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2008年2月14日 (木)

死ぬな!辞めるな!闘おう!通信 08年02月14日 

発行■人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会

2・6酒井裁判傍聴記
                    政治への関心を喚起

 2月6日の朝、ヒューヒューとガラスを叩く音で目覚めた。午前11時から始まる原告側証人への主尋問・反対尋問、被告側証人へのそれらの成り行きを思い、昨年からそう多くは参加できなかったが、機会をとらえて傍聴した神戸地方裁判所での裁判風景が脳裏に浮かんだ。地裁前は、妙な緊張感が支配していた。なにかの期待でもなく、無論諦めでもない。

 開廷から閉廷まで傍聴席は終始一貫労働者人民の側が制覇。第一番バッターの小西武庫川ユニオン書記長、第二番バッターの酒井JPU前支部長及び尼崎地区労議長の奮戦。郵政側の代理人はあからさまな論理のすり替えにひた走る。思えば、郵政側による人事交流施策に対するわれわれ労働者階級の取り組みの弱さが現在の郵政労働運動冬の時代を招いた。公平審闘争は悉く退けられた。しかし、そうしたなかで人事交流施策を拒絶しさらに郵政の不当性を訴え続け、郵政を相手に損害賠償請求を求め提訴したのがこの裁判だ。不当労働行為を、司法の場で認定させる。この闘いにおける勝利的解決は、非正規化体制を暴露し、そして労働法制の全面改悪に反対する、そうした闘いとリンクし、日本の労働者階級を襲っている反動潮流を転轍する意義をもつ。

 僕はこの裁判に、先行きわからぬ現実への諦念を読み取ることはできない。逆に、意志的な強さ、現実と向き合おうとする抵抗の姿勢さえ読み取ることができよう。状況の本質を感知しようとしている強い意志的な造形となっている。原告が抵抗の労働者であったかどうかは裁判闘争そのものが語るだろう。みずからの階級性を担うことは、否応なくその時代のまま子とならざるを得ないのだ。それが時代の弁証法というものだろう。結審は、3月26日、10時30分、神戸地裁204号法廷。

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コメント

長々すみません。根津さんは毎日石原の攻撃を一身で受けて立っています。史上初の君が代処分を絶対に出さないようみんなで支えたいと思います。上記で2月14日とありますが、まだまだ間に合います。それと3月初めに全国紙に広告を出すという資金集めがあと100万ぐらいになったそうです。こちらにも協力を!以下賛同する会のアピールをコピーします。
意見広告基金賛同のお願い
  ※募金締め切りを2月末日まで延長しました。
    目標の全国紙掲載額まであと一歩です。
   引き続き、皆様のご協力をお待ちしています!
    広告掲載は3月初旬を予定しています。
 
 「解雇させない会」では、都教委の常軌を逸した暴走ぶりを全国の心ある市民に訴えるべく、〈「君が代解雇」をさせない意見広告基金〉を立ち上げ、広くご賛同・募金を呼びかけています。
 現在賛同は、東京だけでなく北海道から沖縄まで全国各地から続々と寄せられています。また「周囲に声をかけてみるのでチラシを送ってください」というお申し出も何件もいただきました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
 しかしながら、全国紙への広告掲載という目標達成まで、あと一歩及びません。東京の強制と処分・「君が代解雇」が目前に迫っている現状をより広く・早く知らせるためにも、意見広告のチラシをご利用頂き周囲の方へ呼びかけて下さい。そして全国紙への広告掲載を実現させ、その無法ぶりに多くの市民が怒っているんだという事実を、石原都知事・都教委らの眼前に突き付けましょう。
河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
〒186-0001 東京都国立市北1-1-6 コーポ翠1階
多摩島しょ教職員組合(略称:多摩教組)気付
TEL:042-571-2921 FAX:042-574-3093
Eメール:sasaerukai-santama★nifty.com
※迷惑メール対策のため、Eメールは、上の★マークを@マークに変えてお送り下さい。
郵便振込口座:00110-4-279595
Copyright(C) 2006-2008 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会.
All Rights Reserved.




投稿: 千葉428 | 2008年2月14日 (木) 21時13分

今日都庁に行ってきました。半日寒空に座り込み半日は都庁30階廊下で押し問答でした。事態は逼迫しています。関西の皆さんも、学校への「日の丸・君が代」強制に反対し、「君が代」不起立・不服従を貫く根津公子さんが、卒業式での「君が代」不起立処分を待たずして、処分・免職にされる危険性が高まっています。
みなさん、ぜひ抗議の声をあげてください。


根津さんが「OBJECTION HINOMARU KIMIGAYO」と背中に文字のあるトレーナーを勤務中に着用していることについて校長は10月半ばから度々根津さんに着用を止めるように言い、従わない根津さんを服務事故(=職務命令違反,専念義務違反)として都教育委員会(以下、都教委)に上げました。
根津さんはこのトレーナーをこれまで何年も勤務中に着ていましたが、着用を禁止したり、事故報告書を出したりした校長はこの校長ただ一人です。
そのため2月1日に根津さんは都教委に呼ばれ、事情聴取をされました。

2月14日(木)の都教委の定例会議で処分が下されることになるかもしれません。
もし「職務命令違反」となれば、卒業式を待たずに免職(解雇)という事態も危惧されます。

「OBJECTION HINOMARU KIMIGAYO」と書いてあるトレーナーを着用していただけで
「職務専念義務違反」って? クビって?? 
そんな横暴は決して許してはなりません!

◎2月14日までの間、「こんなことで処分はおかしい」と、抗議の声を集中して下さい!!


▽都教委人事部服務係(処分担当) 
  電話 03-5320-6792
▽都教委総務部教育情報課(苦情受付担当) 
  電話 03-5320-6733
▽南大沢学園養護学校 尾崎祐三校長/鈴木副校長 
  電話 042-675-6075


投稿: 千葉428 | 2008年2月14日 (木) 21時01分

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農民の方々の第一の仕事は商売をすことではない。農業だけで生活していける 社会制度を今の社会では難しいですが確立していくべきです。 今の制度だと商業的能力にも長けていないと個人が農業を長期継続することは 難しい。農民は農業さえきちんとしていれば生活できる、そんな社会が正しい と思います。足らない農作物が有ればそれをみんなが教えあえる、余れば お金ではなくそれによって世界中の足らない所に支援してあげればいい。 ODAの予算は日本の大企業のみを助けるのではなく、農民もそれによって 助けられてもかまわない... [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 07時41分

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