なんで逮捕やねん? ほんまのこと言うたらアカンのか! 関西大弾圧はねかえそう! 2・3全国集会
永島弁護士の発言
今は起訴されて裁判になる。その場にいる警官が逮捕の必要を感じなかったのに事後逮捕。金儲けシステム政治家裁判所必死。裁判所に伝わる。労組が些細なことで逮捕有罪。労組の宣伝カー走らせるだけで裁判所が阻止命令。これだけ大きな反原発で知られるようになった。YouTube弾圧にも使われる。いろいろな撮影は必要。監視カメラどこでも有る。監視の目ネットワーク。このままだと権利や自由が有ると思っていたのが何でもなくなってしまう。お上のお情けでは駄目。昨日までセーフが今日はアウト。どないして押し戻すのか。仲間を増やす。孤立しないさせない。下地さん達を取り戻せた。
鵜飼さとし一橋大教授の発言
関西でとんでもないことが起きている。2011年の釜が咲き住民票削除抗議で逮捕、自転車撤去抗議で逮捕。反原発で逮捕。東京でも動きを作らなければならない。12月24日に最初の連帯集会。参院院内行動など。下地さんの獄中から絶妙な促し。タイミング有った。憲法学者70名の声明。6人が獄中。きわめて厳しいが判断圧の戦線強化構築。反原発運動に対して様々な考えが出てきている。様々な分断。率直な議論で弾圧が分断された者を一つにするようにしないといけない。福市事故以後の過酷な現実。福島宮城など。がれき焼却に反対する行動関電前行動にかけられた弾圧の性質を正確に見極めて戦っていかな毛鯖ならない。同時に様々な社会的レベルで存在していなかった人々の連帯を作らなければならない。下地さん招いた大学関係者の集まり。大学が警察に無防備。大学の決定過程に参加しない人を守れるのか? 大学人のネットワーク巨額の保釈金。どうやって被弾圧者を守るのか。誰をどのように弾圧するかは権力が恣意的に決めるのでどのような弾圧に対しても判断圧の戦線構築を。12月の行動に役立った。同時に民衆の闘争を互いに学び合う場だ。経験や思想を交流させよう。学びながら参加しています。二つの言葉。一つは弾圧は分断されている者を一つにする。自動ではない。分断を狙ってかけられるが分断を乗り越えてこそ堅く強い妥結を得られる。あらゆる扉をたたく。とにかく抵抗運動の中では合い言葉にして抵抗運動の展開。6人の獄舎の扉を開けよう。
阪南大下地真樹さん(弾圧当該)の発言
大阪ではセシウムなど焼却されるのでマスクをつけてください。マスク自体が意思表示。獄中で考えたこと、この国は反省に怠惰。東日本大震災を原発大震災にしてしまい大変な犠牲を上乗せした。未来を危機にさらしている。本来最も反省すべき人々日は反省していない責任放棄。3/11以降の震災がれき広域処理は経済家気でないしひさいちのあ市を引っ張る。言論での抑圧も有る。いやだと思うことには言う権利と責任が有る。声を上げられない人々のためにも声を上げる必要がある。声を上げるべき。よりひどい被害に遭っている人が勇気づけられる。放射能が安全だという政府の嘘を信じる人に訴えることはこそ被災地への連帯。だから権力は弾圧する。福島の抑圧された声を私たちが発言することで引きだそう。
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