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2011年3月18日 (金)

連合幹部・カクマル派は今こそ「愛国労働運動」の範を示せ!!

1980年代、中曽根政権の臨調行革路線によって国鉄分割民営化・電電公社・日本専売公社の民営化が行われた。当時はIMF・JCを中心とする民間企業労組を中心に民社党同盟ブロックと総評社会党ブロックの中の右翼組合が主導して民間先行という形で連合が結成された。

 当時の日立・東芝と言った原発メーカーを要する民社党同盟ブロックの電機連合・原発推進の電力総連は原発に反対する総評社会党ブロックの国労・全逓・自治労・日教組に対して「現実路線」と称して原発容認を飲まなければ右翼労線統一はできないと一貫して主張してきた。折しも社会党構造改革派の流れをくむ江田五月・菅直人らの社民連が社会党から離脱し原発容認政策を展開し始めた。社会党本体でも84年に就任した石橋委員長が「自衛隊違憲合法論」を展開するなど社会党総体の右転換が急激に強まっていく過程であった。

 折しも国鉄分割民営化の攻撃とも相まって総評最強と言われた国労が民営化には反対だが具体的抵抗方針を打ち出せずに右往左往する中で民営化に率先協力を決めた旧動労(カクマルが執行部を独占)・民主党が牛耳る鉄労・ノンポリの全施労と国労内カクマルが組織統合して鉄道論連を結成し、情勢は分割民営化に一挙に突き進んだ。総評社会党の無為無策も当然の要因の一つではあるが、「民営化に反対する組合員の首切り要求をスト権投票で決定した動労カクマル・血の入れ替えと称した広域配転によって北海道・九州の動労組合員を国労・動労千葉の組合員が多数存在する本州に移動させて業務を奪った。当然のことであるが国労・動労千葉・動労総連合・全動労(共産党系)の就業場所は草むしりなどの「人材活用センター」に集中し陰に陽に退職強要がなされた。

 社会党総評ブロックはもっとも中心となる国労・自治労・日教組の間に組織分裂が持ち込まれ、日教組などは100万以上居た組合員が社会党主流派(右派)非主流派(社会主義協会など)反対派(日本共産党系)に分裂し組織力量は大幅に低下した。自治労においても共産党系は自治労連を結成して分裂し、全逓内部においては後に我々が「連合全逓」と批判する労使協調路線・企業防衛主義のご用組合派が勢力を伸ばし、我々のような現場に依拠した左派は各個撃破されていった。

 連合が結成されるや総評も同盟も解散して連合に移行し全電通(今日のNTT労組)の山岸章がが官民統一連合の初代会長となる。山岸の経歴は一貫して社会党右派に属し、全電通内部から共産党系組合員を一掃した功績を買われて全電通委員長から連合会長へと抜擢された労働貴族である。奈良の地においては旧同盟のシャープ労組・ナショナル労組とのおつきあいが深まり、彼らの主張である原発推進論が旧総評社会党ブロックに浸透し始めた。たとえば私の古巣である全逓信労働組合では原発問題に関しては六ヶ所村に連帯して現地に駆けつけたり、沖縄平和行進に参加するなど反戦・反核と言った社会問題を取り組んでいたのであるが、今現在はそのような社会問題に関する学習会・集会は禁止されていて業務研究会とホテルを利用した50~100万単位の予算を使ったパーティーだけが認められている。春闘討論集会も無くなって久しい。

 連合の右傾化に最大の貢献をしたのはカクマル副議長をしていた松崎明が顧問を務めていたJR総連・JR東労組である。今日でもJR内で最大規模の組織を誇っているのだが、松崎は分割民営化の過程で自民党機関誌自由新報や統一協会機関誌に登場して「組合事務所に日の丸を掲げないといけない」「労使は運命共同体であり=パートナーである」などと発言していた。愛国労働運動・現代の産業報国会化を率先して推進してきたのは連合幹部であり、その最先頭を走ってきたのがカクマルである。

 さて東日本大震災に際してこれら原発推進を主張してきた連合幹部・カクマル分子どもはいったい何をしているのであろうか。関電であったか中国電力であったかの定年間際の労働者が福島原発の大惨事防止のために志願して出発したという美談が報道されている。だがしかし、電力総連はそもそも中国電力内部で原発推進に反対してきた電産中国を解体し、原発推進一色の職場を作り上げたという点で反労働者的ご用組合である。電産中国は「反原発労働運動」なる本を出版するなど電力会社で働く労働者の良心の現れであった。

 政治家や大企業経営陣・高級官僚が安全地帯でぬくぬくしている中、原発事故の現場では東電はじめ電力各社から応援にかり出された現場労働者が被爆の危険にさらされながら作業に当たっている。これは情報提供を受けずに出動した消防・警察・自衛隊についても同様であるし、協力企業と言われる東電の下請け・孫請け企業においても献身的な作業がなされている。

 だが、原発の安全性を主張し、一貫して労働貴族として甘い汁を吸ってきた連合幹部とカクマルとはいったい今何をしているというのだろうか。被災地から遠く離れた安全地帯から高みの見物と現場労働者への責任転嫁に終始している。奴らこそが福島原発に赴くべきなのだ。「日本の原発は安全です」との一貫した主張を証明するために防護服を許容線量を無視して不眠不休で作業に当たらせるべきである。奴らに対しては自衛隊・警官に逃亡阻止のための発砲許可を認めるべきだ。もちろん頭部や腹部を狙って即死させることは現に慎む必要がある。足を撃って移動不可能の状態にし、何日でも危険区域に放置してやるのが一番である。

 連行幹部とカクマル派は過去の言動に責任を取れ!!

