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2008年1月

2008年1月31日 (木)

退職発令

 今日、21年4ヶ月勤務した郵便局を退職した。朝10時を少し回ってから局に顔を出し、辞令の交付を受けた。「退職を承認する」「郵便局株式会社代表取締役会長 川 茂夫」というあっさりした内容の物だ。その後総務担当職員から退職金や共済組合員証の返却について、地方税の納付方法など簡単な事務手続きの説明を聞いた。以前であれば殆どの事が自局で出来たのであるが、今は殆どの事務手続きは埼玉の事務センターか中郵を経由しなくてはならない。自分で郵政のサイトを開いて書式を打ち出す必要もあるという。民営化によって「効率化」が行われた結果であるが、非常に不便だ。

 去年の秋以来退職を真剣に考えるようになっていた。結果として今年の年頭の抱負を一月と立たずに諦める羽目になってしまった。尤も抱負の内一つ目の病気の克服と二つ目の職場復帰とが整合性がとれなかったと言うことである。私の病気の一番の要因は仕事のストレスである。何度も病気休暇・休職と復帰とを繰り返してきたが、結局合理化による職場環境の悪化、労働条件の劣悪化に耐えることが出来なかった。全逓労働運動にたいする未練はとても大きい物があるのだが、健康と運動を比較した時、病気回復に良いと思われる選択をした。鬱病の症状が酷い時は重要な決断は避ける方がよいので、本当は間違った選択であるのかも知れない。

 元々私が郵便局に入ったのは、革命運動をするために当時の状況の中で最も良い条件の職場として選んだのだ。賃金は安い物の労働条件は民間企業と比べて超過勤務は少なく、ましてサービス残業など一般職員にとってはあり得ない。更に労働組合の存在があるために一定程度革命的左翼を受け入れる素地があった。だが除名されて革命運動から離れてしまった以上、低賃金で長時間働かされるようになった今の郵便局に固執する理由はない。鬱病の原因は仕事のストレスであるから、治療のためには郵便局への復帰を諦めて療養に専念するのがよいと思った。

 何人かの人に退職を考えていることを話し知恵を借りたが、誰もが悪くなったとは言えまだまだ郵便局の労働条件は民間他社と比べてマシであるし、病気休職も三年間は継続することが出来るのだから、辞職せずに治療する道を勧められた。鬱病の症状が酷い時には全ての物事に対して否定的な考えになるので、去年の秋から今年にかけての私の精神状態はあまりよい物ではなかったのであろう。先日も辞表を撤回してはどうかと忠告してくれる友人がいた。だが今日の退職発令で全ては覆すことが出来なくなった。結果がどの様になるかは分からないが、自ら選択した以上、当面の間は病気治療に専念し、健康を回復することだけを考えるようにしようと思う

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再掲 スターリン主義について

 ここしばらくhiroさんがコメントで中ソのスターリンや毛沢東による虐殺の問題を共産主義そのものの問題ではないかと指摘が有る。正直言ってスターリン主義の問題について人に説明出来るほど僕の理解は深くないのだが、出来る範囲で彼らが共産主義の疎外形態であり、本来の共産主義を裏切る物だと言う事に答えなくてはならないだろう。これから述べるのは中核派の理論を僕が理解した範囲で書いているので、他の党派によるスターリン批判についてはそれぞれの主張を参考にして欲しい。

 スターリン主義とは世界革命の放棄と一国社会主義の絶対化にその正体を見い出すことができる。一、九一七年のロシア革命によって帝国主義の段階から社会主義・共産主義の世界革命の時代への過渡期の扉が切り開かれた。レーニンは当時のーロシアの後進帝国主義的な状態から、ドイツにおける革命が情勢を決定する要因であるとして、その勝利の日まで耐え抜く事を当面の課題として設定した。しかし残念ながら、当時のドイツにおける革命党の不在によってドイツ革命は血の海に静められ、敗北に終わる。レーニンは次の革命情勢まで、世界革命を訴えつつコミンテルンを通じて世界各国に世界革命を目指す党の建設を始める。

 ところがレーニンが健康を害し病床に着くとスターリンが党内で勢力を伸ばし始める。レーニン自身はスターリンのもつ乱暴で強引な手法に危機感を抱き、病の床の中からスターリン追放を訴え、その為にトロツキーが全権を掌握する様に依頼する。残念ながらトロツキーはそれに応える事をせず、スターリン派が党内の実権を握っていく。レーニンの死後、後継者の座を巡り両者は党内を二分する闘争を行う。トロツキーはマルクス・エンゲルス・レーニンの世界革命論を継承する立場から永続革命論を訴え、それに対しスターリンは一国社会主義可能論で応酬すると同時に、党書記長の立場を利用して自己に同調する者のみを抜擢していく。一国社会主義論とはソ連の様な広大な領土と資源を持つ国においては世界革命と切り離されても社会主義の建設が可能であると言う物であった。この主張は世界革命の事業が持つ困難な道に日和見主義的傾向から反対し、ソ連一国のみ無事であれば他国の共産主義運動はソ連防衛のために利用するというきわめて反動的な物であった。残念な事にトロツキーの党内闘争が不徹底であったために左翼反対派は敗北し、スターリンがソ連と国際共産主義運動を完全に支配する。この過程でスターリンが最初にした事はオールドボルシェビキ、つまりレーニンと共に革命の最も困難な時期を闘い抜いた最良の共産党員、革命の生き証人約九〇万人を粛清する事であった。共産主義の変容によって帝国主義を根本から批判する事無く相互に依存する時代となる。

 しかしその中でもハンガリア革命の衝撃、スターリン死後における批判の続出、日本においては日共六全総における暴力革命の放棄、事実上の共産主義との絶縁宣言によって新左翼の運動が始まる。五〇年代半ばの事である。スターリン主義の存在によって第二次世界大戦の過程を世界革命に転化する事が出来なかった事が、帝国主義の延命を許す事になったが、それであってもアジア・アフリカ・中南米における民族解放革命闘争の火を消す事は出来ず、同時に敗戦帝国主義である独・日帝国主義の復興と最新設備による生産力のアメリカ的水準による不均等発展の中でアメリカを中心とする帝国主義世界は大きなきしみを生じてくる。他方スターリン主義においても世界経済から切り離された中で一国社会主義を建設しようとする無謀な試みの中から、根本的な矛盾が拡大してくる。本来の共産主義が持つ、労働者人民の生き生きとしたエネルギーに依拠する事が出来ないで人民を秘密警察で監視・抑圧する事でしか体制を維持することができず、人民の間にはスターリン主義に対する様々な抵抗が巻き起こる。九〇年を前後してスターリン主義の根本的な矛盾が爆発し、ソ連東欧において相次いでスターリン主義が崩壊する。

 スターリン主義の崩壊を資本主義の優位だとして短い春を謳歌した帝国主義においては、スタとの対抗上押さえつけられていた帝国主義同士の矛盾・抗争・対立が表面化してくる。帝国主義は再び三度危機の時代に突入したのである。

