アフェリエイト目的のブログについての対応
6月2日付で「旬ネタランキング」なるブログから拙ブログの「週刊ダイヤモンド特集 かんぽの宿だけじゃない! 日本郵政の暗部」(5月23日付)にトラックバックがあった。「金融審議会 社外取締役」なる記事だ。オリジナルの文章は全く存在せず、他所のブログのコピペとアフェリエイト公告への誘導のみである。最低限、引用元の紹介もしくはリンクを張るのが筋ではないかと思いコメントを書き込んだ。今夜21時半から22時にかけてのことだ。23時現在コメントは反映されていないし、何の反応もない。
今までどう考えてもアフェリエイトだけが目的であったり、エロサイトなどへの誘導が目的と思われるトラックバックやコメントは発見次第削除してきたが、一体全体どういうつもりなのだろうか? 他人が書いた記事を利用して金儲けをしながら一言の断りもない。超有名ブロガーのきっこさんが自らのブログに掲載している記事が著作権法で保護されていると断り書きしている気持ちが少しだけ分かった。私自身新聞記事や他の方の記事を転載したり引用したりすることがあるが、出来る限り出典を明記してきたつもりだ。厳密に著作権法を適用した場合にはどうなるのか勉強不足であるが。
この営利目的ブログを他山の石として、私自身が人様のブログに付けるトラックバックの内容などについても考えるべきだろう。
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