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

「いうなりゃあれらはオメコの汁で飯喰うちょるんど。のう、おやじさん、神農じゃろうと博奕打ちじゃろうとよ、わしらうまいもん喰ってよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの。それも銭がなけにゃあ出来やせんので。」

投稿: ROM専 | 2011年4月18日 (月) 06時11分

自業自得、当然のことだなぁ。
だから民主に政権を取らせるのは危ないって言ってたのを無視して、「自エンド(笑)」とかやってたんだし、このくらいの尻ぬぐいはしてもらわないと。

ついでに何でデモをするにあたって、労基に行かないのか非常に気になる。
あそこが仕事放棄してるから日本がおかしくなってるのに。

投稿: ROM人 | 2011年3月22日 (火) 23時41分

アッテンボローさんの古巣のとこの人たちが、菅政権打倒にむけ、立ち上がりました。
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2011/03/20-6.html

>東北大学の石田真弓全学自治会委員長が開会のあいさつを行った。石田君は「ライフラインが完全にストップし、仲間と肩を寄せ合って生きてきた。一人でも多くの人を救うために救援を。全国の人々の救援の思いをぶちこわして被害を拡大している菅政権を今すぐ打倒しよう」と呼びかけた。

とのこと(^^)

投稿: あるみさん | 2011年3月22日 (火) 22時04分

東電、廃炉にすると大損なので海水注入を拒否、事態悪化招く
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032001000434.html

東電、面倒くさいから「鉄道だけ電力供給は不可能」とウソの報告。官僚に怒られる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T00535.htm

東電、「119につながらない」と4号機の火災を放置
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00486.htm

東電、煙で火が見えなくなり「鎮火」と報告→4号機炎上
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00486.htm

東電、「2号機圧力低下」発表は単位換算ミス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000089-yom-sci

東電、2号機注水ポンプから目を離した間に燃料切れて事態が悪化
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031420400124-n1.htm

東電、福島第一原発と本店の専用通信回線を誤って切断
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T00291.htm

東電、放水車引き渡し受けるも「やっぱり警察で操作して」と要請
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201103170132.html

東電、「後始末は自衛隊と米軍に任せて、僕たち全員逃げます」→管がブチ切れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000015-mai-soci


拾い物。
民主党以上のクズだろこいつら

投稿: ROM人 | 2011年3月21日 (月) 19時28分

プールにガソリン!
まったくアホとしかいえない(まさかギャグでいってるんじゃありませんよね)

カン政権の許せないのは、自民党だけではなくて民主党内でも自分に敵対する勢力を登用しないって事です。

私は小沢さんは大嫌いです。しかし、今回の場合、地の利や手腕などから見ても、小沢さんを使わないというのはオカシイって思いますよ。

それから、今だにカン総理は(赤十字や財界、その他の有識者を集めた)災害対策会議をやっていないというのですが、どういう事なんでしょう?

投稿: みやとん | 2011年3月21日 (月) 18時28分

>災害対策予備費、防衛費の仕分け 

 予備費は仕分けっていうより、仕分けで足りなくなった分を予備費から引っ張ってきた、と言った方が正しいかな。
 高校無償化の予算に学校の耐震工事の費用を持ってきた
 →中国の地震で耐震化工事しないとヤバいと気づく
 →でも予算が無い
 →予備費からもってくればいいじゃない!
 こんな感じ。一応その時のニュースはあるのだが、詳しい金額まではわからんかった。
 また母子加算を復活させて、この予算も予備費からの投入にしたはず。
 これは60億だったかな。
 防衛費は防衛省の希望よりも6000億円削減、さらに仕分けで60億円削減。
 防衛費には当然自衛隊の救難作業用の費用も含まれてる。

>野党に情報を一切渡さない
というか、政府自身が情報を自分から得ようとしていない
「現場から要請が無かったから」
という理由で支援物資を送らなかったり、
後手後手の対応しかできて無い。
まぁこれは東電も悪い。
と言うか民主以上にあいつら面子と責任逃れに必死らしい。
ttp://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/03/21/0003881756.shtml
政府も東電も、この最終兵器に対して何故か待ったを掛けてる状態。
通常ならば真っ先に支援をお願いする相手のはずなのに。

>米軍の支援をことわる
 まぁこれは自民でもありえたかもしれない。

>こども手当
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011032000121
まだ諦めていないようでw