 というのが、中核派における「段階・過渡・変容・危機」という現代世界を見る場合の時代認識でありスターリン主義批判の基本です。中核派による共産党批判

 他の党派系列では「旗旗」の草加さんが「日本共産党への批判」という長文のエントリーを載せておられますので、戦旗共産同からの批判として参照してください。少なくとも私より質・量ともに充実しています。

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2008年1月29日 (火)

再掲 新左翼の理論と運動を知らない人のために。

 最近このブログの読者になった人の中には、私がどの様な主義主張の持ち主であるのかを十分に理解していない人もいるようなので、昔の記事を再掲載してみようと思う。「警告」君というのは05年当時このブログに書き込みをしていたネット右翼のことである。

 「警告」君からのコメントが頻繁に寄せられているのだが、まともな右翼とは違い、俗に言う「ネット右翼」に典型的な勉強不足の傾向があるので、彼のコメントを批判しながら簡単な理論と運動実践の紹介をしたいと思います。

 
 先ず第一に「もう共産主義が崩壊して15年の月日が流れているんですよ。」と有るのだが、日本における新左翼の運動というのは、50年代のフルシチョフによるスターリン批判・ハンガリア革命へのソ連による軍事介入・日本共産党の六全協における暴力革命論の放棄の三つの事件に衝撃をかけた当時の青年労働者学生を中心にして始められた運動であると言うことだ。その特徴点としては、ソ連・中国・日本などの共産党は、実は本来マルクス・エンゲルス・レーニンが主張してきた共産主義とは異質の偽物の共産主義、スターリン主義として変質した打倒すべき対象であると言うことを理論と運動実践の方針として掲げて始まる。つまり日本共産党はソ連が崩壊し、中国が資本主義を導入する過程で新植民地体制の下に再編されようとしていることに右往左往しているが、新左翼の立場からすると半世紀近く主張してきたことが現実になっただけのことであって、痛くも痒くもありません。

 第二点目に「あんたの言う労働者人民の国際連帯というのは、具体的にどこの国の労働者との連帯を指すのですか。恐らく厳密な定義はしていないのでしょうが、候補の国のひとつとして中国が挙げられるでしょう。」まともな右翼なら例えば中核派がどの様な運動をしているか知った上で論争を挑んでくるでしょうが、「警告」君は知らないようです。中核派の実践の一つとして、毎年11月に全国労働者総決起集会という物を開催しているのだが、アメリカと労組と韓国の民主労総とが代表団を派遣してくれています。つまり具体的には日米韓で国際連帯が始まっています。更に全学連の代表団をアメリカに派遣して、50万人の労働者が参加したイラク侵略反対集会で挨拶を行っています。

 三点目に「でも、その頼みの中国でさえ、ソビエト崩壊後は共産主義のイデオロギーを捨て去って民族主義国家に変貌しつつある。”労働者””人民”といった中国共産党が以前頻繁に使っていた共産主義的イデオロギー用語も、現在では”中華民族”という言葉に取って代わられつつある。」と有りますが中国スターリン主義が世界革命を放棄して一国社会主義の延命に走れば、当然民族主義を大々的に煽ること以外に生き延びる道はないのだからこれも半世紀にわたり批判してきたことです。ちなみに「警告」君は日本の法律である労働基準法・労働組合法・労働安全衛生法などの労働三法を読んだことはあるだろうか。働いているのか学生なのかは分からないが、一度くらいは読むことを勧めます。

 四点目「そんな中国の建前だけの共産主義に未だに幻想を持ち続け、」中核派を始め新左翼各派は持っていませんよ。幻想を持っているのは日本共産党の一部。「その実中国の排外的な民族主義に同調して日本政府や日本人を攻撃しているのが今のあんたたちがやってることです。」中国では確かに中共スターリン主義政権が民族排外主義を煽っているが、それは何故か考えたことがありますか。一つには共産党政権に対する怒りの矛先をそらそうとする政治があるのだが、中国の人民は何時までもそんな策動に騙されてはいないで、必ず中国第二革命に向かって決起するだろうしスターリン主義打倒の闘いに立ち上がるよ。

 五点目「今、日本人の間で中国に対する不信感が急速に高まりつつありますが、その中国への敵意はまず最初にあんたたち日本の反国家主義者たちにぶつけられることは間違いないでしょう。」実際もう始まっているよ。左翼の活動家は地域の反動勢力との闘いは前からしています。ただし今日の日本政府に対する反政府運動その物は社会福祉の切り捨てや自衛隊の海外派兵への反対、米軍基地拡張に反対する闘いなど広範に巻き起こっている。「警告」君はそれらの実践を知った上で簡単に左翼勢力が叩きつぶされる脆弱な存在だと考えるのだろうか。

 六点目「そういう時代がもし本当にきたとして、中国の民族主義者共が国際連帯の名の下あんたらを支援してくれると本当に信じているんですか。そんな国際連帯に他の日本人(特に安保闘争時代の親中国・左翼主義思想に毒されていない若い人達)の支持が集まるとでも?」民族主義には抑圧民族の差別排外主義的民族主義・侵略的な物と民族解放革命闘争へと発展する被抑圧民族による物とが有るのだが、区別できていますか。中国・朝鮮での抗日闘争は、村ごと皆殺しにされても続々と続く者が現れた長期的で強靱な物でした。それはインドでの反英独立闘争、アルジェリアのフランスへの闘い、ベトナムでは最初はフランスに対して独立闘争を闘い、次いで日本との闘い、日本の敗戦後には戻ってきたフランスを再度叩き出し、続いて現れたアメリカをも敗退させた。今日のイラクでの闘いもこれから十年二十年の歳月がかかろうとも必ず米英を叩き出すまで泥沼の闘いが続くだろう。
 七点目「あんたら早いとこ看板をたたんだほうがいいよ。これから日本がどんどんギスギスしていく中で、いつまでもお前ら左翼が大手を振って生きていけるなんて思わないほうがいいよ。」「警告」君は何でこれからの日本がギスギスしていくと思うのかな。日本中の企業がリストラして失業者が増大しているからかな。年金制度が破綻して将来の生活に苦しむお年寄りが増えるからだろうか。 

 考えてご覧、企業が首切りをするとき、抵抗して闘うのが左翼だよ。私のこのブログでも郵便局の労働運動について書いているが、今勧められている郵政民営化の大リストラ攻撃に対して、闘いを主張する左翼が支持を増やしている。実際に労働運動をしていると、首が切られること、合理化によって労働者が路頭に迷わなければならない資本主義社会の根本的な矛盾に対する怒りの凄まじさを肌で感じることが出来るよ。今の日本では民主党は労働者の味方ではない。社民党は一度裏切った、共産党は口先だけで闘わない。本当の共産主義の復活の時代が来ている。今こそ勢力拡大の時だ。その様に前向きに考えているのが中核派なんだ。

 もし、「警告」君が「共産党宣言」や「賃労働と資本」「国家と革命」などの本を読まずに左翼を批判しているのなら一読することを勧める。何故資本主義社会からは失業が無くならないのか、国家とは何か、どうすれば解決できるのか。それが書いてある。上記の三冊を読んでそれでも自分だけは首にならない、他人をけ落としてでも自分だけは儲けたいと思うのなら、その時は本当に中核派を殺せる右翼組織を作りたまえ。寡聞にして中核派に対して殺し合いの戦争を仕掛けた右翼団体は存在したとは聞いたことが無い。政府や警察も様々な弾圧をしているが、労働運動の中で中核派は勢力を伸ばしているよ。何故だか真剣に考えたまえ。

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2008年1月27日 (日)

起ち上がれ、そして闘おう! パート労働者こそ組合が必要だ! 来たれ! 3・8関西トランスポート争議勝利報告集会へ! 民営化に抗した闘いは続く!

