参加でなくてはたった一人で足を踏み入れることが出来ない土地である。そして実際に大阪地区青年部の面々と終始行動を共にし、全逓組合員として参加したのである。

 次に今年完全勝利を勝ち取った全逓四・二八闘争についても88年に支部として取り組むべきであると意見具申したところ、本部が扱いに困っているので取り組む気はないし、お前も主張するのを止めろと恫喝を受けた。この年戦犯天皇ヒロヒトが大腸癌で死の淵にあり、国家権力やマスコミを総動員して回復祈願のキャンペーンが張られていた。支部は部落解放同盟との共闘の加減もあり、反天皇を主張していたのであるが、88年秋の段階では態度表明をしようとしなかった。支部の会議で私が断固として戦犯天皇ヒロヒトを糾弾すべきであり、キャンペーンに対して反撃すべきだと主張すると、余計なことを言うなと日和見主義丸出しの主張で押さえつけにかかってきた。結局翌年になると狭間派の方針で反天皇闘争に取り組まざるを得なくなったのであるが。

 ヒロヒトがくたばった89年には「大喪の礼」の厳戒態勢のただ中で労組交流センターが結成され、関西の地でも集会などが開催された。丁度この年支部長の職場で支部長始め7名が戒告および訓告処分を受けるという弾圧があった。私は党派や路線が違っても全逓労働にかけられた組合破壊の攻撃であるとして労組交流センターの集会や機関紙上で支援を訴えた。実際問題として三里塚闘争において中核派と革労協狭間派とは共闘関係にあったのであるが、余計なお世話だと文句を言われる始末であった。更にこの年は三里塚芝山連合空港反対同盟から脱落した小川一派を支持した革労協永井派との分裂と永井殺しによる内々ゲバの始まった年であったと思う。90年天皇決戦の過程で狭間派は警官一人を爆殺し、弾圧の重圧に耐えかねて西原グループが分裂する。支部長らはこれに参加した。

 この頃だったと思うが支部執行委員をしていたNという人物が地区執行委員になりたいと言いだし、地区大会で立候補したのであるが元々は支部長に同調していたこの人物を、地区本部との関係を重視して切り捨て、支部としては一切の支持をしなかった。Nはこれを機会に支部長らと仲違いするようになった。すると支部長と現住吉支部執行委員のHらが私に対してNはカクマルかも知れないぞと吹き込んできた。中核派にとってカクマルは不倶戴天の敵であったから、Nがカクマルだと私に言うことはNを殺すなりなんなりしてくれと言う要請である。あわよくばNに対するゲバルトを口実に私を警察権力に売り渡して排除し、一石二鳥を狙っていたのかも知れない。党の調査の結果Nはカクマルではないという結論に至ったので何事も起こらなかったのであるが、誤爆と言うこともあるのでNに対しては非常に申し訳ないと思っている。

 90年から91年にかけて私は分会青年部長であった。この年99臨時中央委員会が開催され、中央本部は四・二八闘争を切り捨てるのであるが、これを前後して私は組合の指導に従って首を切られた仲間を組合が切り捨てるのはおかしいと主張して分会で様々な取り組みを行った。例えば99臨中への抗議行動の報告件学習会などを開いて分会青年部の仲間に真剣に考えてくれと訴えた。支部長は分会内部の本部には逆らいたくないという部分に働きかけて私を分会青年部長から解任した。92年から93年にかけては支部青年部常任委員を務めていたのだが、ここでも私の影響が支部青年部に現れるやいなや、支部青年部長に命じて私を排除した。ちなみにこの青年部長であったのが「この人にご用心」および「この人にご用心 その2」に登場するA君である。

 次には93年であったと思うのだが、妻が私と付き合い出す以前から男に貢いで多重債務に陥った末に捨てられ、私に隠していた為、返済の為に郵政の共済や労金の融資を受けて肩代わりした時のことである。支部長の承認が必要である為事情を説明したのであるが、それについてあちこちで触れ回ってくれた。結局8年ほどかけて元利1000万ほどを返済し終えたのだが、役員活動家の間では色々と知れ渡っていた。分会の書記長に立候補した時には「中核派に大事な役を与えるな」と言って色々と排除の工作をしてくれたようである。お陰で書記長になるまで数年の歳月を要した。

