« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月31日 (金)

 文化植民地日本 政治家・資本家・官僚に「愛国心」は存在しない

 日本経団連の初代会長奥田碩(おくだひろし)が所属していたトヨタ自動車の製品名を見ると、セルシオ・クラウン・カローラ・カムリ・パッソ等々が並ぶ。二代会長である御手洗冨士夫(みたらいふじお)のキャノンの場合はEOS(イオス)・PIXUS(ピクサス)などが庶民に知られる製品である。奥田にしても御手洗にしても日本経団連会長として「愛国心」教育の重要性を説いているはずであるが、自社製品に日本語の名前を付けないのは何故であろうか? これはトヨタやキャノンに限った話ではない。多くの企業が製品には欧米の言葉を使っているし場合によっては社名自体が欧米の言語であって日本語ではない。松下電器グループは今月1日から正式の社名を全てPANASONICに変更した。例えば文化の面で言っても、大手の映画会社の配給する欧米作品の題名が日本語に訳されることは稀になっている。大抵の場合英語のタイトルをそのままカタカナ表記にしただけの安易な命名だ。近く封切られる「レッドクリフ」という三国志の映像化作品などは「三国志」や「三国志演義」を読んだ人間ならば赤壁の戦いだと分かるのだが、それらを読んだことがない人間を引きつけるためにはカタカナの題名が良いと判断した様である。

 政治家や官僚に話を移そう。やらせで有名になった「タウンミーティング」という物がある。略して「TM」と言うのだそうであるが、このような例は枚挙にいとまがない。例えば「日米安保ガイドライン」という物があって96年に米政府との間で改訂された安保の運用に関する取り決めを指している。英語では「WAR MNUAL」(戦争の手引き)と表現されている。わざわざ「ガイドライン」などと言う意味不明の用語を使用する理由は分かりづらい。企業統治のことはガバナンスと言うし、法令遵守のことはコンプライアンスと表現する。トヨタ方式を国営時代の郵政導入した物の略称はJPSと言うし、基盤整備はインフラ整備という。意味不明であったり日本語に有る言葉まで外国語や和製英語で表現する。

 日本の伝統や文化を尊重せよという当の本人たちが日本語を使わないという滑稽な姿がある。そして日本の庶民の伝統には存在しなかった事を「伝統」と称して押しつけてくるのである。庶民の大半にとって天皇などは存在すら知らない時代が長かった。元号などは使わず干支で表現するのが庶民の習わしであった。「戊申戦争」「甲午農民戦争」「壬午軍乱」などと言う言葉は日本史の教科書に載っているので知る人も多いだろう。阪神タイガースの本拠地である甲子園球場は「甲子」(きのえね)の年に出来たから甲子園と名付けられたわけである。元号が庶民の間でごく普通に使われる様になったのは「明治」も後半になってからのことである。「富国強兵」を唱え西洋文化の導入に躍起になったのは政財官の支配階級だ。勿論福沢諭吉の様な御用学者もそれに倣った。

 支配階級が言うところの「日本文化」や「伝統」という物は、基本的に支配階級の「文化」「伝統」であったりご都合主義であったりするわけだ。その時その時の支配階級の都合でどのようにでも変わるものである。もし本当に日本の文化を大切にするのであれば欧米人に対して名乗るときに姓名の順で名乗るはずである。名姓と言った欧米の文法で名乗ること自体がおかしい。欧米諸国も一定程度は民族文化を許容する余地があるから中国人や韓国人・朝鮮人を始めとするアジア諸国の民族の名前を呼んだり書いたりするときには姓名の順である。日本人だけが名姓なのだ。

 「日の丸」や「君が代」にしても庶民の伝統とは無縁である。そもそも「日の丸」などは丸薬売りの旗か?とすら言われた時代があったのである。支配階級自身が持ってもいない「愛国心」を労働者階級に対して強制するために「日の丸」「君が代」の教育現場での押しつけがあるしそれに反対する教育労働者に対する様々な処分攻撃があるのだ。「愛国心は悪党の最後の拠り所」とかいう言葉があったと思うが、まさに日帝支配階級がアジア諸国を侵略するための侵略イデオロギーとして「愛国心」が声高に叫ばれているのである。だが奴ら支配階級はこれっぽっちも「愛国心」など持ち合わせていないし、民族の伝統や文化を尊重する意思もない。有るのはただただ利潤追求のただ一語であるし、その為なら侵略戦争に打って出ても「国益」と称した支配階級の権益をだけは守り抜こうというどす黒い欲望しかないのだ。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2008年10月29日 (水)

またまたコタツで寝ていた

 今日は朝から社会保険事務所に行って国民年金の保険料免除手続きと郵便局で傷病手当の請求書発送を行った。その後自宅に戻り、19日の集会の写真をDVDに四苦八苦して焼いて集会のホームページ担当者に郵送。失敗して1枚生のDVDを駄目にした。

 DVDの作業で疲れたので昼寝して、夕方子供に起こして貰い夕飯の買物へ。ゴボウ・人参・蓮根でキンピラ炒めとサラダを作り、味付けの鶏肉を炒める。後はカブラの漬物に鰹節と昆布との佃煮、梅干し、納豆の献立。

 ヘキサゴンⅡを見終える頃に娘達がヘキサゴンの問題集を出している扶桑社を何故嫌いなのか聞いて来たので答える。「あたらしい教科書」を作る会の版元であり、日頃から侵略戦争賛美をしている右翼出版社であること、フジ3Kグループそのものが右翼でおよそ報道機関とは言えない政府・警察の広報組織であること、島田伸介が大阪府知事橋下を支持していること、橋下が先日高校生20人と懇談したが、私学助成金切り下げを居直り高校生の中には泣いた者もいたこと等を話す。

 その後気がついたらコタツで寝ていて、妻が寝室に上がる時に起こされた。2時間半程寝ていたようだ。冬場は活動停止状態というか冬眠状態というか、よく寝てしまう。そろそろそんな季節が近づいている様だ。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年10月28日 (火)

自分から体当たりしておいて公務執行害で逮捕かよ!!

 26日の日曜日に東京渋谷区で、全く持ってデタラメな不当逮捕・不当弾圧が行われた。歩道や歩行者天国を通って土地だけでも62億円という麻生首相の自宅を見物に行こうとした人々が「無届けデモ」として公妨をでっち上げられて3名逮捕されたのだ。歩道や歩行者天国を歩くことはデモ行進ではない。もしこれが公妨で逮捕できるのなら4~5人で喫茶店や居酒屋を探して歩くだけでも逮捕されることになる。このような警察による違法行為を放置していてはならない。弾圧の当該を支援する必要を感じる。既に救援会議が発足している。

 でっち上げの違法逮捕であることを示す映像がYouTubeにあげられていたのでURLを貼っておきます。画像の貼り方は後日の勉強課題

【事前の警察官との打ち合わせ】
http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc

【10/26 麻生邸宅見学に向かおうとしたら逮捕】
http://jp.youtube.com/watch?v=NyhYLDHFXAE

【フリーター労組による抗議の記者会見】
http://jp.youtube.com/watch?v=V6X0rVVUMY8 

逮捕前に打ち合わせするデカ
http://www.youtube.com/watch?v=Rc0Z0Yvde8E

「麻生でてこい救援ブログ」

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

| | コメント (7) | トラックバック (10)

緊急行動!! 10.28大阪・米国領事館前へ!

 マイミクさんの日記で昨日のアメリカ帝国主義によるシリア侵略攻撃とそれによる子供4人を含む8人虐殺に対する緊急抗議行動が行われることを知った。私自身が参加できるかどうかはまだ分からないが、一人でも多くの人がアメリカ領事館に駆けつけられることを呼びかけます。

時間 10月28日午後6時

場所 大阪新御堂筋アメリカ総領事館(地下鉄御堂筋線梅田・淀屋橋から徒歩約5分)

以下抗議文を転載。

アメリカ合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュ様
駐大阪・神戸アメリカ総領事館 エドワード・ドン総領事様

抗議文


 私たちは10月26日、イラクに駐留するアメリカ軍が、国境を越えてシリアを攻撃、子ども4人を含む8人を殺害したというニュースに接しました。

 私たちは、怒りを込めて、貴国の軍隊の野放図な殺戮に抗議するものです。

 まず第一に、そもそも宣戦布告すらしていない他国に対して、軍隊を送り込んでそこの住民を殺害するなど、国際法違反の戦争犯罪以外のなにものでもありません。
それをアメリカ合衆国という国家の、正規軍が行うというのは、一体どういうことでしょうか?
 貴国、アメリカ合衆国は、「主権国家」というものを一体どのように考えておられるのでしょうか?

 他国の主権を無視し、国境を越えて犯罪を行い、そのまま逃げ帰れば逃げ切れるなどということを、貴国、アメリカ合衆国が正当化するのであれば、アメリカ合衆国こそが「テロ支援国家」「ならずもの国家」に他ならないではありませんか。

 第二に、あなた方は一体、誰を、なんのために殺したのか?
 2001年以降、あなた方の振るう暴力は、死体の山を築いてきました。
 あなた方が殺した人々は、一体どのような人々だったのか?
 あなた方がシリアで殺した人々を見てみましょう。
 「子ども4人を含む8人を殺害」。
 今更驚くようなことでもないのでしょう。
 あなた方、アメリカ合衆国は、このような市井の人々、我々同様の庶民を、「お前たちはテロリストだ!」と言っては殺し続けてきたのですから。

 あなた方の理不尽な大虐殺に対し、世界は怒りで満ち溢れ、あなた方が「テロリスト」と呼ぶところの人々は、世界の人々のアメリカ合衆国への怒りを糧に、ますます力と影響力を増しています。
 あなた方の大虐殺によって、あなた方にとって世界は住みやすくなったでしょうか?