  現在、パート労働者は1、700万人を下らないといわれている。
 
  パートの存在なしには、ニッチもサッチもいかない。パート雇用は、基幹戦力としてすっかり確立されてしまった。しかしながら、パートタイマーの労働条件の改善にむけて連合は本気で取り組んでいない。組織化についても同様である。「パート労働者は、本来、労働組合に対し嫌悪感を抱き、労働組合に参加する率は少ない」と、まことしなやかに吹聴するものもいる。そんな馬鹿な話はない。
 
  パートタイム労働は全産業に広範に見られる。パートタイム職の増大のほとんどがフルタイム雇用を犠牲にして生じている。わたしたちは、もっとも搾取されているこの層の人々すべてを組織し、向上させるという困難な仕事に立ち向かっている労働組合の最前線に立っている。雇用主にとって、パートタイム雇用こそ搾取する最高の方法である。フレキシビリテイは、かれらに対して使われるもうひとつの武器である。パートタイマーは、しばしば経営者によって次々と仕事の中身を変えられる。経営者は、数時間のうちに突然仕事の変更を要求し、それに巻き込まれた人々に生じる不都合を無視している。パートタイム労働者に選択できるのは、望まれているとき働くこと、あるいは辞めることだけである。経営者は、パートターマーに対するこうした「待遇」をうまく利用していくのは容易だと考えている。雇用主は、人員整理する場合、真っ先にパートターマーを選ぶ。それはパートターマーには人員整理手当を支給する必要がなく、かれらが他の仕事を探す時間を持っているということを知っているからである。
 
  2年3ケ月もの長きに渡り闘い続けられた関西トランスポートの闘う労働者のエルルギーが決して枯渇していないことの明白な証拠として関西トランスポート争議を今一度自覚し、明日への闘いの糧とすべく3・8集会を企画しました。集会への結集を訴えます。
  ■ 08年03月08日(土)18時30分 於・尼崎労働福祉会館
  ■ 人事交流=強制配転に反対する会 hantaisurukai@mbr.nifty.com

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2008年1月26日 (土)

私は革命的共産主義者同盟全国委員会(通称中核派)を支持する

 革共同の文献紹介などを書いているにも拘わらず、何故か私のことを日本共産党スターリン主義の支持者だと勘違いした書き込みがあった。そもそも革命的共産主義者にとって共産党は名前こそ「共産党」であるが、その疎外形態であるスターリン主義の党であり反革命であると規定している。何が悲しゅうて反革命を支持せんなんねん!! 18日にも「『前進』08年政治局アピールの感想」という記事を書いている。「前進」は革共同の機関紙である。そして私は唯の一度も共産党の機関紙「あかはた」の紹介などしたことはない。「共産主義者」(通称イスト)は革共同の理論誌である。「久しぶりに「イスト」購入」この辺の前提を全く理解していない人と論議をするのは非常に疲れる。共産党の見解を知りたければ共産党支持者のサイトに行ってくれと言いたい。

 さて、私が支持する革共同は、昨年来革命路線を巡る重大な対立によって分裂するなど混乱が続いている。中央派と関西派の対立が最も大きいが、それ以外にも幾つかの分派が生じている。現時点ではどの分派が正しいのか判断しかねるが、出来る限り情報を集めてどこが真の意味で革命的共産主義運動を継承しているのか、誰が本多書記長の本当の継承者なのかを理解しようと努めている。どの様な形で分裂に終止符が打たれるのか、或いは固定してしまうのか分からないが、革命的共産主義運動が再生されることを期待している。当初は分裂を回避して欲しいと思い「在本土労働者さんの提起を支持し、中核派に分裂の回避を訴える」と言う記事を書いたが、今はトコトン論争して決着を付けて貰うしかないと思っている。

 私が支持するのはあくまでも本多延嘉書記長が作り上げた革共同である。運動の進展の中で様々な紆余曲折はあったし、時代に合わせて変化する必要も有るだろう。だがしかし根底にあるのはあくまでも反帝国主義・反スターリン主義世界革命であるし、「闘うアジア人民と連帯して日帝のアジア侵略を内乱に転化せよ」と言うものである。

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2008年1月25日 (金)

インフルエンザ

 月曜から息子の勇樹(仮名)が、今日から長女の詩織(仮名)がインフルエンザにかかっている。この分で行くと来週あたりには次女の歌織(仮名)は勿論、私や妻も移されるに違いない。発端は日曜の深夜である。ブログを書いた後でネットサーフィンをして夜更かししていたところ、午前2時頃に勇樹が起き出してきて「寒い」と言う。「ファンヒーターを付けて寝なさい」と答えるが、「点けてても寒い」と言う。関西各地で雪が降る寒い夜だったので、暖房も効き目が弱いのかなあと思い、兎に角寝るように言いつける。だが、その後私も布団に入ったのであるが、3時頃に今度は「頭と首が熱い」と言い出す。これは風邪を引いたなと思った物の、買い置きの薬もなくどうすることも出来ず寝るように言うしかなかった。

 月曜の朝から熱を測ると38度有った。かかりつけの内科に行く前にもう一度計ると今度は38度7分に上がっていた。受付で熱を伝えると他の患者と離れた場所で待つように指示される。診察を受け、インフルエンザの検査を受ける。しっかり陽性であった。腎臓病の薬との飲み合わせがあるので、咳止めと解熱剤のみの処方だった。熱のせいで食欲がないらしく、ヨーグルトとスポーツドリンクくらいしか口にしてくれない。お粥を作っても喉を通らない。大好きなフルーツサラダも食べてくれない。火曜になってからお粥を食べてくれるようになった。丁度詩織の高校入試の出願が水曜になっていたので、移らないでいて欲しいと思ったのであるが、案の定移ってしまった。

 水曜は一先ず詩織と一緒に願書を出しに行った。殆どの受験生は学校ごとに団体で来ていたが、詩織は同級生と一緒だと変に気を遣うので私が付き添って二人で高校に行った。夕方から勇樹と詩織とを連れて内科に行く。詩織はインフルエンザの反応がなかった。安心した物の帰宅してから詩織の熱が上がり続けた。勇樹は勇樹で激しく咳き込むために気胸の恐れがあるとしてレントゲン撮影をし、もし胸が激しく痛むようなら医大に行くようにとレントゲンフィルムも預かった。色々と難問が続く。

 木曜は内科が休診なので、今日朝から受診してみた。勇樹は幸い気胸などにはならなかったが、それでも咳が激しい。詩織は詩織でインフルエンザの陽性が出た。病院通いや出願のために私も疲れが出てしまい、昨日は一日寝て過ごした。昼食も夕食もとらずに過ごしてしまった。今日は少々マシになったのであるが、読書する気にもなれず、届けられた郵便を開封して目を通すくらいであった。中には結構難しい内容の物もあったが・・・

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2008年1月23日 (水)

JP労組の中央委員会議案を批判する! 2008年春闘は労働者の生存権をかけた闘いである! JP労組本部はストライキの一票投票を行なえ!