>ビラ
おっと、失礼。
でもこんな非常時にビラ撒きの宣伝をしてた奴を大臣にするのってどーよw
あと地震予算はスーパー堤防じゃなくて上の予備費のつもり。

>この状態で英語の勉強、アロマオイル、エステなどを堪能する。
 これ管じゃなくて三宅スペランカーのことですw
 エステはガソリン値下げ隊(笑)の一人、菊田真紀子。

 強行着陸抗議はどうやらデマだった模様
 また現場のひっかきまわしは何も現地入りだけではないです。
 計画的な停電をせずに首都圏を引っ掻きまわし、その上被災地である茨城まで停電区域にしたり。
 自民党より対策本部を作るのが30分も遅い。
 米軍偵察機の映像を公開ストップ。
 上記の最終兵器たるポンプをストップ。
 支援物資を現地からの要請がない限り送らない。
 機動隊の放水車を導入して世界から失笑

 現地視察でやはり阿部首相との違いは「水蒸気放出のストップ」でしょうね。
 タイミングの問題とは言いますが、これは致命的でした。


>非常事態に備えるためには「長期政権を交代させる」などトンでもない…ということですな
 非常事態において自民党の協力を求めれば良いだけのこと。
 でも今回は面子とプライドのためだけに、完全に自民党を無視している状況というのが問題なのです。


オマケ
安住国対委員長『学校のプールにガソリンを貯蔵出来ないか」
http://www.youtube.com/watch?v=XTVwvNHdKdA&feature=player_embedded#at=53
どかーん!どかーん!
こんな奴が国会議員なのかよorz


今回の災害で思ったけど、やっぱり空母欲しいよなぁ。
維持費がアレだから実際難しいのは分かってるけど、移動飛行場の存在はかなり頼もしい。

投稿: ROM人 | 2011年3月21日 (月) 09時34分

みやとんさん(先の投稿ではHNを間違えてしまいました、すみません)
現在、火力発電所の主流はLNGと石炭です。特に80~90年代には大規模石炭火力が多く建設されています。
例えば関電の姫路第二発電所は、LNGで出力255万KW、東電の常陸那珂発電所は建設中のものもあわせて100万kW、北電の七尾大田は120万kW、中部電力の碧南火力はオール石炭で410万kWもの発電量を誇っています。ただ、これらの巨大発電所は原発と同じで出力の調整が利かない。だから電力会社は「オール電化」や「深夜電力割引」「電気自動車(夜間に充電する)」を進め、電気を使わせよう、使わせようとしているわけですが、とりあえず現在必要な電力のベースは、世界中に広く分布している石炭でまかなうことができるでしょう。出力調整は、水力や石油火力に頼ることになります。
でROM人さんも含め「エネルギーの安定確保」のために「原発も必要」とのことですが、確かにウラン鉱石はオーストラリア、カナダ等「政治の安定した」地域にあります(その他アフリカや北朝鮮にもあるようです)が、それらも結局はカネを出して「輸入」してこなければならない。「中東」に頼る石油よりは「安定」しているかもしれないが、これから中国も含め、新興国で原発がドンドン建設されようとすると、このウラン資源も投機の対象になるでしょう。
>中国が資源を買い占めない、という情報でもお持ちなのでしょうか。
と申されますが、中国がウラン資源を買い占めない、と言う情報はおありなのでしょうか?

>さらに言えば、日本は金があるから大丈夫だと言う御積りですか。
>では、お金のない途上国はどうなるのですか?
>日本が原発をやめて火力にした場合、予想される石油その他の燃料の値上がりはどうでも良いのですか?
原発を日本で動かせば動かすほど、安全対策、放射性物質対策等で日本で消費されなければならない石油も多くなります。世界各国で原発を増やせば、おなじようにその分石油も余分に消費されます。
石油を直接燃やすか(内燃機関)、発電に使ったほうがよほどエネルギー効率が大きいのですから。

なるほど電力は便利で制御・復旧もしやすい。ただエネルギーの大部分を電力に依存してしまうこともまた、リスクが大きいのではないでしょうか?「オール電化」では大停電が長時間続くと何もできない。高層マンションでは、エレベータも水道ポンプも動かない(給水車の水を十何階もの上に階段で持っていくことを考えてみてくださいね)電気自動車も、急速充電器が普及したところで、充電に30分はかかりますので、緊急時に役に立たない…

それと同時に、電力も含めた「エネルギー大量消費社会」そのものをなんとかしないといけないのでしょうね。(その意味でも出力調整できない大規模原発や石炭火力をバンバン作ってきた電力政策は、エネルギーをドンドン使えという社会を「強制」するものです。個々の「省エネ技術」がいくら進んでも、全体の使用量が多ければなんにもなりません。


投稿: あるみさん | 2011年3月21日 (月) 00時06分

おまけ
>自民党は長い間与党やってきただけあって、十分なノウハウを積んでいるし、優秀な人材もいるんですよ。(ゴミクズみたいなのも混ざってますが)

ということは、非常事態に備えるためには「長期政権を交代させる」などトンでもない…ということですな。
「中国共産党」も長い間政権を握っていて、十分なノウハウを積んおり、優秀な人材もいるでしょう…で、中国でも災害はあっちこっちで起こっていますが、「中国民主化」でそれが無くなる可能性もあるわけで…