 第三に、なぜこの今の時期、あなた方の「対テロ戦争」が全面的に失敗に終わろうとしている時期に、新たに戦線を拡大するような愚行を行うのでしょうか?
 例えば、あなた方の「対テロ戦争」の最前線に立たされてきたパキスタン政府は、アメリカ合衆国の命令に従うことが利益だと考えてきたわけですが、ついにアメリカ合衆国を見放し、アメリカ合衆国が「テロリスト」と呼ぶ人々との交渉に入ることを決定しました。これは誰のせいでもなく、パキスタンへの理不尽な越境攻撃を繰り返したアメリカ合衆国の軍隊の、愚行が招いた結果です。
 アメリカ合衆国の「対テロ戦争」の破綻は明らかです。

 あなた方は、アフガニスタンの人々を、「テロリストを匿っているから」という理由で大量に殺害しました。
 そしてイラクの人々を「大量破壊兵器を隠し持っているから」というわけのわからない理由で大量に殺害しました。
 今度は、シリアが大量破壊兵器を持っているとでもいうのでしょうか?
 そしてその殺戮が、アメリカ合衆国を安全にするとでもいうのでしょうか?
 貴国、アメリカ合衆国の行動は、猟奇的な愚行にしか見えません。

 私たちは貴国・アメリカ合衆国に要求します。

1.シリア越境攻撃事件の責任者を処罰し、犯人をシリアに引き渡せ。
2.事件の被害者遺族に謝罪し、補償をおこなえ。
3.イラク・アフガニスタンでの殺戮を中止し、犠牲者に謝罪と補償をおこなえ。

以上

米軍のシリア越境攻撃弾劾!10.28緊急行動 参加者一同

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2008年10月26日 (日)

錬成大会

 今日は7時半に起こされた。息子の通う剣道教室の錬成大会があるからだ。一応市の大会と言うことになっていて市長杯というものであるのだが、実際に参加したのは息子の通う教室と次女の通う中学の剣道部だけであった。昔は市内に幾つかの剣道教室があり中学の剣道部も3つあったそうだが、今は少子化の影響と剣道人口の減少とでそれだけの参加になってしまったそうだ。中学生が15~6名、小学生が17~8名、幼稚園児が1人であった。

 大会は中学生男子の部が3名で総当たり、中学生女子がトーナメント戦、小学生は3年生以上を1年以上防具を着けて稽古しているものの部と今年9月から面をつける様になった初心者の部とに分けてそれぞれ総当たりであった。また、小学生は3年生以上の全員が参加するトーナメントで市長杯を争った。その後中学生男女2名ずつと小学生10名の計14名で7人ずつに分かれた紅白戦。息子は2年生なので1年生・幼稚園と一緒に見学である。

 試合経験を積ませてルールなどを勉強するといった意味合いが強かった。参加人数が少なかったので試合をした小学生は殆どが賞状をもらっていた。息子は事前に同級生からメダルやトロフィーを貰えると聞いていたらしく、自分にそれらが当たらなかったことに文句を言っていた。来年には面を付けるだろうし、新人戦に参加できるのだからそう言うなと嗜めた。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

 

AsoLarge.gif  バナー作成は「文系ネットワーク屋のぼやき」のharepandaさん。

 

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2008年10月25日 (土)

キュンメル状態

 銀英伝を読んだことがない人にはサッパリ分からない題名であるので、簡単に説明しておくと、フォン・キュンメルという青年貴族がいて重病のために寝たきりの生活を送っていたのである。要するにここ数日寝込んでいたと言いたいのだ。

 19日の集会とデモで色々疲れたことや打ち上げで調子に乗って呑み過ぎてしまい、体調を崩してしまった。デモ終了後の懇親会会場では酔っぱらって座敷の真ん中で寝てしまうし、帰りの電車では殆ど寝ていて終点で起こしてもらった。帰宅後速報だけ書いて月曜は一日寝ていた。最初は二日酔いかと思っていたが、火曜・水曜とやはり起きられない。パソコンは点けることも出来なかったので布団の中で携帯からミクシーを少し覗く程度。普段ならば集会に参加したその日から翌日に書けて報告記事を書くのだが、気がついたら木曜であった。体調が少しマシになったので記事を書き始めたところ、ついつい調子に乗って徹夜してしまい金曜の朝になって掲載することが出来た。

 おかけで昨日今日と再び寝てばかりいる。今夜なども夕方5時頃に起こされて夕飯の買い物に行って炊事をしたが食後に居間で寝ていて、いい加減に寝室に移れと起こされたのが11時である。パソコンを娘が点けっぱなしにしていたので、見るとYahoo!のチャットが動いていたが、相手の方は諦めて落ちた後だった。

 鬱病が酷くなって以来、ほぼ毎年のように秋から冬にかけては体調を崩すことが多い。それこそ何日も布団の中で寝て寝る状態が続く。「冬眠」と言っても良いかもしれない。病気が双極性二型の鬱病(躁鬱病に近い物)であるのと、冬期鬱病とが入り交じっているようだ。健康管理が不十分であったので今年こそは、と毎年思うのだがなかなか上手くできない。今年は最大のストレスである郵政職場が無いのでそれほど悪化しないで済むのではと淡い願望ももてっいたりする。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

 

AsoLarge.gif  バナー作成は「文系ネットワーク屋のぼやき」のharepandaさん。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年10月24日 (金)

このままで、ええの!日本と世界 10・19反戦・反貧困・反差別共同行動in京都

Hansenkoudou255  京都円山公会堂で開催された「このままで、ええの!日本と世界 10・19反戦・反貧困・反差別共同行動in京都」に反対する会は団体賛同し、集会当日は5名の会員が参加した。集会は850名の参加で成功裏に開催された。集会後のデモ行進は四条通を西に向かい、四条河原町交差点を右折北上し京都市役所まで行われた。途中、沿道では道行く人々が手に手にカメラや携帯電話をかざしてデモの写真を撮影していたり、飛び入り参加者が続出するなど、圧倒的な注目を浴びた。

Hansenkoudou048  集会は12時半頃から参加者が三々五々に集まりだし、開始時間の13時25分を少し過ぎて司会者挨拶と共に始まった。主催者挨拶には代表世話人の中尾宏さんが立った。昨年の10月21日の集会以来の一年間の取り組みの結果を検証する場として今日の集会があること、ウトロの立ち退き問題については良い方向で解決に向かっていること、在日無年金者問題については残念ながら敗訴したが運動は続いていること、いわゆる従軍慰安婦=日本軍による戦時性奴隷の問題についての学習を行ってきたこと、闘いの手をゆるめては自公政権の悪辣な政治を押しとどめることが出来ないこと、40を超えるビラが集会場入り口で主催者によってプログラムと共に配布されたことはそれだけの団体が大きな意味で改憲阻止の取り組みを行っているという運動の広がりを示している事、今日政治犯として囚われている人々が200人に上る事などが語られた。

Hansenkoudou008  会場演壇に飾られた巨大な舞台絵の紹介が行われ、作成に当たったアニメ作家でもある京都造形大学の相原のぶゆきさんと三人の学生が挨拶を行った。この舞台絵は当日約一時間で書き上げられ、事前の打ち合わせは「目」をテーマに入れるという以外は特になされなかったという。

Hansenkoudou064  趙博さん、パギヤンの歌が演奏された。大阪環状線沿線を歌った「橋」、高齢者に対して冷たい資本・政府に対する怒りを笑いを交えて歌った「老人革命」など数曲。合間に「格差社会」ってペテンでしょう。階級社会がむき出しになっただけ。派遣労働によって日本全体が「釜が先」になったなどの社会に対する痛烈な批判、戦争が近づいていることに対する危機感などが語られた。

Hansenkoudou073  メインの講演は佐高信さんが行った。小泉純一郎の「改革」によって日本が滅茶苦茶になった。最後に馬脚を現したのが次男進次郞への世襲である。世襲が多いことが日本の貧困問題の大きな要因だ。河野洋平の息子太郎が親と別の選挙区から立候補しようとしたときに世襲は良くないと言って猛反対したのが小泉。政権がころころ交代していると一番喜ぶのは「厄人」。厄介者の厄と書いて「厄人」と言う。中でも大きな顔をしているのが大蔵官僚。小泉の属していた清和会は大蔵官僚の影響が最も強い。小泉は官僚が何か言うと「俺と同じ考えだ」と言うのだが、実は小泉の考えが大蔵官僚によって作られたものであるから同じなのは当然である。武藤を日銀総裁にした点で福田も小泉の同類である。麻生になってより悪くなった。中川昇一を財務相と金融担当大臣兼務にした。本来大蔵省を解体して財務相と金融担当庁にしたのは、両者が一体であることで銀行が好き勝手出来てバブルが起きたからそれを防ぐためであった。だが一体でないと財務官僚は銀行に天下りできない。大蔵官僚は、厄人は私たちが考えもしないことをする。「お役所の掟」を書いた宮本さんが厚生省について暴露しているが、後輩が「宮本さん今週は寿司食べに行かない方が良いですよ。コレラ菌がでた」と言った。宮本さんは国民に周知しなければならないと言ったが上司に「君は青い。そんなことをしたら寿司屋などの損害がどれだけになると思う」と叱責されたという。厄人は国民のことなど考えていない。国民の片思いである。何も知っていない。知っているのはノーパンしゃぶしゃぶの事だけだ。民主党の偽メール事件の永田も大蔵省出身。当時の代表は前原。子供だましを見抜く能力すらない。勉強というのは本来それを見抜く力を身につけるものだがそれが出来ていない。松下未熟塾の出身だから。もっと酷いのが中山成彬。大蔵省出身で日教組攻撃発言をした。嫁さんはざあますおばさんでこれも酷いやつ。日教組はもっと反撃しないといけない。

