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2007年8月13日 (月)

日本共産党に見る「共産主義における『左翼』小児病」=左翼空論主義

 日本共産党は国政選挙の度に殆ど全ての選挙区に候補者を擁立し、多くの場合供託金を没収される程度の得票しか得ることが出来ていない。共産党の論理としては選挙区の殆どに泡沫候補を擁立することによって比例区の投票を掘り起こそうとしているのだと言う。だがしかし、レッドモール党のまっぺんさんが分析している選挙区と比例区における共産党の得票数との間には相関関係は全く見られず、寧ろ無駄な労力を使って党財政と党員とを疲弊させ、尚かつ心ある大衆が共産党に見切りを付けて民主党に支持を集中させる傾向を強化しているという。この問題は一人日本共産党にのみあるのではなく、社民党・新社会党、そして多くの革命的左翼の間にも大なり小なり同じ傾向があるように思われる。

 共産党は民主党に対して自民党と同様のブルジョア政党であることを徹底的に批判している。この事自体に関して言えば私自身全く同感であるし、労働者階級の利害を体現する本物の労働者党、本物の共産主義的階級政党の登場を心待ちしているのである。だが共産党に特に顕著に表れている左翼空論主義は(革共同、通称中核派はレーニンの著書「共産主義における『左翼』小児病」で表現されている「左翼」的独りよがりについて、障害者差別を避けるためにこのように呼んでいる) かつて共産党・民青は革命的左翼に対して批判を行う際に必ずと言って良いほどレーニンのこの本を引き合いに出して、最も遅れた大衆との結合がない状態で少数の活動家による「裸踊り」のような運動であると評していた。

 今日の共産党の選挙戦術では、共産党員と熱心な支持者以外は、自らの投票が死に票になり自公連立政権に対する具体的現実的打撃を与えることが出来ないことに嫌気をさして民主党に投票を集中させる傾向がある。これは共産党による独りよがり以外の何物でもないのではないか。成る程民主党が信用に値しない政党であり、内部には改憲を思考する勢力が一定の勢力を持っている事は事実である。だが自公連立政権にこのまま衆院における圧倒多数を維持させておいて良いのであろうか。断じて否である。

 レーニンは本書の中でイギリスの共産主義者たちに対して、ロイド・ジョージとチャーチルの連合を敗北させるために労働党を支援することを提起した。勿論労働党は共産主義の革命党ではなく、ブルジョア政党であった。だがブルジョアジーの中の強行派・強権派に対して穏健派に対する自然発生的な期待感は労働党が政権を担当し、労働者階級のためには何の役にも立たないばかりか労働組合の支持を基盤にしていながら資本家の利益を追求する姿を目の前で見せ、体験させることなくして労働党の影響下にある圧倒的多数の労働者人民が共産党支持に移行することはないことを明確に指摘した。今日の労働党はブッシュと一体となってイラクやアフガニスタンに対する侵略戦争を行っている。イギリスの心ある労働者は労働党を支持していない。イラク侵略戦争の過程で組合権力を左派の活動家が掌握するようになりつつある。

 日本においても共産党をはじめとする左翼勢力は、一度民主党に政権を担わせることが必要ではないだろうか。そしてその時民主党も所詮はブルジョア政党であり、労働者階級の将来を託すことが出来ないことを身をもって知ることになるのだ。民主党に政権を取らせるために選挙協力を大胆に行うべきである。勿論無原則な野合はすべきではない。比例区における選挙活動では堂々と自公連立政権も民主党も批判すればよいのだ。大衆は実際に経験することなくして左翼勢力を支持することはない。労働者階級大衆を真に獲得するためには大衆が自らの経験によって今現在の日本がブルジョア独裁国家であることを知ることが必要なのだ。

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コメント

 にゃX5か。
 オカマ野郎の左巻きクルクルパーはこの時点ではまだ健在だったんだね。人が集まる当てのないイベント情報をあちこちにコピペしまくって身内からも顰蹙を買いまくっていたっけ。
 民主党政権時代がどんだけ酷かったかは今更言うまでもないだろう。そんな落ち目の政党が今度は共産党と「野合」かよ。自国を貶める政党同士、お似合いのカップルかも。でも党内には近親憎悪で共産党に反発する面々もいるからどうなる事やら。
 そもそも共産党なんてこの世に存在してはいけない政党でしょ。人殺しを党首に戴いたテロ政党が何国民の味方面してるんだよ。

