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2007年11月 9日 (金)

難易度高すぎ

 午前中はごろ寝して過ごし、昼食後は何とか起きていたが、今日も特に代わり映えのない一日であった。変わったことと言えば夕食後に勇樹(仮名)が言い出して双六をしたくらいである。一月ほど前から子ども達は三人で寄り集まって双六を作るようになった。その自家製のもので遊んだのであるが、中々あがれない。「難易度高すぎや」と私と妻が言う。これは我が家のルールにもよるのかも知れないのであるが、兎に角難しい。

 指示が書いてあるマスで止まるとそれに従うのは当然なのだが、戻ったり進んだりと言う指示があるとその先のマスに書いてあることにも従わなければいけない。例えば、「二マス戻る」とあった場合戻ったマスが「1回休み」であれば休むことになるし、戻った先で「スタートに戻る」などと書いてあると、当然一からやり直しである。選りに選って上がりのすぐ前にこのようなマスがあるので後一歩の処で振り出しに戻ることが何度もある。そうそう、我が家では上がる際には丁度の目を出さないといけなくて、余分な目を出すとそれだけ後戻りしなければならない。その為上がる直前では振り出しに戻る危険が非常に大きい。全員が何度もやり直しになって中々上がれない。

 「難易度考えて作れよな」と何度も私が言う。上がる直前の「振り出しに戻る」マスは妻の意見で作ったらしい。それだけで難易度は格段に上がっていた。お陰で家族五人全員が終了するまで約1時間半、何だかんだ言って遊んでいた。

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