人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会
(連絡先 090-7881-6239)hantaisurukai@mbr.nifty.com

※御用組合こそ格差拡大の一大元凶である。

 JPUと全郵政が統合したJP労組の初の中央委員会が1月29日と30日に東京で開催されるが、その議案書では、「2008年春季生活闘争の取り組み」が主要な議題となっている。

 議案書は言う。日本経済は五年連続の2%の成長の見込みで、企業の経常利益は大企業を中心に6年連続の増益になるだろう。しかし、その景気回復が、労働者の生活には反映されず、労働分配率は5年連続マイナスなのに、役員報酬は対前年比で21%も増加している。この格差是正の為に、連合の方針の下、JP労組は闘うが、特に郵政では2003年の大幅な賃下げおよび1998年からの一時金の引き下げにより、他の企業に比べ賃金水準が低くなっており、人材確保にも悪影響を及ぼしている。したがって「事業の発展に不可欠な優秀な人材を確保するためにも、今次春季生活闘争は、賃金水準の改善に全力で取り組む」と。

 しかし、この議案書における情勢分析自体が、JP労組の掲げる「生産性運動の積極展開」の破綻を示しているのである。この生産性運動が唱える「パイの理論」によれば、企業が繁栄すれば、すなわち全体の取り分であるパイが大きくなれば、自ずと労働者の取り分も大きくなるはずだったのだが、ここ数年の経験は、企業が利益を増やしても、それだけでは、必ずしも労働者の取り分、労働分配率は上がらないということである。それには様々な原因があるであろう。確かに非正規労働者の比率が上がっていることもその大きな要因であり、その早急な改善が必要なことは言うまでも無い。

 しかし、それにもまして、企業が利益を増やしながら、労働者の給料が上がらない最大の原因は、労働組合が闘わなくなったということである。

 一昔前ならば、春闘ともなれば、工場前には赤旗が林立し、電車は止まり、学校の授業は度々自習になったものである。全逓労働者は、腕に腕章、胸には闘争ワッペンを着けて仕事をしたものである。こういう闘いがあったからこそ、高度経済成長期には、一度に二万円も給料が上がると言う今では想像もつかない成果も勝ち取ることが出来たのである。

 この闘わなくなった組合の典型的な例が、誰あろう全逓であり、今のJP労組である。特に、郵政公社は、2006年3月の決算では、「トヨタ以上」すなわち日本一の純利益、約一兆9千億円を計上したのに、我々郵政労働者の給与水準は一向に向上しなかったのである。したがって、JP労組の誕生と生産性向上運動の推進こそが、郵政における労働分配率の低さの一原因そのものなのである。

 もし、本当にJP労組が労働分配率の向上を願うなら、生産性向上運動を投げ捨て、闘う組合へと変わるべきなのである。

※スタグフレーションの悪夢再び

 さて、議案の情勢分析の次の欠点は、昨年9月の数値を基にしている為、現状と全く会わなくなっていると言うことである。「原油価格の高騰やサブプライムローンをめぐる金融不安等の先行き不安が懸念されており、内外情勢の不透明感は否めません」と議案自らが触れているサブプライムをめぐる金融不安は、遂に今年1月21日にはアメリカ、イギリスやドイツだけでなく中国の株式市場までも巻き込んで世界同時株安として発展した。

 とりわけ日本の株式市場の低迷は際立っており、1月21日には日経平均株価は、13325円と2年3ヶ月ぶりの安値を記録し、一月に入ってから2千円、福田政権発足からは3千円も値を下げているのである。この株価暴落は実体経済にも影響を及ぼし、企業の倒産も急増し、物価騰貴と合わさって、不況下の物価高すなわち「スタグフレーション」という最悪の状況も懸念されているのである。

 特に郵政の利益構造は極めて不安定で、実際、2007年3月の決算では、純利益を対前年比で半減させたのであるが、その原因が、郵貯や簡保が投資している株の値段が上がらなかったからというのである。株価が上がりもせず、下がりもせずに同じであったというだけで、利益を半減させたのであれば、この株の暴落によって大きく利益が減少するのは確実で、最悪、利益ゼロ乃至は赤字もあり得ない話ではないのである。

※生存権をかけ、ストライキで闘おう

 そういう状況では、JP労組の唱える生産性向上運動と「パイの理論」は全く無力である。パイが小さくなるから、労働者はその取り分の減少を受け入れざるを得ないということになるからである。しかし、本当にそうだろうか。世界同時株安といい、スタグフレーションといい、労働者には何の責任も無いのであって、資本家や金持ちの利益目当ての無政府的な行動に起因しているのであり、それらに対し労働者は自らの生活を守る権利を持っているのであって、そのためにはストライキも辞さないのである。

 もし、そうでなければ、労働者は路頭に迷ってしまうのであろう。2008年春闘はまさに労働者の生存権をかけた闘いであり、そういうものとして位置付けなければならないのである。そのために、JP労組は、ストライキを打てる態勢作りに着手すべきであり、まず「ストライキの一票投票」を行なうべきである。JP労組組合員は本部にそれを要求していこう。

     人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会

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2008年1月22日 (火)

ネオコン橋下徹を叩き落とすために熊谷候補への支持を集中しよう

 大阪府知事選投票日まであと五日と迫った。タレントで悪徳弁護士である橋下徹を叩き落とすためにも、心ある全ての皆さんが熊谷候補に投票を集中されることを訴える。野党陣営の分裂は自公政権与党にとって有利に働くだけである。どう考えても当選の見込みがない共産党の梅田章二候補に投じられる死に票を、少しでも多く熊谷貞俊候補に集中して欲しい。