投稿: あるみさん | 2011年3月20日 (日) 23時28分

ROM人さん遅くなりましたm(--)m
上げられた諸点のうち、
>・災害対策予備費、防衛費の仕分け 
については、何をどう仕分けしたからこのような災害を招いたか?ということを示してもらわなければ、評価ができません。そもそも「仕分け」そのものはここ1~2年の話で、災害対策とか、それにかかわる「防衛費」がそんな短期間に悪影響を及ぼすのかどうか?
>・野党に情報を一切渡さない
これは問題ですね。しかし官邸のほうも東電から正確な情報が来ないなら、政府内で整理してマスコミ発表とかで知らせるしかないでしょう。
>・米軍の支援をことわる
読売新聞に出ていましたが、「米側の支援申し入れは、原子炉の廃炉を前提にしたものだったため、日本政府や東京電力は冷却機能の回復は可能で、「米側の提案は時期尚早」などとして、提案を受け入れなかったとみられる。」
とあるので、「原発安全神話」ありきで行動している東電・政府にはにわかに飲めなかったのでしょう。とすると、同じような状況に置かれた自民党政権(いや誰が政権を持っていたとしても、原発の危険性を本当に熟知・認識していなければ同じように「安全神話」にひきずられていたでしょう。)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110318-OYT1T00096.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110318-OYT1T00578.htm
↑政府は「東電のせい」にしてますが…
>・この時期に子供手当の予算を通そうとする
とりあえず震災翌週には、子ども手当てや高速道路無料化などの財源を削って復興等にあてると報道されています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031502000006-n1.htm
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103150312.html
ま、党内に反対もあるようですが…
>・地震予算を削った張本人と、阪神の時被災地で自衛隊反対のビラ配ってた奴を地震担当にする
はて?何のことやらと思ってソースをさがすと、ありましたな。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031521100044-n3.htm
「蓮舫氏は事業仕分けで大津波対策のスーパー堤防の廃止を判定した。辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた。2人の起用はブラックジョークなのか。」
スーパー堤防は「大津波対策」ではアリマセン。100年に一度の大洪水対策です。辻元氏がま>いたのは、ピースボート関連のビラで、「学校はどうなる」どか生活支援情報とかなのですが、いつの間にやら「自衛隊反対」のビラを撒いたとネット世界で流れている(そんなものを何も検証せずに流す3K新聞ってw)
http://d.hatena.ne.jp/semaki/20110313
(コピペ探訪↑上確認してね)
>・この状態で英語の勉強、アロマオイル、エステなどを堪能する。
あまり褒められたものではありませんが、「イラ菅」なんだからたまにはリラックスしてもらったほうが、現場の足を引っ張ることも無いかと…
ですから、一番の問題は
>・震災直後に原発視察し、一番大事な初動を逃す
>・視察により水蒸気排出8時間の遅延させる
関連して>仙台空港に強行着陸し、整備した米軍に対して抗議する ことでしょうか。
ただこれも国内未曾有の重大原発事故で、東電から入ってくる情報も?とあらば「現場を直接見よう」と考えるのは普通でしょう(私もそうします)。ただし「視察により水蒸気排出8時間の遅延させる」のはタイミングも悪かった…
で、>現場を引っ掻き回して邪魔をするんですよ、あの人たちは。自民党は最低限こんなことはしません。
と書かれていますが、2007年7月の中越沖地震で、当時の首相安倍真三氏は、参院選で長崎で遊説中だったのを切り上げ、急遽火災が発生した東京電力柏崎刈羽原発や、柏崎小学校などを視察に行き、現場から非常にひんしゅくをかいましたね。ま、3月の能登半島地震での現地入りが19日後だったので叩かれたので、今度は!という思いもあったのでしょう。いずれにしても参院選で「大敗」してしまいましたな。
このように「いつ現場に向かうか?」というのは非常に難しい。また、仮に菅総理が現場を見に行かなかったら行かなかったで「なんで見に行かないんだ」という批判も起こったでしょう。
なお、>自民党はあまりにも政府が糞だから、官邸を通さずに青森港からの物資輸送に着手し始めていますし。
というのを確認すると、どうやら経団連や青森県知事が被災していない青森港の活用を提言し、まだ産業界とつながりのある自民党が関係業界を頼んでやったことのようですね(河野太郎のツイッター情報があちこちのブログで紹介されているのを確認しました)できることをやる…すばらしいことです。これは評価できましょう。しかしなぜか自民党のHPなんかではあまり宣伝されていませんし、地元紙のサイトでもほとんど取り上げられていないようです。

総じてこの1週間での被災からの復旧状況…道路や鉄道の開通状況等…から判断すれば、「民主党政権だからダメだ」とは簡単には断言できないかと…逆に自民党政権でも、似たり寄ったりのことはできたと思いますが、これ以上の成果を上げるのは難しかったのではないかと思っています。