Hansenkoudou066  小泉とは慶応の同期、無内容な男なので小泉単純一郎と言っている。「入り口はいるとすぐ出口」、奥行きがないと言うこと。もっと酷いのが竹中平蔵。一方に城山三郎・内橋克人・佐高信という正しい系譜がある。他方に長谷川慶太郎・堺屋太一・竹中平公というとんでもない流れがある。前者は護憲派で25条と9条を関連させて一人一人の生活の上に平和がある、一人一人の購買力があって経済が回るという考え方。後者は購買力など分からない。会社をどうにかすればどうにかなるだろうと思っているがどうにもならないから今の格差社会・恐慌がある。長谷川などは株価はまもなく5万円になるとバブルの時に言ったり、まもなく金本位制になると言ったりして活字になって残っている。残念ながら売れるのは後者の本。長谷川と私の本を読んで経済の勉強をしているという人に「味噌と糞の違いが分からない人に読んで欲しくない」と言って貴重な読者を無くしてしまった。「新自由主義」と言うが競争社会。ルールを取っ払えと言うのが竹中らの主張。大学生と幼稚園児とを一緒によーいドンと言って競争になるか!! せめて中学生と高校生にしないといけない。経済の憲法である独占禁止法は巨大企業はそれだけで有利に競争できるから分割する必要がある。アメリカではマイクロソフトなどは常に分割に脅かされている。トヨタなどは分割しないといけない。「新自由主義」とは弱肉強食のジャングルの自由にすると言うことだ。「民営化」というのは間違いである。「会社化」なのだ。「民営化」というと皆の物に返ってくると錯覚する。正しく会社化と言うべきだ。会社の至上命題は営利だから安全などは二の次。JR西日本・東日本の事故がそこから生まれた。東日本の事故は酒田(山形県酒田市)で起こったが、経営陣は突風のせいだと言い訳している。突風は俺の生まれる前から吹いている。会社になるとコストの問題が出てくる。社長は車両を軽量化したらコストが大幅に節減できたと自慢している。技術陣は軽量化すると突風に耐えられないと反対したが、素人にも分かる事を無視して軽量化を行った結果の事故である。

Hansenkoudou069  田原総一朗という弥次郎兵衛の様な人間がいる。強い者には弱く、弱い者には居丈高になる。石原慎太郎にはペコペコして野党に対しては強気の対応をする。昔付き合いがあったがその頃はまだマシであった。私から離れていくと大抵おかしくなる。20年前の田原の本が出てきたが、その頃は国鉄分割「民営化」に反対していた。北海道のある町で町長が田原さん、国鉄が赤字だと言うが消防署が赤字だと言いますか、警察が赤字だと言いますかと言ってその通りだと答えたと本に書いている。赤字黒字で計ってはいけない物までそうしてしまった。だったら政府なんか要らない。挙げ句の果てに「自己責任」という。全ての人間が自分で自立出来るか。パブリックな物はパブリックとして必要だ。そのために税金を払って厄人を雇っているのだ。雇い主に対してなんと言うことを言うのか。郵政「民営化」によって人の住めない所が増え、過疎が進んだ。小泉が靖国参拝に反対されたときに「日本の首相が行ってはいけないところが有って良いのか」と言ったが、横田基地や沖縄に一歩でも入れるのか。馬鹿なことを言うなと言ったが単純な小泉に言うことの空しさを感じるが。靖国参拝がおかしいというおかしなことを言う人がいると発言しているし、福岡高裁で違憲判決が出たときに私には理解できないと発言している。正しくは理解する能力がないのだとサンデー毎日のコラムに書いた。そうしたら欲しくない電話がかかってくる様になった。右の筋から。貴様何様のつもりだと言うが、まさかヨン様のつもりとも言えないから名乗りなさいと言ったら貴様が名乗れと言ってきた。馬鹿じゃないのか、誰に電話しているんだ。ほんとに小泉とか麻生なんかもっと酷い。あいつら右翼を元気づけただけだ。小渕の時は「汚物恵三」と書いても何も言ってこない。私は山形の生まれだから黙っていても訛って汚物になるの。小渕は田中派だからハト派。随分汚れた鳩だけど。小泉はクリーンに見えるけど、クリーンなタカよりダーティーなハト。小泉・麻生より小渕がマシ。今はあまりいないが、郷里が山形なので敢えて言えば小泉より加藤紘一がマシ。かなり小さい声で言いますが。

Hansenkoudou086  それから今ビックリする様な世界金融恐慌。日本は免れたなどと言うのがいるが、アメリカの国債を300兆買っている。日本でもバブル崩壊があって税金を投入したが、銀行経営陣を監獄に放り込んで経営責任を取らせてからの話。銀行は経営責任を追及されるのをイヤがっている。デタラメをやった銀行・証券会社の責任を追及しないといけない。危機だから税金投入するなんて言うのはダメ。日本はまともだったとか言って今度は野村證券がアメリカの証券会社を買うとか言っているがアメリカと心中する道。その意味でアメリカに対してキチンと距離を置いて言えることが言える政権でないといけない。官僚の問題、経済の問題からも政権交代が必要。野党と言えない様な野党もあるから憲法を守る党を中核に入れておかなければ全体が塩が入った餡こにならない。甘ったるいだけの餡こになってしまう。松下未熟塾みたいな。こうやって色々な意見を持った人が集まることは大切なこと。「森の哲学者」という本を書いたソローというアメリカの哲学者がいる。「足並みの合わぬ人を咎めてはいけない。彼はあなたが聞いているよりもっと見事なリズムの太鼓に足並みを合わせているのかも知れない」 口で言うのは簡単だが、私もそうしていきたい、と結んだ。

Hansenkoudou113  続いて豊田勇造さんのライブに移った。ビルマのアウンサン・スーチーさんのことを歌った曲などが演奏された。国労つぶしの民営化で日本で一番大きな労組が無くなり社会がおかしくなった。今は日教組が狙われている。民営化の課程で出来た曲「この国で列車を走らせる男たち」などメッセージ性の強い曲もあった。我が反対する会の横断幕に書かれている「死ぬな! 辞めるな! 闘おう!」のスローガンに触れて、年間三万人もの自殺者が出る様な国は他に無いと述べた。最後の曲は「大きな自由」
                     
Hansenkoudou118  カンパのお願いが行われ、連帯のアピール・現場報告に移った。最初に社民党の参院議員山下徳信さんとその秘書の服部良一さんによる国政報告がなされた。山内氏は、70を超えて国政出馬を決意したかというと憲法があぶないので守るためであるし、基地反対運動に生涯をかけてきたことからその為にも中央で闘えと推された為である。アメリカではオバマが大統領になりそうだが、アメリカだけの変化にとどまらない。沖縄県議会は与野党が逆転し知事を追い詰めている。平和市民委員長と国際委員長を兼ねている。アメリカに5回通って読谷飛行場を取り返したからだ。これからも院内外提携して頑張っていきます。服部氏は自民党政権を倒す絶好のチャンスであり、辺野古の基地を阻止し、生活を守るために共に闘おうと述べた。在日無年金障害者訴訟団原告の金朱(三水偏)榮(キム・スヨン)さんが今の年金制度では外国人も加入できるが87年までは加入できなかった。植民地時代に日本に渡ってきた二世。日本人障害者は二十歳になれば障害年金をもらえるが在日は除外されている。82年の国籍条項撤廃の際に二十歳を超えていた在日は排除された。小笠原や沖縄が日本に復帰した際や引き揚げ者は関係なく年金を受け取っている。裁判所は日本人を優先するのは差別ではないと言うが国連人権規約違反であると訴えたが無視された。国連規約人権委員会に訴えるためにジュネーブに行くと決意を表明された。DPI(障害者インターナショナル)日本会議副議長楠敏雄さんは2歳で失明し70年頃から障害者差別と闘う運動に取り組んできた。昔は扇町公園で白ヘルをかぶったりと元気であったが今は人工透析を受けるなどヨレヨレだが反戦反差別で頑張っていく。障害者自立支援法に反対してる。自立支援法が障害者の援助と矛盾する。障害者は戦争になると真っ先に抹殺されるので断固として闘っていくと述べた。ユニオンネットワーク京都の田村隆洋さんからは去年の集会で京都ユニオンの仲閒である第一物産の仲閒に大きな激励をしてもらった。昨年末に労働委員会で勝利した。去年の今頃はリーマンブラザース抗議行動をしていた。第一物産の債権者でありサウナをつぶされた。リーマンが潰れたときざまを見ろと思った。今は破産占拠闘争をしている大美堂印刷労組のアピールを読み上げた。5人の少数組合であったが6月19日に破産と全員解雇の通告を受けた。53人の労働者の生活があるのに一瞬でつぶした責任を取らす為、一時金などを要求している。金融機関への要請行動、債権者集会での責任追及を闘う。ユニオンネットワーク京都も大美堂闘争を闘うので支援して欲しいと訴えた。ウトロ町内会副会長巌明夫(オム・ミョンブ)さんは宇治市の大久保駐屯地の隣にあるウトロに戦時中に軍事空港建設のために在日を集めた飯場があった。戦後も半分の人が住み続けた。全国各地に在日の集落があるが唯一民間所有地であることで不法占拠で立ち退きせよと問題になり、裁判でも負けた。去年の12月に韓国国会で約3億円買い取り資金支援が決まった。日本政府は戦後補償ではなく住環境整備と言うことで事業化しウトロは救われた。韓国のNGOや日本の皆さんの支援が有った。約5年後には事業が達成される。支援へのお礼を述べた。沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動の館山真太郎さんが発言した。ウチナンチューへの自衛隊の治安出動が行われ、沖縄戦での軍命による集団自決がなかったなどと歴史を書き換える攻撃などの歴史修正主義の攻撃。金武町実弾射撃訓練場、那覇軍港の浦添移転など様々な攻撃がある。辺野古への新基地建設を必ず止める。7割の県民世論を背景に座り込みや海上阻止行動を行っている。陸上・海上・海中で海上保安庁の介入を受けつつ懸命に闘っている。この闘いを支援して欲しい。現地に行ける人は現地入りし、そうでない人はカンパに協力して欲しいと要請があった。