 橋下の政治的問題についての数々の発言はWikipediaで調べただけでもざっとこれだけある。以下Wikipediaより。

[編集] 政治的主張・言動
『たかじんのそこまで言って委員会』で、「
日本の一番情けないところは、単独で戦争が出来ないことだ」と発言。
徴兵制度の復活を主張している[15]。
競争の土俵に上がれる者は、徹底的に競争させるべきとの立場で、ニートにも厳しい立場。
「歴史的経緯のある特別な永住外国人について、 当然これは参政権を与えるべきだと思います」として在日韓国・朝鮮人 への外国人参政権を容認している。[16]
『たかじんのそこまで言って委員会』において、ニート対策については「拘留の上、労役を課す」と述べた。その理由として「国家予算から単純計算すると、日本に生きるだけで一人あたま47万円の金がかかる。
税金を払わない奴は生きる資格がない」ためであるとしている。
教育問題に関しては、厳しいしつけや体罰を肯定する発言が多く見られる。テレビ朝日の特番『発足!芸能人PTA』では、『自分の子供を50分近くも投げ続けた』ことを告白し、教育評論家の尾木直樹と論争になった。また、『たかじんのそこまで言って委員会』、『ムハハnoたかじん』で戸塚ヨットスクールの戸塚宏と議論をしたことがある。
「社会に出ると何の役にも立たない学校の勉強(英・数・国・理・社)は重要なものではなく、学校で詰め込むべきではない。また、これらの勉強は大人になってからでも、本人のやる気次第で十分習得出来る。」「学校で教えるべきなのは読み書き、そろばんと、目上の人間に対する礼儀だけでいい。」と、現在の日本の詰め込み教育を批判している。
橋下は上記のように
改憲・右派という部類の弁護士であるが、地方での講演依頼の中には「憲法9条改正反対」や「核廃絶」などについての依頼もあって、「私は改憲派だし核保有肯定します」と断りを入れると先方がびっくりしていると常々関西ローカル番組内で語っている。そのためか政治的な内容の講演はなるべく関西を中心に『そこまで言って委員会』のネットエリア内に限られ、それ以外の地域では政治的な内容以外の講演なら引き受けている。
2007年2月23日放送の『スーパーモーニング』において、共演者の大谷昭宏が「性的な乱れを助長するから」という理由で「赤ちゃんポスト」に反対したのに対し、「子供の命が最優先」として賛成を表明した。
元ライブドア社長の堀江貴文が実刑判決を受けたことについて「司法に失望した」と述べた[17]。

 これらの発言から行っても橋下は日本におけるネオコンと言っても良い。大阪をネオコンの支配下に置くのかどうかが問われている。首都東京を石原慎太郎が、神奈川を松沢が押さえているという状況の下で、大阪まで奴等に渡してはならない。あと五日、熊谷候補当選、橋下落選のために全力を挙げよう。

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2008年1月20日 (日)

反対する会の旗開き

 今日は人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会の旗開きがあった。旗開きというと分かりにくい人がいるかも知れないので、簡単に説明すると労働運動や市民運動における新年会や行事始めに相当すると思って欲しい。労組によっても時期の早い遅いは有るのだが、郵政関連の場合年賀が一段落する中旬に行われることが多い。新大阪駅の側にある日の出人権文化センターを借りて先ずは旗開きの第1部が行われた。議題は幾つかあったのであるが、討論になったのは、先日「死ぬな!辞めるな!闘おう!通信 08年01月06日」で紹介した郵便事業会社尼崎支店の相川公平審に反対する会としてどの様に取り組むかであった。

 昨年12月9日の「郵政最後の公平審 尼崎局事案に圧倒的支援を訴える。来年3月12~14日は福島区の人事院事務所へ結集しよう」ではAさんと表現していたが反対する会のビラで名前を公表するに至ったので、ブログでも名前を書いても問題ないだろう。尼崎郵便局は民営分社化によって貯金保険の外交と窓口業務とを行う尼崎郵便局と郵便物の取扱を行う郵便事業会社尼崎支店と荷分割された。相川さんは集配労働者であるので今現在の所属は尼崎支店である。そして反対する会はあくまでも会員の中の有志が支援に加わると言うことで意志一致がなされた。今までにも沢山あった公平審に対する取り組みと同じと言うことである。

 次に特徴的であったのは年末繁忙期の各局の報告であった。郵政によるマスコミ発表では元旦の年賀状持ち出し枚数は前年比106%であり好調であったという物であるが、この数字は昨年の元旦において5000万通物年賀状が配達されずに滞貨として有ったこととの比較であって、決して郵便事業が順調に回っていると言うことではない。去年があまりにも酷すぎたために今年が「好調」かに見えるだけである。お歳暮が集中した12月前半の時点で業務はパンク状態であったし、極一部の支店を覗いてアルバイトは予定通り集まらないばかりか、ベテランのバイトが大量に退職するなどして業務運行は綱渡りであったことが報告された。或る人は超勤時間が180時間を超えていたとの報告もあった。そこまで行かずとも三六協定の上限を超える事態は各所で発生していた。

 三つめに大きな課題は「死ぬな!辞めるな!闘おう!通信 07年12月17日」で紹介した関西トランスポート争議の4人全員の雇用関係を認める画期的勝利判決を受けた勝利報告集会を3月8日に開催することについてであった。関西合同労組が加古川郵便局における偽装請負問題に取り組むに当たって、様々な労組は勝てないのではないかという悲観的観測が主流を占めていた。だが労働者は団結して闘えば勝利することが出来るのだという実例が此処にある。その闘いの勝利を広く知らしめることは、今現在2000万とも言われる非正規雇用労働者の将来に大きな展望を指し示す物になることは間違いない。私たち反対する会はこの闘いの教訓を広く知らしめていこうと意思統一を行った。

 その後会場を梅田に移して第2部としての親睦会が行われ、酒を酌み交わしつつ様々な意見が交換された。

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2008年1月18日 (金)

「前進」08年政治局アピールの感想

 父の死でゴタゴタしたため、本当は先週くらいに感想を書こうと思っていたのであるが、既に今日は18日である。遅ればせながら大まかな感想を書いてみたい。

 先ず一番印象に残ったのが動労千葉労働運動の賞賛であり、それに倣って職場で民同支配と闘うことが強調されている。階級的労働運動の推進と言う言葉自体は極々当たり前のことなのであるが、果たしてそれを実践するとなるとどんな物であろうか。私自身の経験から言っても地区党指導部が職場闘争を指導できるだけの内容を持っていなかったと思う。勿論指導だけされていればよいと言う下部主義は間違っている。私自身が地区党に対して職場の現状を報告し、その現場の状況に適した方針を共同作業で作り上げる必要があった。

 「階級的労働運動の白熱的実践かちとれ」と見出しでも大きく掲げられているのであるが、どうも政治局アピールを読んだだけでは如何にしてその実践をするのかが分からない。残念なことに革共同はファシストカクマルとの内戦の過程で職場闘争の蓄積らしき物と言えば動労千葉くらいしか存在しない。勿論、分会程度の小さな機関の場合にはささやかな職場権力を打ち立てているところもないではない。だが、殆どの労働者党員は国労・日教組・自治労・全逓の四大産別においても職場で孤立していると言って良い。それを突破して職場の大衆を獲得するために何が必要であるのかが書かれていないように思う。勿論具体的な内容を「前進」に公公然と書く訳には行かないから、会議などで回覧される内部文書で提起があるのだとは思う。