投稿: KY | 2015年11月14日 (土) 04時05分

 ROM人さん、kkoさん、新風と私の考えとは全く相容れませんよ。方や核武装してアジア侵略をしようという連中、方や核廃絶し日本の侵略戦争にトコトン反対する。両極端です。
 民主党に政権を取らせればいいと言うことの意味を曲解している向きがありますね。政権を取らせて労働者階級のためには役に立たないことを誰の目にも明らかにしないと左翼政党の支持が増えないと言うことを言っていますので、その点誤解の無いようにお願いします。

 tatu99さんの言う老人の弊害というのはある意味重要ですね。左翼勢力の中には頑固すぎる者が多くて昔通用した戦術・戦略を機械的に今でも当て嵌めようとする傾向があるでしょうね。柔軟に対応できる強靱さが必要でしょうね。

投稿: アッテンボロー | 2007年8月25日 (土) 08時08分

左翼小児病は言葉として一般化しすぎているので言い換えは難しいのですが、(理念だけを追求して現実と乖離している意味と捉えています)むしろ左翼老人病と呼んだ方が適切と考える程の左翼の衰退です。
『小児病=知恵が足りないしかし学習(大嫌いです)による発展がある』でなくもはや進歩が止まった老人集団としか考えられません、数十年前でさえ若者のいない老年壮年集団でした。

投稿: tatu99 | 2007年8月22日 (水) 07時55分

このエントリーすごい人気ですね!
民主党に政権を・・・なんでとんでもないと思います。
民主党は自民党と同じブルジュア政党であることはもちろんだし、自民党の権力争いに負けて追い出された人と旧社会党のなれのはての人たちの傷のなめあい集団で在日利権・解同利権・連合労組利権にどっぷりつかった民主党政権なんて絶対に御免こうむりたいですね。
安易な自民・民主のきたない政党同士の国民不在の権力の奪い合いは反対です。
共産党には今度の衆院選挙でも選挙区に候補を立ててもらいたいです。
そうでないと自民党も民主党もいやだという人たちが投票という場面で声をあげられなくなってしまいます。
アッテンボロー先生や中核派と維新政党新風にちよっと似てるものを感じるのは私も思った・・・
でも、新風は中核派とちがって人殺しもしていないし暴力革命を狙っていないけどね・・・

投稿: kko | 2007年8月22日 (水) 07時55分

>内政と外交に関しては密接に関連していますから、自民の外交政策と共産党の内政政策とを接ぎ木するのは無理だと思います。

つ「維新政党新風」
自虐史観否定以外はアッテンボローさんと結構似てるかも。

投稿: ROM人 | 2007年8月22日 (水) 00時12分

 ぶどうちゃんさん、民主党の限界を誰の目にも分かるようにするには先見を取らせる意外なと思います。その為に先ずは左派勢力が民主党との間で協定を結ぶべきだと思います。
 でも共産党や民青同盟員の間ではこの事を冷静に受け止めることが出来ないのでしょうね。私自身も現役時代はそうでしたが、選挙戦のように勝敗がハッキリしている勝負に対してもその過程での前進だけを見るような大本営発表にすがりつきたくなる傾向がありました。敗北を敗北として厳格に捉える勇気がない限り共産党に未来はないと思います。

投稿: アッテンボロー | 2007年8月21日 (火) 22時20分

 アッテンボローさん、ご苦労です。私のブログには、日本共産党員や民青同盟員が、民主党や私の選挙総括について批判をしています。(;^_^A
 この人たちは、私がリアルに選挙総括していることを嫌悪しています。これらの批判は、日本共産党の地区委員会や県委員会からの依頼を受けてしています。 批判は、日本共産党の敗因を素直に認めずに、現象面ばかりを強調しています。批判が、あたかも住民を代表している錯覚に陥っています。
 批判の背景は、やっぱり空論主義です。批判自体が、ネット右翼と同じ粘着性を帯びています。(^_-)

投稿: ぶどうちゃん | 2007年8月20日 (月) 20時48分

 アッテンボローさん、お返事ありがとうございます。m(__)m
 日本共産党の確かな野党路線と中核派の革命しよう路線は、労働者大衆から遊離しています。
 民主党は、一定の飛躍をすると考えられますが、労働者の闘いが発展すると限界も見えてきます。日本の左翼勢力が、民主党の限界を暴露して、62年にわたるアメリカの占領政治の打開のために貢献するすべを身に付けるのです。(*^_^*)

投稿: ぶどうちゃん | 2007年8月19日 (日) 12時34分

 さんろくさん、今日はたまたまコメントの返事を朝から書いていたところに書き込んでいただいたので素早くお返事できました。記事を書いたりトラックバックを送ったりするのが忙しくて、返事が遅れることも結構ありますので、その様な時はご容赦下さい。

投稿: アッテンボロー | 2007年8月15日 (水) 09時13分

アッテンボローさま。ときどき読まさせていただき、至極共感することもあり、その逆もありですが、早速に率直なご返答いただきありがとうございました。貴兄が書かれてることに、得心いたしました。ちなみに上記の私の発言中「前衛」は「前進」の誤りです(苦笑)。