Hansenkoudou135  司会から東京の9条改憲阻止の会の参加者がいることが紹介された。集会宣言が読み上げられ、千葉宣義代表世話人が閉会の挨拶とまとめの発言を行った。佐高さんがこの会場は右に寄っていると発言されたが今の日本の社会を現しているのかな。日本キリスト教団に所属しているが右傾化は凄まじい。「老人革命」の歌詞の中で我々の思いを込めているなど。佐高さんの話は面白い。笑い転げて聞いていたが、どうもこの国はとんでもない方向に行っているのだなと思った。辺見庸さんと坂本龍一さんとの対談で世界は非対称であり富が偏在しておりアメリカはしたい放題である。全てがこの社会の非対称な世界、対称性を失った世界。佐高さんの述べたソローの言葉、集まっている人々はそれぞれのいろんな事を担っている。一つの場所に集まって報告をしたりしている。この歩みを今後も続けていきたい。京都で靖国法案が上程されたり、紀元節復活の72年頃から運動している。一人一人が自己の運動を担い続け今後も参加者が主催者となってこの集まりを追求し続けていきたい。社会の変化はそうした取り組みによってなされる。是非また集まりたい。

Hansenkoudou155  行動提起でデモコースの紹介が行われ、最後にインターナショナルを斉唱。インターナショナルの歌い方は様々な運動体によって結構違うのであるが、歌唱指導によって見事にまとめられた。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

 

AsoLarge.gif  バナー作成は「文系ネットワーク屋のぼやき」のharepandaさん。

 

| | コメント (14) | トラックバック (4)

2008年10月19日 (日)

速報10・19京都反戦行動

 集会は13時25分から始まりつつがなく終了した。集会の参加人員は円山公会堂で850名。その後四条通から河原町通りを京都市役所までデモ行進したのであるが途中で飛び入り参加してくる人が次々現れた。デモ終了時点では相当の人数が増えていたのではないかと思われるが、集約をしていないので実数は不明である。また集会カンパは213508円であった。去年の10・21に比べると集会参加人員で3分の2、カンパも約10万少ないとのことで11月5日の総括会議ではこれらの問題が重点的に検証の対象となるであろう。

 一部の人の話では、去年のパンタ、雨宮花梨の方が集客力があったのではないかと言うことであるが、今年の豊田勇造や講演の佐高信さんも非常によかったと思う。どの様な総括となるかは来月の会議次第である。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

 

AsoLarge.gif  バナー作成は「文系ネットワーク屋のぼやき」のharepandaさん。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

コタツで寝入っていた

 昨夜は反対する会の事務局会議。日付が変わる少し前に帰宅してパソコンでメールチェックなどをしていた。今日は丸山公会堂で「このままで、ええの!日本と世界-10・19反戦集会」が有るので早く寝なければならないと思い睡眠導入剤を飲んだところ、パソコンをつけたまま寝入ってしまっていた。疲れているときのハルシオンとレンドルミンはよく効くなあ。普段なら2時間くらいたたないと眠れないのだが、速攻で利いた。

 今ちょうど四時半である。反対する会の会議報告書は月曜にでも作成するとして、これから布団に入って少し寝直すことにする。寝坊だけは注意しないといけない。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

 

AsoLarge.gif  バナー作成は「文系ネットワーク屋のぼやき」のharepandaさん。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2008年10月16日 (木)

「イスクラ」の瀬名さん無事かなあ?

 マルクス主義学生同盟中核派現役と言われる瀬名優さんが開設しているブログ「イスクラ(火花)」の更新が半年以上行われていない。最後の更新は3月5日の「3・16全世界一斉デモへ! 」である。中核派は法政大学の自治を巡る問題で一昨年の3月14日以来延べ88人が逮捕され、22人が起訴され、未だ20人が獄中にあるという大弾圧を受けている。もしや瀬名さんも獄中ではないかと思うのだ。そんな心配をしていたところ法大弾圧救援会からメール便が届いた。救援会ニュースと11・2全国労働者総決起集会への参加を呼びかけるビラが入っていた。救援会ニュースには17日の集会を呼びかける声明が載っている。現在法大弾圧救援会のホームページに掲載されているものと同じ内容だ。

10・17法大キャンパス集会

10月17日(金)12時40分 法政大学市ヶ谷キャンパス中央集合
   (飯田橋駅・市ヶ谷駅から約500㍍)
 ☆集会後、総長室に向かってデモ   13時25分出発

 法大弾圧救援会ニュースには裁判闘争の傍聴記や家族の声、救援会に寄せられたメッセージ、獄中の学生の声釈放要求署名や5千万カンパ要請、東京拘置所への差し入れの呼びかけなどが掲載されている。

 法大弾圧救援会の連絡先
東京都港区新橋2-8-16 石田ビル4階 救援連絡センター気付け
電話 070-5084-7410 FAX 03-3591-3583
Eメール houdaikyuenkai★yahoo.co.jp (メールを送る際は、★を@に変更してください)
 カンパの送り先 
銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695 ホウダイダンアツキュウエンカイ
郵便振替 口座番号 0016-0-585187 法大弾圧救援会

 「イスクラ」が更新されていたときはあまりマジメとは言えないかも知れないが、ネットアイドル感覚でブログの常連となっている人々もいた。もしかしたらそういった人たちも瀬名さん救援のために協力してくれるかも知れない。もしマル学同のメンバーの中に「イスクラ」の更新が出来る人がいれば呼びかけをするのも一つの手ではと思う。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

 

AsoLarge.gif  バナー作成は「文系ネットワーク屋のぼやき」のharepandaさん。

| | コメント (12) | トラックバック (4)

2008年10月15日 (水)

花博公園での撮影

Hanahaku001  鶴見緑地にある花博公園に行ってきた。元々の目的は花博公園を使って女性の写真を撮ることだったが、約束していたモデルさんがドタキャンしてしまったために花の写真や公園で憩う人々のスナップを写してきた。

Hanahaku030  花博のシンボルである風車とその周辺で撮影する人たち。

Hanahaku010  噴水で遊ぶ子供たち。まだ暖かい日々が続いている。

Hanahaku018  ベンチで休息するお年寄り。

Hanahaku036  昆虫採集する親子。

Hanahaku041_2  薔薇の花その1。

Hanahaku045  木彫りの蛙。

Hanahaku050  薔薇の花その2。

Hanahaku064  薔薇の花その3。

Hanahaku069  薔薇の花その4。

Hanahaku072  薔薇の花その5。

Hanahaku075_2   薔薇の花その6。

Hanahaku082  薔薇の花その7。

Hanahaku089   薔薇の花その8。これはうまく背景がボケたと思う。

Hanahaku103  薔薇の花その9。

Hanahaku119  黄色い花。園芸が趣味の薩摩長州さんならご存じだろうか。

Hanahaku112  薔薇の花その10

Hanahaku121  肩にフクロウが止まっているのでミネルヴァの像だろう。

Hanahaku132  アイルランドの庭園の入り口。

Hanahaku136  琉球の庭園。

Hanahaku146  花壇に見入る夫婦。

Hanahaku161  紫の花。

Hanahaku156  パチリ!!

Hanahaku164  デイゴの花? 花びらの下が切れてしまったが綺麗なので。

Hanahaku165  思案するカメラマン。

Hanahaku168  秋桜その1

Hanahaku177  秋桜その2。

Hanahaku184  すすき。

Hanahaku190  ドングリ拾い。

 こうして花などを写してみると、自分の下手さ加減がよく分かる。人物写真の場合はモデルが良ければ誤魔化せるが、花はそうはいかない。勿論マクロレンズを持っていればもう少しマシな絵が撮れただろうが、元々集会の記録など報道写真っぽい物を写してきたからスナップの方が向いているのかも知れない。自分では婦人科の小児科だと思っているのだが。(女性写真中心が「婦人科」、子供の写真中心が「小児科」とカメラマンの間で使う) 来週は以前に一度写したことのあるネットアイドルさんとの撮影がある。次はすっぽかしは無いはずなので思う存分「婦人科」出来るだろう。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

 

AsoLarge.gif  バナー作成は「文系ネットワーク屋のぼやき」のharepandaさん。文系ネットワーク屋のぼやき

| | コメント (13) | トラックバック (1)

2008年10月14日 (火)

食と農業・農地問題を考える11・16講演&パネル・ディスカッション

 市東さんの農地取り上げに反対する会から昨日メール便が届いた。5日の三里塚闘争で入会したので会報などが送られてきたのだ。体調不良なので活字が読めないのは毎度のことで、今回も拾い読みだけしてみた。何でも11月の16日に掲題のシンポジウムを行うという。当然のことながら三里塚闘争や市東さんの農地取り上げ反対も取り上げられる様だ。簡単な案内だけ宣伝することにした。

 「食と農業・農地問題を考える11・16講演&パネル・ディスカッション」

日時:11月16日(日) 13時開場 13時半開始
場所:ほてる・プラザ菜の花(千葉県庁隣)
主催:市東さんの農地取り上げに反対する会
資料代:1000円

講演:天笠啓祐さん(ジャーナリスト)「穀物高騰と農業危機」
パネルディスカッション:坂本進一郎(当会代表・秋田県大潟村農民)、萩原進さん(成田市農民)
ほか

特別報告:藤原寿和さん(残土・産廃問題ネットワーク)

市東さんのお野菜、無添加石鹸などの販売もあります。
萩原進さんの著作も販売します。

 10月12日以降、成田空港会社による農地法を悪用しての土地取り上げの攻撃が激化している。裁判所も市東さんが借りてもいない農地を耕作しているとのデタラメな空港会社の主張を認めてグルになって土地強奪の尖兵となっている。出来れば駆けつけたいが、失業中の身、暇はたくさんあるが先立つものがない。工面することが出来たらよいが。だが関東に在住の方であれば参加は簡単であると思う。是非とも足を運んで欲しいと思う。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2008年10月13日 (月)

