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2011年2月 9日 (水)

有害といえば・・医療界のアスベスト問題・・医療被曝問題 2011年02月08日19:45 マイミクの日記より許可を得て転載。

 ここに国の行政の責任もさることながら医療界、現場の医師自体が引き起こしている医療界の「アスベスト問題」があることを強く訴えたいと思います。

 それは医療被曝です。アスベストの害がアスベストの吸入から30年、40年後に現れてきたように医療被曝もその害が数十年後に現れてくるおそれが十分にあるからです。

 アスベストやサリドマイド、キノホルムが現場の労働者、医師がその危険性
を知らなかったとしてもそれほど責められる必要がないことは先に述べたとうりですが、医療被曝による健康被害は医師個人に大きな責任があり十分責められる問題です。

 なぜならすべての医師はレントゲン照射は放射線被爆を産むことを十分承知していなければならない立場にあるからです。知らなかったとはとても言えないのです。

 知らなければ知らないことそのものが大きな問題です。それなのに日本の医療被曝の現状はどうでしょう。世界に類を見ないほどの医療被曝大国なのです。国民一人あたりの医療被曝はだんとつ第一位です。この事実を意外に、多くの医師が知らないのです。知らないと言うのが正確なのか、知らされていないと言う方が正確なのか、いずれにしても知らないことだけは事実です。

 知らないと言えばレントゲン撮影が放射線という身体に害のあるものを人の身体に浴びせているのだということを認識していない医師達もこの国に多いことも事実です。それがこの国をして世界一の医療被爆国に成長させたのです。
現場では気軽に胸の写真を撮ります。そして少し異常な影があると胸部CTを指示します。CTが胸部単純写真一枚の100倍~400倍もの放射線を必要としていることさえ知らないで気軽にCTを指示しています。もしも一回のCTが胸部写真一枚の400枚分にも相当することを知っていたらとても怖くて気軽にCTなど指示できないはずです。

 400枚分の放射線被曝があることを知ってて気軽に指示しているならばそれはもう犯罪です。日本の医師はCTの放射線量さえ知らない(知らされていない)のです。それなのに人口100万人あたりのCTの台数は64台で二位のスイス(26台)を大きく引き離しだんとつ世界一位なのです。

 気軽に胸の写真を撮るよい例は入学時の健診、入社時の健診、そして様々な職場健診です。この中には確かに肺結核の者もいるでしょうがほとんど99.999%いないことは誰でも承知しています。誰でも承知しているのに胸部のレントゲン撮影が半ば強制的に撮られています。

 ここにも大きな問題がありますが決して医療者側から異論は出てきません。こうして多くの若者がレントゲンの被爆に曝されてしまうのです。

 胸の写真を撮るのは健診だけではありません。医療現場ではわずかに咳がある、痰がある、熱があるというだけで胸部のレントゲン写真が撮られています。一方向だけならまだしも気軽に二方向撮影が指示されたりもします。

 そしてまた、その咳が鎮まったら鎮まったで確認のためと称してまたまたレントゲン撮影が行われます。消化器系のレントゲン撮影も同様です。気軽にバリュウム撮影をする。そして毎年胃のレントゲン撮影する事が正しいと信じている医師は誰彼と無差別にレントゲン撮影を指示します。若者であろうと女性であろうとレントゲン撮影を指示することは医学的に正しいと思っています。

 上部消化管のレントゲン被爆量(胸部単純写真の300~400倍)は胸部の比ではないことは誰の目にもあきらかであるのに何ら心の痛み無くバリュウム撮影が繰り返されています。大腸のレントゲン撮影(600~800倍)でも同様です。そして腹部に異常の気配があると気軽に腹部CT撮影が指示されています。CTの撮影には莫大な被爆が伴うことを知らないのです。

 以上は内科での話ですが外科でも整形外科でも歯科でも殆どすべての科で同じようなことが行われています。そして日本中で莫大な量の被爆が国民の上に注がれています。

 これが医療界における「アスベスト問題」です。アスベストは業界の利潤追求を第一としたがために長年、その危険性を知りながら放置されました。医療被曝も同様です。

http://orange.zero.jp/surfinia.wing/hibaku.html
大宮診療所・松本光正氏のHPから抜粋。

有害サイトの遮断 55%に増加
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1496697&media_id=4

イイネ! コメント
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イイネ!(1) フクヤン 診療と放射線
http://www14.ocn.ne.jp/~manabe.s/

 検診とか医療で行われるX線検査は安全だとの説明はインターネット上で沢山見つけることができるのだが、どれくらい危険があるのかを説明するサイトはなかなか見当たらない。放射線被曝は検診とか医療のほかにも色々なことで起るので、検診や医療による影響だけを正確に知ることは難しい。だが、医療では危険の疑いのあることは避けるのが常識で、薬では生命の危険があれば使えない。平成16年1月英国の医学雑誌ランセットは、「日本のがん死のうち3.3%は医療被曝によるものである」との論文を掲載し、日本の多くの新聞が取り上げた。続いて週刊朝日も本当かどうかを記事にしている。インターネット上では愛知がんセンターから世界33か国のがんを年令調整死亡率でまとめたデーターがあったが、WHOのデータが充実したためか、消えている。これらによると日本は色々ながんの増え方が著しかったり、減り方が少ないことが明らかで、ランセットの指摘が当っているのかを検討せずにはおられない。10年前から、 放射線被曝がどれくらい危険なのかを知ろうとして調べたところ、我が国の白血病・肺がん・肝がんなどの増加には検診による被曝の影響もかなりありそうなので、結果をここに書くことにした。肺がんは喫煙、肝がんはC型肝炎の流行が主因とする説からすればかなりの異説であるが、日本のがん増減の原因をかなり細かいところまで説明できていると思う。

 がん死亡率の動向については、日本は厚生省が毎年度に刊行する人口動態統計、世界の国々はWHO CANCER MONDIALを利用した。今回は、放射線被曝・白血病・肝臓がん・肺がんについてのデーターから、放射線の危険度は放射線影響研究所の値くらい高いこと、がん検診や診療に使用される数ミリシーベルトの少ない被曝でも危険があることを書いており、胃がん・乳がん。その他のがんについても追加を予定している。世界のデーターはグラフとして表示していないので、WHOのデーターを参照されたい。
   WHO Cancer Mortality Database    www-dep.iarc.fr/dataava/infodata.htm
 このページはグラフを大きく表示する関係で、モニター画面の解像度には800×600ピクセル、画像フォーマットはPNGを用いている。当サイトの作成者の住所・氏名を記載する。
                         香川県綾歌郡宇多津町131番地1
                             眞鍋外科内科医院
                              医師 眞鍋 攝

Risk of cancer from diagnostic X-rays: estimates for the UK and 14 other countries

http://www.bing.com/search?q=Risk+of+cancer+from+diagnostic+X-rays%3A+estimates+for+the+UK+and+14+other+countries&src=IE-SearchBox

論文解説:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhps/j/information/paper/Lancet-Jan31-2004.html

アッテンボローさん、ありがとうございます。
ぜひとも、よろしくお願いします。
参考文献としてお手数ですが、これも付けていただけると嬉しいです。

増補新版『受ける?受けない?エックス線 CT検査
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いじょうマイミクの日記によりの転載。

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