>まぁ原発に関しては、"正しく使えば"事故は起こらない、と思っています。
について、例えば共産党(左翼ですね)は反原発ではなく、科学技術万能主義で「自民党が作る原発は財界のいいなりなので安全対策等に手を抜いて危険だが、我々の作る原発は安全」だといっているのと五十歩百歩ではないか、と感じますね。その共産党でも福島第一原発の耐震設計について国会質問をしているくらいですが(東電が「問題ない」などと応えている) 事故の問題だけでなく、被爆する労働者を常に必要とし、使用済み核燃料等の問題も全く解決しない原発は、当面は残るとしても「安楽死」させるしかないでしょう。

投稿: あるみさん | 2011年3月20日 (日) 23時22分

>虎戦車さん
 正直な話、民主主義は民衆が優秀ということが前提であり、今の日本はどう考えても優秀とは言えませんからねぇ。

 今の日本は一言で表すなら
「無能な老人が若者の血を吸って生きている」
ですからね。
 被爆する仕事があっても良い。ただその場合は給料を十分に挙げなければならない。ですがその与えられるべき給料は社員や子会社の中抜きが吸い取って、現場の人間には殆どいきわたらない。
 今の日本の社会構造と全く同じです。そしてその老害どもが多数の票を持っているので、若い人間が投票してもどうにもならない。

 政府が云々というより、国民が馬鹿だったと言う点は確かに同意できるとおもいます。

投稿: ROM人 | 2011年3月20日 (日) 21時16分

>ROM人さん

>東電や保安院の無能さが引き起こした人災でしかありませんよ

そういう面があることは否定できません。
しかし、その無能さが黙認されて来たことも事実ではないでしょうか。

ある組織の体質や性格というものは長い時間をかけて作られ、よほどのことがなければ一朝一夕に変えられるものではありません。

以前、原発で配管の保守点検修理などの作業に従事していた人の講演会に行ったことがあります。

そこでは、被曝許容線量がいい加減なものであり決して現場作業員の健康を守るものではないことなどが話されていました。

またその中で、電力会社の隠蔽体質や原子力安全委員会というものがお飾りに過ぎないことも話されていました。

数年後にその人は癌で亡くなられましたが、今の事態を見るにつけその話の正しかったことを確認したところです。

長年に渡り東電や保安院の無能を黙認し原発を推進して来た歴代政府には責任はないのでしょうか。

無いわけはないと思いますよ。

そしてその歴代政府を選らんで来たのも我々国民の「民意」なんですが。

投稿: 虎戦車 | 2011年3月20日 (日) 20時17分

ROM人様

ありがとうございます。
あまりますか。良かったです。年間は無理でも節電なら可能かもしれませんからね。

火力に頼らざるを得なくなると、石油や天然ガスの消費量はかなり上がりますね。
その場合、新資源としてメタンハイドレートの使用が現実的になってくる、と思われます。

しかし、その場合は。温室効果ガスの排出量が激増すると考えられますよね。
京都議定書などが有名無実にならざるをえない、ですねぇ。

まあ、ここで述べるのは少し違うと思いますが、(まともな)政治家なら国家の安全保障という面からも原発をみている様ですね。

大戦時のイギリス(Uボートによる海上封鎖など)で、物資の不足が起きた。とか、石油危機の時、トイレットペーパー騒ぎがあった、とかですね。

世界中が平和を望み、平和のために行動してくれるなら、あるみさんの言うように原発をなくしても良いかもしれません。

しかし、日本の周りの国々が真に平和を望む国なのでしょうか?(尖閣以後、普通の人々も理解し始めたようですけど)

TAMD2様
わかっているでしょう。
20年どころか、今だって変わっちゃいないって事は。(もしかしたら再処理費用も上がってるかも?)

投稿: みやとん | 2011年3月20日 (日) 19時57分

>みやとんさん

>最大使用時を想定してもあまっているのですか?

余ります。
確か以前に、夏の真っ最中で日本中の原発を停止させたことがあったと記憶しています。

 ですが、あくまで持たせることが、ということであって、一年間を通して行えるというわけではありません。
 定期点検のために停止させなければならない施設もありますし、水力発電をフル稼働させてダムをカラッポにするわけにもいきません。
 また使用する燃料も莫大に増加することが予想されます。
 一時的な場合に発動はできるでしょうが、継続的な発電は恐らく無理でしょう。

投稿: ROM人 | 2011年3月20日 (日) 19時14分

>虎戦車さん
 原発を誘致したことは民意ですが、それは正しく使われてこそでしょう。今回のはその民意以外の、東電や保安院の無能さが引き起こした人災でしかありませんよ。

>TAMO2さん
 でもリスク分散の関係上、火力一辺倒というのは危険です。
 産油国などの自前で油をねん出できる国や、巨大な河川がある国家以外は、原子力以外にリスク分散できる発電が無いのも事実です。もっと大出力かつ安全なエネルギーが開発されれば良いのですが……
 そういう科学技術関係は民主党が仕分け(笑)しちゃいましたから、そっちの技術展開も難しい状況です。