投稿: さんろく | 2007年8月15日 (水) 09時01分

 ぶどうちゃんさん、共産党には革命を成し遂げようという熱意が全く感じられませんし、実際革命党であることを放棄しています。ですから以前は右翼日和見主義からのスターリン主義反革命としてたち振る舞っていましたが、最近では「左翼」のポーズを取ることで生き延びようとしているように思います。特に自社さ連立政権の時代に自民党と手を組んだ社会党に失望した人々が共産党に投票したことを再びと思っているのでしょうね。

 にゃにゃにゃにゃにゃさんの言われるように自社さ連立政権の総括をどの様にするかによって対応が変わってくると思います。私自身は自社さ連立政権が登場した時に一番に思ったのが美濃部革新都政における都電の合理化・廃止とバス・地下鉄への転換の際に多くの労働者が職場を追われたにも拘わらず、当時の社共指導部は革新都政のすることだからと言って全く反対闘争を組まなかったことでした。
 民主党に実際に政権を取らせ、結局はブルジョア政党の一派に過ぎないことを閣外から暴露していくことが重要だと思います。そして労働者大衆に自公連立も民主党もどちらもダメなのだと言うことを実感して貰うことが必要だと思います。

 えーとさん、社会党に工作をしたのは森や石原だとしても総裁が河野洋平であったというのがミソなんでしょうね。細川連立政権の動きを簡単にまとめて下さっていますが、出来ましたら階級的に総括するためにもう少し詳しく助言を頂ければと思います。

 ROM人さん、共産党・共産主義という名称が、今日のようにある意味貶められてしまったのは日本共産党やソ連・中国共産党のスターリン主義によって革命の大義と労働者階級・被抑圧民族人民を裏切ってきたからです。ですから革命的左翼は本物の共産主義の復権を目指して苦闘している訳です。
 小沢一郎の秘書が韓国人であると言うことは特に問題はないと思います。それを言うのならむしろ、岸信介がアメリカのCIAから提供された資金によって自民党の中で主流派になり、今日俗に言う対米従属路線を引いたことの方が重要だと思いますよ。小泉前政権を始めアメリカ政府の「年次改革要望書」を丸呑みしてきたのがここ十数年の自民党政権の所行なのですから。まず自民党に対してアメリカのスパイと言うべきでしょうね。
 内政と外交に関しては密接に関連していますから、自民の外交政策と共産党の内政政策とを接ぎ木するのは無理だと思います。

 さんろくさん初めまして。のっけから難しい質問ですね。丁寧に答えるには私自身少々時間が必要だと思いますので、簡単に漠然と思っていることだけ述べます。最近の中核派の「労働運動で革命をやろう」というスローガンや学生運動の中でも取りわけ法大弾圧に対して「一人でもいればゼネストだ」みたいな発言にはとても違和感を持っています。将来の目標として掲げるのなら分かるのですが、そこに至る過程が端折られているように思います。ですから具体的に労働者の中に党を作る事に関して、取りわけ労働組合の組織化や大学の拠点化に関しては手詰まりになっているのではないかと思います。最近の党内事情を知りませんので、憶測に過ぎない部分が多くて申し訳なのですが。今言えるのはこれくらいでしょうか。 

投稿: アッテンボロー | 2007年8月15日 (水) 08時35分

日共批判につづき、かつて3.8分裂について真摯な批判をされたアッテンボローさんに、中核派の「空論主義」についても、率直なコメントが聞きたいです。最近の前衛の論調をみると(まあ、昔からですが)とても日本革命に現実的な責任を負っている党とは思えません。あまりに現状とかけ離れた掛け声ばかりで。

投稿: さんろく | 2007年8月15日 (水) 07時56分

ぶっちゃけて言うと、共産党て名前がだめなんだと思う。

日本人の傾向として、「流されやすい」てのがありますから。
それと、政治に興味ない。
だから自民の闇を全て受け継いでるような小沢代表を次期総理に、なんてとんでもないことがいえるわけで。
(ちなみに小沢氏の秘所は在日韓国大使館と随時連絡取り合ってる韓国人。日本はスパイ天国ですなぁ)

そうなると、流れと政治意欲の無さから言って、先ず共産党と言う、現中国や旧ソ連を連想させる名前の時点で政権ゲットは無理。
先ずは改名。

自民を押す連中は自民の外交政策が好き。
共産を押すのは、内政面が好き。
なら、外交を自民的に、内政を共産党的にするのが、一番国民に受けが良いと思うし、一番いい感じになると思う。