 郵政のリストラ攻撃と、中央本部・支部の締め付けの為に、それに対して十分な反撃が出来なかったことを苦にして01年に鬱病になるのだが、自暴自棄になってキャバクラやホテルヘルスに嵌ってしまった。私が04年に党から除名処分を受けたのはこのためであるのだが、労金との関係もあって支部長には多重債務に陥ったことについて相談をした。これもまた支部長のフラクションである全逓労働者会議の場で色々と触れ回ってくれた。

 A君B君に対しての取り込み詐欺について私がブログで前支部長=現北○ふ○あ○ユニオンの委員長に対して対決する立場に立ったのはこれらの経緯があったからである。私以外にも支部長によって様々な排除攻撃を受けた人間が多数存在するのであるが、これについては2チャンネル経営学板の「関西地方のユニオンの評判」スレッドで色々書かれているのでそちらを参照していただきたい。

 結局どちらに非があるのか、このブログをご覧の方達に判断をゆだねるが、私は前支部長を批判したことについて何ら恥ずべき事はないと思っている。前支部長は奥さんの対応からも伺えるが、過去の様々な問題について反省する気は全く無いようである。

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コメント

 TRIGUNさん、三里塚や解放運動にどの様に取り組むかで、実は労働運動の質が決まってしまうのです。政治闘争や階級的共同闘争に熱心な組合は、例外なく経済闘争もキチンと取り組みます。処が政治闘争を蔑ろにする組合の殆どは御用組合で賃上げや労働条件改善についても取り組みません。階級意識が形成されていない為に簡単に資本の買収工作に取り込まれてしまうのです。
 キャバクラやホテルヘルスについては今では恥ずかしく思っていますね。時たまならまだしも毎週のように遊びに行っていましたから。尤も北葛ふれあいユニオン委員長=前支部長のように組合の金を使い込んだわけではなく自腹でしたけれどね。

 A君、今までのことを反省しているのですから、これからは本物の労働運動を目指して頑張りましょう。

 千葉428さん、本当に悲しいことですね。本部や当局の言いなりになる代議員しかいないことが悔しいです。10年ほど前なら反対票が三分の一はありましたよね。

 薩摩長州さん、「赤い郵便車」再現したい物ですね。

投稿: アッテンボロー | 2007年6月23日 (土) 23時00分

「赤い郵便車」は、階級的伝説になってしまったのか。残念ですね。

投稿: 薩摩長州 | 2007年6月23日 (土) 22時06分

記事とは関係ありませんが、JPU全国大会・反対がたった10票だったとは・・戦った全逓のかけらもなくなってしまいましたね。制服に赤腕章を着けて出勤したのがうそのような時代になりました。

投稿: 千葉428 | 2007年6月23日 (土) 04時57分

文章内に出てくるAです。労組の課題には賃上げや労働条件改善は当然ながら、社会問題や政治課題に対し、内容の是非は別として組合員に提起し、考えて貰うのは労組の側面かと思います。
かつて元支部長の影響を受けた私は先兵として、利用され続けました。それに気付くのは昨年末からの詐欺、傷害事件で、それまで気付きませんでした。今なお盲従してる諸君には目覚めて欲しいと思います。
今や支部内には元支部長のカラーはほぼ消滅しましたが、残滓が一部存在してるのも事実です。そして今や躁鬱病の私は行動がバラバラですが、そんな中で私を権力側に売られる事がありました。報復必至。
窮屈さを感じて支部外に出た住吉支部(正確には西南支部)のH氏は今や自由快適な感じです。
元支部長は今や北葛○ニ○ンの委員長として再び同じ過ちを反復継続してるみたいです。

投稿: | 2007年6月22日 (金) 03時39分

つけたし。キャバクラやホテトルにはまったアッテンボローさんには、なぜか親近感がわいてしまったw
男って悲しい生き物ですよね。革命よりまずは性欲です。そんなもんです。

投稿: TRIGUN | 2007年6月21日 (木) 23時59分

文章読みました。沖縄とか三里塚、天皇問題など、正直言って労働組合と関係ないんじゃないのかと感じました。どっちがよいかではなくて、どっちも労働組合を自分の党派のために食い物にしているだけでは?
私みたいに感じる人は、ここに来る人の中には他にいないんですかねえ?

投稿: TRIGUN | 2007年6月21日 (木) 23時53分

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