秋祭り

 忙しくなり始めた。ここ数日反対する会のホームページ更新や諸処の作業に時間を取られた。おまけに昨日などは徹夜で作業して朝9時頃に寝たのに、12時頃に息子にたたき起こされた。小学3年生以下の児童は保護者が一緒でないと秋祭りに参加できない決まりがあるために付き添うことになったのだ。子供会の役員さんからは御神輿の担ぎ手が少ないのでそちらにも協力してくださいと頼まれてしまい、頼まれると嫌と言えない性格の私はついつい承諾してしまった。妻も病気が良くなり、今月から仕事に行き始めたため、息子の行事の殆どは私が行くことになった。ちなみに昨日は妻も休みであったのだが、気晴らしにパチンコに出かけて行った。

 子供にとってお祭りは楽しいもので、田舎に住んでいると度度あるお祭りには次から次へと参加している。昨日などは市内各所で秋祭りであったので人出も多かった。うちの町内会はとある神社の氏子が多いために自治会と氏子衆とを混同している人が多くて、自治会や子供会の役員が祭りの寄付金を集めたり町会費から支出したりしている。新規に転入した人間にとっては氏神さんなどあまり縁がないのだが、これも近所づきあいと思って我慢している。まじめなクリスチャンや「創価学会」の人間だったら拒否するのだろうかとも考えてしまう。少なくとも共産主義者は宗教の反動性を自覚しているから政教分離については厳しくなければならないだろう。日共はスターリン主義反革命なのであまり気にしないだろう。

 で、その神社の氏神であるが創作上のなんとか天皇を祀っていて、以前にも記事で触れたことがあると思うのだが、90年天皇決戦の時に人民革命軍武装遊撃隊(通称中核派革命軍)の戦闘で全焼したことがある。同時多発ゲリラで氏神さんと私の勤務地のよりによって担当区域内の神社ともう一カ所を攻撃したのだ。お陰で当時の私の下宿には不当・違法なガサ(家宅捜査)があった。捜査令状は対象の住所が番地一つ違っていても無効になるし、捜査に当たっては警察官は官姓名を名乗り警察手帳を示さなければならないのであるが、令状の住所は間違ってあったし名乗りもしなかった。そもそもゲリラパルチザン戦闘に際して、公然拠点や公然活動家の住居にガサに入ると言うことは、革命軍に関する手がかりを全く得られず、革命軍の前には警察が無能であることを覆い隠すためのマスコミ対策・世論誘導であるのだ。

 話を祭りに戻すと、12時半の集合で1時に御神輿が町内練り歩きに出発した。御輿には台車が着いていて押していくのであるが、引き綱が付いているにもかかわらず子供たちには引かせずに殆ど大人4人が押す羽目になった。子供たちは後ろをぞろぞろ付いてくるだけである。ご祝儀を呉れた家々を回って、その家の前で「ワッショイワッショイ」と担ぎ上げるのだが、これが結構きつい。膝の曲げ伸ばしで担ぎ上げないと揚がらない。大うちはを持っている子供もただ持っているだけで煽いでは暮れないので汗がダラダラ流れる。途中の休憩の時には息子がじゃれついてきてゆっくり休めない。「おしり食べて」だの「父ちゃんの金玉とか体とかの毛はもじゃ毛やで。ちんちんのはチンゲっていうんやで」とか言う。相も変わらず下ネタが多い。金的を蹴ってきたりする。素手で剣道のまね事をして遊んでいるときも突きを急所に入れてくる。「おまえは子供か!!」って子供だが。

 二度目の休憩は小学校の校庭で、ここではジュースとみたらし団子が振る舞われた。子供たちはお腹が空いているので一人一本では足りずに何本もお変わりに並んでいる。「父ちゃん二本目。去年は5本食べてんで」「あんな、○○くんな、12本も食べてん」「今日は3本でやめとくは」等々賑やかである。私もお腹が減っていたが流石にお代わりするわけにも行かずタバコを何本か吸うことで空腹を我慢した。なぜ空腹であったかというと、徹夜明けで眠たかったので朝食も取らずに寝てしまい、昼食を食べるまもなく祭りに参加したからである。

 祭りの最高潮は時間を合わせて幾つもの町内会の御輿行列が集結し、神社のそばの商店街を練り歩くときであった。うちの町内会の物だけでも百名くらいなのだが、それが千人ほど集まってワッショイワッショイとやる。そんなに広い道ではないから、見物人と併せて人並みが凄い。商店街のあちこちには商工会の人や市の観光協会の人たちなどが出店を出している。途中行きつけの本屋の前を通るとお店の人が飛び出してきて私にご祝儀を渡してくれた。急いで役員さんに手渡しそのことを伝える。役員は礼をして領収書を発行した。解散場所は神社の境内で、幾つもの御神輿や山車まで並んでいる。そうそう、神社の直近の町内会の場合は山車と御輿と太鼓の台車に御子装束の女の子が十数人、総勢で3~4百人はいた。解散の際に子供たちは商店街のお菓子引換券を一枚ずつもらい、大急ぎで配布場所に走って行った。私はその後で本屋によってご祝儀のお礼を済ませてから帰宅した。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

「農地収奪を阻む 三里塚農民怒りの43年」反対同盟萩原進さんが本を出版 (転載大歓迎)

 成田空港建設という国策に屈せず、今も耕し続け空港完成を阻む一農民が綴った赤裸々な闘争宣言!

目次
 刊行に寄せて 北原鉱治事務局長
 第1部 闘いは大地と共に
  第1章 寝耳に水の空港計画
  第2章 権力の正体を見た
  第3章 代執行から開港への闘い
  第4章。あの手この手の切り崩し攻撃
  第5章 二一世紀の三里塚攻防

 第2部 崖っぷちの食と農
  日本の農業と三里塚
   [座談会]坂本進一郎+小川浩+萩原進
  産直農家はこう考える
   [座談会]市東孝雄+鈴木謙太郎+萩原進

 第3部 三里塚労農連帯の地平
  反対同盟と動労千葉の絆[対談]中野洋+萩原進
  労農同盟で世の中変えよう

 著者紹介 萩原進(はぎわら・すすむ)
 1944年8月1日、千葉県印旛郡遠山村(現成田市)堀之内で生まれる。子供の頃、成田市東峰の開拓部落に移り住む。63年3月、千葉県立多古高校卒業。シルクコンビナート事業に参加するが、66年、成田空港建設の閣議決定でその夢を砕かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟に参加、三里塚闘争に一身を投ずる。初代青年行動隊隊長。83年「3・8分裂」の後、反対同盟事務局次長になり、今日に至る。

発行 編集工房 朔 TEL/FAX 050-1049-0387
〒101-0061  東京都千代田区三崎町2-17-8皆川ビル3F
E-mail:kobosaku@yahoo.co.jp

 反対同盟では10月24日に発行となる萩原さんの本の事前予約運動を行っています。一人でも多くの方が、一冊でも多くの本を予約してください。

定価は1800円ですが、10冊以上を予約すると特価として一括送料込みの1600円で購入することが出来ます。
申し込み締め切りは10月20日
申込先は編集工房朔気付け「萩原本」係宛にFAXまたは郵便で

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

 

| | コメント (2) | トラックバック (10)

2008年10月 8日 (水)

写真特集10・5

005  午前11頃。参加者が集まり始める。演壇に向かって右側では反戦共同行動委員会、左側では革労協・解放派と共産同統一委員会とが、それぞれ全段集会を行っている。

006_2  徐々に会場が埋まり始める。右側の黄色いゼッケンは部落解放同盟全国連合会。

010  本集会が近づいたのでシュプレヒコールをあげて全段集会の締めくくりをする反戦共同行動。

013  気勢を上げる革労協・解放派の人々。

014  集会開会宣言をする森田恒一さん。

016  主催者の開会挨拶をする北原鉱治事務局長。

018  集会場中央部後方からの写真。

020  会場右後方からの写真。

017  基調報告をする萩原進さん。

021  農地取り上げと闘う決意を表明する市東さんと市東さんの農地取り上げに反対する会・市東さんの農地を守る会の皆さん。

026  翻る反対同盟の旗。

027  集会の締めくくりの団結ガンバロー三唱。

028  デモに出発。関実の後ろで行進した。

029  関実のすぐ後ろには全国連の隊列。手前の人は前東大阪市議の坂口かつみさん。

030  デモ弾圧の為に待機する機動隊と私服の公安刑事たち。公安はマスクなどで顔を隠している。

034  長く伸びるデモの隊列。

035  右はらっきょうを出荷している作業場。誰がしているのかは忘れた。

036  空港の敷地と農民の生活地域とを隔てるフェンス。

038  「旗旗」の草加さん後ろ姿。

045  天神峰トンネル。

046  並進規制する機動隊。

048  天神峰にある反対同盟の立て看板右側。

049  立て看板左側。

053  団結街道。今は両脇がフェンスで覆われている。右側には脱落した小川兄弟が売り払った農地があった。

055  成田治安法・成田新法によって封鎖された天神峰現地闘争本部。

057  封鎖を通告する大臣名義の看板。

059  農地のすぐ向こうではジェット機が騒音をまき散らしながら走行している。

060  市東さんの耕作地。

063  支援と共に畑を見ている市東さん。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

バナー作成は「雑談日記 徒然なるままに」のSOBAさん

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年10月 7日 (火)