 それから不審に思ったのは7月に北海道の洞爺湖で開催される先進国首脳会議、洞爺湖サミットに対する方針が全く書かれていない。帝国主義列強の指導者たちが一カ所に集い、帝国主義による世界支配について協議する場がサミットである以上、「サミット粉砕」の方針が当然あってしかるべきではないだろうか。私の現役時代の経験で行っても86年の東京サミットに対しては迎賓館に向けてロケット弾が発射されるというゲリラ戦が勝ち取られているし、2000年の沖縄サミットでは広範な統一戦線を組んで大派遣団を送り、サミットに合わせて行われた嘉手納基地包囲闘争にも参加した。それなのに何故洞爺湖サミットに対する方針が無いのだろうか? 世界革命の陣形を作るためには帝国主義の支配によって苦しんでいる被抑圧民族との連帯を賭けてサミット決戦を闘う必要があるのではないだろうか。

 革共同関西地方委員会の過半数を占める人々に対して「革共同破壊に転落した塩川一派打倒」と言う方針が掲げられているが、分裂問題を巡って路線論争をするのは良いとして内容がハッキリ分からない。何を巡って分裂に至ったのかと言うことが抽象的な表現ばかりで外部の人間には理解しがたい。これについては「共産主義者」の151号と154号を購入したは良いがまだ読めていないので、諸事情なども読めば分かるかも知れない。

 一番異様に感じたのはファシストカクマルに対する批判の章が儲けられていないと言うことだ。対カクマル戦争をしろとは言わないが、少なくとも現代のナチス・ファシストカクマルに対する批判を徹底して行うべきではないだろうか。カクマルについては国鉄戦線を取り上げた一節でほんの少し触れているだけだ。一体カクマルに対する批判がない新年号など有って良いのだろうか。確かに当面する最大の組織問題は関西地方委員会との分裂であるだろうが、カクマル批判を全くしないというのはおかしい。

 数年ぶりに政治局アピールを読んだので、現役当時とはかなり内容が変わっていると思う。言えることは私が除名されるまでの革共同とはかなり路線や思想が変わっていると言うことだろう。

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2008年1月17日 (木)

全逓共済生協(ポストライフ)

 年明けに30日以上の組合員傷病共済金の手続きをした。本当は去年のうちに請求することが出来たのであるが、ついつい先延ばしになっていた。組合の総合共済に加入していると様々な出来事に対して共済金が支払われる。30日以上傷病の場合は3万円である。これが1年以上の傷病となると5万円が支給される。私の場合は鬱病による長期休暇・休職を繰り返している物だから毎年のように傷病給付を貰っている。何となく申し訳ない気がする。一昨年は息子のIga腎症の関係でも共済金を3万円受け取っている。組合員の家族についても30日以上の入院などで給付の対象となる。

 そして今回は父の死による組合員の両親の死亡共済金を請求することになる。これは実の親か義理の親かどちらにしても父親について1回、母親について1回請求でき、5万円が支給される。この他にも結婚・出生・子供の小学校入学・銀婚等で1回に就き3万円が支給される。更に死亡や災害の際にも支払いの対象になる。

 この総合共済は組合費に含まれているのでJPU(旧全逓)の組合員であれば誰でも請求することが出来る。此処で面白いのが、去年の10月22日にJPUと全郵政とが合併してJP労組(日本郵政グループ労働組合)が発足したのであるが、共済生協については統合がなされていない。その結果同じJP労組の組合員であっても加盟しているのがどちらの共済かによって支払金額が違うのである。ホームページが統合されてしまったので全郵政の共済については記憶に頼っているのだが、結婚・出生については共済金が2万円である。子供の小学校入学についてはそもそも支給がない。あらゆる面で全郵政の共済の方が劣っている。ハッキリ言って全郵政の方が損である。

 多分このブログを読んで下さっている人の中には全郵政系の組合員はいないと思うので、JPU組合員、特に役員を対象に言わせて貰うのだが、共済制度の充実を組合員獲得の武器として活用すべきである。組合は統合されたとは言ってもそれは中央本部と地方本部までのことであって、支部・分会については2年間の猶予期間を設けて統合していくことになっている。それまでは新規採用者をどちらの組合が獲得するかによってその後の発言力が大きく違ってくるはずである。御用組合という点では一緒になってしまった訳で、今までのように全郵政だけがゴマすりとただ働きで出世するという構造は崩れている。二組のメリットはなくなったのである。勿論JPUの中でも左派が弱体化しているから左派の活動家は組合員獲得を通じて立場を強める必要があると思う。

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2008年1月14日 (月)

死ぬな!辞めるな!闘おう!通信08年01月014日 発行 

発行■人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会
hantaisurukai@mbr.nifty.com

  資料
  『モーニングスター』7月12日号訳載

ロイヤルメールに警告した通信労組
ストライキは前進する!!

 通信労組はロイヤルメールに昨日警告した。組合の最高責任者が経営者に新規の話し合いを始めることを求める文書を出した。しかしもしそれを断るなら、ストライキは今日にも実施されると。
文責=ロイゼ・ノウスラトポール

 組合の責任者はメンバーの賃金と仕事を守るため、さらなるストライキを実施すると公表した。しかし彼らは、ロイヤルメールの経営者が組合と「意味ある」話し合いをすることによって、ストライキを防ぐことはまだ出来ると強調した。

 組合は、ロイヤルメールの責任者、アラン・レイトンに、彼本人が直々、新たな話し合いに参加するよう求める文書を出した。「新たな話し合いに入ることをあなた(アラン・レイトン)が公的に拒否したことによって、組合はさらなるストライキ実施をすると言う以外に選択の余地がなくなった」とその文書は言う。(しかし)「そこには簡単な解決策がある。それはロイヤルメールが2006年に取り決められた方法に立ち返ることである。それは顧客、労働者、そして会社にとって本当の利益になる変化をもたらすことが出来るものである」。

 通信労組の代理総書記のデイブ・ワード氏は言った。「アラン・レイトンはさらなるストライキを避ける個人的な好機を手にしている。そのためには、ただ意味ある話し合いに立ち返るだけでいい」。「もし彼が再び労働者に対し、拒否するような態度を取るなら、さらなるストライキ実施がある」。

 95%を超える労働者が先週の金曜日ストライキ行動に参加した。これは、レイトン氏が話し合いの再開を公的に拒否したことに刺激されたものだ。ワード氏は言及した。これは「恥ずかしくない支払いと、自動機械や大きな変化について同意した取り組みを両方とも獲得することに、労働者の圧倒的な支持が広がっていることを示している」。「この問題は重要だ。ロイヤルメールは再考することを拒否しているが、労働者を彼と共に前進させるのはアラン・レイトンの選択にかかっている」。

 文書の中で、通信労組はレイトン氏に話し合いに入るよう催促した。そして、我々と共に労働者の力で会社を近代化し、能率を上げるよう、また、郵便労働の価値と地位を永遠に増加させるという義務を果たそうと呼びかけた。それはまた彼に「年金支給の決議案と、競争相手に挑戦するために顔を上げて共に働く」ことに賛成するよう求めた。

 同時に、郵便株式会社で働いている通信労組のメンバー(彼らは英国を横断する85の王立郵便会社を監督している)は、月曜日から2日間のストライキをする。通信労組中央幹事のアンディ・フレイは言った。彼らに選択の余地はない、さらなるストライキ実施を公表する以外。というのは郵便局の経営者が拒否しているからだ、賃金凍結と、職員80%の賃金削減計画の中止を。