投稿: ROM人 | 2007年8月14日 (火) 19時02分

でもね、当時社会党との連立を工作したのは
河野洋平総裁ではなく森、亀井静香、そして
慎太郎だったんですよ、不思議なことに。


細川-羽田連立政権の総括:
羽田が中選挙区での選挙を厭わず解散
していたら自民党にとどめを刺せた
しかし彼らは自民党を倒すためではなく
小選挙区制の導入が公約だったために
解散せず総辞職で終わった
小沢は自民党を割って海部と渡辺派を
引き込み政権を維持するつもりだったが
失敗し下野した
今日小沢から自民を割ることはないでしょう

投稿: えーと | 2007年8月14日 (火) 15時33分

「四トロ同窓会二次会」や「万三さんの掲示板」でのやりとりは私も興味深く見ています。
「万三さんの掲示板」には書きこみしたい思いもありますが、あそこには変なのもいるから、しばらくの間は書きこみできない状況です。

「一度民主党に政権を担わせることが必要ではないだろうか」という場合、細川連立政権の総括が必要になってくると思います。あの時の新生党、さきがけ、民社党、日本新党、社会党右派こそが今の民主党であり、その意味で実は民主党というのは一度政権を担った経験があるわけです。

あの時の連立政権の矛盾のなかで連立を飛び出した社会党はあろうことか、自民党と手を組んだ。それが可能になったのは当時の自民党総裁は河野洋平だったからで、中曽根康弘、石原慎太郎や安倍晋三みたいなヤツが総裁だったらたぶんそんなことは不可能だった。そして社会党は極右の小沢一郎よりは河野洋平のほうが「よりまし」だと思って、自民党との連立にのってしまった。

一度は非自民の連立に政権を担わせようとして、細川連立政権が出てきて、で、小沢らの暴走があって「やっぱり自民党のほうが『よりまし』だと言って自民の政権復帰に手を貸す、欧米で定着している「二大政党制」というのはこのような形で実に長い間、続いているのです。

「よりまし」なものを選ぶことを是とする発想は結局のところ、「二大政党制」への推進につながるのではないかという思いがあるのです。ファシストの石原慎太郎と、保守一般の浅野との間に存在していたような「違い」すら、自民党と民主党との間には存在していない以上、自民より民主党のほうがよりましだとも言えないでしょう。

今回、民主党が選挙で大勝したのは、世論調査によると「自民党がいやだから」ということが理由であって、民主党を積極的に支持しているわけではありません。

民主党自体は、かつての細川政権と同じく大きな矛盾をかかえこんでいます。内部には極右的、ファシスト的な部分もいれば、改憲反対派もいる。
民主党はかつての細川連立政権のように分解する可能性をはらんでいるし、また分解させるべきです。そのなかで改憲反対派、新自由主義反対派の大同団結をこそ目的としていくべきだと思います。

投稿: にゃにゃにゃにゃにゃ | 2007年8月14日 (火) 10時09分

 レーニンが「左翼」小児病なかで左右の空論主義について指摘しています。
 「右翼空論主義は、頑固に古い形態だけしか認めず、新しい内容を見なかったため、完全に破産した。左翼空論主義は、一定の古い形態を無条件に否定し、新しい内容がありとあらゆる形態を通じて自分の道を切り開いてゆくものであることを見えない。」
 「共産主義者としての我々の義務は、すべての形態を自分のものとし、最大限の速度で一つの形態を別の形態で補い、一つの形態と別の形態とを取り替え、我々の階級または我々の努力と無関係にどんな変化が起きても、自分の戦術をそれに適用するすべを学ぶことだが、左翼空論主義はこの点を見ようとしない。」
 レーニンは、さまざまな空論主義を批判したうえで、戦術の変化に適用する能力を身に付けることを指摘しました。
 日本共産党は、1990年代中盤から後半にかけて柔軟路線と称して民主党と自由党との連立政権入りや左派勢力との絶縁をして来ました。この時の日本共産党は、新しい活動スタイルを取り入れる努力をしましたが、右翼空論主義でした。
 日本共産党は、民主党や自由党から袖にされたと察知すると2005年の衆議院選挙で確かな野党路線で自民党と公明党、民主党、社民党をセットにした批判する態度に変わりました。この党は、左翼空論主義に変わりました。
 日本共産党は、さまざまな空論主義で支持者が失望に追いやり、党員の疲労感を増大させたのです。(;^_^A

投稿: ぶどうちゃん | 2007年8月14日 (火) 08時43分

民主党に政権を取らせる悪どさこそが、大事ですね。民主党の中の人曰く「これからが正念場」とのことです。勿論、民主党の中の人は民主党全体を代表できるはずもなく、民主党の中のある部分を代表できるに過ぎません。そういう党なんです。そういう本質的な分裂を認識、ひいては利用できないようでは、左翼政党は永遠に政権に就けないどころか、就けるべきでもないでしょう。

投稿: TAMO2 | 2007年8月13日 (月) 23時06分

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