あーこわかった

 いやあこわかった。

 私は父母の影響で関東の訛りがある。子供の時は「東京弁使うなや」と言われて虐められた物である。で、「こわかった」は疲れたの意味である。

 今夜は剣道の稽古があった。台風で参加を見送ったり、稽古の休みがあったり、息子が風邪を引いたり、更には私の所用のために2週間ほど稽古を休んでいたので久しぶりに汗をかいてきたのだ。既に秋となったので盛夏の時期に比べて汗で数キロ体重が減ると言うことはないが、それでも稽古着は汗だくだ。

 最近は犬の散歩も娘達に任せているので体を動かすのは稽古の時しかない。体が鈍っているから小一時間の稽古が結構辛い。尤も息子も私が一緒に稽古するのでそれなりに頑張って続けているので今更やめる訳にも行かない。病状が良くなったらランニングくらいして体力を付けないといけないかなと思ったりしている。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

10・5三里塚全国闘争

 三里塚(成田)軍事空港反対!! 市東孝雄さんの農地強奪を許すな!! ということで三里塚闘争に3月30日に続いて半年ぶりに参加してきた。参加者は主催者発表によると1420名。3月が1500程であったので若干少なくなっている。現役時代に同じ会場を埋め尽くしていたときのことを思い出すと、なんとしてでも再び三里塚闘争を高揚させたいとの思いが強くなった。

016  開会宣言をされたのは二年前に千葉に移り住んだ関実元世話人の森田恒一さん。91歳というご高齢にもかかわらず大変元気で、今では三里塚芝山連合空港反対同盟の一員として活躍なさっている。開会の挨拶は北原鉱治事務局長。中山発言に対して徹底的な批判を加えて三里塚闘争の正義性を訴えた。中でも、43年間も「ごね得」を狙っている運動など有るかと言うこと三里塚闘争は「農地死守」「話し合い拒否」「実力闘争」の原則を掲げてきた。何かが欲しいとか、金をくれとか、何かを作ってくれなどと、ただの一度も言ったことがない。堂々たる挨拶であった。

 基調報告は萩原進事務局次長。闘いの方針を鮮明に提起されたのであるが、情けないことにその後に続いた動労千葉の田中委員長の特別報告の印象が強すぎて、基調の内容を思い出せない。近日中に「関実・三里塚」でテープ起こしをされるそうなのでそちらを参照していただきたい。

 その迫力満点の田中委員長の特別報告であるが、動労千葉は三里塚闘争を闘う中で組織と運動を作り上げてきた。79年には動労本部を握るカクマルが三里塚絶縁宣言と貨物安定宣言を決定し、三里塚闘争を闘う千葉地本に統制処分の恫喝をかけ、ストライキはしませんと国鉄当局や財界に降参宣言をして転向・屈服の路線を明確にした。動労千葉はそれに対して3月の三里塚闘争に五割動員の方針を対置した。当日勤務の者を除く全員結集と言うことである。3ヶ月のオルグを行い600人を集めた。ここで現在のJR総連カクマルとの明確な分岐が出来た。その後カクマルが国鉄分割民営化に率先協力し、国労と動労千葉の首切り要求をするまで腐敗していったのに対して、動労千葉は分割民営化に対して全体反対の立場で二波のストライキを敢然として打ち抜くことが出来たし、その闘いが多くの国鉄労働者に勇気を与えた。1047名闘争が今日まで闘い抜かれている。

 だが、この1047名闘争の幕引きをしようという動きが顕著になってきた。国労本部は「闘争団が持たない」と言っているが、本当は闘争団がいることで御用組合の宣言である労使協調宣言が出せないし連合に合流することが出来ないので重荷になっているのだ。闘争団の労働者を信じていないから、自らの腐った方針をごまかすために闘争団に責任をなすりつけているのだ。しょうがない、しょうがないで、闘争放棄・指導放棄の言い訳ばかりしてきた結果どうなったのか。国労は組織解体的状況に追い込まれ、総評は解散して連合になり、社会党は路線転換して消滅し、「規制緩和」の結果として格差社会ができあがり1000万人がワーキングプアとなった。10月24日の国鉄集会は1047名闘争の幕引き集会である。そうではなく11・2全国労働者集会にこそ総結集しよう。新自由主義と全面対決する労働運動を築こう。サブプライムローン破綻以降のリーマンブラザース経営破綻や経済恐慌についても触れ、今こそ労働者が立ち上がるときが来たことを力強く提起した。田中委員長の発言を聞いていると11・2には絶対参加しなければと思える素晴らしい発言であった。残念なことに私は革共同中央派が関係する集会への出入り禁止を言い渡されてしまったので参加することが出来ない。

 関西実行委員会からは永井満代表と山本善偉世話人とが発言に立った。永井さんは30数年前に淡路島に国際空港が計画されたときに反対運動に立ち上がり、その初期に反対同盟の助言で絶対反対と話し合い拒否とを学んだ。そして闘い抜いた結果淡路島に空港を作る計画は撤回させることが出来た。追い出した結果空港は泉州沖に作られたが、軍事空港として作られていることには明白であり、廃港に追い込むまで運動を続けると決意を表明した。山本世話人は自分は88になったが、自分より高齢の森田さんが闘っているのに負けられないと矍鑠たるものであった。

 沖縄からは10年ぶりに知花盛康さんが登壇した。自らが農民であることを語り70年代には読谷村の農民たちから三里塚の土地取り上げに反対する署名を沢山集めた。農民が農地を取られたら生きていけない。共に闘うと発言した。農民からの発言として米農家の小川さんと反対同盟の鈴木謙太郎さんが、それぞれ農業を巡る状況と自民党の農政の破綻について厳しい批判を浴びせた。

021  市東孝雄さんと、「市東さんの農地取り上げに反対する会」「群馬・市東さんの農地を守る会」の皆さんが退去登壇した。市東さんは10月11日以降は耕作すること自体が実力闘争になること、なんとしてでも耕作地を守り抜くと決意を表明した。また反対する会や守る会の人たちも口々に発言し、反対する会の会費によって市東さんの耕作地取り上げを狙う千葉県・千葉地裁との裁判闘争の費用が賄われているので是非とも会員になって欲しいと訴えがあった。市東さんの農地取り上げに反対する会の連絡先は、足立満智子0476-28-3675 吉川ひろし04-7144-0073 事務局のEメールはshitou-nouchi@nifty.com FAX050-3588-0142 郵便振替口座は00120-9-261685である。会員にならなくともカンパの受付のみもしている。

 9月25日の裁判闘争の際に不当逮捕された太郎良さんが発言に立ち非常に元気の良い烈々たる発言をしたのであるが、私は早速反対する会の入会申し込みをしていたので発言をしっかり聞いていなかった。なんでも裁判所と麻生とを串刺しにして闘うと発言されていたそうである。続いて反対同盟顧問弁護団の5人が発言に立ち、それぞれが法的立場からの三里塚闘争への取り組みを報告した。

 連帯の発言に移り部落解放同盟全国連合会の中田書記長が三里塚闘争にとことん連帯して闘うことと切迫している狭山再審棄却策動との対決とを訴えた。10月26日には東京で狭山全国集会を行い翌27日には対行政要請行動を行うと発言した。婦人民主クラブ全国協議会からは西村綾子相模原市議が、婦民全国協結成以来三里塚と共に闘い続けてきたこと。今こそ情勢が労働者解放に向けて決定的となっている。労働者の解放無くして女性の解放はないことを熱く語った。(全国連の発言者を誤って記載していました。ご指摘がありましたので訂正しお詫びします)

 支援党派の発言の最初に、中核派を代表して全学連の学生が決意表明をした。今こそ闘いの時であることを元気いっぱい訴え、三里塚闘争勝利に向けた決意、法大闘争勝利的前進の情勢、麻生政権打倒烈々たる決意を表明した。解放派の代表は、組織犯罪対策法が初めて革労協に対して適用され、「障害者」の介護者を根こそぎ逮捕して「障害者」の生活破壊と革命派弾圧への反撃を訴えた。共産同統一委員会はNOVAXと共に野宿労働者の生活支援、G8サミット反対闘争を闘い抜いたことを報告した。共産同蜂起派の代表の発言は大変申し訳ないが印象に残らなかったので書けない。(どうも統一委員会と蜂起派との取り違えをしているのではないかという指摘があった。そうであったら関係者の方には大変申し訳ない)

027  集会宣言が読み上げられ採択された。時間がおした関係で行動提起は省略されて団結ガンバロー三唱が行われ東峰から天神峰に向けたデモに出発した。集会の発言は総じて前国交相中山の暴言は実は麻生内閣の本音が吐露されたものであり、麻生政権は三里塚闘争の不屈非妥協の闘いによって国際空港建設という第一級の国策が40数年も未完のままでいることに大打撃を受けている。世界恐慌に突入した世界情勢の中で侵略戦争以外に帝国主義として生きる道が残されていない日帝の危機的状況、凶暴な侵略策動から反対同盟破壊、土地強奪に踏み込もうとしている事との徹底対決を訴える物が殆どであった。

追記 関西派・再建協議会は支援党派としての発言がなかったのに3月と言い今回と言い多数が参加していた。個人的希望としては関西派・再建協議会にも発言機会を与えても良いのではないかと思った。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

| | コメント (11) | トラックバック (4)

2008年10月 5日 (日)

10・5三里塚全国闘争に決起したぞ!!

blogで呼びかけた以上、維持でも三里塚に行くぞ、と決意していたが、無事集会に参加しました。

ネット上で呼びかけた甲斐あって、初めての人・10年ぶりの人・10数年ぶりの人と、応えてくれました。

呼びかけてよかったと実感出来た一日でした。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

| | コメント (13) | トラックバック (1)

2008年10月 4日 (土)

三里塚へ

これから夜行バスを使って三里塚に向かいます。携帯からなのでblogの本格的更新は月曜以降になります。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

| | コメント (2) | トラックバック (1)