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2008年1月13日 (日)

じいちゃん、じいちゃん

 昨日の早朝、父が亡くなった。午前2時頃のことである。弟から電話があり絶句した。1928年生まれの79歳だった。年末に食事中に倒れ、救急車で病院に運ばれた。意識は戻ることがなかったが、年明けには回復の兆しを見せていた。一昨日の夜に様態が急変し、脳内出血が大量にあったためそのまま帰らぬ人となった。もし若ければ開頭手術をするなどして延命措置をしただろうが、年が年であるので手術に耐える体力が無いと判断されたのだ。

 昨日の朝息子にその事を告げると「じいちゃん、じいちゃん」と言って泣き出した。「じいちゃん、また遊びに来るって言ってたのに。楽しみにしてたのに。じいちゃん。助けられへんかった。」などと言いながら三十分以上泣きじゃくっていた。父には八人の孫がいるのだが、男の子は息子だけなので可愛がって貰っていた。息子もそれが分かっていたようで本当に悲しんでいた。私はと言うと父が亡くなったという実感が今ひとつ湧かない。昨夜が通夜で今日が告別式であったのだが、骨揚げが済んでもなんだか本当のことなのかと思ってしまう。

 息子のように素直に泣けたらよいのだろうが、悲しみよりも非現実的な感覚の方が強い。棺桶の中の父の死に顔を見て、火葬が済んだ後に骨を拾ったのだが。未だに実感がない。骨その物は年の割にしっかりとしていて、かなり残っていた。朝鮮半島から引き上げてきた時に肋膜炎をやったので肺は弱かったのだが、他はだいたい丈夫であった。

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2008年1月11日 (金)

新「テロ」特措法成立より石油価格の統制だろうが

 色々あって、時事問題に関する記事を書けないばかりか全般的に更新が滞っている間に衆院では57年ぶりの再可決によって新「テロ」特措法が成立してしまった。インド洋上での給油・給水活動自体が米帝によるアフガニスタン侵略・イラク侵略の兵站補給を行う軍事行為であり、憲法で禁じられている武力の行使と全く一体の物である。自公連立政権はアフガニスタンへのパイプライン敷設とイラクの油田確保のためなら戦後憲法の誓約を無視して軍事行動を再開しようというのだ。私はこれを断じて許すことは出来ない。

 自民党衆院議員の佐藤昭郎は「我が国が消費する石油の90%はインド洋を経由して輸入され、この海域の安全を保つ活動は国益にもかなう」と発言したが、そもそもインド洋が危険な状態になったのは米帝とその同調者によるアフガニスタン侵略戦争の結果であり、更には原油価格の高騰はイラクを内戦状態にたたき込んだ侵略戦争の結果である。マッチポンプとはこの事を言うのだ。自らが行った侵略と侵略戦争の結果を黒を白と言いくるめる詭弁である。侵略戦争をするから原油価格も高騰し、更にそれに投資することで儲けようとしている投資ファンドらによって拍車がかけられている。

 自公政権は税金で米軍に給油する余裕が有るのなら、国内のガソリン灯油価格の統制=安値安定のために使うべきである。暖冬の影響で太平洋側ではそうでもないが寒冷地では灯油価格の上昇によって困窮する家庭が多い。札幌テレビの動画ニュースでは昨年秋から灯油等の燃料の盗難事件が頻発していると報じている。石油メジャーや投資ファンドの利益のために庶民は凍えているのだ。自公連立政権は即時打倒されなければならない。国民の生活を二の次三の次にする連中に政権を任せておく訳にはいかない。政権交代を何としても実現しよう。昨日告示された大阪府知事選で自公両党に支援されている橋下徹を落選させ、自公退潮の流れを決定的な物にしよう。

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2008年1月 8日 (火)

久しぶりに「イスト」購入

 2004年の9月11日だったか12日に除名されて以来、本当に久しぶりに中核派の理論誌である「共産主義者」を購入した。みんなは略して「イスト」と呼んでいる。購入したのは151号と154号で、それぞれ革共同第22回拡大全国委員会総会と第23回全国委員会の報告・決定集である。今現在進行している中核派の分裂劇を理解するためには必読の文献だ。ある人から是非とも読むべきだと勧められ、去年の12月始めに注文した物が漸く今日届いた。色々と混乱があるのだろうか、時間が掛かった。

 中央の見解を知るためには機関紙「前進」と「イスト」とは必読の書である。読後の感想がどうなるかは分からないが、読まずに論じることは出来ないだろう。同様に新関西派の党員総会報告集と「革共同通信」も読まなければ双方のどちらが正しいのか、或いはどちらも間違っているのかを把握することは出来ないだろう。昨日今日と体調が悪くて寝込んでいたのでまだ封を切っただけなのだが、読み応えがありそうだ。

 最新情報については24回拡大全国委員会の報告がそろそろ出るであろうから、それも読む必要があると思うのだが、先ずは事の発端から知るのが肝心だと思う。外部にいると何となく何故分裂せざるの得ないのかという疑問が湧いてくる。双方がお互いに革命について自己の主張をしている訳で、色々と食い違う点もあるようだ。どうしても革共同中核派に期待を持っている人間としては分裂の行方が気になる。分裂して上手く行った場合は功名争いで大衆運動の盛り上がりを築いてくれるだろう。失敗した場合には革労協の狭間派と山茂派との悲惨な内内ゲバの対立があるかも知れない。だが革命的理論無くして革命的運動も党もないのだから、しっかり勉強が必要だ。

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2008年1月 6日 (日)

死ぬな!辞めるな!闘おう!通信 08年01月06日

発行■人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会
hantaisurukai@mbr.nifty.com

相川君処分問題は全労働者の問題だ

  JP労組尼崎分会相川君が2007年9月12日減給2ケ月処分となった。
階級社会の通例とはいえ、「ひとりを愛せる日本へ」の仮面なぞ何するものぞ、“にっこり笑ってひとを処分する”という古代以来の支配階級の伝統的手法を臆面もなく、いや、飽くことなく示し続ける。逆らう者はすべて切り捨てよという封建時代の武士に見習って、いまや郵政の闘う労働者は国家官僚の走狗どもの好餌にすらなっている。戦前戦中の特高のような奴が職場をうろつき廻り、処分乱発に血道を上げている日常生活図が展開されている。古参の労働者が嘆く職場での労働条件の劣化ぶりがある。

  昨年10月1日の民営化時には、全国で15、000人の定員割れ。相川君への見せしめ的制裁の背景に民営化攻撃の下で、かつての国労のように民営化攻撃を受けて壊滅させられた条件と酷似した職場の状況がある。
 
  日本独占資本の意志に逆らう者には徹底した処罰を加えるという日本国家の決意が民営化方針となって結実し、いまや個々の抵抗する労働者への強固な弾圧体制を敷くに至った。相川君はその犠牲者である。奴等にとっては、労働者の生活権も人権も民主主義もあったものではない。忠犬ハチ公的人間以外は―即ち資本の忠実は番犬であり利潤を大人しく生み出す機械に適わしい存在以外には―社会機構一切から必要ないという声明を郵政「改革」=民営化の中で朗々と唱えたのである。
 