投稿: ROM人 | 2011年3月20日 (日) 19時08分

川端達夫民主党議員(元文部科学省大臣)の、大学院研究室(原子核化学工学科)の後輩が一言。


原子力の発電費用が安いのは、使用済み核燃料の処理費用や、廃炉の処分費用をマトモに計上していないからですよ。

これは、この世界の常識。ま、20年前の常識だったらいいんですがね。

投稿: TAMO2 | 2011年3月20日 (日) 18時26分

原発を推進して来たのは自民党だけではないということですね。

みんな自分のすぐ側に原発が来るのには反対なのに、総論としてはまあやむを得ないかといったところだったのでしょう。
日々原発作業員が
被っている健康被害には目をつむってね。

これもまた比較多数の「民意」だったのでしょうね。

郵政選挙で自民党を大勝させ、また前回総選挙で政権交代させた「民意」と同じものですよ、きっと。

投稿: 虎戦車 | 2011年3月20日 (日) 17時09分

あるみさん

石油危機のような事態が起きた時、頼りになるのは安定した原発だけでしょう。

それとも、あるみさんは中東やアフリカで戦争が起きないという確信でもあるのですか?
また、中国が資源を買い占めない、という情報でもお持ちなのでしょうか。

さらに言えば、日本は金があるから大丈夫だと言う御積りですか。
では、お金のない途上国はどうなるのですか?
日本が原発をやめて火力にした場合、予想される石油その他の燃料の値上がりはどうでも良いのですか?
それが他国の苦しみのもととなっても?

現時点の技術では、風力、太陽光発電、等は(製作する時と発電する時の)エネルギー効率が悪すぎます。
また、風力発電では発生する音(超低周波等)による健康被害等の研究がまだまだだと思います。

太陽光発電は数年(遅くとも10年)以内には、経済的にバランスする点まで行くと思います。しかし、風力はそれ以上かかると思いますよ。

あまっていると言われましたが、最大使用時を想定しても(例・夏の甲子園大会時でやたらに暑い時、当然エアコンも大量に使用されます)あまっているのですか?

原発は様々な欠点を持つものです。しかし、現時点においては(残念ながら)必要不可欠でしょう。
少なくとも、私はそう結論せざるを得ません。
カン違いされては困るのですが、私の無条件で原発に賛成というワケではないのです。
あくまでも現時点の技術では必要だ、と考えているのです。

ROM人様も述べられていましたが、『見に行かない』でしょう。
現に、東電の社員で志願して行った方もいられるのですから--。
いくらなんでも民主の妨害(妨害とは思っていないかもしれないが、妨害、人災以外のなにものでも有りませんね)はヒド過ぎる、そう思うから、ここに書きこんでいるのです。

投稿: みやとん | 2011年3月20日 (日) 12時05分

あるみさん

 発電単価の割合考えてます?原発の利点は燃料費が安いので安定して供給できるというのが強みです。

 余力があるとはいっても、水力なんて治水も含んでるんだからむやみに水を流して発電するわけにはいきません。
 火力は石炭やガスなどの輸入先の経済状況によって大きく変動しますから、安定してるとは言い難い。

 まぁ最近は地熱発電に希望の光が見えてきましたから、これ以上建造する必要性は無いと思われますが、もうしばらくは原子力のお世話になる必要はると思いますね。


>技術的判断を下すべき人が、事故現場を直接見に行くことができない…ということですよ
 「見に行くことができない」じゃない。「見に行かない」だ。東電社員は全て下請けにまかせっきりで、自分はその上で胡坐をかいていた。そのクセ現場に意見をして海水注入を拒絶した。女川は現場に技術者がいた。福島は下請けしかいなかった。この差は大きい。
 また米軍からの支援も断わり、しかも視察と称して蒸気放出を8時間も遅らせるなんて、自民党云々の前に普通の人間ならやらない。しかも自民や国民に対して情報隠蔽を行い、各国からの信用も下落させている。
 なるほど、自民でも何もできないかもしれない。だが、民主みたいに妨害をすることはなかったと思いますが。

投稿: ROM人 | 2011年3月20日 (日) 10時23分

ROM人さんはちんたらちんたら長いので…
みとやんさん
>>なんせ放射線が強くて、人が近づけないんだから。
>あなたは旧ソ連の原発事故を知っての上で発言されているのですか?

技術的判断を下すべき人が、事故現場を直接見に行くことができない…ということですよ。温度も高くて。何でも人が「直接見る」のが一番正確で、手っ取り早い。原発はそもそもそういう欠陥があるわけです。だから「安全神話」にすがって「ひどいことは怒っていないだろう…」と後手後手に回らざるを得ない。これは誰が政権をとっていても同じような対応しかできんだろう…と思いますが

>旧ソ連の原発事故では、強烈な放射線のもとで作業員が命がけの作業を行いました。
彼らは後に重大な障害(死亡を含む)を発症しました。
チェルノブイリでも、原潜の事故(複数)の時でも、です。

そう、そのような事故が起こったら、大量の被爆というだれかの犠牲を払って事故を食い止めなければならない…それどころが通常の運転でも定期検査時に労働者の被爆が避けられないような「原発」に電力を頼ってきた世の中にしたことが悪いのですよ。
このへんは、拙ブログにも書いております。
http://tatakauarumi.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-b99c.html

>火力発電を二酸化炭素が問題だからって少なくせざるを得なくしたのは民主党でしょう。特に、25%削減なんて出来もしないことを言ったのは!

