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2008年1月 5日 (土)

2008年の抱負

 一年の計は元旦にありと言うので、今頃こんな記事を書くと笑われてしまうかも知れないのだが、年頭に当たっての抱負というか願望というか決意というか、自分なりに今年の目標を整理してみたいと思う。

 先ず一番の問題は鬱病治療を徹底して行い、出来れば今年こそ完治させたい。毎年のように今年こそはと思っているのだが、中々これが実現できていない。しかし仕事が思うように出来なければ運動は勿論生活も成り立たない。生活基盤を立て直し、様々な運動に参加するためにも鬱病治療は最大の課題だ。その為に検討し直さなければならないのが今現在鬱病治療のために通っている病院だ。通院するのが便利だからと自宅近くの医院にしているのだが、どうも此処の医者は藪医者ではないかとの評判。除名されたことでK先生の治療を受けることが敷居が高くなってしまったのであるが、抱えている色々な問題について丁寧に対応してくれる先生だったので、あくまでも通い続ければ良かったのではないかと思う。往復三時間というのは病気の身では結構辛い物があったが、それだけの価値はあったと思う。K先生の処への通院を再開するか近所で評判の良い医師を捜すかする必要があるだろう。

 第二番目は、仕事に継続して出勤することだ。病気治療とも密接に関連しているので容易ではないが職場にいなければ労働運動も減ったくれもない。民営化をめぐる一連のリストラこそが鬱病の原因であるので仕事その物がストレスの元であるが、そこを耐えて通い続ける努力がいる。仕事の成果は二の次だろう。それでも昨日局に顔を出して新任の局長と30分ほど対話をしたのだが、出勤している期間の成績は非常によいと褒めて貰った。少なくとも無能という評価ではなかったことは職場復帰への希望を抱かせてくれる。休暇・休職期間中の遅れを取りもどそうなどと焦ることなく、淡々と日々の仕事をこなしていけば何とかなるのではないかと言うことだ。ここで問題となるのは職場の人間関係である。守銭奴や経営の代弁をするしか能がないマル生分会長などが幅を利かせている現状は耐え難い物があるが、その下で呻吟している人々との関係を大事にしていこう。人事交流という名の強制配転によってズタズタに破壊された職場の人間関係も、丁寧に再建することがきっと出来るはずだ。

 第三番目が学習活動だろう。勿論この場合学習というのは単に思想的な問題のみではない。民営化によって業務が複雑化している中で仕事に要する知識の研鑽が増大している。幾つかの資格を取得する必要もある。病気な為に何度も中断しているが、投資信託販売のための証券外務員資格・金融機関の労働者としてファイナンシャルプランナーは必須だ。体調の良い時に図書館に通って勉強してきたが、鬱状態が酷くなるとそれも出来ないでいた。何としても毎日の大半を図書館の学習室で過ごすように努力しよう。そしてその上で思想的な学習がある。労働者として階級的立場に立ちきるためには、氾濫するブルジョアイデオロギーとの目的意識的な対決が必要だ。この事無しに階級的で戦闘的な労働運動は成り立たない。鬱病が社会的病理であること、資本主義の最後の段階である帝国主義の諸矛盾によって患者が増大していることを正しく掴むことが病気治療にとっても職場復帰にとっても必要不可欠の課題だと言える。郵政の職場では数千人の単位で精神疾患の患者がいると言われている。勿論その軽重は様々であるが50人に独り者割合で病者が存在するという職場はそれ自体異常であると言わなければならない。

 治療・職場復帰・学習の三つを今年の重点課題として追求していこう。

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コメント

 薩摩長州さん、今通っている病院に今日も通院してきたのですが、三分間診療というのでしょうか、非常に診療時間が短く、これで精神科の先生として当てになるのかと思ってしまいました。やはり病院は選ばないと行けませんね。
 学習の方は久しぶりに「イスト」を入手したので時間が掛かってもしっかり読もうと思います。

 ふくろうさん、K先生に近所の良い医師を紹介して貰うというのは考えていませんでした。私としては再度K先生に見て貰うことばかり考えていました。なんにせよ一度K先生に受診してみます。

投稿: アッテンボロー | 2008年1月 8日 (火) 21時49分

わたしがおすすめしているのは、貴兄が信頼されているK先生から、時間的に通院しやすいクリニックと医師を紹介してもらうということです。みなさんも危惧しておられるように、やはり継続的に通院しうることが重要ですので。K先生による貴兄の病歴、投薬歴などの診療情報は、診療を引き継ぐ医師にとって、とても助かるものです。その意味でも、K先生を受診されることをおすすめした訳です。長い経過がある場合、その場ですぐに「診療情報提供書」を書いていただくのはK先生も大変ですから、後日の郵送をお願いされたらよいかと思います。

投稿: ふくろう | 2008年1月 8日 (火) 07時18分

主治医への信頼は重要かも知れませんね。私も持病があり、定期的に病院にかよってました。しかし、信頼関係のあった主治医がヘッドハンティングにされてしまい、すぐ近くの診療所に鞍替えしました。そしたら、いっきにパトスが萎えてなのか、いきそびれたり、薬を飲み忘れたり、そんな感じとあいなりました。

学習って大事ですね。最近とくにおもうところであります。実学も思想も、私も去年国家資格とりました。とりあえずまずは生きてゆくために。そして、よりよく生きるために思想的学習もぼちぼちと。

投稿: 薩摩長州 | 2008年1月 7日 (月) 23時52分

 何と言いますか、通院時間が長いのが大変でした。でも、先生は非常によい方ですので、今の主治医より頼りになりますね。

投稿: アッテンボロー | 2008年1月 7日 (月) 23時39分

う~ん、通うのに3時間というのは、やはり精神的につらいものがあると思います。
私の場合は、転勤、転居後もなるべく近所(住居もしくは職場)のお医者さんということにしており、いちおう「当たり」ではありましたが…。

投稿: GO | 2008年1月 7日 (月) 21時57分

 ふくろうさんようこそお越し下さいました。そうですねK先生の診察を受けるのが一番良いと思います。体力的にしんどい時などは近場の医者で済ませて、メインはK先生というのがよいかも知れませんね。
 また時々集会などでお会いすることがあるかも知れませんが、その時は遠慮無く声をかけて下さいね。

投稿: アッテンボロー | 2008年1月 6日 (日) 07時51分

はじめまして。このブログは時々読んでおります。昨年の5.3も中之島でお見かけしたのですが、ご子息の相手をしておられ、声をかけそびれてしまいました。
ところで苦しまれている鬱病の治療についてですが、気兼ねされずに先ずK先生を受診されることをおすすめします。距離的に通院を継続されるのが大変のようですが、その場合は、K先生からアッテンさんにフィットし、通院しやすいところにいる医師(おそらくご存知だと思います)を紹介していただいたら、いかがでしょうか。

投稿: ふくろう | 2008年1月 6日 (日) 00時21分

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