  われわれ労働者の前にいまや二つの道が提示されている。番犬となって資本に隷属するのか、抵抗して資本支配から自らを解放するか。番犬の道は戦争を求め、核兵器の使用を肯定し、人類の破滅をも許容する。日本の支配階級とそれに準ずる多くの人々は己の好むと好まざるに関わらず、現在その道を選択しつつある。そこに番犬として参加するか。否といえば、相川君の道である。困難と犠牲を恐れず、あくまで平和を求め、階級的不平等不公平をただして資本支配の廃絶の道を歩むしかない。
 
  相川君の処分問題は地球上での人類の選択の問題でもある。

相川君不当処分撤回公平審は、
近畿人事院事務局 大阪中之島合同庁舎3階  3月12~14日の三日間集中審理

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2008年1月 5日 (土)

2008年の抱負

 一年の計は元旦にありと言うので、今頃こんな記事を書くと笑われてしまうかも知れないのだが、年頭に当たっての抱負というか願望というか決意というか、自分なりに今年の目標を整理してみたいと思う。

 先ず一番の問題は鬱病治療を徹底して行い、出来れば今年こそ完治させたい。毎年のように今年こそはと思っているのだが、中々これが実現できていない。しかし仕事が思うように出来なければ運動は勿論生活も成り立たない。生活基盤を立て直し、様々な運動に参加するためにも鬱病治療は最大の課題だ。その為に検討し直さなければならないのが今現在鬱病治療のために通っている病院だ。通院するのが便利だからと自宅近くの医院にしているのだが、どうも此処の医者は藪医者ではないかとの評判。除名されたことでK先生の治療を受けることが敷居が高くなってしまったのであるが、抱えている色々な問題について丁寧に対応してくれる先生だったので、あくまでも通い続ければ良かったのではないかと思う。往復三時間というのは病気の身では結構辛い物があったが、それだけの価値はあったと思う。K先生の処への通院を再開するか近所で評判の良い医師を捜すかする必要があるだろう。

 第二番目は、仕事に継続して出勤することだ。病気治療とも密接に関連しているので容易ではないが職場にいなければ労働運動も減ったくれもない。民営化をめぐる一連のリストラこそが鬱病の原因であるので仕事その物がストレスの元であるが、そこを耐えて通い続ける努力がいる。仕事の成果は二の次だろう。それでも昨日局に顔を出して新任の局長と30分ほど対話をしたのだが、出勤している期間の成績は非常によいと褒めて貰った。少なくとも無能という評価ではなかったことは職場復帰への希望を抱かせてくれる。休暇・休職期間中の遅れを取りもどそうなどと焦ることなく、淡々と日々の仕事をこなしていけば何とかなるのではないかと言うことだ。ここで問題となるのは職場の人間関係である。守銭奴や経営の代弁をするしか能がないマル生分会長などが幅を利かせている現状は耐え難い物があるが、その下で呻吟している人々との関係を大事にしていこう。人事交流という名の強制配転によってズタズタに破壊された職場の人間関係も、丁寧に再建することがきっと出来るはずだ。

 第三番目が学習活動だろう。勿論この場合学習というのは単に思想的な問題のみではない。民営化によって業務が複雑化している中で仕事に要する知識の研鑽が増大している。幾つかの資格を取得する必要もある。病気な為に何度も中断しているが、投資信託販売のための証券外務員資格・金融機関の労働者としてファイナンシャルプランナーは必須だ。体調の良い時に図書館に通って勉強してきたが、鬱状態が酷くなるとそれも出来ないでいた。何としても毎日の大半を図書館の学習室で過ごすように努力しよう。そしてその上で思想的な学習がある。労働者として階級的立場に立ちきるためには、氾濫するブルジョアイデオロギーとの目的意識的な対決が必要だ。この事無しに階級的で戦闘的な労働運動は成り立たない。鬱病が社会的病理であること、資本主義の最後の段階である帝国主義の諸矛盾によって患者が増大していることを正しく掴むことが病気治療にとっても職場復帰にとっても必要不可欠の課題だと言える。郵政の職場では数千人の単位で精神疾患の患者がいると言われている。勿論その軽重は様々であるが50人に独り者割合で病者が存在するという職場はそれ自体異常であると言わなければならない。

 治療・職場復帰・学習の三つを今年の重点課題として追求していこう。

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2008年1月 3日 (木)

三が日も終わり帰省から戻ってきました

 大晦日から実家に帰省し、ノンビリと過ごしてきた。家にいるのと違い上げ膳据え膳で飲んでばかりいた。実家にはパソコンがないので、することと言えば本を読むか子供と遊ぶくらいしかない。網野善彦さんの「日本中世に何が起きたか 都市と宗教と『資本主義』」を読破し、今は「日本社会の歴史」上を読んでいる。「日本社会の歴史」はまだまだ天武天皇によって「日本国」が成立した当たりまでしか読んでいないので網野さん独特の大胆な歴史思想の展開は少ない。それでも従来の歴史書に比べると日本国内の各地に大和朝廷とは全く違った文化背景が存在していたことなどが良く分かる。

 「日本中世に何が起きたか 都市と宗教と『資本主義』」では今日も残る部落差別の起原がおそらくは中世、鎌倉幕府の滅亡と建武の新政の頓挫によって聖俗双方の権威が地に落ちたことによって、それまで供御人(くごにん)・神人(じにん)等として聖別されていた人々に対して差別が芽生えることとなったと読めた。供御人・神人などは西日本を中心に存在しており、東国では殆ど成立していなかった。日本が京都を中心とした西日本と東日本とでは全く別の国と言っても良いほど文化が違っていたためであるらしい。遺伝子レベルで言えば西日本の人間は東日本の人間よりも朝鮮半島の人間に近いようである。いちいち頷きながら読んだが、色々と示唆に富んでいた。

 妻と受験がある長女は留守番で、次女と息子だけを連れて行ったのだが、それでも結構大変であった。子ども達は従姉妹と遊ぶのが楽しみだったようであるが、こちらは色々と気を遣うことも多い。問題は姪っ子達ばかりで甥っ子がいないので、息子は遊び相手がいない。女の子達に混じって遊びはするがどうしても浮いてしまう。時々拗ねて「父ちゃん遊んで」と寄ってくる。こっちは酒が入っているのでおっくうであるがそれでも少しは遊んでやらないといけない。自宅なら近所に友達が沢山いるので放っておいても大丈夫なのだが・・・ 兎も角三が日を実家で過ごし土産などで重たくなった鞄を抱えて電車に揺られて2時間の道のりを帰ってきた。

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2008年1月 2日 (水)

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

 大晦日から実家に帰省して、飲んで食べて過ごしています。姪御達が来てお年玉を上げたり、正月気分を満喫中です。

 携帯からはコメントに返事が書けないので、帰宅してから返事を致します。

 今年が幸多き一年であります様に。

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