10・1近畿支社前抗議行動

 郵政民営化から一年、我々人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会は、民営郵政の荒廃した職場状況と偽装に偽装を重ねてあたかも民営化が「成功」したかのように取り繕う政府・日本郵政グループとを弾劾し、民営化の見直しと非正規職の処遇改善、闘う労働運動の再生を訴えて断固として近畿支社前抗議行動を貫徹した。

 午後6時半、夕闇があたりを覆い尽くした頃、我々の抗議行動は高槻の仲間の司会で始まった。近畿支社に対するシュプレヒコールが提起され、大阪中郵の仲間が音頭をとった。参加した29人の怒りの声が叩き付けられる。基調報告は西宮東の仲間が行った。

 小泉による「郵政民営化すれば全てが良くなる」と言うようなペテンによって強行された郵政民営化から1年。果たして社会は良くなったのか。郵便のサービスは低下しないと言っていたが本当にそうであろうか。格差社会の進展、郵便料金の値上げと郵便事情の悪化。郵政職場では度重なる労働強化によって交通事故が多発してている。会社は非常事態宣言を常時出して事故防止に躍起となっているが、昼休みもまともにとれない上に残業残業、「郵便物を残すな」と言って走り回らせられる。疲労が蓄積し悪循環に陥っている。同業他社であるヤマト運輸や佐川急便に比べて三倍の交通事故発生率である。

 郵政グループの決算を見たとき、07年度は民営化半年で経常収益10兆979億円、経常利益4387億円、純利益2772億円となっている。一年に換算すればその倍である。一年に換算した5544億円は公社時代と比較すると大幅に減少しているのである。公社時代には純利益が1兆円を超えるトヨタ自動車以上の優良企業と言われていた。民営化したとたんに半減である。しかもこの半年の期間は年賀状を取り扱う年末繁忙期が含まれているため単純に通年換算することも出来ないのである。

 小泉は郵政民営化によってもサービスを低下させない、地方を切り捨てないと言ったが、民営化以前から集配局(俗に言う本局)の統廃合によって1千もの局が配達をしなくなった。地方では廃止に追い込まれた簡易郵便局も多数に上っている。

 サブプライムローン破綻による世界恐慌開始の情勢の中で次々と金融機関が破綻している。一人郵政グループのみが無傷であると言い張ることが出来るだろうか。報道が全くなされていないが、郵政グループの貸借対照表を分析すると「金銭信託」によって保有している株の時価総額は05年度末の12兆4700億円が07年度末で2兆2700億円へと激減している。2年で10兆2千億円、その内民営化以降の半年で4兆2300億円が無くなったのだ。更には含み損の問題がある。郵政グループ総体で3194億円。郵貯銀行では1026億円である。かんぽ生命は2443億円の含み損を抱えている。小泉が主張していたバラ色の未来などは無いのである。むしろいえることは郵政グループがいつ破綻してもおかしくないという状態なのだ。

 今郵政の職場では沈みゆく船からネズミが逃げ出すように同業他社に転職する職員が相次いでいる。とりわけかんぽ生命の場合は、民営化後の契約件数・契約額ともに対前年比で五割減少したため、嫌気をさして辞める状況が顕著である。ご用組合であるJP労組が大会要求で保険労働者の流出阻止を郵政当局に求める非常事態である。

 郵便事業においては07年度決算で694億円の純利益をあげているのだが、前年の決算では60億程度に過ぎない。このからくりは「毎年600億円程度の費用が計上されていた整理資源の半期分が無くなったこと」が大きかったとJP労組新聞が報じており、利潤増と業務成績がリンクしていないことが明らかであり、業務は低調である。来年4月1日にはゆうパック部門を日通のペリカン便と統合してJPエクスプレスが発足するのであるが「損益見通しは、統合3年目に単年度黒字、5年目に累積損失解消」(JP労組新聞)とあるように今現在は累積赤字を抱えており、単年度でも赤字であると言うことだ。そのため新会社への転籍希望者は殆ど皆無であり、半年後の人事すら決まっていないのだ。

 カード類を取り扱う「配達記録郵便」は当初から簡易書留のダンピング商品として生まれたのだが、関連する赤字が300億円に上る。そこで配達記録郵便を廃止して簡易書留の現行350円を300円に値下げするというのであるが、これは事実上配達記録郵便の90円値上げであり諸方面の反対が強いために当初11月実施の予定が来年4月まで延期となり、それすら実行できるかどうか分からない状態である。

 各社からの手数料収入に依存する郵便局会社の場合は最も不安視されている。07年度決算の純利益が46億円しか無く、目標であった321億円に遠く及ばない。選挙結果によっては特定局長会が民主党を動かし、郵便局会社と郵便事業会社との再統合を目論んでいるようであるが、どんぶり勘定にすることで矛盾を隠蔽しようと言うだけである。一方郵便局会社の意向はかんぽ生命以外の保険会社の人気商品を扱うことで手数料収入を上げようと言うものである。これが実行された場合保険の顧客を巡って郵便局会社とかんぽ生命とが対立する可能性が大である。

 以上郵政グループの経営実態を暴露した後、サブプライムローン破綻以降の世界恐慌情勢の中で青年が続々と社会変革の運動に立ち上がってきていること、郵政の現場においても闘う労働運動を復権させる時が来たことを熱烈に訴える基調であった。

 職場からの発言として、支部役員に立候補したところ地本の指導で排除された吹田の仲間が発言した。郵政民営化絶対反対・民営郵政打倒の立場から闘いを続ける。支部統合・組織統合が進められている。6名の仲間が地本により支部執行部から排除された。私もその一人です。非常に光栄に思います。組合の主人公は現場の組合員ではないのか。私は支部結成準備委員会で執行委員候補となった。先の支部解散大会でも代議員の前で明らかにされ承認されました。ところが地本からセクト活動を理由に承認できないと言われました。執行委員に推された重責の中で、闘っていこうと決意を固めた矢先のことでした。本当に激しい怒りを覚えました。それでは支部長に立候補すると言いました。締め切った、そもそも選挙は行わないと言われました。現場の組合員からおまえは役員として不適切だと言われたら自分の不徳と致すところで辞めなければなりませんが、なぜ上部機関から言われなければならないのか。本当に激しい怒りです。組合民主主義もへったくれもありません。

 6月のJP労組全国大会の会場前で郵政民営化絶対反対・民営郵政打倒・生産性向上運動に突き進むJP労組本部打倒を訴えてきました。そのことが直接の理由だ。組織統合された組合の方針は「左右の全体主義を廃す」とされています。結局のところ本部や地本の意のままにならない者は排除する。民営郵政に反対する者は排除する。そういう物がますます明らかになりました。全郵政との組織統合は新自由主義による攻撃を、組合を産業報告会化することで完成する物だと言える。現場労働者の闘いをとことん叩き潰して、組合員を排除して行われる。生産性向上で人減らし・合理化を進めるものであり、中央打倒民営郵政絶対反対の立場で支部大会でビラまきをした。そのことで分会役員からも排除された。職場の団結を新たに作っていく。民営郵政の破綻が明らかになる中で全国の職場で絶対反対派の青年労働者が解雇されている。広島西ではかもメールなどの自爆営業を拒否した青年が雇い止め解雇。岡山でも雇い止め解雇に反対した青年がなんと懲戒解雇されている。彼らは民営郵政に対して怒りの声を上げた。彼らは局前で連日闘いに立ち上がり団結を拡大している。これらの解雇は郵政職場の青年に闘いが広がることをおそれた分断攻撃である。民営郵政の破綻そのものだ。職場の一人の決起から始まる闘いと団結で勝利できると郵政版1047名闘争として闘う。民営郵政に屈服するのか、闘うのか、ここに分かれ目がある。特に重大なことは国鉄1047名闘争の中から解雇撤回の原則を投げ捨てて闘争を放棄し国労を解体しようとする動きが出てきた。絶対に許すことは出来ない。10・24集会は動労千葉を排除した幕引き集会であり絶対反対。郵政民営化後の労働条件の悪化で職場には怒りが渦巻いている。この現場労働者に依拠して団結を守り抜いていきたい。労働者の団結の中に社会を変革する力がある。ここに結集した仲間とともに闘う。とりわけ民営郵政打倒を掲げて闘われる11月2日の集会にここに集まられた全ての皆さんが集まることを訴え決意とします。と本部批判をする労働者を排除するJP労組は右の「全体主義」であり、打倒のために闘う決意を表明した。

 次いで78~9年反マル生越年闘争への報復処分で解雇された四・二八闘争の当該二人が東京から駆けつけ、28年ぶりに勝利して復帰した職場の報告がなされた。神矢努さんは強制配転に反対する会の皆さんが今日も闘い続けていることに敬意を表します。ここに結集している皆さんに私たちの闘いは支えられてきた。今から30年前78年の12月から1月末まで二ヶ月間反マル生闘争を闘い、東京の55名の仲間とともに懲戒免職という首切りを受けた。28年後に元の職場、大崎郵便局に戻った。配達先も同じだった。東京高裁で勝利し、最高裁で確定し職場に戻った訳ですが裁判で勝って戻ったのではない。戻れたのは郵政で全逓本部が労働条件を切り捨てる中でも、全逓本部が守らなくても職場の力で守るんだという闘い、職場に戻さないなら何でもするという闘い。局前行動、局長自宅闘争、東京郵政局行動、郵政大臣・総務大臣・郵政公社総裁が出席する各種イベントに対する抗議行動など肉薄する闘いを貫いた。職制が40人50人、多いときは70人も弾圧してきて、旗竿を折ったりゼッケンを引きちぎったりの暴行をした。警察権力も歌舞伎座での逓信記念日抗議に対して機動隊の装甲車を出してきて警視庁本庁の公安二課の刑事が手錠をちらつかせて弾圧をかけてきた。