民主党政権以前から、火力・水力の余力は余っています。
http://www.youtube.com/watch?v=OzGnBFNU1bI
見てね~happy01


投稿: あるみさん | 2011年3月19日 (土) 22時39分

火力発電を二酸化炭素が問題だからって少なくせざるを得なくしたのは民主党でしょう。特に、25%削減なんて出来もしないことを言ったのは!

水力にしたって新たなダムをつくらせない、というのは(前原さんをみるまでもなく)民主党の政策でしょう。

これでどうやって原発に頼るなと?

あるみさん
>なんせ放射線が強くて、人が近づけないんだから。
あなたは旧ソ連の原発事故を知っての上で発言されているのですか?

旧ソ連の原発事故では、強烈な放射線のもとで作業員が命がけの作業を行いました。
彼らは後に重大な障害(死亡を含む)を発症しました。
チェルノブイリでも、原潜の事故(複数)の時でも、です。

そういうぎりぎりの状態を想定しての言葉なら、文句はいいません。(人の命をなんとも思っていない人だから、しょうがないと思うだけです)

しかし、知りもせずに言うのは、現場で作業されている自衛隊や東電、消防の方に対して侮辱以外のなにものでもないでしょう。

アッテンボローさん
あなたの主張はどうでも良いです。しかし、ROM人さんの言われるように、主張には責任を持って欲しいですね。

さらにー
民主は人の足を引っ張る。
責任を取ろうとしない。これは事実でしょう。

自民と民主では同じ様なことしか出来ないっていうのは、いくらなんでも--ですよ。

投稿: みやとん | 2011年3月19日 (土) 20時57分

三連続になるけど追加

管内閣はまだ「安全保障会議」を開いてないらしい。

いや、うん。
まじ「何を言ってるのか~」のポルナレフ状態。
 北朝鮮の砲撃時も開かなくて「おいおい」とか思ってたけど……

 また15日に石破氏が政府大して、災害対策に対して幾つか申し入れしています。

・地震担当と原発担当を分割して指揮系統統一
・官房長官が会見の際に専門家に補佐してもらう
・地方に対して、財源を無視して救助活動を行うように指示
・支援物資の流通ルートの確保
・政府発表には数字のデータを発表し根拠を持たせる
・停電をしっかりと計画を立てて行う。
・情報開示はリアルタイムで行え。数時間前の情報とかじゃなくて。

 他にも色々発表してます。ニコ動やyoutubeでも見れます。
 内容は無難で普通のことですが、与党はこの程度のことすらやってませんよ?本当に管内閣と自民党の地震の対応見てますか?自民党はすでに自分のパイプで青森港の活用やタンクローリー、ガソリンの手配、経団連を経由しての状況把握で与党以上の行動をしています。

 自民党でも同じようなことしかできない!(キリッ

 という台詞が何処から出てくるのか……
 自民党に危機対応能力がない?自民と民主での口蹄疫の被害の差をしった上で言ってます?リーマンショックから最初に立ちあがったのは麻生政権だって知ってます?自民党は長い間与党やってきただけあって、十分なノウハウを積んでいるし、優秀な人材もいるんですよ。(ゴミクズみたいなのも混ざってますが)

 目的が何であろうと、自民党ではなく民主党を与党にさせたのは貴方達だ。
 民主党を与党にするという「手段を取った」ことに対して「目的が違うもーん。期待してなかったもーん」で自分たちに責任はないと思っているのでしょうか。
 それなら貴方も、ジミンガージミンガーと鳴く民主党と同類ですよ。

投稿: ROM人 | 2011年3月19日 (土) 07時10分

アッテンボロー氏
>主敵を倒すために将来の敵に助力すると言うことを明記していますよ。

 で?
 今回民主がこれだけ日本をズタズタにしたことについて何も責任は感じていないと。

>IAEAの声明でもはっきりしていますが、日本の東電管内は火力発電・水力発電を停止しなければ十分に電力供給が可能です。

 実際今回停電してますが……
 また先ほども書いた通り、火力は石油の値段や産油国の状況次第で大きく揺らぐので、それだけに頼り切るのは問題かと。

 まぁ次世代は地熱と思ってますから、これ以上原発を建てる必要性もあるとは思ってませんが。

投稿: ROM人 | 2011年3月19日 (土) 00時33分

>あるみさん
 対応しない程度ならどれほど救われたことか……

・災害対策予備費、防衛費の仕分け
・震災直後に原発視察し、一番大事な初動を逃す
・視察により水蒸気排出8時間の遅延させる
・野党に情報を一切渡さない
・米軍の支援を断る
・この時期に子供手当の予算を通そうとする
・地震予算を削った張本人と、阪神の時被災地で自衛隊反対のビラ配ってた奴を地震担当にする
・仙台空港に強行着陸し、整備した米軍に対して抗議する
・この状態で英語の勉強、アロマオイル、エステなどを堪能する。

 何もしない、じゃなくて現場を引っ掻き回して邪魔をするんですよ、あの人たちは。自民党は最低限こんなことはしません。と言うかそれ以前に普通に常識もってる人間はしません。
 また実際に自民党はあまりにも政府が糞だから、官邸を通さずに青森港からの物資輸送に着手し始めていますし、。


 まぁ原発に関しては、"正しく使えば"事故は起こらない、と思っています。
・耐用年数を超えたものを使ってる
・メンテナンスが杜撰
・現場には派遣社員しかおらず、専門家が一人もいない
・利益を優先し、海水投入を拒絶

 寧ろ起こるべくして起こった事故でしょう。これを使用する人間の問題か、それとも原発自身の問題かというのはそれぞれ意見が異なると思いますが。

 かといって原子力を全て廃止したら今日のように電力不足に陥ります。
また火力一辺倒になると、石油の値段や産油国の経済状況で電力が不安定になりますからね。
 リスク分散のために現状の原発はそのまま、これ以上新規の原発は無しで良いのではないでしょうか。
 まぁ日本では地熱発電に希望の光がありますので、もうしばらくは原子力に頼ることになるでしょう。

投稿: ROM人 | 2011年3月19日 (土) 00時27分

 あるみさん、援護射撃感謝です。

投稿: アッテンボロー | 2011年3月18日 (金) 23時11分

 ROMd人さん、僕はそもそも民主党は労働者党ではないという記事を書いていますし、主敵を倒すために将来の敵に助力すると言うことを明記していますよ。「左翼」一般の問題にすること自体間違っています。

 それから女川原発はたまたま停止して安全な状況にあるのであって、基本設計は東電の福島原発と変わらないという事実を直視して下さい。

 立地条件による不幸中の幸いに過ぎません。

 IAEAの声明でもはっきりしていますが、日本の東電管内は火力発電・水力発電を停止しなければ十分に電力供給が可能です。

 原発の発電比率を意図的に上げるために火力・水力を停止していた東電こそが問題だと思います。

投稿: アッテンボロー | 2011年3月18日 (金) 23時06分

久しぶりにコメントさせていただきます。

”異議なし”と

ROM人様…民主党政権より自民党政権がお好きなようだが、仮に今、自民党政権であったとしても、今と同じようなAFO体制しか取れなかったでしょう。アメリカからの技術者や物資の支援があったところで、多分どうなるものでもない…なんせ放射線が強くて、人が近づけないんだから。
あと、女川が止まったから、原発は安全なのではなく、確率は低くても今回のような壊滅的な被害を生ずる危険性は、ず~っと前から指摘されておりました。特に大規模地震時における災害の危険については。「止まればよい」といった単純な話しでは無く、止まるためのシステム…から止めたあとのシステムまで、バックアップも含めて、少ない確率でどこかが壊れれば、壊滅的な事故に繫がる…地震大国日本で55基も稼動・建設されている原発がぶっ壊れる「低い確率」にたまたま入ったのが福島第一であり、入らなかったのが女川である…ただそれだけの話ですな。

投稿: あるみさん | 2011年3月18日 (金) 21時56分

>連行幹部とカクマル派は過去の言動に責任を取れ!!
 民主党を与党にした貴方も同罪でしょうに。
 目的が云々言うが、その手段として民主党に与党を任せる現実を作ったのは貴方たち左翼。
 「自民が良いとはいえない、だが民主に任せたら国が滅びる」と言ってきた人々を「ネトウヨ」と評して無視してきたのは貴方達じゃないですか?
 ナチスドイツを潰すためにソ連を利用し、冷戦という危機的状況を作ったアメリカにそっくりです。
 それについて何ら責任を感じていない人物が、他人に「責任を取れ」などと良く言えたものです。

 それと別に原発自体は問題じゃないでしょう。現に東北電力の女川原発は緊急停止に成功しています。
 問題は東京電力の杜撰な管理体制です。前々から言われていた地震対策や炉の耐久年数を無視。原発の作業には何らスキルのない下請け業者に全部まる投げし、中抜きで賃金を吸い取る。その上地震直後には「炉が使えなくなる」というふざけた理由で海水注入を拒絶。幹部連中は万死に値します。
 また地震直後に現場視察という名目で蒸気解放時間を8時間も遅らせ、アメリカからの技術・物資支援を面子のために拒絶した日本政府にも当然責任があります。
(口蹄疫の時もそうですが、自民は野党でありながら独自のパイプで民主以上の対策を行っています。与党ならもっと十分な対策を行えたでしょうに……)

 そして当然、自民を引きずり落として民主に政権を渡した人々にもね。
 知らないとは言わせませんよ。選挙の前から「アンチ自民とかじゃなくて、民主に渡したら日本そのものが潰れる」と私は何度もここで発言していたんですから。
 ……まさか文字通り物理的に潰されるとは想像してませんでしたが。

投稿: ROM人 | 2011年3月18日 (金) 16時51分

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