 そうした弾圧にも屈しないで闘い抜き、民営化直前には日本郵政株式会社に対しても闘争を行った。郵政民営化後も肉薄する抗議、争議まみれにしていくのか、それとも要求を受け止めて争議を解決するのかという突きつけの中で最高裁の政治判断を引き出し職場に戻ったし、戻ってからも不利益扱いがあれば大崎局・向島局と闘うという陣形を守っていたので不利益扱いもさせなかった。全逓本部が、闘いから11年目にして連合発足にあわせてその中で連合全逓として運動する郵政事業の発展こそが労働運動の使命だという立場に変わりありとあらゆる合理化を受け入れ、争議弾圧にまでのめり込む。四・二八逃走を圧殺しようとする中でも屈服しなかった。民営化の中でJP労組として第二組合と合併し、生産性向上・生産性第一主義を掲げている。悔しいが私たちは全逓・全郵政という統合前の状態で復帰した職場では誰もがこんな職場で良いのかと怒る状況におかれていた。欠員も退職補充もされない。ただ働き強要される職場。こんな状況は覆さないといけないと誰もが口にする。私たちの闘いが全逓本部の下でさえみんなが私たちを支えてくれたように、強制配転された場合、非常勤が解雇された場合にも支え合っていく陣形が出来ている。仲間を信じてこれ以降も全国の仲間とともに闘っていく。正規の労働者だけでなく非正規・パート・バイト・下請けの仲間がいる。同じ労働をしながら賃金は三分の一。こういった状況に目を向けない労働組合はあり得ない。当たり前の労働運動を貫く。民間でも港合同は刑事民事を貫くあらゆる弾圧がかけられている。全日建関生支部に対してもそうだ。職場から地域から闘いを作ろうとしている関単労に対してもそうだ。そうした仲間とともに闘ってきたしこれからもそうだ。近畿郵政労働者の会や仲間に受けた恩はきちんと返していく。今後ともよろしく、と結んだ。

 徳差清さんは基調で民営化の現状については話されたと思うと前置きしてから話し始めた。近畿郵政局に来るのは初めてであるが、皆さんとともに闘っていきたい。去年の2月に決定が降りて職場復帰となったが、事情があって6月から本格的に復帰した。東京東部の向島郵便局と言うところ。職場に28年ぶりに足を踏み入れたところ、当時43名、1人は休職中だったので42名の仲間とともに闘ったが、当時の仲閒で現役で残っているのは3名しかいなかった。退職してバイトで来ている人が3人、顔見知りが数人、貯金とか保険は殆ど知らない。1集一班(第一集配課一班所属)と言うところですが全く知り合いはいなかった。そういう中でスタートについた。東京でも強制配転、人事交流はやられていた。深夜勤の関係では自ら命を絶った人や現職死亡など悪辣な攻撃がされていた。そうしたな陰強行された民営化であるが、基調の中でもありましたが、郵政のネットワークを守ると良いながら1048局集配の業務が中止になるし、配達に行った先でも何人かの人に「民営化になってどうなるの? 私たちの利益になるの?」と聞かれた。良く変わる物ではないし田舎の方では「非常に困っている」と言われた。結局小泉は議員を辞めることになったが次男に世襲させる。小泉竹中が行った攻撃の中で多くの人員削減があり、労働強化がなされた。1万以上の欠員のまま民営化に突っ込んでいくという中で民営化の去年10月直後に2万4千名の人員削減が発表された。エリアが変わったり物量(郵便物の量)が半端じゃないし、珍しいことに免許がないので自転車配達。一人で一区行くことが出来ずいつも補助が付いている。同業他社との競争もあるが経営状態が悪くなればリストラもある。色々な事情の中で労働条件の低下や悪化を是正していくのが郵政支社や支店長の役目だが、そういったことを一切しないで労働条件の低下とか悪化とかばかり押しつけてくる。30年前に首を切られて29年ぶりに職場に帰って仕事して40代や50くらいで戻ったわけではないので非常に覚えが悪いので仕事がきつい。29年前にはぶっ飛ばした年賀もやったので大変だ。JP労組が御用組合として突っ走っている中で自分たちの労働条件を守っていく闘いのネットワークを全国的に作り上げる中でこうした攻撃を打ち破っていく。私自身もこれからも皆さんとともに闘っていく。

 共闘として港合同と関西合同労組が参加していることが紹介され、連帯の挨拶として関西合同労組が発言した。反対する会の皆さん、郵政の仲閒の皆さん、私たちは供に雨声民営化と闘ってきました。アメリカの株価大暴落、120億ドルの消滅、日本の国家予算の1・5倍の金額が一日にして消えるという大恐慌の事態。私たちは小泉の新自由主義が労働者に貧困をもたらすものである事からこれと対決してきた。3年前、民営化に入る前に加古川局で小包を配達する(委託の)労働者が人間らしく行きたいと言うことで組合を結成し、郵便局に偽装請負・偽装雇用があると言うことを糾弾して闘いに立ち上がった。職場の仲間に正規非正規の壁を乗り越え偽装請負・偽装雇用と闘おうと訴え自らがストライキで闘い抜いた。解雇攻撃を受けたが多くの仲間の支援の下で闘って断固として解雇撤回を勝ち取った。郵政民営化と闘う非正規雇用の労働者の闘いは、改めて非正規労働者の労働条件を突きつけて知らしめる闘いであったと思う。この闘いの中でとりわけ東播支部や兵庫連協(兵庫県支部連絡協議会)の仲閒に支援されて非正規労働者の闘いが解雇撤回まで戦いぬけたこと感謝したい。しかし本体の郵政職場の仲間の皆さんがJP労組の右翼的再編、企業主義組合への変質が起こり、私たちを支援してくれた兵庫連協の多くの仲閒の皆さんが近畿地本によって排除されるという事態に驚いているし怒りを覚えている。私たちは本務の労働者がこの攻撃と断固として闘い、非正規(ゆうメイト)の労働者の闘いを支援し闘い事を訴えます。さる3月阪神東支部の元支部長酒井さんの強制配転に対する裁判の不当判決が出された。その報告集会の際に当時のJPU書記長による、酒井さんの配転は非正規労働者の処遇改善を求め、地域の仲閒とも共闘していたことから引き起こされたのだろうと言う酷い暴言を耳にした。酒井強制配転裁判を断固として支援共闘して闘い抜きたい。そして何よりもJP労組の再編の中で組み合い破壊・団結破壊・不当労働行為と闘う本務の闘いが開始されると聞いて心躍っている。加古川郵便局の江渡JPU元分会長が組合敵視の不当労働行為に対して労働委員会闘争に立ち上がることを聞いている。関西合同労組としては連帯し支援していきたい。郵政職場の皆さん、関西合同労組は共に闘い抜きたい。集会の締めくくりにシュプレヒコールと団結ガンバロー三唱が行われた。

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

原子力空母横須賀配備・母港化反対バナー

| | コメント (5) | トラックバック (5)

2008年10月 2日 (木)

40年に一人の愚か者

 10・1の郵便事業会社、郵便局株式会社の近畿支社(旧近畿郵政局)前抗議行動の後で懇親会に参加した。抗議行動と懇親会の模様については明日にでも記事にまとめようと思うが、今夜は懇親会で党派の現役活動家の人にお叱りを受けたことを簡単に書いておく。

 私のように風俗にハマり、酒と女とで身を持ち崩して除名された人間というのはここ40年ほどの間にはいないそうである。60年代から70年くらいの大衆運動の高揚期には、飲む・打つ・買うと言った革命家にあるまじき行為をしている人間も沢山いたが、そんな人間は対カクマル戦争などの課程でみんないなくなった。女性問題で色々あった人もいたが除名までされたのは私くらいの物である。反省しているのか、と叱られた。ブログを書いていたり反対する会の活動で目立っているが、本当は謙虚に蟄居するくらいでないといけない様なことを言われた。平たく言えばでかい面をするなと言うことである。

 大抵の場合革共同から離れた人というのは政治に関わらない様にしている。私のようにブログで色々主張したり、あちこちの集会に出かけていって報告記事を掲載したりという人間は稀である。除名されたことを反省していないかと言われたら多少は反省しているのであるが、自分で思っている程度では現役諸氏からすると到底足りないと感じられるようである。

 実際問題として除名されて暫くの時に意見書を書いて全逓関係のメンバーに送付したことがある。自分の除名に納得できなかったからだ。地区党に再審理を求めても蹴られるだろうと思ったからである。本来は全国大会に提訴するのが正しいのであるが、その全国大会も60年代以来開催されていない(第5回大会と第6回大会はどうなるのだろうか?)おまえ一人のために大会を開催しないといけないと言われた。これって自己批判して再結集せよと言う事なのであろうか? しかし自己批判書を提出するとして中央派に出すのか関西派・再建協議会に出すのかで大きく違ってくる。

 ハッキリとどちらが正しくどちらが間違っていると判断がつけばそれはそれで良いのだが、「前進」も「革共同通信」も熟読できることは少ない。読めたときは読んだ方の主張に対してフムフムと頷くが、他方を読めばそちらにも納得している。こんな状態で党派選択など出来るわけがない。第一怠惰な生活に慣れてしまうと、かつてのような革命的規律、党の三原則を守ることが出来るとは到底思えないのだ。こんな調子であるから現役で懸命に闘っている人たちからは厭われるのも仕方がないことなのだと思うしかない。

 で、始めに戻ると、こういった中途半端な人間が目立つことをしているのが許せないというまじめな活動家諸氏からは嫌われているようである。

 今のあり方について一度真剣に討論をする必要があるだろう。でも仮に私がどちらかを選択し再結集したとすると、他方からは腐敗分子を受け入れたことに対する党派的批判がなされるに違いない。どっちに転んでも身を寄せる党派には迷惑をかけるだけの存在なのかなあと思ってしまう。革共同が好きであるだけに、それはそれで困ってしまうのであるが。 

Banner_02_1 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキングへ

                                                                   

| | コメント (17) | トラックバック (4)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »